久しぶりの気晴らしに選んだのは・・・善光寺の御開帳
とんでもない情況で・・・朝8時だというのに・・・すぐ退散！
こんな場所に
今年見たかったお花ですが、ここなら体大丈夫かと・・・初見！
何もすることがない。からやはりブラブラしてしまう。
夕焼けがきれいでした！
やはり、あそこの山が気になるけど・・・
わかんないんだよなあ？
あの谷は大キレットではなく、霞沢とかの境？
穂高か？
槍のとんがりがわかんない・・・
槍のとんがりには見えないし・・・
あの谷が何か？あの右、槍か？なぞは深まる…
ためた映画の感想の最後は、グリム童話のミュージカルの映画化。
http://www.disney.co.jp/movie/woods.html
「イントゥ・ザ・ウッズ」は、
誰もが知っているおとぎ話、赤ずきんちゃん、塔の上のラプンツェル、
ジャックと豆の木、シンデレラ、等々が交る話の中で新しい解釈を与え、
それらを組み合わせた大人向けのミュージカル作品。
ジョニー・デップのオオカミや、メリルストリープの魔女役もぴったり。
悪ふざけっぽいですが、面白いことも確かでした。
宮本亜門さんもこれを日本で上映していたこともあるらしく、
もしまた公開の機会があったら、見に行きたいなと思いました。
これは、静かな映画でしたが、とってもきれいな作品でした。
その作品の存在は知らなかったのですが、
TV「Aスタジオ」というのに中谷美紀さんが来た時に偶然見ていたんです。
その時の告知がこの映画で、撮っても興味深かったのですが、
山梨では上映はないだろうと思っていましたら…あったんです。
それで、観てきました。
「仕立て屋」の中谷さんの、その仕事ぶり、きれいでした。
私も高校生の頃、夢は「お針子」（デザイナーではなくて縫う人だったのです！）
なので足踏みミシンの暖かさとか、機械ではできない手作り感が
本当に映像も綺麗で、優しい気持ちになれた作品でした。
また、ゆっくり見たい作品ですね。
アカデミー賞の受賞作は見逃すわけにはいきません。
http://www.foxmovies-jp.com/birdman/
最高作品賞は獲得したものの、評判は良いものとそうでないのと。
鑑賞して…難しい。
でも、作品としてとっても新鮮で、評判のように映像の撮影方法から
引き込まれる感じがして面白かった！
再起をかける俳優・父の変貌が、現実か妄想か？というあたりが
ちょっとわかんなくなるのですが、面白い作品でした。
この作品を先に見れていれば、授賞式の白いパンツの司会者にも笑えたのでしょうね。