マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

忘れない

2011-08-31 17:43:36 | Weblog
 
   人間とはどうも忘れっぽい動物らしい。

 ”三日坊主”と云う言葉がある様に三日も繰り返していると飽きてしまうもの。

 三百年もしてしまうとそれは無かった事になってしまう。

 なんと、人間は悲しい物だろう!

  「親の恩を忘れない」

  「あの人のご恩を忘れない」

  「病苦の汗を忘れない」

  「励ましてくれたあの友の事を忘れない」

 忘れない記念日を心に作るべきではないだろうか。

 忘れない限り人生のエネルギ-はそこから生まれて来ると信じる。

  難しい事だが私も頑張ってます。

奇跡

2011-08-30 11:38:14 | Weblog
 
  貴方は奇跡を信じますか。

 私には2度ありました。

 モルドヴァ共和国で世界コンク-ルが開催できた事、そして昨年財団の認可を受けた事。

 「本当にどんなつらい事でも、それが正しい道に進む中での事実なら、峠の上がりも下りも

 みんな本当の幸福に続ずく一歩ですから」

 心がこの思いの覚悟になった時、天からのご褒美がくるのです.

 そして、天はじっとその人の歩き方を見ているのです。

 奇跡の神様を引き寄せましょう。






 

夜の八百屋さん

2011-08-29 10:31:35 | Weblog

  目まぐるしく変わる世の中!

 皆様色々と知恵を絞っています。

 今日の新聞にこんな事が「サラ-リ-マンに野菜を」

 大阪貝塚市で野菜の直売所が開かれていると。毎週火曜日の夜8時からの1時間だけ。

 「1日頑張ったサラリ-マンに新鮮な野菜を食べて欲しい」そんな思いから20代中心の若者たちの

 アイディアだ相だ。

 「旬な野菜を食べる。そんな当たり前の事を楽しんでもらいたい」と、呼びかける。

 "当たり前”の事が出来る事は凄い事!

 とにかく学習いたしましょう!

 皆で良い社会にするために!

近道

2011-08-28 09:47:52 | Weblog
 
  こんなお話がありました。

 木のてっぺんで囀っているひばりが、箱を持っている男の人に

 たずねました。
 
 ”その中に何が入っているの” ”ミミだよ”と男の人は答えました。

 ひばりは自分の羽10枚とみみずを交換し続けとうとう丸裸もう美しい声で

 囀る事も出来なくなりました。

 皆さんこのお話の教訓理解する事が出来ましたか。

 楽な事など近道は無いのです。

 汗を流し一歩一歩との自分自身との戦いなのです。

 甘い言葉の落とし穴には絶対落ちないように。

 大丈夫ですか。

 

心のぶどう

2011-08-27 11:04:08 | Weblog
 
   "宅急便ですよ”

 事務所に三戸の知人から”ぶどう”が送ってきた。

 中には巨峰が---グリ-ンの”ぶどう”も入っていた。その名前は”青龍”と言って

 幻の”ぶどう”だそうだ。

 赤いのは、秋女王(クイ-ン)と。三戸でぶどう園を経営してるとの事。

 ぶどうは、ぶどうでも”心ぶどう”何倍にも美味しい!

 秋の訪れを真っ先に知らせてくれて------! 

 総て世の中は心。   その”ぶどう”が心の中で演奏会です。

 水戸まで届くかしら!

 有難う!美味しいです!

礼儀

2011-08-26 10:38:57 | Weblog

   ”親しき中にも礼儀あり”

 何とこの言葉の素敵なこと。人って親しいとなんでも許されると錯覚しがち。

 親しければ親しいほど礼儀という儀式が必要なのです。その事をきちんと踏まえている事が

 より良い人間関係を作るのです。

 オイルみたいな物かしら!

 家族にとってこの事は一番大事、礼儀を守る事によって皆が幸せでいられるのですもの。
 
 家族であっても、友であっても、みんな独立した個人。

 その人達を認め、愛の距離を持って礼儀という心で生きて参りましょう。

 人はみな違います。


 

精神のおしゃれ

2011-08-25 10:57:57 | Weblog
 
  「精神のお洒落」素敵な言葉です。

 お洒落というと外面的な事だと思います。それは大事な事。

  身だしなみは人によき印象を与え社会えの義務。

 綺麗えの努力はその場所から変化を生みます。

 「精神のお洒落」これは誰もしてくれません。自分で栄養を水を与え育てる事。

 優しく謙虚とは精神の世界が成長するのです。

  男性にはギャラントリ、中世の騎士道に通じる女性に対する丁寧な
 
 行動が必要です。

  ”どうぞお先に”と優しい一言の言える男性が増える事を願って。

  




くれない族

2011-08-24 14:44:23 | Weblog
 
  えっ!どういう意味。

 要するに他人に甘えて「家族がしてくれない」「社会がしてくれない」「友達がしてくれない」

 総て”くれない”と心の中が「くれない社会」

 そんな人の事。悲しい心だと思いません。

  ある本で読みました。

 「くれない」と言い出した時が、その人の老化の始まり。若い方にもいませんか?

 その方は若い時から老化が始まり早く老人になる事。

 「くれない」の心の人は「当たり前」が大好きな人。
  
  そんな人にならない様、若い人も老いた人も甘えのない道を歩きましょう。 
 
 

愛する

2011-08-23 18:23:52 | Weblog
 
  「親を愛し、友を愛し、人間を愛する」
 
 この愛が人間の原点なのだろう。

  人の振る舞いの中で一番尊い事、それは親孝行である。

 親を愛せない物にどうして他人が愛せようか!

 自分の心を成長させ愛する事の出来る事。

 そして、人の為、社会の為、未来の為に自分の創造力を開いてゆく、果てしない心えの

 挑戦です。

  

あるノ-ト

2011-08-22 11:20:38 | Weblog

  3・11の震災でのお話し。

 七歳の女の子はノ-トにいろいろな言葉を書きとめた。

 震災で傷ついた心の唯一の友がノ-トだったのだろう。

 でもそのメモが凄い。

 「皆の笑顔が見られますように」

 「皆のお腹が空かないように」

 「皆が幸せになりますように」

 何か目が熱く動けなくなってしまいますよね!

  人間とは困難な現実に圧倒され自身の可能性に目を閉ざしてしまいがち。

 しかし、どんな場合にも勇気が前に歩くのです。

  この少女の文字はそれを静かに教えてくれている。