マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

信じる

2014-10-10 16:40:12 | Weblog

  指揮者の”小澤征爾氏”は子供の頃ラグビ-に熱中する少年だった。

 試合中、中指を骨折した。彼はもう、ピアノを続けられないと先生に告げると

 先生は「指揮者はどうだ」と助言し世界的な指揮者”小澤征爾氏”が誕生した。

  大人の一言が子供の夢を育み大きく開花させていく。

 自分の事を思ってくれる真剣さを敏感に感じ取るのだろう。

 子供に寄り添い、包み込む心が滋養となって未来に育っていく。

 大人の役割は大きい。

 子供に対して無現の可能性を信じていこう。

 それが、先に生まれた大人の責任と思うから。