目的意識のある人の胸中に少しでも情熱が
のこっていればーーーーー。
そこから新しい火をお越し燃え広がらせる事が出来る。
小さな残り火に大きな意味があるのです。
その壮年はあの東北の大震災の前年、脳梗塞で半身不随に。
しかし、リハビリの甲斐があってトラクターでの畑仕事が
出来るようになっていた。
その数日後大震災にあうのです。過酷な避難生活で再び
身体は動かなくなった。しかしこの夫婦は負けなかった。
「人は前に進める、希望さえあればーーー」
そうです。一番大事なのは”希望”です。
火種を大きく燃え上がらせるのも”希望”
”希望”は無限ですからーーーー。