マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

ぴんころ地蔵

2013-06-29 10:42:26 | Weblog

  皆様”ぴんころ地蔵”というのが長野県の佐久市にあるそうです。

 佐久のある方が”町興し”の為に知恵を絞った。

 人は健康で長生きしたいものです。

 ベッドの上での生活は、生きた事にはならないでしょう。

 そうです。”ぴんぴんころり”これが理想です。

  長野県は日本で一番寿命の長い長寿の県。

 その県にこの”お地蔵さん”がお目見えしたのです。

 頭をさすれば”ぴんぴんころり”-----!

  商店街は活性化するし、町は活気があって楽しい限りです。

 そうなんです。その日まで”ぴんぴん”そして”ころり”と”さようなら”

  この人生が最高です。

祈り

2013-06-29 10:15:07 | Weblog

  その兄妹は別々の事を祈った。

 兄は”晴天”を、弟は”雨”を。弟は新しい長靴を外で履きたいから。

 その日は、晴れのち雨。兄妹は満足に笑った。

 物事は思うように行かない物です。

  ある方は語っています。
 
 「凡夫はどうしても急速に結論を求め、近視眼的な判断になりがちです。

 仏は三世を見通します。”祈り”が叶わないと言う事だけで

 仏の目からは実は根本的に叶っているのです」と。

  自分の周りに起こる事は、良い事も悪い事も”自分の選択”なのです。

 ”一喜一憂”する事はないのです。

若い子の女心

2013-06-28 09:52:38 | Weblog
 
  今の若い方達の女心は”浮気”をあまり重大な事と捉えていない様です。

 ”浮気”といえば昔は男性の問題でしたのに-------!

 それこそ、お茶を飲む程度にしか思っていないと。

 全ての方ではないでしょうが-----。

 「心が動かなければいいじゃない」---何かが、崩れているとしか思えません。
 
 吃驚するやら,呆れるやらで-------何かが狂っているのでしょう。

  やはり、根本的な教育、哲学が必要だと思います。

 女性として、人間として心の確立がないまま成人になる----!

 この人達が”お母さん”になると思うと、日本の将来はどうなるのでしょう。

黄色の雨傘

2013-06-27 10:43:19 | Weblog

  ラジオでこんな事を、ある人が云ってました。

 無料の”黄色の雨傘”をおいて無料で皆で利用する。

 使って、そして又戻す。

 色々な場所、駅、売店、デパ-ト等に傘の置き場所が

 あるという事です。

 ”黄色の雨傘”が再利用されてくるくると回ると言う事。

 そして、人の心も--------。

 でも、その源資をどうするかですよね!!

 そういう事にこそ税金を使って、国がやる事だと

 思うのですが---------。

  其処には、教育の心も入ってくるじゃありませんか。

 ”人を思う事”が一番大事な事と思います。

 

転換点

2013-06-25 15:32:23 | Weblog

  南アフリカ共和国では1976年6月16日に、アパルトヘイト

 (人種差別)に対する怒りが爆発した。

 大きな犠牲と共に正義の行動が加速し、悪しき政策は全て撤廃された。

 そして、この日は「祝日」となり「青年の日」「アフリカ子供の日」となった。

  何事も歴史転換の原動力、突破力は若い力です。

 勢いある青年達が立ち上がれば、時代は必ず変わるでしょう。

  南アフリカ元大統領は「困難や挫折に挫けず、絶望的な時でも

 闘うのを諦めてはならないのです」と。

  此処が”転換点”と決めて戦う事が大切です。

野生の大国

2013-06-25 09:51:00 | Weblog

  アフリカ、ケニアの首都ナイロビの国際空港での”朝日のお出迎え”は

 想像を上回る美しさ。

 街までの17キロは車の渋滞。「まあ!日本と同じ!」

 2.3時間かかって歩いて出勤の人も。

  大都市のナイロビは緑が豊か。

 街と国立公園、街とナバンナが一緒に共存する所は世界で珍しい。

  地球のパワ-で出来た谷というより大草原。

 そして、地から湧き上がる温水も。フラミンゴの大移動。

 ”美しい”の一言。

  現実にこの地に行ったら、この自然にきっと目眩がする事だろう。

 いつかは行ってみた-----い。

沖縄戦

2013-06-24 10:53:49 | Weblog

  兵隊より住民の犠牲の多かった地上戦の沖縄。

 30年以上収集活動を続けている方達に頭が下がる。

 その活動で大きな問題は住民と兵隊の特定がなかなか出来ないと。

 着のみ着たまま逃げた住民の苛酷な情況が伺える。

 壕の中でうずくまる少年。正座して自決した兵士-------。

 遺骨は”沖縄戦の証言者”でしょう。

  遺骨収集の現場に行ったある青年は「地に埋まる人骨を

 目の当たりにし、身が震え沖縄戦を事実として感じた」

 そして「全戦没者の遺骨を収めるまでは沖縄戦は終わらない」と。

  昨日23ひ日は「沖縄慰霊の日」

 深い悲しみの歴史を繰り返してはなりません。

 過去を認識する事は大事な事です。

  今の平和が過去の犠牲にあると感じる心を、忘れてはならないのです。

 絶対に-------!!

美しい

2013-06-22 11:41:48 | Weblog

   人は何故”美しい”と云う感情を抱くのでしょう。
 
  確かに愛し合う恋人達は世界のあらゆる物が輝いて見える事。

 日々の生活の中でも私達は ”一輪の花”や”夕焼けの空”その美しさに

 鈍感になりたくないですね。

  ”美しさ”は、又”憧れ”に似ていると。

 今の自分以上の何者かに向かうエネルギ-なのでしょう。

  少女の変化を美しいと感じるのは自然に変わりたいと

 願っている心が強いから。

  ”自分が美しくなる事”と、”美しい”と感じる心を育てて

 まいりましょう。 

  他人は心を耕してくれません。自分自身の責任です。

スモ-ルワ-ルド現象

2013-06-21 14:21:25 | Weblog

  日中友好の歴史の功労者の1人に”王 一亭”氏が

 いる相です。上海で活躍した実業家、書道家。

  関東大震災の渦中に私財を投じて真っ先に被災者の

 支援を行った。

 なかなか出来ない行為です。

 「知り合いを次々に辿っていけば『6人』で世界中の人と繋がる。

 それを、”スモ-ルワ-ルド現象”と云うそうです。

  思いがけない人と、思いがけない場所で友情の糸が繋がる体験を

 したことはありませんか?

 世間は思いの他小さいと思います。

 さぁ!素晴らしい出会いの旅に出かけましょう。

 

 

ピザアクロパット

2013-06-20 18:15:53 | Weblog


立川市のイタリアレストランで働くピザ職人。

 ”ピザアクロパット”という世界大会で第2位になったとか。

 ”ピザ”が廻る事廻る事 まさしく”アクロパット”です。

  彼のお店ではパフォ-マンスとしてお客様にサ-ビスです。

 お食事もきっと楽しい物となるでしょう。

  洗濯機からのあの廻り方にヒントを得たと。

 音楽の選曲にもこだわって-----。音と技の彼の世界を作っています。

 自分のパ-フォ-マンスを目指し、来年の大会では世界一と----。

 ファイト、ファイト---挑戦こそ人生ですから。