マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

キャロライン駐日大使

2013-11-29 15:02:28 | Weblog

   時代は流れ、時は流れる物と改めて思う日々。

  ケネディ元大統領が暗殺されて50年。

  ケネディ氏のお嬢様”キャロライン女史”が駐日大使として訪日された。

   ”キャロライン女史”はハ-バ-ド大学卒業後弁護士の資格を得て

  非営利団体の活動や慈善事業に関わってきた。

  「仕事をしたい国として日本以外の国は思いつかない」と。

  女性の地位向上、日米の若者の交流、等に取り組んでいくと。

   これからは女性の時代。

  ”キャロライン女史”の活動に大いに注目致しましょう。

  今よりも又一歩相互理解が深まれば------。

  一市民としてそんなつぶやきの一言です。

種をまく

2013-11-28 14:45:43 | Weblog

  岩波書店は神田の古本屋から出発。

 マ-クは画家ミレ-のー「種をまく人」

 創業者の岩波茂雄氏は「文化の種を蒔くとの使命感を持った」

 そして「私は諸先生の研究なり、思想なり、芸術なり、を忠実に世に伝達した

 一配達夫に過ぎないと」と語っている。

  優れた思想や哲学もそれを運ぶ人、体現する人がいなければ”価値”を生まない。

 次の世代に継承される事が一番大事な事なのです。

  ”根”も“葉”も豊かな“実”も総て一粒の種から生まれるのです。

 人生も心の大地に”よき種”をまき育ててまいりましょう。

トイレシェアリング

2013-11-28 14:15:48 | Weblog

  ”シェアリング”と云う言葉は生活の中に定着しつつある。

 でも"トイレシェアリング゛と云うのは始めて耳にする。

 どういう事なのでしょう。

 ”トイレ”は駅とかス-パ-では目にしますがそれ以外は------。

  ”トイレシェアリング”の考え方というのは”カ-ド”を貼っているお店は

 何処でも利用できるという事。

 皆で共有するという事なのでしょう。

 すでに、横浜の方ではこの方法を取り入れている相です。

 ”トイレ”は生活の中で一番大事な事。
 
  アフリカなどでは貧困で学校に行かないのではなく

 ”トイレ”が無いから行かないという現実もある相です。

  それを思うと日本はやはり水準の高い素晴らしい国。

 ”トイレ”に感謝し”日本に感謝しましょう。

 

アイソン水星

2013-11-26 22:26:52 | Weblog
  冬空に広げられる天体ショー。

 その中でアイソン水星は素晴らしい輝きの尾と共に

 動いていく。

 直径は4キロから5キロ。太陽の近くを動いている様。

 当方の空に見える。

 場所としいては東方に遮る物が無い所ーーー九十九里浜がーーーー。

  日の出前の暁の空に。

 テレビで観ても実感が無い・これは天体ショーしかありません。

 人生の中でこの瞬間にしかあえない思い出。

 一生に一度のチャンスなのでしょう。

  時には宇宙を見上げ星との会話を致しましょう。、

相手を思う

2013-11-25 23:57:14 | Weblog
 
  日野原重明医師は今年102歳。

 氏は研修医師達に語っている。

 「目の前に"病気がある”のではなく"病む人間がいる” 

 との感覚を持つことが大事」と。

 凄く難しく深い事だと思う。

 悩んでいる人に対しては打開策だけではなく、その人と一緒に

 悩み祈って行動する事。

  励ましは相手の心に灯をともす。そして、その心によって

 波を乗り越えていける。

 目の前の一人の人に心を砕き大切にする。  

 それが人間としての最高の振る舞い。

 その様な人になるよう努力いたしましょう。



 

命の食べ方

2013-11-23 19:03:16 | Weblog

   その方のお話しにショックを受けました。

 それは、食に関する”DVD"。

 ナレ-ションもなくただただ映像が流れる”ドキュメント”と。

  広大な土地にとうもろこしが------。

 そして、次は動物 牛、豚、鳥と。

 牛は私達の想像する牛ではないよう。ホルモン剤で筋肉もりもりのの牛。

 ド-ピング所ではありません。

 その牛がに連れられると、その前で震えるそうです。

 これからの場面を想像するのでしょう。

 瞬間に電気ショックで、あとは解体され------。

 音のない世界に残酷の言葉を押し付けられた様です。

  人間は他の動物の命を頂いて生を生きる。

 生きる事は他の動物の犠牲の上にある。

  改めて命の重みを考えましょう。

不活発

2013-11-23 18:39:29 | Weblog

  心身の機能が低下する「生活不活発病」。

 耳慣れない言葉です。

  定年退職や転居などをきっかけに"外の世界とのかかわり”が

 減る事で起こる症状。

 社会参加は人としての義務。

 その意識のある人は「不活発」にはならない。

 ”時事会””老人会”の役割などをやる意識があれば

 何処でも自分の居場所はある物。

  参加する事、前に歩く事、活発であり続ける事が最高の健康法。

 さあ!やる気が第1です。

 そうです。”やる気”です。時事

左手のピアニスト

2013-11-23 00:48:45 | Weblog

  世界には何らかの理由で右手が使えず左手の

 ピアニストがいる。

 日本人の知内威雄さんは、ある日突然に右手に痛みが走りーーー。

 左手演奏の挑戦の道を歩く。

  しかし、左手の楽譜も少ないし又弾き手も少ない。

 左手の楽譜の歴史は埋もれたまま。

 竹内さんはその宝の旅をさぐり、一つ一つを探していく。

  インターネットでも"左手のピアニスト”として公開していく。

 困難をものともせず後世の人達の為と。

 バラのような美しい音色を奏でながら素晴らしい人生を歩いている。

 バラにはとげがあるが、彼の音にはとげがない。

 諦めの世界から立ちあがった"左手のピアニスト”

  花の様に美しい彼の音に心が揺れる。

あの言葉

2013-11-21 18:56:30 | Weblog

   思い返すと色々な言葉があります。

  その年を代表する----------!

 ”お立ち台”---今の若い方に言ったら、それ動詞ですか?名詞ですかですって!

 ”同情するなら金をくれ”なんてのもありました。

 ”アベック””まじ?”これは今でも使っていますね。

 ”超凄い”----なんにでも”超”を付ける。

 それから”大丈V"-------.

今年は何でしょう。

 "アベノミックス”でしょうか。”おもてなし”でしょうか。

 それとも”今でしょ”かしら。

  時代を代表する言葉が並んで、それが歴史になっていくのでしょう。

恩送り

2013-11-21 00:26:14 | Weblog
 
 「恩返し」と言う言葉はよく耳にするが「恩送り」とは

 初めて。なにか、温かい響き。

 「恩返し」は思いをお返しすればそこで何か終わってしまう感じ。

 「恩送り」とは、その方に心を送りその方は又別の方にーーーー。

 「恩送り」は音楽の様にずっと人の心を旅するのです。

 なんと素敵な言葉なのでしょう。

 日本の感性の世界です。

  少し前に時代には「ひざ送り」と言う言葉があったそうです。

 混んだ電車の中で"ちょっとつめましょう”と膝を寄せ合う。

 そして、そこに一人が座れる。

 相手を思う”おもいやり”

  改めて日本人の心を誇りに思います。

 そして、未来の人達にこの心を送りたいものです。