インド独立の父「マハトマ・ガンジ-」は1869年10月2日に誕生した。
非暴力を貫いた氏に対し、国連がその日を「国際非暴力デ-」と定めた。
氏は、同志と共に朝夕2度の祈りを捧げるのが常だった。
その祈りの中に「南無妙法蓮華経」の題目を取り入れていたと
資料に残っていると。
ガンジ-の”祈り”に対しての言葉がある。
「祈りに参加する人々がこれを単なる趣味だと思わない事を願う」
「祈る者は託された使命を成し遂げようとする者である」と。
”祈り”を通じて変革の大切さ、生きる大切さを訴えていると思う。
そして、 ”祈り”は人を偉大にするのではないでしょうか。
ガンジ-の言葉を深く深く心で読んで参りましょう。