英国美術

　　芸術は人の心を揺さぶり圧倒する力がある。

　そして、国や言語を超えて人間の絆を育む協和の世界がある。

　今、八王子の東京富士美術館で「英国美術の殿堂（ロイヤルアカデミー展）」が

　開催されている。

　　ロイヤルアカデミーは英国の威信をかけて設立され、今日まで

　250年の歴史が続いている。

　一点一点の作品には”崇高な精神”と”洗練された技術”が貫かれている。

　　必ず私達の心に、深く深く感動を与えてくれる事でしょう。

　今や、世界で敬愛される「英国美術」

　　芸術の秋ーー遥か異国の美の数々を堪能する旅に出かけましょう。

名工

　　〝名工”と言われる職人はわずか１０００分の1の違いを指先で感じ取る。

　優れたオ－ケストラの指揮者はたった１音の違いでもすぐに聞き分ける。

　一つの道に徹し鍛錬を重ねた人の感性は本当に鋭い物。

　　ある青年から何かを感じ取った壮年は、その青年を心から励ました。

　その青年は「僕の事を------」と思うと涙が止まらなかったと。

　”信仰”という深い心で生命を磨けば、物事を敏感に感じ取れるようになると思う。　

　友の何気ない表情や、しぐさの中に”小さな変化””大きな悩み”が

　隠されている事があるのです。

　感性豊かな自分を作っていきましょう。”心のアンテナ”の成長が自己の成長です。

　それには”挑戦”です。

　　さぁ！自分作りの旅です。一歩一歩と前に歩きましょう。」
　

紅葉

　
　　秋の美しさはなんと言っても京都とか。

　京都の“貴船神社”紅葉の下を”紅葉電車が行く。

　夜はライトアップされ、その美しさにはため息が出ると。

　秋はもうそこ迄き来ています。”小さな秋”見つけたです。

　そして何となく色で感じるような秋。

　　雨がふっても又風情がある。

　ひらひらと舞い落ちた紅葉に雨がーー”赤い絨毯”です。

　なんと贅沢な空間でしょう。

　豊かな感性を育んでくれる紅葉。

　　なんと日本人は恵まれているのでしょう。

　自然の恵みに心から感謝の心を示しましょう。

紅葉

　







































秋の美しさはなんと言っても”京都”とか。

　京都の“貴船神社”　　もみじの下を”もみじ電車”でいく。

　夜はライトアップされその美しさは幻想の世界と。

　　秋はもうそこ迄来ていますね。”小さな秋”見つけたです。

　そしてなんとなく色で示されているようなーーーそんな感じの秋。

　　雨が降っても又”ふぜい”があります。

　ひらひらと舞い落ちたもみじに雨が。

　そうです。”赤い絨毯”ーーーーなんと贅沢な空間でしょう。

　　豊かな感性を育んでくれる“紅葉”

　なんと日本人は恵まれ贅沢なのでしょう。

　　自然の恵みに心から感謝いたしましょう。































　　女性は、縁する家族も眷属も地域も社会も世界も未来も

　　幸福へとリ－ド出来るのですって。

　　その途上に起こる波乱は幸福になる為にどうしても

　　通らなければならない道と。

　　　何事も一筋縄縄でいかないのが人生。全部意味があるとの事。

　　苦難があればあるほど幸せは大きい。

　　そう信じて頑張りましょう。

　　　今世紀は女性の世紀。女性が開いていくのです。

　　そして”希望の物語””ロマンの物語”を作っていくのです。

　　女性が立ち上がれば総てが変わっていくでしょう。

　　　さぁ！エイ！エイ！オ－！で立ち上がりましょう。

幸福の門

　　　こんなお話しを聞きました。

　　女性の一生は「幸福の門」を開く劇と。

　　女性は、縁する家族も眷属も地域も社会も世界も未来も

　　幸福へとリ－ド出来るのですって。

　　その途上に起こる波乱は幸福になる為にどうしても

　　通らなければならない道と。

　　　何事も一筋縄縄でいかないのが人生。全部意味があるとの事。

　　苦難があればあるほど幸せは大きい。

　　そう信じて頑張りましょう。

　　　今世紀は女性の世紀。女性が開いていくのです。

　　そして”希望の物語””ロマンの物語”を作っていくのです。

　　女性が立ち上がれば総てが変わっていくでしょう。

　　　さぁ！エイ！エイ！オ－！で立ち上がりましょう。

水澄む

　　”水澄む”とは秋の季語とか。

　”もみじの美しさ”も”秋の川”もこの季節の贈り物なのでしょう。

　　中国の古典の中で言い伝えられている言葉が有ります。

　「常に動いている水は腐らない。同様に人間も活動しなければ次第に身も心も衰えてしまう」と。

　そうです。　人は死ぬまで何かの為に歩き続けねばなりません。

　　生きる事は戦いですから。楽な事ではありません。

　でも、頂いた命最後の最後まで〝秋の川”の様に美しくありたいものです。

　　濁るのも一生、澄むのも一生。

　　　貴方はどちらの人生を選びますか。

マッサン

　　朝のドラマ”マッサン”

　心温まる物として人々の気持ちを掴んでいると思う。

　”マッサン”は酒造会社で働いている。そこで彼は日本一美味しいウイスキ－を

　作ろうと頑張っている。

　そのモデルとなっているウイスキ－工場が美しい環境の北海道の与一にある。

　　今の季節は銀杏が眩しい。北海道大学の銀杏並木は見事。

　それと共にそのウイスキ－工場に見学者が毎日毎日と集まって来る。

　皆様、思いませんか。仕事は燃えるような情熱で事が成就していくと。

　　”マッサン”は日本一美味しいウイスキ－を作っていくでしょう。

　この”マッサン”のドラマからいろいろと学ぶ事が出来ると思います。

　　何事も「情熱」「挑戦」「愛」--------・

　又、立ち止まって貴方の心と対話してください。

　

イカ釣り船

　　　秋深まる北海道の海。知床半島の南”羅臼町”の海はこの時期イカの他

　　サケ、ほっけ、と賑う。

　　この漁港には外来船と言って日本国中から漁船が集まる。

　　日本一の水揚げが出来るからと。

　　イカの終着点と言ってイカ達がここに集まって来る相です。

　　　１００隻以上の”イカ釣り船”と地元の”小さ目な漁師の船”で漁港はお祭りのよう。

　　午後３時漁船が出港します。そして、海との戦いが始まるのです。

　　長い時の後、魚たちを乗せて船は朝の港に戻ります。

　　港で待つのは女性達。総てを手際よく運んでいきます。

　　その人たちの事を「出面さん」と呼ぶそうです。

　　釣ったばかりのイカのお刺身の朝食----テレビで見てもよだれが出そう。

　　　漁師たち同士の付き合いも深く心温まるもの。

　　海の男たちの絆は強い。

　　郊外の無料の露天風呂で英気を養い、また〝恵みの海”に向かう。

　　　この漁師さんたちのお蔭で私達は美味しいお魚が頂けるのです。　　

　　”感謝、感謝”ですね。漁師さん達”有り難う”

長寿

　　　イタリアのある島の名前は”世界一長生き出来る島”

　　そこに９人の兄弟姉妹が住んでいます。

　　末っ子の彼女は７６歳、そして長女は１０５歳。

　　皆さん元気で！元気で！

　　全員の歳を足すと８３６歳なんですって！凄いですね！

　　ですからギネスブックにも登録されたそうです。

　　その村の島民は２０００人。

　　皆さん仲良く笑顔笑顔で------。

　　　１０５歳の長女の方は今もって指圧を島の人達にしてあげている。

　　彼女は「人の為になることが喜び」

　　そして「強い意志を持って努力する事が大事です」

　　「身体を動かし人と会い話し笑い、生きる事を楽しむ事です」と。

　　　さぁ！私達も目指せ１００歳以上--------。

　　年齢ではありません。〝挑戦の心”です。

　　

新しい光

　　”新しい光”を赤崎勇氏と天野浩氏　中村修二氏の３人で発明した。

　青色発光　ダイオ－ド（LED）は新しい時代を切り開いたと評価され、

　ノ－ベル物理学賞に輝いた．

　　最初の(LED)は６２年にGE社が発明した。その時は赤色だった。

　その後、緑などの（LED）が出来たが-----。

　何としてもエネルギ－が高く、明るい”青”の実現を望んでいた。

　　それが、この度日本人の快挙となった。

　あらゆる色を作りだせる様にになったと。

　人々の生活を大きく変える事が出来るのですから。

　”世界の人の為になる”

　その事で”ノ－ベル賞”を頂けたのでしょう。

　日本人って凄い！凄い！

　改めて日本人を誇りに思います。