マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

創造的人生

2016-07-31 05:46:32 | Weblog
  
  ラグビーの五郎丸選手の合掌ポーズ。イチロー選手の打席で

 バットを高く掲げる姿ーーーーーー。

 型にはまった”その行動”が創造的な生き方の手助けになると。

 集中を高める為の「ルーティン」は必要な事なのでしょう。

 その考え方は、私達の1日の使い方にも当てはまる物と思います。

 天才と言われた人達の時間の使い方は様ざま。

 ゲーテは朝型、親友のシラーは夜型、ユゴーは夜明けと共に起き

 午前11時迄執筆、バルザックは午前1時に起き朝まで書く。

 人生を価値的に生きていく為に必要な考え方。

 それは、時間を有効に価値創造していく事です。

 同じ1日、同じ一生、自分の一生。

 どんな道を創っていく事が出来るでしょう。




家族

2016-07-30 06:12:02 | Weblog
 
  リオ五輪サッカー代表“浅野琢磨選手”の言葉。

 「生活が苦しい中でサッカーをやらせて貰い両親には心から感謝している」と。

 彼は、今では珍しい7人きょうだい家族。

 その彼の原動力は家族に応えたいとの思い。

 両親、家族の期待を胸に猛練習を重ね才能を開花していった。

 家族と言う”安心の港”は人に勇気を与える物なのです。

 ”家族の絆”というのはかけがえのない物です。

 その”絆”が何となく薄い物と感じる昨今ーーーーー。

 一人一人が考えねばならない事と思います。

ドラマ

2016-07-29 07:38:37 | Weblog
 
  以前、ある方にこんな事を言われた事があります。

 「人生はドラマで、総ての人が役者です」と。

 いろんな日があるのです。

 「観客は誰も居ない、その舞台で手を抜いた芝居をするかーーー

 精一杯演じきるかーーーその真剣さは大勢の観客の拍手に

 迎えられるようになるのです」と。

 どう演じようと、それは個人の勝手です。

 たった一人の観客に総てのエネルギーをぶつける。

 ”生きる”と言うことはそういう事です。

 万雷の拍手を信じて”今”を生きて参りましょう。

 
 

愛する

2016-07-28 06:21:45 | Weblog

  「親を愛し 友を愛し 人間を愛する」

 この愛が人間の原点なのでしょう

 人の振る舞いの中で 一番尊い事 それは親孝行です

 親を愛せない人に 他人が愛せるでしょうか

 自分の心を成長させ ”愛する事”の出来る人間に成ること

 そして 人々の為 社会の為 未来の為に

 自分の心の創造力を広げていく

 果てしない道への挑戦です

宇宙

2016-07-27 06:25:14 | Weblog

   私、いつも思うのです。

  心の中の意識の旅を続けていき、暗いトンネルから抜け出すと

  広い広い世界に出るのです。きっとそれが宇宙なのかもしれない。

  とすると、大宇宙と私の心は繋がっているという事。

  なんと、素晴らしい事でしょう。

  その穴から眩しそうにしながら飛び立つ自分が見えます。

  こんな広い世界があるのです。くよくよするなんてナンセンス。

  この宇宙でゆっくりと休息し泳ぎを楽しみながら、又明日頑張りましょう。

  宇宙の海は果てしなく大きく神秘的です。

歩く

2016-07-25 22:53:42 | Weblog
 
  「桃栗3年 柿8年 柚の大馬鹿18年」
  
 こんな言葉があります。

 桃 栗 柿 に比べて柚は成長が遅い為、時に周囲から

 見下されると言う意味。

 長い人生のトンネルの時、人は二つに分かれるのではないでしょうか。

 いかなる事があっても愚直に前に歩き続ける。

 なんと言われようともーーーーーーー。

 努力はすぐに結果に表れない事もあります。

 でも”歩み”さえとめなければ、実を結ぶ時が必ず来るのです。

 「これだけ頑張った!」といえる財産を持った人は強いのです。

 苦難に打ち勝つ勇気。

 その”贈り物”は誰でもが頂けるる物ではありません。

家族

2016-07-25 08:34:47 | Weblog
 
  ”家族”何と温かい響きだろう。今は"核家族"ーー何と無く寂しい。

おじいちゃま、お婆ちゃま、そして孫達、兄弟、お父さん。お母さん。

 皆で食卓を囲みます。想像しただけで心の中に明かりが灯るじゃありませんか。

 テレビで観る兄弟十何人の、あの騒々しい家族。

 お母さんは1日食事を作って、選択に汗だくです。

 でも、その姿は美しい。何かうらやましい限りです。

 あの懐かしい日本にーーーーーー。

 お孫さんとお婆ちゃまが、にこにこ笑って手を繋いでーーー。

 そんな世界から、罪びとは一人も生まれない。

介護

2016-07-24 08:17:12 | Weblog
 
  そのヘルパーさんは81歳。

 ここにも、こんな素晴らしい人が居ました。

 ”共に生きる”をキーワードにその道を歩いている。

 10年前に夫に先立たれ悲しみの孤独に突き落とされた。

 その時ある人に”介護の大切さ”をきずかされた。

 自分と同じように80歳以上の多くの方々が孤独にあえいでいる。

 ”自分に何かが出来る”70歳になた時介護試験に挑戦。

 そして手話に挑戦。見事 合格。

 朝5時起床、体操。食事そして介護に出かける。

 介護には忍耐が必要。それも”笑顔の忍耐”

 さりげなく出来る温かい振る舞いに頭が下がりました。

 「共にいき、共に寄り添う、出来るだけの事をさせてもらう」
 
 彼女の言葉に脱帽です。
 

新聞配達

2016-07-23 09:56:08 | Weblog
 
  新聞経験のある偉人はとても多いと。

 没後50年を迎えたウオルト・ディスニー氏もその中の一人。

  父親は息子に教えた。「新聞を自転車からポーチにぽいと投げてはいけない」

 「風に吹き飛ばされない様に玄関前にきちんと置く様に」と。

 心の柔らかい内に大切な教育をしたのでしょう。

 ”配達”と言う作業を通しても学ぶ事は多いのです。

 どんな立場にあろうと”使命”を感じる事と思います。

 その先には、目に見えない福徳の輝きが待っているからです。
 

 

年々歳々

2016-07-22 07:05:03 | Weblog

  「年年歳歳花相似たり、歳々年々人同じからず」

  花々は毎年同じように咲き誇るが、人生はそうはいかない

  人生と言う道を片時も休まず、終着点に向かっている

  その道を歩いている事が生きている事

  今日より明日、明日よりその先にと、人は老いて行くのです

  老いの悲しみを覚悟していかねばなりません

  人生とは、移ろいやすい物 そうなんです

  年をとると共に 容色は衰えていくのです

  来年再び花咲く時 今年花を見れた人の内

  誰が生き残っていくのでしょう

  人生とは無常な物です