マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

かたつむり

2016-06-30 02:41:48 | Weblog
 
  よい事は“かたつむり”の様にしか進む事は出来ない。

 本当にそう思います。

 ”よい事”とは目立つ事を嫌い、恥ずかしがり屋なのかもしれない。

 でも”着実”と言う道をしっかりと歩いていくらしい。

 ともすると、目の前の結果に心が右に行ったり左に行ったりーーー。

 もっと、心をどんとしっかりと持ちましょう。

 何事も一歩一歩なのです。

 そして、それは気が遠く成る程時間がかかるのです。

 でも、いつかゴールに達した時どれ程の感動を受ける事でしょう。

 ”かたつむり”好きに成りましたか?

2016-06-29 06:15:42 | Weblog
 
  心の中で何か音がしています。”かさかさ”と。
 
 何か問題だあった時、こんな経験はありませんか?

 こんなに心が干からびてたら、何事もうまくいくはずがありません。

 気分転換、。栄養のお部屋に散歩です。

 何でも良いと思うのです。自分の好きな事。

 私はいつも”絵“を観に行きます。

 不思議と、絵との会話の中に心が穏やかになるのを感じるのです。

 心には栄養が必要です。精神の栄養が。

 心の中に素敵な花を咲かせましょう。

必死の一念

2016-06-28 09:53:38 | Weblog
 
   世界的に有名な黒澤明監督は仕事から学んだ。

  ある時、現場は猛烈な風。過酷な状況ゆえにもう充分に撮影したと思い

  撮影を切り上げた。しかし、編集の時、後悔の念で一杯だった。

  以来、監督は「どんな厳しい条件であっても、三倍は粘るようにしている」と。

   人は、自分に対して”充分”と思った時、その瞬間から堕落がはじまる。

  一番厳しい相手は、自分なのでしょう。

  山登りは、到達点を目前にした時に、最大の、細心の注意を求められる。

  ”必死の一念”が総ての扉を開ける”黄金の鍵”と、思っています。


全力

2016-06-27 01:37:16 | Weblog
 
  社会人2年生の彼は入社当初は毎日叱られてばかり。

 ”向いてない””辞めよう”と、そればかり考える日々だった。

 しかし、彼を支えたのは先輩の励ましの次の言葉だった。

 「今日1日全力でやり切る事だけ考えよう」

 見通せない未来を考えるよりも、目の前の課題に挑戦する。

 それこそ全力でーーーーーー。

 限界とは総ての力を出し切ってこそ、見えてくるもの。

 そして、その壁は終りではなくて次の成長に繋がるのです。

 ”全力でやり切った”と言う事実が、成長の扉を開けてくれるのです。

 さぁ!勇気を出して又一歩です。

フットパス

2016-06-26 10:24:22 | Weblog
 
   ”フットパス”何のことでしょう。

  ”散歩”と”ウオ-キング”と”山登り”を一緒にした様な物。

  テレビで北海道のフットパスコ-スを観ましたが、楽しみながら花に足を止め

  虫や小鳥に耳を傾け、歴史を勉強する。なかなか興味あるものです。

  北海道には”フットパス”が700ヶ所以上あるそうです。

   ある酪農家達は将来に向けて牧場を”フットパス”に開放しました。

  牛と一緒にお散歩-----なんと贅沢でしょう。何か風景が浮かんできます。

  そして、アイデァが加わります。37年前廃線になったJRの線路。
 
  それを再利用し、譲り受けたトロッコを走らせようと。

  眠ってたトロッコが動きました。試乗した4人の楽しそうなこと。

  一瞬、子供時代に戻りました。

  北の町に新たな試み”フットパス”------経済効果も大きい事でしょう。

  町も賑っていきます。”幸せ”は”幸せ”を呼んでいくのです。

宝の剣

2016-06-25 12:48:56 | Weblog

   日米通算の安打数で、イチロ-選手の偉業は凄い物。

  イチロ-選手の言葉が深い。「僕は、心の中に磨きあげたい石がある。

  それを、野球を通じて輝かしたい」と。

  人は絶えず挑戦しなければなりません。

   その壮年は会社が倒産。慣れない建設現場での辛い日々。

  折れそうになる心を支え、彼の心は気が付いた。

  ”今を真剣に生きよう””職場の出会いを大切にしよう”と。

  人は、自分が変わると環境が変わるのです。

   ある方が言っております。

  「人には古来自分にしか持っていない《宝の剣》がある」

  其の剣とは、自分自身の”心”であり”決心”なのです。

  さぁ!出発です。人間の中へ、社会の中へ----。

  自分自身を磨く旅に挑戦です

せこい

2016-06-24 06:26:25 | Weblog
 
  世界語として素敵な”日本語”があります。

 「有難う」「もったいない」「おもてなし」

 何か、日本と言う国がその言葉の中に凝縮されて

 いるように思えます。

 日本と言う国は、地震の時も精神を世界の人に評価されました。

 どんな時にも、”相手を思いやる気持ち”をーーーー。

 列に並び、何も問題を起こさない日本人。

 海外の方には理解出来ないでしょう。

 其処に”汚点”です。日本から世界に飛び出した言葉”せこい”

 理由は、元都知事です。

 個人の行動があらゆる所に影響するのです。

 ”恥”と言う言葉の感性を何処に持っているのでしょうか。

 日本人として心から恥ずかしいと思います。

うさぎと亀のお話

2016-06-23 02:54:28 | Weblog
 
  ”うさぎと亀”のお話。どちらが勝ったでしょう。

 有名なお話。亀が勝ちました。

 ちょっと、考えて見ましょう。”何故、亀が勝ったのか”を。

 どうして、勝つことが出来たのでしょう。

 それは、うさぎは亀を見て走ったが

 亀は自分のゴールを見つめ続けたからーーーーー。

 いかなる状態にあろうとも、自分の目標に粘り強く歩く人が

 最後には勝つのです。

 どうぞ皆様、うさぎにならず亀になってください。

 ”亀”ですよ、”亀”にーーーーー。

 忘れないでください。

難所

2016-06-22 09:41:15 | Weblog
 
   どんな人にも人生の途中には必ず「難所」があります。

  その時、どうするかです。二つしかないのです。”前に進むか””諦めるか”

  イギリスの登山家が、世界最高峰のエベレストに人類初の登頂を試みたのが1953年。

  それから32年----諦めない困難な道に挑戦し9度目の遠征で快挙をなしました。

  登山家、田部井淳子さんの言葉が深い。

  「人間のすり足の様に一歩一歩でも、進んでいけば頂上にはたてる」と。

  大切な事は、一つ一つと眼前の戦いを、又、1日1日と勝ち抜いていく事なのでしょう。

  さぁ!又、勇気を出して今から挑戦の日々です。

価値

2016-06-21 04:04:41 | Weblog

  私の尊敬する師匠の言葉をお届けします。

 「人生には暴風雨があり、暗い夜もある。

 それを、越えれば、苦しみの深かった分だけが

 大きな幸福の朝が光る物である。

 一番悲しかった人が、一番晴れやかに輝く人である。

 運命を価値に転換して欲しいその人が

 人間としての勝利者である、勇者である」

 言葉が、心に落ちましたか?

 心は、まか不思議な物です。

 明日から、又素敵な1日が始まります。