ROSE POSYのハンドクラフト・ブログ

”手仕事”の楽しさをお伝えできればと思います。ROSE POSYオリジナル作品もどうぞお楽しみ下さい。

焼きシメサバ (トラックバック練習帳)

2007年05月13日 | ROSE POSYのひとりごと
祝・初トラックバック!
練習帳のお題「あなたの得意な料理はなんですか?」に答えまする。
このブログでも触れたことがあるけど、「焼きシメサバ」。

以下、作り方です。(ジュエリーブログなのに料理ネタになっちゃった。)

1)新鮮なサバを3枚に下ろして小骨を取り、強めに振り塩をして1時間~2時間置く。塩すると程よく水気がでますが、それにより身を引き締める役割をします。小骨は抜き忘れても後でも大丈夫。

2)水気を切って冷凍庫で48時間置く。(サバにはアニサキスという寄生虫がいる場合があるので、いったん冷凍するほうが安全です))

3)サバを冷蔵庫で自然解凍して酢(甘酢でも)に15~30分漬けて締め、薄皮をむく。(小骨抜きを忘れたらここでやります)うちは締めすぎない、生っぽいのが好きなので15分程度かな。

4)そのままでシメサバ、これをバーナーでさっと表面を軽く炙ると焼きシメサバの完成。薬味は針しょうがでもわさびでも辛子でも合う! ウマー!(涙)酒の肴に最高です。

このバーナー・ワーク、お客様の前でやるとちょっとした演出になりまっせ。(脂ののったサバはかなりボーっと火があがるのでびっくりしないで。あわてずにバーナーを離せばすぐ消えるから。ただし、周りに燃えやすいものを置かないようにし、サバの器は陶器など、燃えないものにしてね。)

おっと、サバはシメサバの状態で切ってから炙るのがコツ。シメサバの状態では綺麗に切れますが、炙ると皮から脂がじわーっと出るので包丁が滑ってうまく切れません。

私はいつも、ここで力尽きるけど、寿司好きなら、棒寿司を作り、空弁やセブンイレブンでも大人気になった焼バッテラ寿司にしてもいいよね。ラップを敷いた巻きすに寿司飯を乗せ、針しょうがを散らしてサバを乗せて巻き巻きします。この場合も棒寿司を食べる前に切ってから炙ってください。


ねこの寝姿 百変化(ひゃくへんげ)

2007年05月13日 | ねこの話


ねこを飼っている人だと「そうそう!」とうなずける事柄のひとつなのですが、ねこって 寝るときの姿勢は特に決まっておらず、その時々の気分、あるいは場所によって、いろーんな格好をして寝ています。体が柔らかいので、時々アクロバティック な、とんでもない姿勢で寝てたりしていて、その”レパートリー”の多さに驚かされます。



たとえば特に私が一番気に入っているのポーズは、このように指をきゅっと丸めた足の状 態。(通常は足を放り出して寝ている)
ワラビになってる~」と思わず、両足を握ってしまいます。



あとは、(寝ているときだけじゃないかもしれませんが)横顔をみると、口元が微笑んで いるように見えます。

ねこは、「寝子」とも書くそうですから、まあ、一日のうちのおそらく3分の2くらいは寝て る動物なんです。よくそんなに寝られるなぁと思います。

私自身も寝ることが大好きですが、ねねの寝姿をぼーっと 見ているのも楽しみのひとつです。疲れていたり気持ちが荒れているときに、ねこの寝姿をみると、すっかり、リセットされるんです。

おもろい格好や胸きゅーんなポーズのときは、そぉーっと 立ってカメラを取りに行くのですが、カメラを持って戻ってきたら寝返りを打ってフツーの姿勢になってて、「ちぇっ」なんてこともよくあります。< br>
これからも意味もなく、ねねの寝姿が登場することがあるかもしれませんが、そんなときはROSEはネタに詰まってる な・・・と思ってください。(笑)

 でたっ、ワラビ足~