マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

百寿者

2012-05-31 18:44:34 | Weblog

  日本人の平均寿命は目覚しく延びて九十歳まで生きる確立は

 男性が4人に1人、女性が2人に1人だそうです。

  鹿児島県の奄美群島が百寿者が126人と高い数字です。

 島根県の約1・7倍、沖縄県の約2倍だそうです。

  心理学者の研究で人生ライフサイクルには9段階があるそうです。

 その第8段階には「これ迄の人生の受容」「老いと死」が課題だとか。

 その問題をきちんと心に受け止めているのでしょう。

  ですから、奄美群島の高齢者は生活満足度が高い相です。

 そして、目標は「100歳まで生きる事」と前向きな人生観で

 生活している様です。

挑戦

2012-05-31 10:08:06 | Weblog
 
  北海道を代表する造形作家”阿部典英氏”の言葉。

 「今日は線1本もひけない・悔しい!」

 「今日は線1本、点1つ」

   挑戦えの魂の肉声が聞こえて来る様だ。

  そして、陰の人知れぬ精進がある事だろう。

  「塵も積もれば山となる」

  地道な努力こそが大切な事。

  そしてここぞと云う正念場に勝つか負けるか----!

  それは日頃の鍛錬にかかっているのです。

  大きな挑戦は「一歩の前進 一日の勝利」から始まるのです。

   さぁ!あなたも歩きましょう。

   

遊び心

2012-05-29 20:08:42 | Weblog

  人生80年を超える時代の到来。

 それからの年の過ごし方は、今準備を始めても早過ぎる事は

 ありません。

 定年後の自分の時間を真剣に考え、一人での行動が出来る様に

 しておくのです。

  他人から見れば「どうでもいいような事」でも

 価値を見い出し夢中になる。極端に言えば”遊びの真髄”とは

 そういう物。

 そして、その道を深く歩く事によって経験が深まり人格も研かれ

 人間的魅力も増していく事でしょう。

  会社の肩書きではなく、あるがままの自分を認めてくれる環境を

 作る事です。多少のお金は先行投資。

  ”遊び心の世界”どうぞ探してください。

遊び心

2012-05-29 20:08:42 | Weblog

  人生80年を超える時代の到来。

 それからの年の過ごし方は、今準備を始めても早過ぎる事は

 ありません。

 定年後の自分の時間を真剣に考え、一人での行動が出来る様に

 しておくのです。

  他人から見れば「どうでもいいような事」でも

 価値を見い出し夢中になる。極端に言えば”遊びの真髄”とは

 そういう物。

 そして、その道を深く歩く事によって経験が深まり人格も研かれ

 人間的魅力も増していく事でしょう。

  会社の肩書きではなく、あるがままの自分を認めてくれる環境を

 作る事です。多少のお金は先行投資。

  ”遊び心の世界”どうぞ探してください。

8千本の桜

2012-05-28 11:21:53 | Weblog

  北海道厚田村の戸田公園は今、8000本の桜で満開。

 その景観は圧巻のひと言だろう。

 想像しただけでも、その美しさ、その世界に圧倒される思いだ。

  桜は前年の夏に芽が出ると1度眠りに入る。

 そして、厳しい寒さと云う試練を体験し眠りからさめ

 ぐんぐんと開花に向かう。

 これを「休眠打破」と云うとか。

  この爛漫の8000本の桜は試練があったからこそ美しい。

 この桜の様に私達も自分の人生の桜を咲かせましょう。

 試練に耐えて------。

国立図書館

2012-05-28 11:05:22 | Weblog

  3日前の5月25日は納本の日とされている。

 国立図書館は日本でただ一つの国の図書館。

 此処には日本で出版した本は総て集められている。

 本、雑誌、CD,DVD、等。

  専門分野においても、相当の資料が保管されているとか。

 日本の”知的財産”です。

  この様な図書館が在るという事は本当の意味での文化の

 高さではないでしょうか。

  未来の人々の為にも、この国立図書館が健全に生き続ける事を

 心から願いたい。


マリア.ビエッシュ女史

2012-05-27 13:26:10 | Weblog
  
  ヨ-ロッパの「マリアカラス」と言われたマリア.ビエツシュ女史が

 2012年5月16日モルドバ共和国の首都キシニョフの病院で癌の為

 亡くなりました。76歳。女史は1967年の「第1回マダム・バタフィライ

 世界コンク-ル」の優勝者でした。

  このコンク-ルは1992年スペイン大会で中断。

 それを母国のモルドバ協和国の大統領認可の元、国の行事として15年振りに

 開催にこぎつけた陰の功労者です。

  女史の死は大きな悲しみです。

 次回、日本大会を心から期待し楽しみにしておりました。

  厳しい社会の現状ですが「第10回世界コンク-ル日本大会」開催の道に

 挑戦しなければなりません。

 天国の女史の為にも、文化のバトンタッチの為にも--。

  きっとマリア・ビエッシュ女史は見えないエ-ルを送り続けて

 れる事でしょう。

メモを取る

2012-05-24 16:25:11 | Weblog

  ト-マス エジソンは”メモの虫”であった相だ。

 彼の有名な言葉。

 「天才とは1パ-セントの閃きと99パ-セントの努力の賜物」

 この努力の中の一つに”メモ”が入るのだろう。

  ”メモ”を取る事が基本。積み重ねれば大きな差となっていく。

  そして”閃き”こそが大事だと。

  最初の”閃き”が良くなければどんな努力も無駄になってしまうと。

   その”閃き”を得る為には------基本に徹して努力と工夫の人生を
 
  歩くしかないでしょう。

今を勝つ

2012-05-24 16:06:05 | Weblog

  「試練と戦う中でしか磨き上げる事の出来ない心の財がある」と。

 今を勝つ事が過去に勝った事にも通じ未来をも勝つと実感できる。

  書家の会津八一氏は「日々真面目あるべし」と語る。

 新しい自分を想像していく大切さを訴えている。

 誰と競争する事はない。昨日の自分と競争すれば良いのです。

 そして、1ミリでもの前進を---。それが、今を勝つこと。

 生命力とは未来を信じる言葉だそうだ。

 私も心からそう思う。

 今を勝つ事の勝利が大きな勝利えと広がっていくのです。

  へこたれないで頑張りましょう。

誓願

2012-05-23 18:46:53 | Weblog

  1930年3月インドのマハトマガンジ-は400キロの道を

 塩の行進で歩いた。

 そして投獄。しかし獄中からも弟子たちに手紙を送り続ける。

 その手紙には「成すべき事を何が何でも遂行する。これが誓願です」

 「覚悟の決意なくして進歩は望めない」

  ガンジ-は独立えの非暴力を”サティヤ-グラハ(心理を堅く守り抜く)

 と呼んでいた。

   いかに我が身が危険でも真理に随うという力が運動の成否を決する。

 そのことをガンジ-は知っていた。

  「誓願」こそいかなる困難にも打ち勝てる。

 自分自身に問いかけてみよう。

  心の中に誓願の火が燃えているかどうかを。