マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

2018-03-31 23:32:37 | Weblog

      公園でシャボン玉遊びに興じる親子。想像しただけでも何か心が温かく

   なります。童謡「シャボン玉」は、詩人野口雨情が亡き長女を偲んで

   作詞したと言われています。「風に負けるな こわれず 消えず いつ迄も

  生きて欲しい」と真情をうたいました。親心以上に強いものはありません。

  ある青年は思春期に荒れまくりました。しかし、病で視力を失った母だけは

  何時も笑顔で彼に接しました。そして、お母さんの愛は彼を見事に

  立ち直らせました。青年の心は揺れ動くものです。其れを支えるのは親の愛です。

  「愛の花💐」を桜の花の様に咲かせていきたいものです。


挨拶

2018-03-31 02:59:12 | Weblog

     私の尊敬している師匠の言葉を紹介します。

   「あいさつは、それ自体 素晴らしい対話である。

     あせらず おくせず 元気な挨拶から 始めれば良い。 

    「おはようございます」「こんにちは!

     爽やかに声をかける。明るく はつらつと 接する。

    声を掛けられた人はうれしい 信頼関係も築かれる

    友好拡大と言っても 全て足もとから始まる」

   人は 簡単な事 優しい事が苦手です。

    でも、まず「あいさつ」から始めて参りましょう。


不動の心

2018-03-30 01:38:54 | Weblog

     こんな落語の小噺。江戸に遊びに来てた商人がお供に言った。

   「あちこち見物に行くが、同じ建物が多い。宿屋の目印を覚えておく様に」と。

    そして、帰ろうとしたが宿屋がなかなか見つからない。

    「いったい何を目印にしたのだ」「へえー屋根にカラスが止まってた筈ですが」

   何を学ぶ事が出来るでしょう。状況は変化する。頼りにならない物をあてに

   してはならないという事です。では、何を頼りにーーーーー。

   其れは何にも揺るがない不動の我が心です。こんな言葉があります。

  「心の師とはなるとも心を師とせざれ」と。

   動かぬ我が一念の道を歩いていきたいものです。!


証人喚問

2018-03-28 22:13:15 | Weblog

      日本人は何処まで、心がなくなってしまったのでしょうか。佐川氏の

    証人勘問「如何なる嘘もつきません」と宣誓しましたが、答えはのらりくらり。

   真実を知りたいとの庶民の問いかけは見事に外れました。嘘発見機を置いたら

   良いと思うのは私だけではないと思います。時が流れ「あんな事もありましたね」

   と、なるでしょう。「天才」〜〜田中角栄氏の本を読みました。

   政治の裏側が解る興味ある本でした。真っ直ぐに生きた田中角榮氏。

   田中先生は、この度の劇をどう思うでしょうか?


リーダー像

2018-03-28 01:14:33 | Weblog

     今、何故チャーチルなのでしよう。今月末から「ウイストン、チャーチル

   ヒトラーから世界を救った男」が公開されます。実話をもとに描いた

   歴史的エンターテイメント作品という事です。第二次世界大戦に首相に就任。

   ナチスドイツの権威が迫るイギリスを勝利に導いた伝説のリーダーです。

   悩みの中にいたチャーチルは大衆の声を聞きに街に出かけます。人の声を聞く

   「耳」と「言葉」を持っていた政治家なのでしょう。私達は、今指導者に失望感

   落胆を 持っています。その時に「我々の求めるリーダーとは?」の答えがこの映画

 にある と思います。是非、この映画を観て「リーダー」について考えてみましよう。


乱射事件

2018-03-26 22:10:08 | Weblog

    フロリダ州の高校で銃の乱射事件が起き、17名の尊い命が奪われました。

   ニコラス、クルーズ容疑者はこの高校の生徒でした。

    彼は合法的に銃を購入し犯行におよびました。生徒達は立ち上がりました。

   「銃は要らない、命を守って!」と。デモをとうして政治家達に 

    訴えました。その動きは全米に拡大しています。その事に対して

    トランプ大統領は「訓練を受けた教師に銃を持たせよう」と。

    「目には目」の考え方で解決出来るとは思えません。

    日本では銃を持つ事は罪になります。何故銃規制が出来ないのでしょうか?

    命を守る為アメリカの政治家の方々が、立ち上がるのを祈り願っています。


西郷どん

2018-03-25 22:33:20 | Weblog

      西郷隆盛「西郷吉之助」のドラマーーー「西郷どん」の題名もなかなかの物。

    人の心に入って来る。日曜日のゴールデンタイムのドラマ今迄は観ませんでした。

   「つまらなかつたから」ーーーー。しかし、この度はほなかなかの物。

    キャスティングが当たりました。主役の鈴木亮平さんと渡辺謙さん

   このお二人でドラマが締まって見えます。脚本も興味ある様に進みます。

   ここ何年間で初めて大衆の心を掴んだドラマが出来たのではないでしょうか?

    このお二人の演技でドラマとして成り立っていくでしょう。

    ゴールデンタイムのドラマはその時代の世相を反映しているとーーーー。

    ならば、政治家の先生方観るべきではないでしょうか!

   どうぞ、勉強してください。


「そだねー」

2018-03-24 21:06:01 | Weblog

      ピヨンチヤン5輪カーリング女子選手が使っていた「そだねー」が

    親しみのわく北海道弁として話題になっています。方言というのは

   何か温かさがあるとおもいます。その場を和ませす。標準語は直線的、

   方言は婉曲的と言えるのではないでしようか。

    北海道生まれの私は北海道弁は何てゆったりしてるのだろうと

    思ってました。「なんもなんも」ーーねぎらつたり、謝ると

    この言葉が返ってきます。何か有ったら自分に「なんもなんも」と

   言いましょう。心に思った事が声となって相手に響きます。

  そして、こだまとなつて返って来ます。希望の言葉を送る季節。

   其れは、自分を鼓舞した事になるのです。「そだねー」。


2018-03-23 20:48:49 | Weblog

       雨が降ると、無性に出歩きたい人が居るとすれば少し変わり者と

    思いませんかーーーーほとんどの人は億劫になると思います。

    でも、雨の日の風景を見たいという方がいらした相です。

    随筆家の故大村しげさんと言う方です。京都に住んで居たので

    雨の日の清水寺の舞台に立ち墨絵のような景色に心が和んだと。

    桜は雨ですこしお預けです。こんな言葉があります。

   「菜種梅雨☂️」菜の花の黄色い絨毯と雨は以外に合う事でしようと。

   桜は 例年より何日か早く開花宣言。  でも雨で足踏み。なごり雪も

  降りました。そんな素敵な季節が巡って来たという事です。


2018-03-23 07:48:40 | Weblog

   あと4.5日で満開の桜となることでしょう。

  その桜も、人それぞれの状態によって桜の色が違って見えるようです。

  ある方は、病のご主人を入院させる時の桜が青く見えたそうです。

  又あるご婦人は、お母様を施設に入所させる時見た桜は白かったと。

  ”色”も”景色”も見る人の心次第だということです。

  ”不安”が総てを奪ってしまうのです。色彩だけではなく音色も失ってしまいます。

  それに負けないのは”音楽”を聴くことではないでしょうか。

  ”心の環境”を、”負けない心”を造っていきたいものです。