指揮者 2015-09-29 19:55:30 | Weblog 世界一長寿のクラシック音楽番組。 ギネス世界記録に設定されている「題名の無い音楽会」 1964年の放送開始から51年目を迎えると。 7年半にわたり司会を務めた佐渡裕氏に代わり、天才バイオリニスト 五嶋龍さんにひきつがれる。 佐渡氏は、全てを兼ね備えた司会者として五嶋さんを認めている。 又、五嶋龍さんは総てを教えてくれた恩師には絶対叶わないけど ”頑張るぞ!”と思っている。 時代は流れます。 次の世代に世代にとバトンは引き継がれていきます。 そして、それが一番大切な事だと思います。
冒険 2015-09-28 23:55:28 | Weblog 誰もが人生と言う冒険のヒーローです。 凛として進めば毎日わくわくする物です。 人に感動を与えられる人物というのは、分野はさまざまでも 自分の人生を凛として生き抜き”これだ”と言う物を持っている人だと思います。 今を強く生きるキーワードが3つ有るそうです。「失敗」「使命感」「自尊心」と。 失敗を失敗と認識する事でより失敗しにくい脳に変わるそうです。 夢よりも使命感。夢には”自分思い”の響きがあります。 しかし使命感は”他人思い”が漂うと言う事です。 そして胸に「自尊心」を秘める事です。つまり、此れだけは”許せない” と言う強い自分を持つ事ではないでしょうか。 そして人は強くなり”冒険人生”が楽しくなると言う事です。
食べ物 2015-09-27 20:53:21 | Weblog 一段と食べ物が美味しくなる季節。 脂の載ったサンマやサバ。茄子などの野菜にきのこ類。 梨やぶどうなどの果物。 美味しさを味わう事が出来るのも農漁業に携わる皆様のお陰です。 心から”有難う”と言いましょう。 その84歳の壮年はハウス農家で工夫を重ね成果を出した。 農業委員会の会長も勤め地域の発展にも勤めた。 それだけではない。63歳の時には陸上競技を始めた。 そして80歳から84歳までの200メートル400メートルの”世界記録保持者” 次は85歳に挑戦と。 農業では人の心に種を蒔き生き方では挑戦の壁を届ける。 何処までも凄い生き方だと思う。 この壮年の如く心を耕し実践に励みましょう。 ”人生の金メダリスト”を目指してーーーーー。
水 2015-09-26 20:56:03 | Weblog 地球は水の星。その水の循環が自然界では人間の予想を 遥かに超える展開を見せる。 過日の大雨の被害は予想をはるかに超えるものだった。 テレビの中継に日本国中の人が釘ずけになり無事を祈った。 福島県の山あいに住むその男性の工場が流失した。 其処は、手のつけられない様な惨状、道路は寸断され 救援の手もなかなか来ない。そんな時清掃ボラティアの人達が 迂回に迂回を重ね山を越えてきた。 励ます青年、感謝する壮年両者の目は潤んでいた。 「涙」と言う水分も人生には欠かせないもの。 悔し涙 嬉し涙 感激の涙 いずれにしても”水”という物は必要。 そして、大事だと言う事です。
勇気 2015-09-26 02:10:59 | Weblog 「竹の春」とは秋の季語。 春は地中のタケノコに栄養を送るため竹の葉は黄色く染まる。 竹にとって秋は緑の色を濃くしていく「春」に当たると。 細く頼り無いと思っていた竹が、少し見ぬ間に伸びていく。 その様に驚かされる事があります。 人生にも竹の様に一挙に飛躍する時があるのものです。 その男性は高校中退で引きこもりの生活が8年も続いた。 もがけばもがくほど空虚で、あり地獄の様な生活。 でも、ある日彼は誠実な友の励ましによって一歩前に出る行動を開始した。 それからは勇気が勇気とプラスのスパイラル。 勇気は人生の壁を打ち破ります。そして伝染するのです。 ”勇気の運び屋さん”になりたいものです。
フォルクスワーゲン 2015-09-24 05:44:41 | Weblog 1972年創業のドイツのフォルクスワーゲン。 失態を演じてしまった。規制を潜り抜ける目的で廃棄ガス検査の あるソフトを車につけた、それが110万台。 会長が頭を下げて辞任。世界に謝罪の言葉を述べた。 何故トップがこの様な失態を未然に防ぐ事が出来ないのでしょうか。 謝ればすむ問題ではありません。 うまくいっている時、成長している時こそ”心して”物事に 対せねばならないと言う事です。 フォルクスワーゲン社も”驕り”と言う悪魔が会社全体を 覆い始めたのでしよう。 正しき神様は”お灸”を据えたのです。 この事からも私達は学ばねばなりません。 いつもいつも”心して”と言うことが大切です。
挑戦 2015-09-24 05:18:16 | Weblog その女性は77歳。誕生日のパーティで「心新たに今年はパソコンに 挑戦します」と決意を述べた。 人は若い頃は”あれも此れも”と挑戦の幅を広げるが、歳を重ねるほどに “あれだけは これだけは”と自分の行動を狭めていく。 しかし、求道の心を燃やす人は年齢には関係ない。 「二十歳(はたち)ばばぁの七十娘」と言う言葉があるが ”年齢”は関係ないという事。 生涯青春の人生は、その人の選択だと思う。 歳を重ねてなお自分に挑戦し磨き続ける人は、黄金の輝きを 放つのではないでしょうか。 さぁ!今日が残された人生の最初の日と思って力強く歩き出しましょう。
ビタミンC 2015-09-22 22:08:47 | Weblog がん予防になる”ビタミンC" 体の中では作ることは出来ないので食事など外部から 摂取しなければならない栄養素です。 不足すると風邪などひきやすくなり、生活習慣病にも かかりやすくなるのです。 どんな野菜に”ビタミンC"が沢山含まれているのでしょう。 一番はパプリカ、ブロッコリー、ゴーヤなどと続きます。 ブロッコリーは茹でないで、レンジでチンする方が良い様です。 いろいろと料理を工夫し自身の”健康管理”をして参りましょう。 健康が一番大切な事だからです。
認知症 2015-09-21 21:23:58 | Weblog 「徘徊ママリン87歳の夏」此れは認知症を扱った映画です。 昼夜の別無く繰り返される徘徊、かみ合わない会話 そんな不条理の世界をユーモアで描く。 この映画が語っていることは「覚悟」と言う事。 過ぎ去っていく時間をプラスに転じる。「覚悟」を決めた人間の品格ほど 美しい物はないと言っているのです。 ご近所付き合いも、薄い、ゆるい、熱くない関係が支えになると。 誰にでも出来るレベルでの温かい支え、それが大きな安心感を 与えるというのです。 この映画の監督は語っています。「誰にでも訪れる“老い”そして”認知” その事をこの映画を観て考えてください。此れは映画の主人公にも 又皆様への応援歌です」と。 さぁ!この映画を観て元気を貰いましょう。
本物 2015-09-20 22:12:10 | Weblog 作家に吉川英冶氏は総ての事に対して”過剰なデザイン”を 好まなかった。人についても同様。 「人間でも本物の人間程ありのままだ」「民衆の素朴さはそれゆえ尊いのだ」と。 偉大な人は内面から魅力が発散されているから肩書きなどで 過剰に外面を飾る必要は無い。 市井の庶民の中には真の偉大な人間がいるのです。 その婦人はある病気で手術を控えていた。 その渦中突然に娘を失った。そして術後には夫まで病で失ってしまった。 悲しみの深さにおぼれていたその婦人。 でも彼女は立ち上がった。周囲のはげましによってーーー。 「どんなに辛い事があっても人生を楽しくさせることが出来る。 それを証明するのが私の使命」と。 諦めず、へこたれず、悲哀を乗り超えた無名の一女性。 ”人間は素晴らしい”