映画「つぐむもの」の企画、制作、統括を務めた梅田一宏氏。
その映画のスト-リ-は、韓国人女性と脳腫瘍で倒れた日本人職人とのドラマ。
”介護”と言う作業を通じて男性の心が開いていく。
梅田氏は‟人が最後まで自分らしく生きるために何が必要なのか?”
”どうすれば相手を理解できるのか?”
その問題にかかわりました。そして、その答えが映画の中に語られている祖です。
他人事だと思っていた介護を通じて、固い絆を育み互いにかけがいのない
存在になっていく。
”ユ-モア”と”ペ-ソス”を交えて丹念に描かれている。
全ての人にとって人生の輝きとは何なのでしょう。
改めて考えるテ-マだと思いうのですが-------。