マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

黄金の時間

2015-04-30 06:45:36 | Weblog
 
  風も、緑も、光も1年で最も心地よい季節が

 到来しました。そして大型連休です。

 体と、気持ちに、休憩の時間を作る事の出来る格好のの時期です。

 今年は「家」という人が結構多いと。

 「街歩き」というアイディアはいかがでしょう。

 一人でも、二人でも、多人数でも。街が「点」から「面」に見えてくる。

 未知の物を目にしたり、自然と出会う事で脳は活性化され

 心身共にリフレッシュされます。

 お金をかけずに楽しめる「街歩き」

 ゴールデンウイークの名前の通り、この期間を黄金に輝かせる”宝”が

 身近な町々で見つかるかも知れません。
 

健口

2015-04-29 05:51:29 | Weblog
 
  “健口”とは”健康”の事。

 「食べる事は生きる事」だからです。

 野生動物にとって「歯」を失う事は「死」を意味する事です。

 人間は道具を持って食物を細かくする事、又技術の進歩により

 「歯」を失う事が「死」に繋がらなくなりました。

  三大介護の「食事」「入浴」「排泄」

 この3つの行為を少しでも自立して行う事はとても重要な事です。

 人間は生まれて、死ぬまで口から"エネルギー”を取り入れるのです。

 「最後まできちんと口から食べられる幸せを」

 昨日までしつかり食べて大往生ーーこれが人間の最高の幸せと思います。

 今日からでも「歯」は大事と考えて参りましょう。

挫折

2015-04-28 11:40:09 | Weblog

  レスリングの女王・吉田沙保里の自室には自分が負けてチ-ムが3位

 に終わった時の”銅メダル”が置いてある。

 それを見るたびに、悔しい気持ちを勇気に変えているのです。

 自分を強くしてくれた悔しさを忘れてはならないのです。

   吉田選手は語っています。

 「どん底に叩き落されたって、また這い上がればいい。上を目指せば

 なんでも頂点に立つことが出来る」と。

  誰であれ、人生、いつも思い通りにはならない。挫折の無い人生は無いからです。

 何が有っても「負けじ魂}で前に進みましょう。

 何が有っても諦めなかった人、負けなかった人に”勝利の神”は微笑んでくれます。

行動

2015-04-27 10:11:20 | Weblog

   ある方の言葉。

  「人生の「喜び」というのは、 安逸の中にあるのではない。

  なすべきことに、前向きに取り組んでいる時が

  人間は一番、

  充実して楽しい。

  快活な生命の勢いは、

  闘争の中でこそ、

  生まれてくるものだ。」と。

   何のために生まれてきたのか、其の事を自分自身に問うた時に

  おのずと答えは出てくるでしょう。

  そして、その明確な目標に向かって行動です。

  幸福というのは、「よりよくなっていく」

  自分自身との戦いの中にあると思うのです。
  

エル・システマ

2015-04-26 14:00:26 | Weblog
 
   「エル・システマ」とは南米ベネズエラで誕生した”音楽教育活動”の事です。

  ユネスコも評価し50を超える国々で展開されています。

  「エル・システマ」の教育は子供たちが、そして青年が、仲間と美しい旋律を作る。

  其の事で自分がかけがえのない存在と気付く。自信をもって生きる事が出来る。

  そして、家庭も地域も変わっていくというのが根底にある考え方です。

   日本でも福島の相馬市、岩手の大槌氏で行われています。

  音楽を通して若い世代に「生きる力」を育み、輝く地域の未来を作って欲しい。

  子供たちの成長は、被災地の復興だからです。

   「エル・システマ」の創設者は語っています。

  「”音楽”と”へ平和”は深い結びつきが有り、青年にとって

  きわめて重要な意義を持っています」と。

  私も思います。音楽は魔法の世界ですから。

  日本でも、より多くの地域でこの活動を取り入れて------。

  それが、一番近道の”平和運動”ではないでしょうか。

民衆

2015-04-25 12:57:05 | Weblog

   
    アメリカの詩人 ホイットマンの詩集「草の葉」は世界で有名。

   そのホイットマン研究家 カ-ビナ-博士の興味深いお話し。

   「詩集「草の葉」が、版を重ねるたびに手直しされたことは有名だが

   さらに表紙の色も、著者の意向で初版は「緑」、次は赤茶、最終盤は

   褐色にかえられていた」と。

    「緑」は30代半ばの著者自身の力強い生命を、赤茶は迫りくる南北戦争で

   流されるであろう兵士の血を、褐色は晩年の心を映し出していたという。

   常に時代を敏感に察知し生涯をかけて民衆の心に語り掛けた詩人。

   偉大な人というの、は民衆の味方です。

   そして、「民衆の大地」程、強い物は無いと思っています。

VW

2015-04-24 10:39:45 | Weblog

 "VW”-----何のことでしょう。

  これは、ノ-ベル賞受賞者、山中伸弥教授が自身を支える言葉として

  紹介していました。

  ”V"は”VISION"(長期的な目標)の頭文字で”W"は一生懸命に働くという意味の

  (WORK HARD)からきています。

  ある研究所の所長は、熱弁をふるった。「”VW"さえ実行すれば、君たちは必ず成功する。

  研究者だけではなく、人生にとっても大事なのは”VW"ですと。

   大きな目標を持たなければ大成は望めない。

  そして、大事なことは「鍛錬」と「努力」

 それが無ければ、絵にかいた餅になってしまうからです。

 高い目標に向かい厳しい一歩、一歩の精進が大事だという事です。

  

バンド

2015-04-23 12:40:59 | Weblog

  「ゲスの極みの乙女」-----これはバンドの名前。何しろユニ-クです。

 メンバ-4人で、全員20代、ベ-スとボ-カル・ギタ-を男性、キ-ボ-ドとドラムを女性が担当です。

 1年半前にデヴュ-して、今人気に火が付いたようです。

 音楽も中毒性があり、皆様はまっていくようです。

 彼らの表現では”闇鍋”の様な音楽なんだそうです。

 「鍋を開けたら何が入っているかわからない。鍋を開けて、パッてとったら

 こんな物入ってたよ、そんな音楽かな------」とリ-ダ-の言葉。

 今はどんどん曲を作ってやりたいことをやって、いい状態にいると。

 目標は違和感なく「ゲスの極みの乙女」が広がっていってほしい事だそうです。

 時代はどんどん前に進むのですね。

 改めて感じてしまいました。

誘拐

2015-04-22 11:41:46 | Weblog

   中国では行方不明児が30万人も多発しているそうです。

  農村地域に対しての保護が遅れているのが理由の一つと言われています。

  助成金は1ヶ月、都市は3万円、農村は1500円、この落差は何なのでしょう。

  農村の人々は頼れるものは社会では無く家族構成-------。

  ですから誘拐に走るのです。

  家族を増やして自分たちを守る、彼らの苦肉の策であり

  国に対しての抗議なのでしょう。

  いずれにしても日本では考えられない事。

  日本に住んでいることに対して、改めて国を愛し感謝して参りましょう。

  

ママ名刺

2015-04-21 07:11:43 | Weblog
 
  ”ママ名刺”と言うのがお母様たちの間で

 トレンドだそうです。

 自分の情報を書いて渡し、友人を増やしていく。

 なかなか良いアイディアと思いませんか。

 かっての連絡網の様なものなのでしょう。

 ホームページで発信し、パーティを開く。

 又は、公園等を利用して。

 子供の名前、ニックネーム、年齢などを書いた

 ”ママ名刺”をお互いにーーー。

 スムーズに人間関係が出来ていく相です。

 時代と共にいろいろな事が前に進んでいくのでしょう。