”対話を通して支援する「がん哲学外来」が注目を集めていると。
此処での処方は薬ではなく”言葉”
病名を宣告された人の心は想像を絶する。
病院の担当医は相手の話を全神経を集中させて聞き
そしてその患者の心に”希望の言葉”を送る。
それを、丁寧に根気強く繰り返す事で多くの患者の心の中に
変化が起きてくる。 他者の幸福に対し、自分にできる事にきずくのです。
こんな言葉が在ります。
「人を励ませば心に太陽が昇る」と。
たとえ、自分の命に限界があっても、常に友に、社会に、未来にと
自分にできる「励ましの行動」
その様な尊い好意に自分を広げていきたいものです。
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