マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

対話

2016-03-20 15:22:44 | Weblog
 
  ”対話を通して支援する「がん哲学外来」が注目を集めていると。

 此処での処方は薬ではなく”言葉”

 病名を宣告された人の心は想像を絶する。

  病院の担当医は相手の話を全神経を集中させて聞き

 そしてその患者の心に”希望の言葉”を送る。

 それを、丁寧に根気強く繰り返す事で多くの患者の心の中に
 
 変化が起きてくる。 他者の幸福に対し、自分にできる事にきずくのです。

  こんな言葉が在ります。

 「人を励ませば心に太陽が昇る」と。

 たとえ、自分の命に限界があっても、常に友に、社会に、未来にと

 自分にできる「励ましの行動」
  
 その様な尊い好意に自分を広げていきたいものです。