マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

小さな一歩

2016-03-06 15:51:29 | Weblog

   映画「つぐむもの」の企画、制作、統括を務めた梅田一宏氏。

  その映画のスト-リ-は、韓国人女性と脳腫瘍で倒れた日本人職人とのドラマ。

  ”介護”と言う作業を通じて男性の心が開いていく。

   梅田氏は‟人が最後まで自分らしく生きるために何が必要なのか?”

  ”どうすれば相手を理解できるのか?”

  その問題にかかわりました。そして、その答えが映画の中に語られている祖です。

  他人事だと思っていた介護を通じて、固い絆を育み互いにかけがいのない

  存在になっていく。

  ”ユ-モア”と”ペ-ソス”を交えて丹念に描かれている。

   全ての人にとって人生の輝きとは何なのでしょう。

  改めて考えるテ-マだと思いうのですが-------。