自らの夢に向かって挑戦する人の写真を紹介する”展示会”が
神戸市のある地域で開催されていた。
「夢・未来展」として。
それを見に来た来館者は「夢を追う姿に勇気を貰いました」
「私も夢にむかって走りたい」と。
ある壮年の執念の挑戦も凄い。
その人はある試験を目指していた。
しかし彼の目はべ-チェット病による視覚障害-----でも諦めない。
教材を一枚一枚機械で読み取り、拡大が自由にできる端末に投影しながら研鑽。
拡大鏡を手に猛勉強。
「今」を全力で生きる事が「未来」を開き夢を実現する事が出来るのでしよう。
走った人の顔はどの人も美しく眩しい。
未来の”宝の鍵”を持っているのは-------そう!”あなた”です。