目覚め

　　朝起き上がる時の習慣が生活全体のリズムを整えるのに

　とても重要とか。

　　朝の目覚めの時いきなりガバットおきていませんか。

　それはとても危険な事だ相です。

　　いきなり起きると交感神経が急に上がり血圧が上がって

　心臓や脳に余計な負担がかかります。

　此れを防ぐには布団の中で足や手をこすり叩いたりと、交感神経を

　ゆっくりと目覚めさせれば良いのです。

　　起きている時は足指、足裏をマッサ－ジ膝より下はどうしても

　血液の循環が悪くなるのです。

　　ですからマッサ－ジは重要です。

　血管と仲良くしコントロ－ルする事があなたの寿命をに大きく

　影響するのですから----。

バナナの皮

　
　　アフリカザンビアに１５名程のチ－ムがバナナの皮を

　日本に送る仕事に携わっている。極限の極貧生活をした女性達。

　この仕事のお蔭で幸せをちょっぴり感じている人達。

　送られたバナナの皮は日本で再生紙としていろいろな物に再利用

　しているとか。

　　思いもつきませんよね-------。

　バナナの皮から紙がつくられるなんて------。そして、その事で

　少しでも役に立てる仕組みが出来るものであれば---。

　　バナナを頂く時の思いが少し変わりました。

らっか-よ-

　　天才バカボンで有名になった言葉「此れでいいのだ」。

　此れに似たのが「らっか-よ-」と沖縄の方言。

　　少し、ニュアンスは違うかもしれませんが沖縄では

　いろぴろな場面に使われている。

　　例えば遅刻した時、「らっか-よ-」と。

　”ごめんなさい”の意味として使われる。

　　方言には何かほのぼのとした温かさが込められている。

　その土地その土地の人の心がその方言を育てていくのでしょう。

　「らっか-よ-」

　　いい言葉だと思いませんか。

　

ヒンズ－教の教祖様

　　インド9000万人の信者のヒンズ-教の指導者「アンディア氏」

　大統領が敬意を払って跪くとか。その方がこの度おしのびで日本訪問。

　　1万人以上の前での講演を僅か60名以上の場所で-----その幸運の機会を得た。

　今、この瞬間に生きる事が一番大切なのだと-----そして数ある瞑想の中から

　10の瞑想の指導。

　　最後は1分間の瞑想、朝太陽を仰ぎながら今日が私の最良の日そして

　最後の日との覚悟の１日でと。

　　未来は企画するもので生きるものではない。この瞬間が未来。

　今が最高、今が幸せ、それが明日に繋がっていく。

　　奥深い哲学の半日。心の丈が伸びました。

可能性

　
　　本当に驚きです。

　「紀元前1050年に迄遡って先祖の名前を総て云う事が出来ます」

　　そう語るのは、シンガポ－ル南洋理工大学のリム・チョンヤ－博士。

　リム博士の先祖は中国古代殷王朝の時代の忠臣。

　相当の先祖の数になるらしい。

　　リム博士は「先祖の1人1人の名前を続けて読むと一つの詩の様に

　なっていますから覚えやすいのです」と。

　　いずれにしても人間の可能性は何処まで広がるのでしょう。

若者

　　ある壮年の方の言葉。

　「今の若者は総て内にこもって外との接触がとても下手だ。

　そして自分で考える力を持たない。

　しかし、若者サイドにたてばこんな事が考えられないかと-----。

　学校のクラスに生徒と先生の間のコ－ディネタ－を。

　生徒の人権を守る為にすぐにでも対処すべき」と。

　　いずれにしても、今の状態を何か変えていかなくては---。

　まさしくロボット王国です。

　やはり家庭の愛に行き着くのでしょうか・

　　難しい山道です。

　

人材

　　関東大震災の焦土復興計画はいろいろの問題を抱えながら

　現在の東京の骨格を築いた。

　それを進めたのが”後藤新平”と云う方。

　氏は、未来えの道を開く為に最も必要なのは「人材」との信念を貫いた。

　　台湾総督府民政長官の時代、破格の処遇で”新渡戸稲造”氏を引き抜いたのは

　有名な話し。

　人材育成の大道が未来を築くと信じて。

　　氏は語っています。「金を残すは下、仕事を残すは中、人を残すは上」と。

　深い凄い言葉だとは思いませんか。

キティちゃん人形

　　　「キティちゃん」は１９７４年の３８年前に誕生した相です。
　
　　始めは一向に人気が無かった。お洒落でもないし--------。

　　　そんな時、あるプロデュサ－がこの”キティちゃんプロジェクト”に

　　関わり、いろいろなアイディアと共に人気が出てきた。

　リボンの色を変えたり、洋服を変えたり、ボ－イフレンドを作ったりと----。

　　今では世界に---セレブの方達にも可愛がられています。

　　「浜崎あゆみ」「レディガガ」

　　　キティちゃんは平和大使---。

　　文化交流に一役かってくれているのです。

　

心の人権

　　
　　人権と云うと難しいですが、金子みすずさんの「みんな違ってみんないい」

　誰もが人間開花の世界を云うのです。

　　威張る心、嫉妬、自己本位、いじめ、これら低次元の感情が人権を壊すのです。

　　いろいろな問題の処方箋はありません。

　でも「教育」「共育」「恊育」という考え方があるのではないでしょうか。

　『恊』は3つの力を足すと書きますが、学校、家庭、地域、がお互いに力を

　合わせて良い社会の方向にと。

　　この世に生を受けるという事は一人一人に使命、責任があると思うのです。

　”良い社会にするという”--------。

　　それが人権を守るという事です。

学ぶ秋

　　　秋の風------人と会ったり研鑽したりするのに適した季節。

　「頭も体も動かす事が人にとって大切」と話すのは歌手のアグネスチャン。

　頭をフル回転させると色々なホルモンが分泌され、体が活性化され元気になる相です。

　　ホルモンの中の一つ”オキシトシン”。

　此れは他者えの信頼を増し、人間の行動や精神を前向きにしてくれる相です。

　他者と積極的に関わっている人はこのホルモンの分泌が多いと。

　　多忙の中でも大いに動き語り学ぶ秋としましょう。

　そして、”オキシトシン工場”をフル回転させましょう。