五輪三連覇を果たした柔道の野村選手は叱咤を受ける。
「時間を気にしないで練習しろ」「自分の限界までとことん追い込め。
途中でばてたらそこで休んでもいいから!」
それから彼は、はじめっから飛ばした。
限界を感じたころから「なにくそ!」と、チャレンジ、
あと5分、あと5分と稽古が出来る様になり壁を破る事が出来た。
こんな言葉がある。「練習は実践、実践は練習」
私達の生活も同じではないだろうか。
何時か本当の実力を出すというのではなく、今日全力で生きる事。
そこから”希望の道”は開かれていくのですから。