マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

笑顔

2015-05-31 22:19:31 | Weblog
  
  ”徹子の部屋”の第1回のゲストは今は無き森繁久弥さんだった。

 森繁さんは黒柳さんの笑顔を褒めた。

 「しかめっ面や仏頂面をしていると、皺が戻らず刻まれてしまう。

 だから笑顔でいてください」と。

 長く番組が愛されている要因は黒柳さんの自然体と笑顔にあるのでしょう。

  「幸福だから笑うのではなく、笑うから幸福なのです」と、ある学者の言葉。

 何があっても負けない心の強さーーーー。

 それは笑顔が育ててくれるのでしょう。

 

白墨

2015-05-31 06:46:14 | Weblog

  戦時中は皆”白墨”を持ちあるいていたと。

 何かあった際自分の居場所を残し連絡を取り合う為。

  その17歳の少年は戦争で焼け残った工場の壁に“自分の詩”を書き留めた。

 それに続く様に数人の筆跡で「この詩のとうりだ」「よくぞ歌った」

 との言葉が寄せてあった。

  ある方はこの様に綴っています。

 「何もかも破壊つくした廃墟の壁にあっても、一つの青春の詩が

 広げゆく生命の共鳴は健在であった」と。

 ”言葉”は生き抜く為の力です。

 改めてその重みを考えましょう。
 

 

2015-05-30 06:05:20 | Weblog
  
  その青年は父について3つの顔があると思っていた。

 一つは父親の顔。もう一つは自営店で働く顔。三っ目は参加している組織での顔と。

 父親としては実直そのもの。店主は明朗快活。最も魅力的に感じたのは組織での顔。

 組織での父は無邪気に笑い、”オヤジギャグ”で盛り上げる。

 ある学者の説によると、人間は自宅と職場の役割から開放される

 「サードプレイス(第3の場)」があってこそ、心豊かな生活が出来ると。

  ”第3の場”と言うのは人にとって必要不可欠なものでしょう。

 あなたの生活に”第3の場”はありますか?

 

 
 

 

下水道

2015-05-29 06:04:34 | Weblog
 
  足元に眠る無限のエネルギー。

 視点を変える事によって大きな転換が出来ます。

 下水道からのエネルギー。

 泥、そしてメタンガスを含む総ての物が捨てられていました。

 それを電力に”下水道電力”ーーーー再生エネルギーと言う事です。

 人間生活の排水、その下水道は46万キロにもおよぶ相です。

 それを発電にと言う事です。

 それを試算すると20年間で20億円の収入を見込めると。

 ”下水道発電”のメリットは大きな物です。

 常に安定発電が出来るのです。

 今後3年間で30ヶ所に発電所を設けると。

 ”下水道発電”の可能性は未来を大きく開いていくでしょう。

 

 

田植え

2015-05-28 07:13:53 | Weblog
 
  北海道の各地で”田植え”が行われています。

 小学生や幼稚園児達が手伝っている姿も。

 土に触れる体験は子供達にとって新鮮な発見の連続でしょう。

 初めて裸足で畑に入った子供達は”気持ちがいいと”

 足裏の感じは「ごつごつ」では無く「ぬるぬる」です。

 「こんな土にする事が田を作る事なんだよ」と、

 大人が教える事が大切な事です。

  北海道のの米の生産量は全国2位と。

 その美しい水田も200年前は原野だった。

 大地を耕し寒さと闘い忍耐強い努力によって大地は育ちます。

 ”大地”と言うのは”感謝”を教えてくれる最良の教科書です。

成長

2015-05-27 00:09:31 | Weblog
 
  「クレーマー」と言うのは非常識を振りかざす人の事。

 「ブレーマー」は物事が想い通りにならない事を人のせいにする。

 怒りや苦痛を周囲にぶつけても問題解決にはなりません。

 誰もが其の人から去って行ってしまいます。

 悩みや苦しみから逃げず自分自身で受け止めるしかないのです。

 何事も自分自身と気ずき自分が変わる事なのです。

 「誰のせいでもない 結局自分なのだと 自覚した時が

 人間革命の一歩です」との言葉。

 自身の成長の為に、深く受け止めたいものです。

マスク

2015-05-25 23:50:26 | Weblog
 
  花粉症のピークも過ぎました。

 でも、何故か「だてマスク」が流行っています。

 そういえば”マスク”をしている方は多いですね。

 その理由は対人関係を避けたいと言う心理から来ている相です。

 この現象は人間関係を築く力の低下につながります。

 社会では「顔」と言うのはとても大切ではないでしょうか。

 ”顔の見える語らい”は人の心を繋ぐ力があると思います。

  「だてマスク」と言うのは、格好の良い物ではありません。

 ”人”と言う字は支えあっています。

 その意味は、人間は一人では生きられないのです。

指揮者

2015-05-25 07:31:24 | Weblog
  
  天才と呼ばれる外国人指揮者は語りました。

 日本合同青少年オーケストラのリハーサルで。

 「歌うように演奏するんだよ」「今の音じゃ救急車、もっと紳士的に」

 「此処は掛け合い、君が”イエス”と言ったら相手が”ノー”と言うように」

 ユーモアを交えながら、音のイメージを伝えていく。

 指示は難しくてはいけないと言っているのです。

 何事も理解できる言葉でなければ人には伝わりません。

  相手の心の高さを考えながら言葉を選ぶ。

 それは自身の心が大きくなければ出来る事ではありません。

 何事も自分が成長することが大事な事なのでしょう。

人工知能

2015-05-23 22:32:04 | Weblog
 
  ”人工知能”が人間の知能を超える。

 作今の技術はこのテーマが架空の話ではなくなると。

 其処まで歴史の進歩が進んだのかと思うと、何か複雑な気持ちーーーー。

  米国の未来学者の説によると“その時”は2045年に到来すると。

 ”2045年問題”として米国航空宇宙局に研究機関が設立された。

 その様な進化が進めば進むほど、人間の価値が見直されるでしょう。

 技術の進化は生活を便利にはするでしょうが

 人間自身を成長させてはくれません。

 心の問題としての”哲学”が必要な時代になと私は思います。

感謝

2015-05-23 07:07:52 | Weblog
 
  ある方がこんな事を話しておりました。

 「僕は寝る前に自分の身体 心臓 肝臓 胃 そして食道と

 総ての器官に『有難う』と。そして足も元気に動いてくれて

 手もいろいろ作業してくれて。自分の人生はこの事で支えられていると

 感謝しています。心から『有難う』と言っています」

  そして大きく深呼吸して足の先 手の先まで空気を送るように
 
 意識するそうです。

 そうする事で素晴らしい”眠りの世界”に行けるというのです。

  素敵なお話しです。

 良い事は自分の生活に取り入れていきたい物です。