マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

母の偉大さ

2012-08-31 23:19:20 | Weblog
 
  学校でその子は突然に意地悪をされた。

 母親は「あなたは悪くないのよ」と云って抱きしめた。

 毎朝そう云って送り出した相だ。

 そして、母親は子供に「相手の良い所を三つ探して教えて頂戴」と。

  最初、母の言葉が理解できなかった。「意地悪する子供に良い所なんか

 あるもんか」と。

 しかし、一つ見つかった。そして声をかけ仲良くなったのは間もなくの事。

 ”いじめ”の芽を上手に摘んだ母の知恵、そして勇気ある子供の第一歩。

  一番大事な事は人を尊敬する事。

 その心があれば総て変わっていくのです。

  ”母の偉大さ”から、私達も少しでも学び成長しましょう。

スペイン第九サプライズ

2012-08-31 11:06:51 | Weblog

  ユウ-チュ-ブでとても素敵な映像を観ました。

 場所はスペイン、石畳の広場に燕尾服を着てコントラバスを持ち

 マネキンの様に動かな紳士。

 前に置かれた帽子に少女がお金を入れると突然に『第九』が始まるサプライズ。

 オ-ケストラの奏者が次々と演奏に参加し、いつの間にか指揮者も。

 そして、最後は観衆も一体となっての大合唱。

 演奏家たちは皆様私服で-----。

 うっとりする大人達、一緒に指揮する子供達、音楽が町に溶け込んで

 素敵な映像です。

  ある銀行の地元の人達えの感謝のイベントだとか。

 創業130年の記念サプライズ企画。本当に考える事がお洒落です。

  「スペイン第九サプライズ」で検索してください。

 どうぞ、「第九」の旅に-------!

 

向日葵

2012-08-30 11:41:04 | Weblog

  あの向日葵は一輪のイメ-ジが強いが、実は多くの花々集まった姿。

 機能の違う多くの花々が集まって鮮やかな姿となる。

 何かがかけても花を咲かせる事は出来ない。

  ある自宅引きこもりの青年に家族、親戚、友人が連日の様に彼を訪ねた。

 そして、彼の心を癒した。人々の優しさが彼の心に届いた。

 "僕は一人じゃないんだ!”と。

 そして、青年は社会に一歩を踏みだした。

  人は多くの人に支えられ励ましあう中で希望を見出し前に進む事が出来る。

 まさしく向日葵の花---教えられる事は大きい。

  何時だったか観た映画”ひまわり”を思い出した。

 なんと、あの一面の向日葵畑の美しかった事。

忍耐の大地

2012-08-28 09:38:13 | Weblog
 
  こんな言葉があります。

 「花には必ず忍耐の大地がある。苦しい時にはこの闇が永遠に続く様な

 気がする物である。しかし、そうではない。冬は必ず春になります。

 永遠に続く冬などない」と。

  断崖の縁を歩くような時は、自分だけに苦しみの雨を降らせている様に

 思えてならない物。

  しかし、それが自分を成長させてくれると捉えるならば、そして

 自分に解決できない事態は起きないと思えば----必ず解決できる。

 自分の人生”勝つ”と決める事が大切なこと。

  栄光は困難を打開した人にしか与えられない物だから。

 

  

バトンタッチ

2012-08-27 18:52:16 | Weblog
 
  "天才とは勉強なり” この言葉を残したのは「野口英世」

 アフリカのガ-ナで黄熱病の研究に生涯をかけた。

 「人の為に生きる」-----最高の人生の意義が若者たちの心に届いた。

  ある若者は、アフリカ経済を教える学者に。

 又、ある学者はアフリカ経済の発展に夢を描きつ努力の道を歩いている。

 大いなる理想を抱いて生きる事は大事な事。

  人の幸せは宇宙大の夢と感謝の心-----その人には必ず扉が開く物だから。

 そして、自信で完結しなければその理想を後から来る後輩に託してゆく。

 それが、誇りある人生のバトンタッチです。
 

「ブブイ」

2012-08-26 11:02:29 | Weblog

  競馬用語に「ブブイ」と云う言葉がある。

 馬が年をとってくると旗手がいくら鞭を振るってもピュ-と走らず

 加齢と共に一層「ブブ」くなると云う意味だ相だ。

  皆様ご存知でしょうか--------。

 東日本大震災で政府が昨年度予算に計上した復興費約15兆円、

 その内6兆円近くも余らせてしまった。

 未使用率40パ-セントの情報を。

  色々と理由はあるのでしょう。しかし復興がなかなか進んでないのが現状。

 この事一つとっても私達庶民は賢くならなければ。

 そんなに有権者は「ブブ」くありません。

 「ブブ」いのは何処のどなたでしょうか。 

甲子園

2012-08-26 10:40:19 | Weblog

  夏の甲子園の熱戦は多くの人に感動を与える。

 その壮年は若き日の思い出を語った。

 「甲子園で優勝をかけた戦いの時フライが飛んできた。

 ダイビングキャッチしたボ-ルは一瞬グラブに入ったがこぼれた」

 優勝を目の前に悔し涙のあの記憶を。

  しかし、その方の恩師は「後ろを振り向くな」

 その言葉がその後の人生の支えになったと。

  「人が大きく成長する為には消化力が欠かせない」との言葉がある。

 消化力とは失敗から学び血肉にする力。

   人生には"悩み”失敗””後悔”があるのは当たり前。

 大事な事はそれに負けないで前に前にと進む事。

  努力する人に勝利のドラマは必ず与えられるものだから。

花に接する

2012-08-25 11:33:16 | Weblog

  彼は27歳、観賞用の植物を育てる仕事をしている。

 ”花に囲まれて生活をしたい”との思いで関わった。

 とんでもない事だった。

 同じ姿勢で、同じ苗を淡々とポットに植えていく、その数万単位。

 夏場のハウスの温度は40度近く、そして膨大な花の種類を覚えなければならない。

 "花の付き方””開花時期””処理の仕方”花によって千差万別。

 想像以上の重労働に一面の苗が憎らしくなった。

  冬の日々は続く。3万鉢が物にならなくて破棄!

 追いかける様に父親が脳出血に。

  しかし、彼は強かった。負けなかった。

 そして、「花には心がある」と理解出来る迄かれの精神は成長した。

  丹精こめて育てた”カラエンコ”が品評会で”県知事賞”に。

 「ここ迄育ってくれて有難う」と花々に声をかける彼の笑顔をが

 まぶしく美しい。

缶詰

2012-08-23 10:44:52 | Weblog

  皆様、缶詰ってどうして誕生したのだと思いますか?

 ナポレオンが戦士たちの常備食として懸賞募集をしたとか---。

 まさかナポレオンの名前が出てくるとは!

 知らない事は沢山あるという事です。

  ”缶詰バ-”と云うのも大阪にある相です。

 手軽に美味しく”缶詰レセピ-”は大活躍です。

  忙しい現代の私達の生活、缶詰を美味しくアレンジするのも

 生活の知恵です。

  まずは、一品挑戦しては---。

パレ-ド

2012-08-23 10:25:00 | Weblog

  オリンピック選手達の凱旋パレ-ドが過日銀座で。

 銀座の町は 人、人、人。

 50万人の人が-----うゎ-!凄いですね。

 選手も観衆も笑顔の花、花、花。

 努力し成功した者に、人々は心からエ-ルを贈りたいのでしょう。

  世の中総て暗い話しばかり。

 その中にぱっと花が咲いたのです。

 だから、人々は顔を輝かせて”頑張ろう”と思えるのです。

 「有難う!日本人は大丈夫だね」って。

  勇気を貰い日本人全員で前進です。