マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

言葉

2016-11-30 16:47:10 | Weblog

   「考える人」を生んだ彫刻家ロダン。 彼の青年期は挫折の連続。

  彼は国立美術学校の試験に3度失敗。

  彼の父親から手紙が届く。「自分自身にこう言って聞かせるのだ。

  私には天賦の才能が有り成功を収めたいと願っている」と。

  その父親の愛を支えにロダンは逆境を乗り越えていった。

  ”人”の字の如く、人は思いやりの言葉に支えられるのです。

  1通の手紙、1行のメ-ル、1ことの声かけ------。

  それらの言葉の滴、深い相手の真心を感じる時

  人は立ち上がる事が出来るのです。

  無限の勇気をもって---------。

挫折力

2016-11-29 20:56:59 | Weblog

  ”挫折力”とは挫折を愛し乗り越え生かしていく力。

 一口に挫折を愛すると言う事は難しい事です。

 しかし、この挫折を積極的に受け入れる中で厳しい時代を

 生き抜く力が身ににつくのです。多くの組織のトップの人達は

 なんらかの挫折や失敗を経験しています。

 トランプ氏も4回も失敗し、そこから這い上がってきたのです。

 人生で失敗が起きた時、どんなに不恰好であろうと、誠実に

 粘り強く挑み続ければ本物の力が磨かれます。

 こんな言葉があります。「挫折は自分の能力以上に挑戦した者だけが

 得られる特権でありそれが人としての伸びしろとなる」と。

 本当の失敗とは、失敗を恐れて挑戦しないことです。

 



 

遺跡

2016-11-28 13:29:38 | Weblog

  ぺル-にある有名な天空の都市遺跡。

 この遺跡のある村が昨年福島県の大玉村と友好都市協定を結んだ。

 その遺跡の名前は「マチュ・ピチュ」現地の言葉で「年老いた峯」

 標高2430メ-トル、石造りの建物は約300戸。段々畑も40段ほどある。

 周囲の自然環境と共に”複合遺産”として登録されている。

 15世紀半ばに造られたと。人が住んでいたのは100年くらい。

 1911年に発見されるまでひっそりと遺されていた。

 何のために造られたのかは謎。

 太陽観測の為、宗教施設の説-----謎 謎ゲ-ムです。

 この幻想的な眺めは、想像力の世界を広げてくれます。

尊厳

2016-11-27 15:43:11 | Weblog
 
  彼はパリでの凄惨なテロで最愛の奥様を無くされた。

 どんな悲しみの淵に落とされたことでしょう。

 しかし、彼のフェイスブッックでの言葉は憎しみではなかった。

 「僕は君達に憎しみを贈る事はしない」

 「憎悪と怒りで応じる事は君達と同じ無知に陥る事になる」と。

  肉親の理不尽な死を前に自分だったら-------。

  答えは見つかりません。

  ただただ、悲しみと憎しみの混乱の中でもがく自分しか見つかりません。

  その解決の糸口は、一人一人の生命の尊厳を訴えるしかないと思うのですが-----。

  総ては人の心の行動の結果ですから。

紅葉

2016-11-27 07:50:40 | Weblog
  
  滋賀県にある“百済寺”約300本の木々に囲まれて。

 今月の初めに色ずき今が見頃と。

 信長に由来する寺だそうです。

 本堂に続く道は癒しの時を与えてくれます。

 晴れた日の琵琶湖を一望できる眺めは最高の贈り物と。

 日本は四季に恵まれています。

 その、折々の美しさを味合う事だ出来ます。

 何んと日本人は幸せな事でしょう。自然に感謝です。

 ”秋の紅葉”
 
 この機会に”百済寺”に出かけてみてはいかがでしょう。

2016-11-25 21:41:13 | Weblog

  世界には人の心を断ち切る”壁”がどれ程建てられているでしょう。

 ある夫婦はその世界の壁の一つ一つに挑戦し、越える事の行動をしています。

 この地球に生きている限り、人間としては同じ立場にあります。

 民族が変わっても、宗教が違っても人は人だと思うのです。

 しかし、この地球の歴史は戦いの一色です。

 人の心は如何様にも変わります。

 「地球民族主義」この様に一人一人が考えたならどんなに高い壁でも

 壊す事が出来ると思うのです。 壁ではなく橋を架けるべきです。

 登る事に挑戦しているその夫婦は、月の様に高い壁でも登りますと。

 それが、世界に壁がある事を知らせる使命と。

 此処にも尊い生き方の人が居ました。

聞く

2016-11-24 18:52:46 | Weblog
 
  「話す」事よりも「聞く」事の方がとても重要です。

 私達は、自分が「話す」ことで相手を励ます事だと思いがちです。

 しかし、心理学の面からは「聞く」事に重要性があると。

 過去のつらい記憶は画像の様なもので、なかなか心から消えないものです。

 しかし、誰かに語る事によって、その重さがとれ、生きる力が湧いてくるのです。

 「聞く」という行為には相手への”理解”と”共感”と”尊敬”が無ければなりません。

 そして、真の「やさしさ」の一言を届けましょう。

 それが、人としての最高の行為だと思うのです。

金婚式

2016-11-23 16:39:58 | Weblog
 
  ”金婚式”とは結婚から50年目。50年の歳月を二人で歩いて来る。

 とても素晴らしい事です。それぞれのご夫婦には何か温かいオ-ラを感じます。

 11月22日(いい夫婦)という語呂合わせで、九州の方でイベントがありました。

 約50組の方々に表彰状が渡されて----。

 どのご夫婦も見ているだけで、こちらが幸せに成れます。

 お互いに感謝が有るのでしょう。

 山、坂の人生は支え会わねば歩けるものではありません。

 こんなアンケ-トが出ていました。文字で表すと結婚5年「愛」

 10年は「楽」30年は「忍」と。

 長い歩みの時には「忍」が大切なのでしょう。

 でも、そのベ-スに「愛」があれば大丈夫です。

地震

2016-11-22 15:08:44 | Weblog
 
  又、又、福島宮城の方に地震がおきました。そして、津波発生と。

 「早く、逃げて下さい」との声が響来ます。

  80センチ以上の津波が、どんどんと海岸に押し寄せてきます。

  テレビで観る限り、5年前の様な海の怒りは感じられていませんが----。

  思い出しても、恐ろしいです。あの恐怖の光景は。

  自然の前に人はあまりにも小さな存在です。

  人間の心の警告の為に、この様な恐ろしい現象を与えるのでしょうか。

  少しでも少ない被害であります様に!

  東北に向かって願い祈ります。

カシャ-サ

2016-11-21 15:36:43 | Weblog
 
  「カシャ-サ」ブラジルを代表するお酒の事です。

  日本では「カシャ-サ」と言われていますが、ブラジルでは「ビンガ」という

  呼び方もするそうです。

  どんな味かは、フル-ツのパイナップルの様な感じだそうです。

  さとうきびのしぼり汁を発酵蒸留して作られます。

  そのまま飲んでも美味しいのですが、カクテルにすると物凄く美味しいと。

  起源は昔ブラジルで流行ったスペイン風邪の薬として。

  ライム、ニンニク、蜂蜜を混ぜて飲んでいた。しかし、それが凄くまずかった。

  そこで、ニンニクと蜂蜜を抜いて飲んでみたら結構おいしかったと。

  現在では、この「カシャ-サ」世界的に有名になりました。
  
  世界で2番目の消費。 飲んでみたいですね!