マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

ハローウイン

2015-10-31 22:17:14 | Weblog
 
  このハローウインで1220億のお金が動く。クリスマスにつぐ物だと。

 その影響はいろいろの所にひろがっている。

 女性も男性も”ハローウインメイク”で盛り上がっている。

 オーダーメイクは1万円位の予算。

 仕上がりは”えっ!”と思うくらいに怖いです。

 10月11月はそれこそ忙しい時期。

 この”ハローウイン”を地方は商品に結び付けて活性化を考えている。

 成長した新しい楽しい”ハローウイン”が考えられる事は良い事。

 それによって庶民が楽しければこんな良い事はありません。

 何事も進化し続けるのですからーーー。

 これからもどんどんと”ハローウイン”は広がった活動になるでしょう。

2015-10-31 00:25:29 | Weblog
 
  中国には「飲水恩源」という言葉がある。

 水を飲む時に井戸を掘った人の恩を忘れてはならない。

 日本にも同じような格言があります。「菊見る人菊作る人」

 菊を見るときに”菊を作る人”に心をはせる事が大事ですよと。

  富士山の麓で暮す中国人画家「王伝峰」氏。この度講談社から挿絵藝術の

 作品集「よ香」が出版された。

 中日両国の文化を吸収して今の自分があると胸を張っている。

  氏は語っています。「お世話になった方々のご恩は一生忘れません」と。

 氏は素敵な言葉も遺してくれています。

 「人に花を贈り 手によ香留まる」

 人に尽くし、人に感謝できる生き方はなんと美しいものでしょう。

遺跡

2015-10-29 23:35:14 | Weblog

  アジアの巨大な遺跡。ミャンマーの”パガン遺跡”

 首都のヤンゴンから7000キロの所にある。

 見渡す限り塔が立ち並んでいる。その数3000以上。

 11世紀から13世紀に栄えたパガン王朝の都。

 物言わぬミステリーの世界の様にも感じられる。

 大きい物は金箔で覆われ高さが11メートルの物もある。

 これらは大別して寺院と仏塔に分けられる。

 レンガと漆くいで造られ鮮やかな壁画には目が留まる。

 題材は仏教にまつわる物。飾りだけではなく”仏教を広げたい”

 と言う教育の意味も大きかった。

 パガンの中には村々が点在している。遺跡と共に生きる信仰心ある人々の生活。

  それらは人間として何が大切な事かを教えてくれた。

 

雪国

2015-10-29 02:10:38 | Weblog
 
  北国の秋は駆け足。初雪もそろそろ届き始める。

 雪はちらつく程度なら風情もある。しかし降り積もるとなると難敵。

 雪深い土地に住む壮年は「雪が無かったら楽しいでしょうね」

 との質問に「いや、雪で大変な想いをするから春の喜びが格別なのさ」と。

 これこそ、その人にしか言えない人生哲学なのでしょう。

  吹き付ける向かい風も、帆があれば進む力に変える事ができます。

 その帆は其の人の心の中にある”哲学”だと思うのです。

 “何があっても前に”それが生きる事です。

  人生とは北風に向かう様に、山登りをする様にーーーー。

 そういうものとなのでしょう。

 ”難”に負けず一歩でも前に歩いて参りましょう。

 

国連

2015-10-27 22:32:09 | Weblog
 
  ”国連”が作られてから今月24日で70年。

 それを記念して世界各地200ケ所以上で平和のシンボルカラー

 ブルーでライトアップされた。

 ニューヨーク国連本部、パリのオペラ座、アメリカのエンパイアーステイトビル

 東京のスカイツリー、横浜のマリンタワー、明石海峡大橋も国連ブルーに。

 世界が平和の色一色に。

  しかし、それをあざ笑うように繰り広げられる

 人間の愚かさの戦争 戦いが続いている。

 戦争をするのも人間 平和を創り出すのも人間。

 ならば、諦めずに”平和の声”を天に宇宙に届けましょう。

 

川柳

2015-10-27 02:47:06 | Weblog
  
   可笑しく吹き出してしまいました。

 「サラリーマン川柳コンクール」で入賞した人達の作品が

 とにかく悲しくて可笑しい。

 「皮下脂肪 資源に出来れば ノーベル賞」

 「湧きました 妻より優しい 風呂の声」

 「妖怪か よー出るよーでる 妻の愚痴」

 「記念日に 今日は何の日 燃えるゴミ」

 「ああ定年 これから妻が 我が上司」

  「皮下脂肪 資源に出来れば ノーベル賞」が

  一位に輝いていました。

  自虐的ともいえる要素を時事ネタに盛り込んだユーモアなのでしょう。

   同じ一生どんな事にもユーモアを持って歩いていきたい物です。
 

 

一念

2015-10-25 20:30:53 | Weblog
 
  プロ野球日本シリーズが開幕した。野球殿堂入りした元広島の

 北別府学氏は語っている。「自分流の考え方や経験は通用しない。

 壁にぶつかる度に、プライドを捨て技術を磨き己を高める。

 そして絶えず結果を出す為に自分を進化させる」と。

 やがて氏は“針の穴を通すコントロール”と仰がれる大投手に成長していった。

  仏法の言葉に難しいのですが「動執生疑」(どうしゅうしょうぎ)

 と言うのがあります。小さな枠に執着する心を揺さぶり、その考え方に

 疑いをおこさせる。その事によって高い次元に目を開かせていく変革の原理。

  誰しも自分の事はみえません。現状に安住する自分に挑戦する事が大事なのです。

 我が一念は宇宙まで広がります。

 自分が変われば環境が変わります。そして未来も変わるのです。

 さぁ!挑戦に挑む秋にして参りましょう。

2015-10-25 07:40:02 | Weblog
 
  ”種”から育てた野菜の多くは同じ場所に植えると

 虫や病気に侵されて障害をおこす。

 そうならない為に、自ら動く事が出来ないので風に乗せたり

 昆虫にくっつけたりと我が子である”種”を未知の場所に。

  人間の世界でも同じです。遅かれ早かれ離れる時がやって来る。

 だからこそ親は子供がどの様な環境にも生きられる様に心を砕くのです。

 甘い親ではいけないのです。考えるべきでしょう。

 ”親”と言う字は木の上に立って見ると書きます。

 芽吹く時期も成長する時も人によって違うのです。

 人間は必ず伸び続けていくものです。

 子供と言う”種”を見守る親であり続けたいものです。

 

生きる知恵

2015-10-24 06:02:17 | Weblog
 
  その二人の高齢の女性は言い切った。「本当に今が一番しあわせです」と。

 長い人生の中には、山あり、谷あり、涙ありです。

 此れが”生きる”と言うことなのです。

 与えられた環境の中で自らが決めた”信念の道”を歩いていきたい物です。

 その道を歩く事によって人間としての輝きがにじみ出てくるのです。

 肩書きでも財産でもありません。笑顔で話す人間性です。

  その婦人が”生きる知恵”を教えてくれます。

 「人の為に働こう。接した人には必ず何かプラスを与えられる

 自分になろう。この事をずっと心がけてきました」と。

 この考え方に一歩でも近づいて行きたいものです。

 ”努力”が一番大切なことですからーーーー。

 

未来

2015-10-22 20:35:59 | Weblog
  
  「2015年10月21日」 この日が話題になっていると。

 大ヒットしたSF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

 その主人公達が30年後の未来にタイムスリップする際に

 設定したのがこの日です。

 映画の中の2015年のシーン。

 指紋認証、顔認証、現在では実用化されている物が多く登場していた。

 未来予想は外れる場合も多いでしょう。でも、現実になった時の

 感動は大きいものです。

  今から30年後の2045年。私は幾つかしら。

 生きていたいと想いますがーーーー。 時代はどうなっていくのでしょう。

 素晴らしい未来を信じ、そしてその様になる様皆で手を繋ぐ事が

 大事な事だと思います。