マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

選挙

2017-09-30 23:21:13 | Weblog

        世の中は大変です。国会が解散ーーー1ケ月で選挙です。

     何が何だか解らない不透明な状態です。小池都知事にかき回されて。

     野党の人達は何とか小池都知事の力と手を組みたいとかーーーー。

     小池都知事は何を狙っているのでしょうか❓

     民進党の前原さんも何か軽すぎる。今の状態のなかで総理という

     重い荷物をーーーー世界のリーダーと互角に立ちむかえる人いますか?

     難しい問題です。安倍さんか山口さんしか居ないと、私は思うのですが。

 

     

     

 


奉仕

2017-09-29 20:53:40 | Weblog

       私は3歳の時高熱を出して小児麻痺になりました。

    20歳までの命、車椅子、半身不随の宣告ーーーーーー。

    母の絶望はどれ程だったでしょう。それが、祖母の鍼とお灸でこの世に

    生還しました。ですから、生きるとは恩返しとの考え方が根底にあります。

    ある哲学者の言葉が深く心に響きます。

    「私達は人々に奉仕する為に最善を尽くさなければなりません。

     それこそが、人間としての尊い責務です」と。

    この様に生きられたら、ーーーーそんな思いです。


野球選手

2017-09-28 22:33:37 | Weblog

       早稲田実業の清宮幸太郎選手はプロ志望を表明しました。

    目標は王貞治氏。王選手の868本の本塁打を分析すると「初球」と

   「フルカウントで追い込まれた時の一球」

    「この一球」を見逃さないと言う集中力が凄いという事なのでしよう。

     何事も「今しかない」「この時しかない」との思いが大切だという事。

     覚悟の人生という事です。次があると思えば気が緩みます。

     一瞬一瞬が勝負です。「今此処で勝つ」と決め、自身最高の

    人生を歩いていきたいものです。


パンダ

2017-09-27 23:20:02 | Weblog

        パンダの赤ちゃんの名前が決まりました。

     「シヤンシヤン」、いい名前ですね。「シヤンシヤンシヤン」と

      声に出すだけで元気になる音の響き。

     上野の動物園は大変な混雑ぶり〜〜〜「シヤンシヤン」に会うために。

     日本中の大人にも子供にも元気を与える存在ーーー凄い物です。

    「元気」が生きていくエネルギーです。子供達の笑顔があちらにもこちらにも。

     「シヤンシャン」に感謝感謝。有難う、有難うを送りましよう。

 


心がけ

2017-09-26 19:18:15 | Weblog

       今日は幸福のソフトをお届けします。

  ●    今日1日親切に奉仕しようと思う。

  ●     今日1日質素で明るく朗らかにしようと思う。

  ●     今日1日感謝しようと思う。

  ●     今日1日謙虚にしようと思う。

  人間とは人生に流されてしまうものの様です。

  自分を律するのは自分でしかありません。

  立ち止まり自分の心と向かい明日を目指して歩くーーーー。

  それが、自分を成長させるものです。

   誰の人生でもありません。自分の人生です。


本当の美

2017-09-25 17:31:37 | Weblog

      能楽のある方がこんな事を語っておりました。

   「軟弱から人の心を打つものは何も出てこない。人の心を打つのは

     計算ではありません」と。能楽者は、時に数10キロの重さの装束をつけ

     悠然と舞い続けねばならない。また、私生活を「舞台」ととらへ

     日常の心の持ち方や振る舞い迄厳しく律すると。

     伝統の能楽の美しさはその様にして生み出されるのでしょう。

     何事にも通じると思います。命がけでやる所に何かが生まれるのです。

     人生とは戦いです。不屈の挑戦が大事なことです。


認知予防

2017-09-24 19:20:07 | Weblog

        ある報告によると世界の認知症人口は2015年は約4700万人。

     それが、2030年には7500万人2050年には1億5000万人を超えると

    予測されています。65歳以上の五人に一人が軽度の認知障害がある相です。

   その回復の予防には「認知予備力」を高める事。体と頭を同時に使う運動です。

    階段を登る時「あいう」「えおか」「きくけ」と三語づつ区切って脳の

    刺激運動です。とにかく、自分との戦いです。

    人生とは一人で作っていくものだからです。

   

 


広島カープ

2017-09-23 18:42:44 | Weblog

      水に溶いた小麦粉と刻みネギ。それを鉄板で焼いて売った。

    そして、店の名前に「いつちやん「大ちゃん」

    広島お好み焼きの誕生です。「広島カープ」もその頃産声をあげました。

   お好み焼きで空腹を満たし、弱小球団に復興の希望を託したのです。

    その環境の中で、大人も子供も平和の心を育んでいったのです。

     庶民に愛される事が発展の条件です。

     広島カープは、8度目のリーグ優勝を飾りました。

     平和の象徴「赤ヘル」が真っ赤に燃えていました。

    広島カープ、おめでとう。


青春がある限り

2017-09-23 01:20:28 | Weblog

     こんな素敵な詩に出会いました。

  「第三の人生は     第三の青春でありたい

  青春は年と共に   消え去っていくものではない

   自分がどう思うかである   幾つになっても前向きな心が有る限り

  益々ふかみをまして  輝いていく

  苦労さえも美しさに変える様な生き方とは何か

   それは世界にたったひとつしかない

    自分の人生を愛おしみ   一日一日を丁寧に生き

    一生を自分らしく    仕上げていく事ではないか

    その人生には愚痴はないし   何時迄も  若々しい心の張りがある

    心の張りは健康もつくつていくのである」

   如何でしよう。元気に前に歩けそうですね。


核兵器

2017-09-21 19:24:26 | Weblog

       その女性は被爆者。サーロー節子さん。85歳ーーーー。

    核なき世界を求めて、厚き壁に70年戦ってきた女性です。

    この度、国連で「核防止条約」が成立しました。

    新しい一歩の所まで来たのです。勿論、これからが本当の出発です。

    彼女は未来の人達の為に「世界を変えましよう」と歩み続けています。

    「明日世界が終わるとしても、林檎の苗を植えましよう」

    そうです。何事もサーローさんの様に生きる事が大切なのです。

    「平和」について「核」について考えていきましよう。