思いやる 2013-05-31 13:41:05 | Weblog 彼女は彼と合わない日など考える事は論外だった。 そんな時、彼は外国にいく事になった。10日間------! 彼女は思っただけでも涙ポタポタ---! 彼氏の行動がかっこいい。 飛行場で旅たつ時「この手紙を毎日1通ずつ読んで、 10日間なんてすぐだよ」と。 10日間のラブレタ-を彼女に。 何て優しいのでしょう。 若い、老いる関係なく人を思いやる温かい心は大切な事。 この二人の事を思っただけで、私達までが花園に居るみたいな気分。
武田双運 2013-05-30 11:19:13 | Weblog 書道家"武田双運” 若くて自然体で話す人柄が温かい。 書道から、今は「スマホで撮った写真」と「書」の世界に夢中とか。 いつも、いつも挑戦が爽やか、今は「子供書道教室」にも 精力的に関わっている。 今の教育は全員を一つの形の中に入れて仕舞う。 10にいれば10人、100人いれば100人の天才があると 彼は語る。 何かの歌にあったと思うが、人はそれぞれが違って良いのでしょう。 必ずその人の素晴らしい物があるのです。 「僕の教室には天才だらけですよ、僕は一人一人の素晴らしいものを 引き出していきたい」と語る、氏の目はきらきらと輝いている。
ワ-グナ- 2013-05-29 10:12:36 | Weblog 1883年に亡くなった偉大な作曲家”ワ-グナ-” ドイツの”バイロイト音楽祭”はワ-グナ-1族が運営している。 ワ-グナ-の曲にふさわしい彼自身が建てた”バイロイト祝祭劇場” テレビで観た内部の劇場----「素晴らしい」の一言。 この偉大なワ-グナ-の音楽をヒットラ-が利用していたとは----! バイロイトにも何度も訪問していたらしい。 20世紀の最大の犯罪者ヒットラ-に利用されたワ-グナ----。 しかし、歴史は最終的にワ-グナ-の偉大さを証明して いく事でしょう。
子供の感性 2013-05-29 09:58:57 | Weblog 花の写真を見てのある児童の発言。 「大切な物を両手で包み込む様に花弁たちは並びました。 そして、浴びた太陽の光を真ん中に集める様にまあるく 膨らんで咲きました」と。 大人がすり減らしてしまった感性を、純粋な子供達の 心には秘められています。 この子供達が明日の希望を広げてくれるのでしょう。 若い命の中に未来は宿っています。 さあ!”若い人達””若い芽”を応援していきましょう。
生活 2013-05-28 12:38:26 | Weblog 最善の生活とは---3つの点から見直す事で脳が活性化すると。 1、は「人を褒める」 2、はグル-プ活動に参加する。 3、は一日3人以上の人と話す。 この3っをまずやってみましょう。 震災では人と人との絆の大切さが強調されている。 他者とのコミュニケ-ションをとったり、共感する事は 自らの脳の活性化に繋がると。 ただただ自分の内面を見つめ真理を追い求める事ではなく 人間社会の海に飛び込む事が大切なのです。 人と出会い、語り合った分だけ自分も元気になる。 人生のドラマの脚本は自分で書くのだと思います。 主人公は貴方なのですから------!」
精神の空白 2013-05-26 10:07:31 | Weblog 19世紀のフランスでは聖職者や宗教が否定されていた。 その結果、若者は信じる物を失い『世紀病』と呼ばれる 風潮に包まれていった。 その中で、新たな価値観を求める思想運動が活発化した。 文豪ユゴ-の活躍もこの頃。 現代の日本を当時のフランスと同じようには論じれないが-----。 既存の価値観が壊され「羅針盤なき社会」に思えませんか? 人間を開発し高める努力が一番求められている事。 それなくして変化に対応すれば難破です。 今は、”真の哲学”が必要なのです。 日本の未来の為に、1人1人が考えましょう。
挑戦 2013-05-26 09:49:27 | Weblog 冒険家三浦雄一郎氏、現在80歳。 この度、エベレスト登頂に成功。世界最高齢の行動が 世界に感動を送った。 その間に2度の手術、出発前にも心臓の手術を受けている。 ハンデを抱えての果てしない挑戦。 三浦氏は「『世界新記録』ではなく『自己ベストの記録』の更新」と 力説する。 「なんでもいい、今の自分の記録を更新する事が本当の価値」と。 "自分に勝つ事”は”他人に勝つ事”よりも苦しい。 弱い自分と向き合い克服する作業が大事な事。 さぁ!自分に勝ちましょう!------自分の自己新記録に。
富士山 2013-05-25 14:08:45 | Weblog ”富士山”がこの程世界遺産に登録される事と----! 何と、喜ばしい事でしょう。 麓にある資料館、今までは1日に10人程度、しかし現在は 毎日50人以上と。 そして登山者も凄い人となっている。 それに共ない”ゴミ問題”"トイレ問題”との事がある。 解決方法の一つに登山費つまり有料にした方が良いとの 意見もある相です。 ”富士山”を守る為に私もその方が良いと思うのですが--------。 日本のシンボル”富士山”---それを綺麗に後世に 遺していかなくてはなりません。 その為に”心のお金”を払うと思えば、 日本人として当たり前の事と思いませんか。
マンデラ大統領 2013-05-24 10:54:49 | Weblog "信念に生きる”マンデラ大統領の笑顔に接すれば 完全無欠の勇者に見える。 マンデラ大統領のある体験。 飛行機が故障し大事故の危機に陥る。 しかし、その時大統領は新聞を読み着陸した際には 何事もなかった様に笑顔を振りまいた。 「でも、心は怖かった。空の上で身の縮む思いがした」 「私は己の恐怖心を外から悟られない様に、あらゆる方法で恐怖心を 克服しようと努めてきた」と。 勇者とは”臆病と戦った人” その様な人に尊敬の念を持つと共に、己もその様な生き方に-----! 何事も努力、挑戦です、又今日から頑張りましょう。
競う 2013-05-23 10:11:37 | Weblog 子供が小さかった頃、高速で追い越される車に対して 「バカヤロ-!」と。 どうも、人間は「競う」事が本能なのかも知れない。 創価学会初代牧口会長は軍国主義に傾斜する日本にあって 軍事的競争、政治的競争、経済的競争から”人道的競争”の時代の転換を訴えた。 ”何の為に競うのか” その目的次第で競争は「善」にも「悪」にもなる。 競争の質が大切。 私達人間の日々は「人道的競争」への挑戦でなければ------! それを、1人1人が足元から積み重ねれば----1 信じられる未来が来るのではないでしょうか。