マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

世界

2017-01-31 20:06:36 | Weblog
 
   世界が荒れ始めました。トランプ大統領の出現によって-----。

  大統領令にサインをしました。其の事によって多くの人の人生が
  
  狂い始めたのです。飛行場で足止めになり入国出来ないのです。

  ある男性は「弟2人がアメリカに入れないのです。私は20年アメリカに

  住んでいます。私が、何か悪い事をしたのですか?家族にもあう事が-----

  一緒に住む事も許されないのですか?」

  顔を覆った指の間から哀しみの涙が流れていました。

  抗議デモも始まっています。トランプ大統領はどう感じているのでしょう。

  耳が悪いのでしょうか。血が通っているのでしょうか。

  世界が、何か逆行しているように感じられます。」

ディ-プランニング

2017-01-30 21:26:38 | Weblog
 
  ディ-プランニングとは(深層学習)の事。この事によって人工知能(AI)は

 著しい発展を遂げています。2045年にはAIの知能が人間を超えるのだそうです。

 凄い時代の進歩ですね。しかし、何処までも、AIと人間の関係を問う視点は持ち続けたいものです。

 音楽学者の岡田暁生氏はこんな事を云っております。

 「「”モ-ツアルト風の曲が作れるか”には”イエス””モ-ツアルト並みの曲が書けるか”

 には”ノ-”と。大作曲家の独特のパタ-ンの組み合わせでAIはモ-ツアルトらしい曲は作れる。

 しかし、人々の心を打つ名曲は人間にしか出来ない」と。

 ”AI”と言う存在は私達の「人間の証」について鋭く問い掛けてくるものです。

 心の世界奥深くの旅はAIには絶対できないのですから-------。

勝負

2017-01-29 16:12:19 | Weblog
 
   第72代横綱”稀勢の里”の言葉が心に響く。

  「努力で天才に勝ちます」なんと、深い言葉でしょう。

  力士はこの誓い通り志が実を結びました。

  亡き先代師匠鳴門親方は語っています。

  「土俵の丸い俵は力士にとって勝負を決する生命線です。だから、

  土俵の外は断崖絶壁だという思いで稽古し、精進しないと

  強くなれません」と。

  今、此処しかないという覚悟が人間を強くするのでしょう。

  総てに通じる教訓です。

  逆境を跳ね除けて歩み続ける事こそ‴真の人生”と言えると思います。

アメリカファ-スト

2017-01-28 14:31:25 | Weblog
 
   トランプ大統領。人の意見を聞かず我が信じる道を行く。

  かっこいいですけど-----ちょっと違うのではないでしょうか!

  メキシコとの国境に塀を造るとの大統領令にサインをしました。

  そして、その支払いを拒否したメキシコ大統領との会談をキャンセルしました。

  どんな物でしょう。やはりヒットラ-の出現ですよ。

  「アメリカファ-スト」「アメリカファ-スト」と自国だけが良くなれば

  それで、良いのでしょうか。自分が、自分が、と云っていると

  其のしっぺ返しは恐ろしいものです。

  トランプ大統領は”フォ-ミ-”です。生きるキ-ワ-ドは”フォ-ユ-”です。

  私は、そう信じています。

  

2017-01-27 16:21:59 | Weblog
 
  厳しい寒さ----でも、その中で梅の蕾がほころび始めている。

 なんと、日本は贅沢なのでしょう。四季に囲まれ、この寒さの中でも梅の美しさを

 与えてくれるのですから。 梅は「百花の魁(さきがけ)」と呼ばれています。

 それは、どの花よりも先駆けて咲くからと。

 明治六代教育家の一人である”新島襄氏”は深く梅を愛した事でも知られている。

 氏はあえて逆境や苦難に挑み乗り越えていく心を「敢為の精神」(かんいのせいしん)と呼んだ。

 「敢為」とは「敢えてなす」「敢(いさんで)なす」とも読めます。

 何事も自身に挑戦です。新たな開拓者との自覚でこの寒さにむかって参りましょう

2017-01-27 16:21:59 | Weblog
 
  厳しい寒さ----でも、その中で梅の蕾がほころび始めている。

 なんと、日本は贅沢なのでしょう。四季に囲まれ、この寒さの中でも梅の美しさを

 与えてくれるのですから。 梅は「百花の魁(さきがけ)」と呼ばれています。

 それは、どの花よりも先駆けて咲くからと。

 明治六代教育家の一人である”新島襄氏”は深く梅を愛した事でも知られている。

 氏はあえて逆境や苦難に挑み乗り越えていく心を「敢為の精神」(かんいのせいしん)と呼んだ。

 「敢為」とは「敢えてなす」「敢(いさんで)なす」とも読めます。

 何事も自身に挑戦です。新たな開拓者との自覚でこの寒さにむかって参りましょう

2017-01-27 16:05:45 | Weblog
 
  厳しい寒さ----でも、その中で梅の蕾がほころび始めている。

 なんと、日本は贅沢なのでしょう。四季に囲まれ、この寒さの中でも梅の美しさを

 与えてくれるのですから。 梅は「百花の魁(さきがけ)」と呼ばれています。

 それは、どの花よりも先駆けて咲くからと。

 明治六代教育家の一人である”新島襄氏”は深く梅を愛した事でも知られている。

 氏はあえて逆境や苦難に挑み乗り越えていく心を「敢為の精神」(かんいのせいしん)と呼んだ。

 「敢為」とは「敢えてなす」「敢(いさんで)なす」とも読めます。

 何事も自身に挑戦です。新たな開拓者との自覚でこの寒さにむかって参りましょう

稀勢の里

2017-01-26 15:47:21 | Weblog

   ”稀勢の里”が大相撲の横綱に昇進しました。毎回注目されるのが「口上」

  「横綱の名に恥じぬよう精進致します」72代横綱は淡々とそう述べた。

  場所中、呟くように話す姿からは想像できない大きな声で-------。

  この言葉が会場の隅々まで響いた。歴代の横綱達は‴四字熟語”

  しかし”稀勢の里”は素直に自身の言葉を皆様に届けた。

  其のことが彼の人柄を表している様でとても好感が持てたと。

  つまずいても、ただただ精進の道を歩いたのでしょう。

  これからが本当の意味での”稀勢の里”の勝負です。

  人としても、力士としても-----。

  「頑張って! 稀勢の里」---温かいエ-ルを送って参りましょう。

心の財

2017-01-25 17:23:47 | Weblog
 
   高校生が雪を掃いている。「今日は学校?」の問いかけに「野球部の練習です」

  そして「これも練習です」と、胸を張って答えた。

  技術の上達は勿論大事だが、それ以上に大切な物が「心の修練」「人間教育」です。

  ある方は、こんな事を云っています。「すぐに役立つ事は、すぐ役立たなくなる」と。

  例えば、スナックの様な嗜好品は一時の空腹は満たせても、本当の栄養にはならない。

  真の人間の財産とは”心の財”ではないでしょうか。

  それは、自身の鍛錬の日々を重ねるしかありません。

  何事も、自身との闘い。地道な道が”本当の道”と思いませんか?

GINZASIX

2017-01-24 18:41:58 | Weblog

この4月東京銀座に巨大な総合商業施設”GINZASIX"が

 誕生するそうです。ごぞんじでしたか?

 海外からの観光客に向けてラグジュアリーな店舗が軒を並べるそうです。

 そして、その中に観世能楽堂がオープン。

 観世宗家は東京に出てきたとき居を構えたのが銀座。

 それから歴史があり松濤にあった能楽堂が再び銀座に

 戻ってくると言う事です。

 変わり行く世相、変わり行く銀座、その中で日本の伝統を

 国内外に発信する場所となるのです。

 4月25日に特別公演がある様です。

 晴れの舞台を是非見られては如何でしょう。