ROSE POSYのハンドクラフト・ブログ

”手仕事”の楽しさをお伝えできればと思います。ROSE POSYオリジナル作品もどうぞお楽しみ下さい。

JJFから電話勧誘

2009年08月07日 | ジュエリーよもやま話
ジャパンジュエリーフェアが9月2日から開催されますね。

最近、毎日のように我が家に留守電が入っておりまして、電話の主は、JJF事務局さん、ご用件は、JJFへの参加のリマインダーでした。

もしかして、事前登録した人やDMを送付した人に一件一件電話をしているということですかね・・・・。そういえば、メールも来ていたなぁ。。。メールは一斉同時配信だからいいものの、電話は大変ですよね。

見込み客に1件1件に電話して、”ぜひ忘れずに来てくださいね!”と念押しするだけでも相当コストがかかることでしょう。気合入ってますね。おそらくコールセンターに外注してるとは思いますが、JJF事務局の皆様、お暑い中、お疲れ様です!

JJFのホームページによると、今年から、JJFは、国際トレードショーとして生まれ変わった、とのことです。要するに運営会社が、グローバル企業に変わったってことですね。(以下JJFのHPから抜粋)

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2006年、アジア最大のジュエリーフェア「香港ジュエリー&ウォッチフェア」を主催するCMPが主催者として参加し、新たな国際展示会として生まれ変わったジャパン ジュエリー フェア。
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しかも、今までは8月だったのが9月になりましたね。お盆・夏休み時期は集客しにくいので9月にずらしたのは大正解だと思います。(でも、勤め人の私には、平日期間しかやってないのは困るんだな・・・)

今までのJJFはIJTに比べて出展ブース数が少なかったので、疲れる前に会場を全部見回れたのが個人的に好きでしたし、ガラガラで混んでいない、というのも見回りやすくて良かったです。興行的にはそれではまずいのでしょうけれど・・・。(笑)

IJT国際宝飾展とどう差別化するのでございましょうね。情報収集が目的の見学者として参加する立場からすれば、(行くかどうかは別にして)、年に2回、大きな展示会のチャンスがあるというのはありがたいことです。


ねね、ダイエット成功おめでとう!

2009年08月07日 | ねこの話

最近、くわばたりえさん、友近さん、はるな愛さんといったタレントさんがダイエットに成功して話題になってますよね。某通販会社では、友近さんがCM出演しているダイエットドリンクの供給が爆発的な需要に追いつかず、品切れで入手できないというほどの空前のダイエットブームだそうです。

一方、ペット界では、”デブねこ”、が流行っているようで、テレビやねこ雑誌などでデブねこが特集されたりしています。しかし、それは肥満ねこの不恰好さがユーモラスで、一時的な人の笑いをとるためにもてはやされているだけのこと、ねこの健康にとってけして良くないことだということを飼い主さんは自覚してほしいものです。

・・・というのも、今だから言えるんですがね。(笑)

  

さて、昨年の10月のねねのダイエット宣言?から約10ヶ月が経ちました。
当時、5.2kgでした。
ワクチン接種時の健康診断で、”メタボ”を指摘されました。
お医者様から、このサイズの日本猫の女の子のベスト体重は3kg台後半、この子はちょっと太りすぎだね、と叱られまして、ねねのダイエット作戦を決行することになりました。

といっても、いつものフードを動物病院で推奨される肥満猫用の療養食(ロイヤルカナンのベテナリーフード)に変えて、毎食きちんと所定の容量を守っただけです。(そのためにデジタルはかりも調達しましたよ)

5月に途中経過をご報告させていただきましたが、4.2kgになり、見た目バッチリOK!となりました。しかし、そのままダイエットフードを続け、ついに、3.8kg、目標の3kg台を達成しました!!


見てください。
このキュキュっと引き締まったボディ!
完全にモデル体型です。



こちらが1年前のねね。

もったり、つちのこ状態。
(でも顔はちっちゃい。)



現在の後姿です。


これが1年前。


肩甲骨がはっきりとわかることが
肥満かどうかのバロメーターだそうです。
この頃は、肩甲骨はさわっても
よくわからなかった?!

人でいうと、52kgから38kgになりました、っていうことですよね。
本当によくガンバッたと思います。

・・・といっても、フードを減量用の療養食に変えただけですが、ありがたいことに毎食がっつりとおいしそうにモリモリ食べてくれました。ロイヤルカナンというブランドは、機能食でありながら、動物の嗜好を尊重した美味しいフードで定評があるようです。しかし、さすがに毎食腹いっぱい、というわけにはいかず、途中の空腹感はさぞ辛かったろうと思います。

おやつに、たっぷりのぬるま湯に浸したかつおぶし(我が家では”ねこじる”と呼び、ねねもその言葉を認識しています。)や、塩抜きのニボシをあげて、ダイエット中のイライラを多少まぎらわせてあげていました。

ダイエット後も、ねねはいたって健康で、元気いっぱいです。毎日ドタバタと部屋中走り回っています。

今の療養食がなくなったら、ロイヤルカナンの通常食に切り替えてあげる予定です。


ねこじる、ちょうだい!


ねねがダイエットに成功した記念に、『ねねグッズ』を作りました。

次回をお楽しみに♪