マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

G7サミット

2017-05-31 20:17:47 | Weblog

G7サミットはイタリア南部シチリア島で無事に終了しました。

 英国でおきた自爆テロを受け「テロとの戦い」にG7が一体となって

 取り組む意思が発表されました。それに続いて北朝鮮の問題。

 安部総理はミサイル技術の進展に対し「新たなる段階の権威」と表明。

 国際社会が結束して圧力を強める事が重要と意見が一致しました。

 いずれにしても、世界経済、貿易、気候変動と問題は山済みです。

 世界を代表する7ヶ国の方々の知識によって一歩でも

 平和の方に歩いていけたらーーーーー。

 私達に出来ることはただ祈る事だけです。
 

2017-05-31 00:29:10 | Weblog

目黒区には坂が多い相です。美空ひばりさんのご自宅も坂道の途中。

現在は「美空ひばりの記念館」として公開されています。その会館に美空ひばりさんの

一詩が飾られている。「生まれし時に/この道知らずとも./この道を歩み/いく年月ぞ/

今日涙して/明日又/わらおうぞ」彼女の人生も中傷、病気との闘い、肉親との別れ

苦難の風雨に打たれる坂道でした。坂は、上がるも下がるも一つの坂です。

苦しくても栄光の道をあがるか、鍛えを避けるかーーーー問われているのは

常に己れの心です。他人と比べず昨日の自分に勝ちましょう。

振り返った時そこに道はあります。 それは、あなたの素晴らしい人生の景色です。

一念

2017-05-29 16:58:24 | Weblog

第二次大戦の時、ナチスはフランスなど4ケ國に同時侵攻し短期間で攻略した1940年の5月。

侵攻当日命運を託されたのは英国首相に就任したチャーチル氏。

人々の気持の流れはナチスに妥協と。しかし、彼は「決して降伏しない」

と、主張し、戦局は転機の方向に。

彼は演説しました。「決意を固め、それぞれの務めを遂行し大英帝国が1000年

続くとしても、これこそ最も輝かしい時だったと語り継がれるようにしないではないか」と。

人には、誰しも「ここぞ」という勝負の時があります。自身の一念で自分を変え歴史を変える事が

出来るのです。総て、自身の一念です。





ラストベルト

2017-05-28 15:06:42 | Weblog

   ラストベルトとは(錆び付いた工業地帯)、米中西部、北東部の------。

  トランプ大統領が誕生できたのはそこに暮らす白人労働者の投票行動でした。

  そして、逆転劇が起きたのです。それから4ヶ月-----。

  かっては、ウイスコンシン州、オハイオ州、ペンシルベニア州は鉄鋼、石炭、

  自動車産業で繁栄しました。

  しかし、1980年以降は斜陽化。そのあおりを受けたのは白人労働者。

  トランプ大統領は「雇用を増やし白人労働者を救う」と明言。

  そうは言っても、政治スキャンダルで、なかなか前に進まない。

  支持者たちの思いは複雑。”期待”と”失望”は表裏一体。

  働く方達にとって少しでも改善されることを祈る思いです。

人口

2017-05-27 21:22:05 | Weblog

将来の推計人口は50年先には、総人口880万人になるそうです。

現在1億2千万人ですから、約3000:万人近くが少なくなるということです。

そして、高齢者の割合が年少者達の4倍になるとーーーーー。

現在よりもつとお年寄りが多くなると言う事です。

その社会の移行に対して考えられているのが「 クロスジェネレーション」

「世代間交流」です。ヨーヨー、けん玉、ーー懐かしい玩具が流行り始めていると。

体験教室も盛況と言う事です。大人世代が若者世代をサポートする様な時代になれば

世界のモデルになれるでしよう。「模範を示し励ましを送って共にすすむ」

若者を信じ抜く行動が、新しい未来となるのではないでしようか。


戦争お

2017-05-26 18:35:13 | Weblog

「戦争ほど残酷なものはない。戦争ほど悲惨なものは無い」

私の尊敬する師匠の言葉す。その青年は東京大空襲の時、火の海を母の手をにぎつて走った。

しかし、手が離れてしまつた。次の瞬間母は炎に包まれたのです。

母を思う悔恨の思いで、残りの人生を生きた。そして、詩人となつた。

「母よ/いない/母がいない/走っている/走っていた/走っていた/母がいない」

戦争で大切な人失った人は、どれ程いた事でしよう。


生き残った人の心は地獄です。戦争とは、人の心に地獄を与える物です。

母を思う心は平和に繋がります。

戦争を止めるのは、母を思う心しかありません。

挑戦

2017-05-25 19:51:55 | Weblog

  ありとあらゆる苦難を乗り越えたその男性ーーーー。

 65歳で無一文になった。しかし、彼は立ち上がった。

 その方とは、世界的外食チェーンのの創業者「カーネル・サンダース氏」

 彼の言葉。「失敗は新たなる挑戦への機会」と。

 人生とは”7転び8起き”です。いえ、ある本には9転び10起きと

 書いてありました。何があっても立ち上がるという事なのです。

 ”生涯挑戦”今日も新しい1日とーーーー。

 人生とは自分自身のものです。失敗したら又スタートラインを

 引けば良いのです。”今此処から”がキーワードです。

一帯一路

2017-05-24 16:52:58 | Weblog

「一帯一路」とは、中国が形成を目指す経済外交圏構想の事。

2013年に習近平国家主席が提唱しました。

翌年中国で開催されたアジア太平洋経済協力会議。

そこで、広く各国にアピールされたのです。

シルクロードの再構築が、考え方のテーマです。5月初旬北京で

一帯一路国際会議が開幕されました。それに130ケ国以上が参加。

その内29ケ国からは首脳が来たのです。

日本からは、二階堂幹事長が参加です。

この考え方によつて、 世界の経済、未来が良い方向に行く事を願っています。

2017-05-23 20:06:55 | Weblog

「4月の風は光、5月の風は薫る」こんな言葉がある相です。

確かに日の光が熱を持つに連れ、匂いもまた増して行く様に感じられます。

この時期は「フィトンチッド」と呼ばれる芳香を持った物質が葉から放出されるんだ相です。

森や、公園、樹木の多い所では、その為に新緑の香りが楽しめると言う事です。

風は見えません。でも、木の葉を震わせて通り過ぎていきます。

心も見えません。しかし、温かい心は風の様に相手の胸に届く筈です。

「相手を思う言葉ーーーーー」

優しく生きていきたいものと思います。

試練

2017-05-22 16:39:55 | Weblog

   17世紀のある英国の詩人は40歳の時両目を失明した。

  そして、さらに数か月後、奥様と1歳の子供が相次いで亡くなった。

  しかし、詩人は静かに忍耐し続けた。想像をはるかに超えた苦しさ----。

  偉大な人は耐える事を知っているのでしょう。

  ”試練”とは自らを飛躍させてくれるものです。

  その意味で”忍耐”と”成長”は一体なのかもしれません。

  挑戦しているからこそ、いきずまる事もある。思いどうりにいかない事もある。

  その現実と闘うからこそ、勝利の喜びも大きいのです。

  ”何があっても前に” その精神で今からまた一歩です。