マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

思い込み

2014-04-29 23:25:08 | Weblog

  「こんなはずじゃなかった」

 こんな事、人生の中に多々あります。

 その新入社員は希望を胸に入社したが職場は相像以上に多忙をきまめた。

 その環境に自分には”もう続かないもう無理”と思ったが頑張った。

  その矢先会社が倒産。再就職先は全くの畑違い。

 しかし、彼は腐らなかった。

 「新入社員の経験をもう一度出来る」と。苦労は青年の特権。

  米国のウオルトディズニーにも不遇の時代があった。

 それでも「若い頃に失敗する事はいい事だ。何故なら非常に

 多くの事を学べるからだ」と。

 「こんなはずじゃなかったが、だから人生は面白い」と、

 先の青年は語っている。

  困難を避けることなくそれを糧とする。

 たくましく生きる事が人として最高の生き方と思います。

睡眠

2014-04-28 22:03:17 | Weblog
 
  ぐっすり眠るコツーーー”長すぎる睡眠”は逆効果と。

 つまり寝すぎなのだ相です。

  神経科の先生は「加齢と共にぐっすり眠れる時間は短くなる。

 若い頃と同じように8時間以上も寝ていると睡眠時間が浅くなり

 熟睡感が得られない」と。

  心身共に健康な人の平均睡眠時間は10代までは約8時間

 成人になると7時間60代では6時間になるという。

 だんだん短くなるのが健康の証拠と言う事。

 1週間位で帳尻を合わせれば良いと。"8時間睡眠がベスト”

 などという"睡眠幻想”を捨てる事も重要だ相です。

 「眠ければ」ではなく「眠くなったら寝よう」が良いと。

  生態リズムを無視せず自然に自分のリズムをあわせましょう。

卵かけごはん

2014-04-27 22:39:30 | Weblog

   ”卵かけごはん”テレビの受け売りです。

  ちょっとの、ひとひねりでこんなに美味しい”卵かけごはん”になると。
  
  私も頂いてみましたが本当に「美味しい!」

   卵を”白身”と”黄身”に分けます。 

  ”白身”を熱々のご飯にかけしっかりと混ぜます。

  ふわーとした感じになると思います。

  その上に”黄身”と"醤油”

  青味をアクセントを付けたらもっと美味しそう。

   どうぞ、やって見て下さい。

  やみつきになりますよ!"美味しくて”




打ち込む

2014-04-27 08:38:52 | Weblog
 
   日比谷公園を整備したと伝えられている「本多静六博士」

  氏は25歳の時から毎日1ページの執筆を自分に課し生涯に

  370冊の著作を書いたと。

  氏は書くほどに次第に面白さを感じた。

  仕事に全力で打ち込み、日々の勤めが愉快で面白くたまらないと

  言う所までくれば良いと。

  貴方は如何ですか?

  その生き方に”お金”と”名誉”が付いてくるそうです。

   氏は「人生即努力」「努力即幸福」と言う言葉を遺しました。

  又、こうも仰っています。

  「受身だけでなく職場の主体者、責任者の自覚に立つことです。

  そうすれば辛い事もあるだろうが喜びも大きい。まして、仕事で

  自分を磨けたらこれ以上楽しい事はない」と。

   全くその通りと思います。

  成長する自分を感じることが幸福なのですからーーーー。

職業の道楽化

2014-04-25 23:08:42 | Weblog
 
  ”レジリエンス”(逆境力)

 折れない心をどう高め育てるかと言う事。

 ”レジリエンス”を企業が社員の為に取り入れている所もある。

  食事をこまめに3時間ごとにとると感情をコントロールできると。

 そして運動、体力の限界に挑戦”インターバルトレーニング”の活用で

 社員が前向きに。

  又、愛知県の中小企業の会社では"逆境グラフ”なる物を書かせ

 いかに立ち直るかのプログラムを組み入れる。

 変化する状況に柔軟に対応する事が大切な事なのでしょう。

 人の為に何が出来るかーーーその行動が一番幸せを感じるのです。

 ”負のスパイラル”をきっぱりと断ち切ってーーーー。

 何が大切かをしっかりと心の中におくのです。

 そえが”折れない心”を強くしてくれます。

怒り

2014-04-24 20:56:57 | Weblog
  
  人には"怒り”という厄介な感情があります。

 過日この"怒り”に関して面白い意見を聞きました。

 "怒り”に温度をつけるのですって!

 どういう事でしょう。この”怒り”は何度だろうと。

 こんな"怒り”の感情でも、この前と同じ位かもしれない。

 そして、”怒り”を客観的に見られるようになる。

 つまり自分自身を管理コントロールできると。

 面白い考え方です。

 きっと"怒り”の感情に左右されず自分サイドが支配すると。

  一歩前進の考え方ですね。

勉強

2014-04-23 22:23:58 | Weblog
 
  勉強は「強いて勤める」と書くように進んでやる人は

 あまりいない。

  歴史的に有名なトインビー博士は毎朝8時には必ず

 机の前に座ったとか。

 何事もやって見る事が一番大事な事。

 そこから総ては開いていくのですから。

  ラテン語にこんな言葉ある。

 「進みながら強くなる」そして、こんな言葉もあります。

 「完璧主義で、強くなってから進もうと考えて下準備ばかりしていたのでは

 強くなったと思った時にはもう全てが終わっている」と。

 そうです。大事な事は「強くなってから進む」より

 「進みながら強くなる」の生き方が素晴らしいのです。

宝塚

2014-04-23 02:49:43 | Weblog

  今春100周年を迎えた"宝塚歌劇団”

 美と夢の世界を繰り広げ、今も人々を魅了している。

 戦時下で迎えた30周年には「決戦非常措置」が施行され

 劇場が閉鎖された。

 しかし、ファンは黙っていなかった。劇場に殺到した。

 大衆の力は偉大なのです・

 そのパワーで「阪神淡路大震災」のピンチも乗り越えた。

  劇の3要素といえば”役者”"戯曲””観客”

 ”演者”がいて”物語”があっても"人”がいなければ

 "劇”は成立しない。 

 観客と歌劇団の絆の強さが独自の位置を占めた理由でしょう。

 「全世界は劇場なり」との有名な言葉がある。

  自らが主役の"人生舞台”を乱舞して参りましょう。

 歌劇団の如く永遠に。

 ”開演のベル”を高らかに鳴らしながらーーーー。

雑用

2014-04-21 22:45:14 | Weblog

  「若い頃の雑用は買ってでも」とは良く言われている事。

 脳にとっての雑用はスポーツに例えれば筋肉トレーニングに当たると。

  こんな事が本に書いてありました。

 「前頭葉が鍛えられ意思的主体的に行動する力の高い人になりやすい」と。

  人はともすると平凡な事を軽く見がちです。

 しかし"小さな達成感”の積み重ねが自信となり"大きな成果”に繋がって

 行くそうです。

  当たり前の事が出来ない人に当たり前以上の事が出来るはずはありません。

 人のやりたがらない"雑用”を自ら買って出る習慣を身につけましょう。

  その”コツコツ人生”は自分の未来に大きなご褒美を下さるから。
  
  

地図の日

2014-04-20 22:29:55 | Weblog
  
  1800年4月19日は"地図の日”

 伊能忠敬が北海道へ初めての測量に出発した日。

 氏はこの時55歳、それから17年間日本初の「日本沿海地図」の

 作成に取り組んだと。

 歩いた距離は約4万キロ、地球一周分に相当すると。凄いですね!

  氏の一歩一歩が日本を描く地図となり後世に輝く足跡となった。

 地図の完成は1821年。

 氏の死後、弟子たちの手によって成し遂げられた。

  人生がそれぞれの”幸福の地図”を描き出す作業だとすれば

 最初の一歩が"勇気の一歩”になるのです。

 ぶれず、立ち止まらず"自分の人生の地図”ーーーー。

 誇れる地図を作って参りましょう。