六甲1号の出撃にっき

撮影ロケの出撃模様のほか、日々の雑感なんかも綴ったものです。

ハヤシもあるでヨ!

2017-04-30 | 食べもの
 先日、あるスーパーのパンの棚に懐かしい顔を発見。
 ♪なつかし~ の歌もあるオリエンタルカレーの坊やのマークが描かれているパック。
 早速買ってみました。フジパンとのコラボ商品とのことです。

 中身はオリエンタルマースハヤシが入った、サンドパンなのですが、この手のパンは最大手の有名なヤマザキランチパックを含め、割高感があるのでほとんど買ったことが無かったのですが、どんな感じかな?
 中身がどんな感じか少し割ってみました。
 普段のこの手の商品がどんな様子か分からないのですが、なんか具が少ない感じがします。
 具のハヤシソースは流石に美味しいのですが、パンのパサパサ感が勝ってしまって、私としては少し残念な気がします。この手のパンに慣れている人ならありかと思いますが。
 具の割合が多かったら、ウッハウッハ言ってどえりゃー喜んどったのに、まーちっと増やしてちょーよ。
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セイロンライス カツ乗せ

2017-04-29 | 飲みもの
 「カレーは飲み物」という名言がありますが、実際にはカレーライスとして提供されると、ご飯と混ぜながらしっかり食べるもので、とても飲めるものではありません。
 しかしカレーの街大阪では、ちょっと変り種のカレーの一品で、その名も「セイロンライス」として提供されているお店があり、芸能人なども多数通う店として関西のテレビでは何度も紹介されているので、関西人なら誰でも知っているのですが、場所がアメ村の端っこの方にあるので、なかなか立ち寄りにくいのが実情です。
 何年か前にここで一度食べましたが、久しぶりに行きたくなり、昼下がりにニューライトへ。

 今回はカツ乗せで頼みました。
 この流れるようなルーにくぐらせたご飯が、スプーンから滑るように口の中に入り込みます。
 一応カツはしっかり食べますが、そんなの忘れて、流し込みます。問題は生卵を割るタイミングです。
 いつ生卵を割るか・・・ちょっとだけ勿体ぶって置いてましたが、1分も持たずにミキシング。
 食べ終わる頃にようやく感じる「あぁ幸せ~」と思う隙に、ホワ~とスパイスの辛さが襲ってきて、店を出る頃には額から汗が滲んできます。

 あぁ~飲んだ飲んだ。
 大阪ミナミへ来ることがあれば、ちょっと立ち寄るリストに入れてみてはどうでしょう?
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こんな所にむすび丸が

2017-04-28 |  出撃 at 東北地方

 むすび丸といえば、宮城県を代表するキャラクターで、鉄道ファンならJRの駅名票にいるのを見かけて知っていると思います。
 上の写真はどうしても電車の方に注目が行ってしまいますが、しっかりとむすび丸も写っています。

 仙台で泊まって翌朝駅に戻ってきてびっくり!

 何と、むすび丸が道路工事のバリケードになっているではありませんか。
 キャラクター物のバリケードで有名なのはハローキティーちゃんのやつですが、まさかむすび丸がバリケードになってるとは思いませんでした。
 このむすび丸のバリケードの面白いところは、

 なんと、反対側がちゃんと背中を向いているということで、この辺は愛嬌をこめて、ちょっとした遊び心で作られています。

 東北の観光客誘致と産業振興、そして何よりも復興に向けて元気をつけるシンボルのむすび丸も道端で健気に頑張ってま~す。
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東北からの帰路に東武6050を撮る

2017-04-18 |  出撃 at 関東地方
 東北からの帰路となる最終日(4/7)ですが、昨夜からの雨が降り続く中、東北地域内での撮影は無理なので、天気が早めに回復しそうな関東地方で撮影することとしました。
 昨日の新田からの仙台行列車で仙台駅に降りると、何やらこんなものが。

 仙台空港鉄道開業10周年ということで、記念ラッピングがされていました。
 鉄道むすめはどこでも出るのですね。私以外に撮ってる人は、勤め帰りのOLの人がスマホで撮ってただけで、一眼レフでどうのこうのという人はいませんでした。

 1番線の電車がのいたので、1番線側から撮影。手もちコンデジなので適当に撮ったのでいがんでます。
 なおこの絵柄はトイレ部分の大柄を含めて、コレクションする場合は、両面ともに撮った方がコンプリート感が出ると思います。
            
 夜が明けていよいよ仙台を出発します。

 東日本はJR発足30周年を各所で掲げてやってるのがいいですね。西は尼崎事故の事もあってか、ほとんど表立ってやってません。
 ↑なぜか福岡の八ちゃん堂の大きな広告がある。

 仙台6時発の東北本線の上り1番電車で郡山へ向かいます。ここで初めてE721系1000番代に当たりました。ほとんど仕様が変わってないのだから100番代とかにすればいいのに。
 なお終点の郡山から黒磯までもE721系だったので、東北本線を大嫌いになる要素が少し減りましたが、まだまだ701系は残っているので予断はなりません。
 宇都宮を出た段階で早くも晴れてきたので、さぁどうしよう? そうだ!

 ということで栗橋でJRから東武鉄道に乗り換えます。
 東武鉄道に乗るのは1年ぶり。去年の4月に佐野界隈で撮影の後に新栃木から北千住まで6050系に乗って以来です。

 1駅隣の栗橋みなみ、じゃなくて、南栗橋駅で降ります。
 こちらは殺風景な西口、まぁ東口も大して変わりませんが。

 やってきたのが駅から幸手方面へ徒歩20分弱の所にある、菜の花の咲いている小さな小道。
 強かった風も弱まり、特撮+4K動画のためスタンバイ。

 やってきました、本命の6050系区間快速 浅草行。
 ダイヤ改正後は快速・区間快速としてはここの区間を走ることは無いとのことです。回送なんかだと走るでしょう。
 毎時1本走ってるのかと思いきや、2時間に1本しか走っていないため、次は2時間後、もう深追いはできません。そこで栗橋へ戻ります。
 南栗橋より北側は6050系の快速は残るのです(快速自体が廃止で急行になるようです)が、「浅草」の表示が撮れればいいので、栗橋駅の南側、これがホントの栗橋みなみ(すまんの、笑えよ)で妥協撮影します。
 
 やってきました「浅草」の表示をした6050系。ここでは4K動画撮影+手持ちコンデジ写真を撮りました。比較用に並べてみます。(1枚目が4K動画切り出し画像、2枚目がコンデジ写真)どうでしょう? 4K動画はさすがに画像はシャープですが、右下がCMOSセンサ特有?歪みが出ていますね。少し手前のコマなら歪んでないかも知れません。

 撮影後はまた栗橋駅に戻って(ん、何かいる?)、再び東北線の帰路の続きを熱海行き普通G車→3駅だけ211系→373系→313系と乗り継ぎ、ほとんど静岡地獄を感じずに帰れました。

 これで3泊4日の濃~い?福島浜通り・宮城三陸の旅が終わりました。次に福島第一原発近辺に来るのは常磐線が全線開通する2020年になるかも知れません。
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気仙沼線BRTに久々に乗る

2017-04-17 |  出撃 at 東北地方
 3日目(4/6)は気仙沼線のバス(BRT)区間に乗って気仙沼まで行こうというもので、前回訪れたのは震災から1年半後の2012年10月に訪れており、その時以来4年半ぶり(気仙沼から盛方面へは3年前の2014年4月に行っています)となります。
 この2012年10月に気仙沼線BRTに乗った時は夕暮れが早くて歌津以南は日没で真っ暗だったので、今回は日中の明るい時間帯に全て走破します。

 .仙石線で朝連
 前日も夕方に仙石線で撮影をしたのですが、石巻線の列車本数が少なくて、早朝は動きにくいことから、それまでの時間を利用して仙石線で再び撮影することにしました。
 石巻を朝6時過ぎに出る2番電車に乗り、陸前大塚で下車、東名・野蒜への内陸線路移設区間で撮ることにします。ここは不通区間時代にバスで2度・昨年4月には仙石東北ラインで通っており、完成後に一度撮ってみたいと思っていた場所でした。

 最初に撮ったのは、その付け替え区間で、移設された東名駅へ向かって築堤を登る列車を撮ります。前ここの辺りに駅で降りて歩いて来たのは、まだ現役で103系が走っていた1987年なので30年ぶりの訪問となります。

 続いて陸前大塚駅へ戻ってくる時に、護岸を修復・路盤かさ上げ・堤防新設された場所を走る列車を撮ります。
 さて、そろそろ寄り道もこれくらいにして、本題の気仙沼へ戻るとします。

 .BRT全区間を乗り通す

 石巻を9時台の小牛田行に乗り、乗換駅である前谷地で下車します。
 前回の乗車時はBRTは柳津が起点だったのですが、現在は1日10往復が前谷地まで直通して運転されており、利便性を高めています。

 前谷地駅の駅前にBRTの発着設備が設けられています。
 すでに10:07発のバスと思われる車両も待機しています。
 
 20分ほどホーム上で待たされて、ようやく発車の数分前になってバスが動き出して乗り場に到着。この辺がサービス心の無さを物語ってますな。暖かかったから良いが、寒い日なんかはたまらんでしょう。
 バスは10:07前谷地を定刻に発車します。乗客は旅行者3名と、爺さん1名の4名のみ。

 しばらくは北上川の堆積平野を走ります。周り一帯は田園地帯が続きます。
 線路が見えないようですが、バスは線路からは離れた県道を進んでいるためです。

 35分走って鉄道の終点駅である、柳津駅に到着します。前回はここでBRTから列車に乗り換えましたが、今回は逆方向でしかも直通です。ここで爺さんが降りて、替りに婆さんが乗ってきて乗客4名は変わらぬまま。
 
 柳津を出るといよいよ国道45号線を走ります。しばらくすると線路が近付いてきます。
 この辺りは内陸で、津波の被害も受けていないので、次の比較的人が住んでいる集落のある陸前横山まで列車を走らせれば良いものを、折返し設備の問題で・・・などと口実を付けて走らせないのでしょうかね。鉄道事業を辞めたがってるようです。

 山を越えて1駅先の陸前戸倉を出ると、いよいよBRT専用区間に入ります。
 この駅周辺から周りの山肌が違って見えます。この辺りまで津波に被ったんでしょうか。
 
 BRT専用区間に入ってほどなく海が見えてきて、すぐトンネルに入ります。
 自動露出なのでトンネル内が明るく写っていますが、実際は真っ暗に近いです。

 トンネルを出ると右手に真っ青な三陸の海が広がります。こんなに天気の良い三陸の海を見るのは久しぶり。その先には南三陸町の姿も見えてきました。

 南三陸町に入ってきました。もう旧志津川駅がどの辺りにあったかも分からない模様で、バスのルートも前回と変わっていて、線路跡を越えずに海側に進路を変えるようです。

 11:10 志津川に到着。以前は内陸の志津川高校より北側にあったようですが、今は国道から海側に入った見渡す限りの更地の中に立っています。後々何らかの建物ができるのでしょうが。
 ここから数名のスーツ姿の乗客を乗せて出発。

 11:30 歌津に到着。ここから次の陸前港まではまたBRT専用区間に入ります。

 次の蔵内付近でまた海が見えます。この辺りは海側に出たり入ったりを繰り返します。
 
 本吉町に入って来ました。津谷川を渡る前で気仙沼線の高架橋をくぐります。
 津谷川を渡ると、背後に新しい橋脚らしきものが見えます。鉄道?いや違うようです。

 11:50 本吉に到着。ここで3分間の停車。ここで初めて道路上以外での対抗BRT車との交換。
 高校生が数名乗ってきて、車内は20名弱ぐらい、少し混んできました。

 右手に美しい大谷海岸が見えてきました。
 2007年にここを〔リゾートこがね〕で通ったのですが、もうそういう光景は見られないのでしょうか。

 大谷海岸に到着。 美しい海岸が広がったこの駅近辺は今は堤防工事のため、全く海は見られません。延々と続くブロックのみの光景が広がります。

 陸前階上駅の手前から再びBRT専用区間へ。ここの駅でも下車した思い出がありますが、今はその脇を通過していきます。
 
 次の最知を過ぎてしばらく最後のBRT区間を走行した後、国道45号に戻り、気仙沼の市街地に入ります。
  
 本吉から約30分ほどで気仙沼に到着します。
 
 気仙沼にほぼ定刻に到着。前谷地からの2時間半の乗り通し旅が終わりました。
 大きな荷物なので途中下車はしなかったのですが、またの機会には途中下車してみたいですね。

 気仙沼の駅の中にある案内表示板。
 BRTが幅を利かせており、列車はオマケのような存在です。

 2ヶ所ほどで撮影
 気仙沼線BRT区間に当然列車は走っていませんので、午後からは列車を撮りに別の場所へ行きます。別の場所へと言っても、列車移動なので非常に効率が悪く、どこで撮ろうか?
 取りあえず大船渡線の気動車を撮ることにします。次の列車は14時台までない。

 気仙沼駅に着いたのは12:40頃、さてあと1時間半の間でどうするか?

 そうです、これを使います。
 一ノ関-気仙沼間を結んでいる岩手県交通のバス。ほぼ1時間おきに走っているので、トイレの心配がなくてボロくてもよい人はこれで先回りが出来ます。

 やってきたのが1駅先の新月駅、鉄道の1駅でもバスだとだいぶ時間が掛かり、運賃も倍近い値段が掛かりますが、先回りの為なので仕方ありません。

 しかし歩いて撮影地を探すには時間が足りず、結局駅から割と近い場所で撮影して終わりました。
 大船渡線はまだまだ撮れる場所がありそうですが、訪れるには遠い。
 今撮影した列車が気仙沼で折り返してくるので、それに乗って一ノ関まで乗ります。

 次に来たのが東北本線の新田駅。
 かつてはここから栗原電鉄が出ていたのですが、電車時代に1往復乗っただけで、気動車になってからは乗らず仕舞いで終わったものです。

 駅の北側で下りの貨物を撮影。
 別にどういう特徴もあるわけでもないのですが、天気も悪いしほとんど時間つぶしのようなものです。駅へ戻るとポツポツ降り出しました。
 新田駅で降りたのは、ここ始発の直通の仙台行きがあるため、これに乗れば乗り換えなしで仙台まで行けるからでもありました。

 明日(4/7)は最終日。東北は天気が悪い模様なので、関東まで下りてそこで考えます。
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常磐線の復旧区間に乗る

2017-04-11 |  出撃 at 東北地方
 常磐線の原発不通区間より仙台側は、原発による被害回復以外に津波被害を直接受けたことから、仙石線と同様に一部区間に於いて線路を海岸から離して内陸側へ移設する工事が必要で、その距離も長くなることから長い年月を要しました。
 この不通区間は昨年4月に岩沼-浜吉田間のみ乗りましたが、途中にバス代行区間を挟んで相馬-原ノ町など一部だけ列車が走っていました。
 今回は昨冬に浜吉田-新地間を内陸へ移設する工事が完了して開通したのに続き、原ノ町以南の浪江まで開通して、バス代行区間が原発周辺の区間を残すのみとなったことで、かなりの復旧感はあると思います。

 浪江の町の状況を見た後に、駅の北側にある踏切へ、真新しいピカピカの支持具が太陽の光を反射しています。
 1枚走行風景を撮りたかったのですが、浪江での折返し時間が9分しか無いため、撮影は諦めて駅へ戻ります。

 駅へ戻ってくると、いつの間にか数名の乗客が待っていて(当たり前か)列車の到着時には総勢20人程度になりました。意外と乗客がいる?
 
 駅の入口には営業時間の張り紙がしてあり、11時~19時以外は無人になるようです。
 なお駅の中には近距離切符だけでなく、指定券も買える券売機まで置いてありました。
 ここを走る列車は全て普通列車なのに、どれ程の需要があるのか分かりません。
 
 原ノ町からの折返し列車がやってきました。
 ここの浪江駅もそうなんですが、何故か駅舎の直ぐ前の1番線を使用しないで、反対側のホームを使うのが不思議でなりません。竜田もそうですし、かつて広野などもそうでした。

 12:17 いよいよ仙台へ向けて電車が走り出します。
 糞電車701系で、しかも窓がドロドロに汚れていたので、先が思いやられます。

 次の小高で下校の高校生を乗せて、ほぼ満席に近い状況で原ノ町に到着。
 この電車は原ノ町で時間調整のため19分ほど小休止。

 相馬の2駅先にある新地駅で下車し、駅の南側の線路付け替え区間で撮影します。
 この辺は津波に襲われて、E721系が紙くずの如く潰れ、新地駅は跨線橋を残して跡形も無く流された場所です。
 線路の移設がここだけ難しかったのか、津波で被災した元駅の場所からは山側に100m程しか移転できませんでしたが、代わりに海側に堤防を兼ねた道路が建設されており、以前と景色がまるっきり変わっています。
 かつての新地駅の南側の踏切を通って発電所まで車で走った風景も全くガラリと変わっているようです。

 新地から次の電車に乗り、いよいよ付け替え区間を走ります。
 
 新地を出ると、かつての海沿いから内陸側へ進路が進み、丘の中を切り通しで走る部分などもあります。堤防道路に守られる形になるため、海は見えません。
 
 海から最も離れた辺りで高架線路になり、山下駅に到着します。
 この界隈では最も乗降が多い駅です。
 
 山下駅付近の高架から東を見ると、海側へも家が建っていて、この辺は大丈夫なのでしようか

 あと驚いたことに、途中に踏切が複数ヶ所あります。新線建設時には踏切の設置は認められないのですが、この区間は震災による付け替えということで特例で踏切の設置が認められたのでしょうか?

 そうこうするうちに付け替え区間が終わって、去年来た浜吉田駅に到着。
 高架区間をあっという間に抜けてしまった感があります。


 仙台に到着後は、仙石線の電車に乗り、松島湾沿いに走る列車を撮影。
 ここも津波の被害でバス代行になっていた区間が復旧した場所ですが、こちらは常磐線よりは一足お先に復旧しています。

 今夜は石巻市内で滞泊。明日4/6は約5年ぶりとなる気仙沼線BRTに乗ります。
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フクシマで ドキドキ体験 バス代行

2017-04-10 |  出撃 at 東北地方
 いよいよ代行バスに乗る
 
 竜田駅前からいよいよ代行バスに乗ります。不通区間全区間を乗れるのは1日2往復だけ。
 バスを運行しているいのは地元の浜通り交通が担当します。
 
 大きなバッグをトランクに預けてバスに乗り込みます。
 しばらくするとJRバス?みたいな車両が、これも浜通り交通のバスです。
 ここで1人の乗客が問題行動を起こします。
 1番前の列の左側席は添乗員用の席なのですが、そこにカメラを持った60台位のオッサンが座って動きません。
 添乗員が「ここは業務用ですから」と言って注意すると、60爺「じゃぁ補助席を出す」 添「席が空いているので補助席は出せません」とひと悶着。
 その間にも9:54に到着した電車から次々とリュックを背負った客が必死に目を見張るように座席を探しながら乗り込んできます。
 こういう輩を相手に毎日大変だなぁ添乗員さんも。平日でこの有様ですから。
 先ほどの60爺は、結局見かねた80歳位の心臓が悪いという婆さんが最前列の席を譲ってそこへ座わり解決? この60爺、「東京から来たので・・・」だと。やっぱり東京土人はこんな輩ばっかですな。
 
 バスはほぼ定刻に発車。なぜか駅の東側から砂利道を抜けるようにして町道を走ります。
 前面ガラスには何か張り紙が。そんなにマナーが悪いのか?
 添乗員説明によると「車内で乗客を撮らないで」ということで、そんな写真撮って何になるのかと思うが、張り紙をしなければならない程、劣悪なマナーなんでしょうね。関東の土人たちが乗るので悲しいけど仕方ありません。
 
 細い町道を進んで舗装道路に入り、国道6号へ進むようです。
 その辺りで、前方から液晶モニタが降りてきました。

 バス車内における空間線量をリアルタイムできるモニタを表示するものです。
 見たところの線量は 0.07 と、外の線量の半分ぐらいの線量です。

 しばらく走ると富岡の町に近付きます、福島第二原発の横を通って、6年半前に来た撮影地の脇を通ります。
 後ろに見えているのは三菱の工場で、震災の半年前にここに立って撮影した時にはなかったように思えます。
 
 富岡駅前に到着し、乗客1人を乗せて出発。
 出発直後に富岡止まりとなる、先ほどのJRバスもどきの車両とすれ違います。
 
 富岡の町を走っている時に所々常磐線の線路が見えましたが、コンクリートで補強の工事が進んでおり、これは復活の兆しを物語っています。
 
 竜田の町を抜けて、車窓には除染された貯蔵物の堆積された光景が広がります。
 空間線量もかなり上がってきました。
 
 ここから帰還困難区域に入ります。
 いつの間にか添乗員さんもマスクを付けていました。バスの車内も半数ぐらいがマスクを付けています。ありゃりゃ、これはヤバいの?線量もぐんぐん上がってきました。どれぐらい上がるんだ?
 
 帰還困難地域では、国道6号を通過するのが原則で、脇へは入れないように全ての入り口に柵が施されて、交差点から入る道路には検問の係員が立っていて許可証が無いと入れないようになっています。
 いよいよ福島第一原発のある大熊町に入ってきました。
 
 車窓右手にある、あの辺が原発かなぁ?というレベルで見えてきます。
 線量計の値が更に上がり、心臓がドキドキしてきます。この値は未体験ゾーン。
 
 原発への入口は1つを除いて封鎖されているようです。
 もう少し走ったところで、発電所建屋の辺りでしょうか?作業をするクレーンが見えます。
 
 原発から北へ3kmほどにある双葉町に入りました。
 ここも脇道は封鎖されており、店舗などが廃墟となっています。
 
 双葉町を過ぎた辺りで、車窓左側に新たな発見が。
 保線作業車ですね。確実に復旧へ向けて力強く動いているようです。
 
 しばらく進むと帰還困難区域も終わり、道路脇の店にも車が止まって賑わいが見えてきました。
 でもよく見ると、お客さんで賑わってるのではなくて、復旧工事の建設関係者の車で駐車場がいっぱいになっているだけのようでした。
 程なくして国道6号から左折し、浪江駅へ向かいます。
 
 浪江の町をしばらく走り、浪江駅に到着。添「電車が好ぎな方はここで乗り換えで、先を急ぐ方は終点の原ノ町で乗り換えて下さい。」
 結局降りたのは私を含めて3人だけで、残りの30人程は原ノ町まで乗っていきました。
 
 バスは浪江駅を定刻に出発して原ノ町へ向かっていきました。
 駅前にある線量計の値は 0.277。 竜田駅の倍の線量があります。やはり線量の問題で竜田よりも浪江の方が復旧が遅れていたということでしょうか?
 
 ちょうど駅前では町長や管理局長?を呼んでの復旧セレモニーが行なわれていました。
 少し町の中へ歩いてみることにします。
 
 避難所となる公園ですが、誰も公園を使うことなく草が生えた状態。
 その近くの幼稚園ですが、門も倒れ、草が生い茂っていました。
 周囲にある建物も無事なようですが、良く見ると「解体待ち」の白札が立てられている物が多く、復興が全く進んでいないようでした。

 ここまでの1時間ほどの間に、いくつものドキドキがありました。
 あなたもこのバス代行でドキドキ体験してみませんか? 平日でこれですから、土日は避けた方がよいでしょう。
 浪江から先は次の記事に続きます。
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名古屋~水戸~仙台 久々に乗る

2017-04-09 |  出撃 at 東北地方
 4月に入って待望の常磐線不通区間が浪江まで開通しました。そこで去年は415系の撮影を優先したために訪問しなかった、常磐線のバス代行区間に今回は乗って、竜田~浪江間やその北側の線路付け替え区間を含めて浜通り地方を訪れることにしました。一眼レフは今回もお休み。写真は全てコンデジorスマホによるものです。
 
 かつてED75や455系が現役だった頃、名古屋-仙台間は時々水戸経由で行き来していました。尾張藩・水戸藩と伊達藩の3都市を経由する、言わば黄金ルート(勝手に名付けてます)を通るものです。誰ですか?日本3大〇〇の産地とか言う奴はw 水戸だけ合ってます。
 青春18きっぷでしかも仕事を終えて昼頃の出発のため、1泊2日の行程になります。

 例によって静岡地獄ですが、浜松-静岡だけ211系3両の混雑でしたが、他は平日という事もあって比較的空いていました。全て思い通りの座席に座れて静岡地獄は楽々クリア。
 熱海に着くと、リゾート21がこんな色になってたのですね。知りませんでした。

 熱海から水戸までは距離が長いのでグリーン車2本乗り継ぎます。
 相模湾は晴れ。移動中に晴れなのは勿体無い気がします。

 この日は結局水戸から先へ乗り継いでいわき市内で滞泊します。
 水戸からのアンカーはお寒い走ルンですE501系で1時間半の苦行でいわきに到着。

 いわきから更に北上

 いわきを朝出発して、竜田行きの列車に乗ります。
 広野町に入ると右手に太平洋が見えてきます。去年は広野で下車してこの場所で415系を撮りましたが、もう415系はいません。

 竜田駅まで行かずに、ひと駅手前の木戸駅で下車してみました。
 
 木戸駅といえば、楢葉町の中心に近く、意外と下車客も多かったのですが、下車客が去れば駅前は人の姿は全く見当たらないほど閑散としています。
 観光案内の看板左下にある線量計は0.111μSV/hと、去年来た時よりも下がっています。

 木戸で降りたのは、乗ってきた電車が竜田で折り返して来るので、それを撮るためです。
 木戸駅から南へ歩いて10分程の場所で、ちょうどいい感じの場所がありました。
 代行バスの時間までは1時間以上ありますが、次の竜田行きの電車に乗ると、バスへの乗り継ぎ時間が10分ほどしかなく、歩いても40分程なので、竜田駅まで歩きます。
 
 9:40ごろに竜田駅に到着。
 駅の東側にあった桜の木1本だけが、なぜか満開に近い咲きっぷりでした。

 1年ぶりに竜田駅の中に入ります。
 線量計の値は 0.138、去年来た時よりもだいぶ下がっています。着実に除染が進んでいるようです。

 代行バスに乗るところは次の記事に続きます。
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九州北部のんびり紀行

2017-04-04 |  出撃 at 九州地方
 毎年3月末にはSL人吉と桜の取り合わせを撮るために九州行きの計画を入れて入るのですが、今年は地球寒冷化の悪寒の動きで大幅に桜の開花が遅れているので、南九州でも3月30日になってようやく開花という状態、全く桜は期待出来ないのでSL人吉の撮影は取り止めとして、別の列車を撮ることにしました。今回も重い一眼レフは持たずに出掛けたので、公開できる走行列車の画像は4Kコンデジ動画からの切り出し映像になります。

 .佐賀・長崎で気動車を撮影
 3/30は1日好天が予想されたので、午前中は昨年末に訪れた松浦鉄道の一部リベンジと、昼からはシーサイドライナーの撮影に回ります。

 松浦鉄道の伊万里市内を流れる川の鉄橋にて1本撮影。昨年来た時は天気が荒天気味だったのと川の改修工事で台船が作業していたので仕方無く妥協したのですが、今回は作業船もおらず環境的にはまあまあだったのですが、例によって雲配給されました。松浦鉄道は何れ他の場所を含めフリーきっぷでのんびり回りたいです。
 午後は大村湾沿いに走る列車の撮影です。

 最初に来たのが長崎本線の非電化区間で何度か来ている東園ですが、今回は新しいアングルを探して北西側へ、さて上手く撮れてたでしょうか?
 続いて夕方近くに順光が期待できる大村線に回ります。

 今回は彼杵駅で下車して、海沿いの場所で撮るのですが、そこへ行くまでの間に、ちょうど菜の花が咲いている川の土手があったので、ここで1本撮影。

 そして今日の最後の撮影地である海沿いの場所でヌル晴れでしたが順光でキハ66を撮影し、本日は終了。

 駅に戻って帰りの列車に乗ろうとしたら国鉄色がやって来ました。何とタイミングが悪い事でしょう。でもいつもの事です。
 翌3/31は、前記事に書きましたデンチャの乗り&録りになります。

 .福岡県内で3ヶ所撮影
 最終日は昼過ぎまで九州内に居れるので、福岡県内で3ヶ所ほど撮影に挑みます。

 朝1発目は西鉄電車で、去就が気になる8000形を録ります。二日市以南の田園地帯で撮れるのは「水都」編成だけになりました。
 天気は晴れ予報だったのですが、朝の雲に覆われてしまいました。

 こちらは5000形の置き換え用で投入され始めた9000形で、前面は結構ブサイクです。


 続いて久大本線で菜の花を入れての撮影場所を探して筑後吉井まで来ました。
 まずは下りの特急〔ゆふいんの森1号〕をバリ順でいただき。

 そして筑後吉井で交換待ちしていた博多行きの特急〔ゆふ2号〕が来ました。
 こちらは追い撮りの形になります。筑後吉井は10時台前半にまとめて4本列車が来るので、非常に効率が良いです。
 今日の最後は甘木鉄道へ行くのですが、ちょうど時間的に西鉄8000形の下り3本目がやってくるので一駅先の小郡で降りて少し歩きます。

 やって来ました今日2回目の「水都」
 光線的には真南からの光線だったので、完全順光にはなりませんでした。市街地での撮影なので線路脇から正面がちに構えるしかなく、特徴あるサイドは写りませんね。

 西鉄8000形を撮ってから西へ徒歩20分位で甘木鉄道の撮影場所に来ました。
 やって来たのが国鉄急行色もどきのAR-303号、ほのぼのしていい感じです。

 今後はこういう3セクなどの風景が中心になるかも知れません。
 つまり「風景鉄」?、ローカルの気動車なので「デコ鉄」?
 次は東北へ行きます。

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電車は撮っとらん、でんちゃばい

2017-04-03 |  出撃 at 九州地方
 記事が前後しますが、3/31は結局雨の止まない熊本から、昼過ぎには雨が止みそうな福岡へ移動することとし、3/4に営業運転を始めたばかりの新車819系を乗り&録りすることにしました。

 .新車じゃなくて新チャ?(お茶かよ)に乗る 

 博多発福北ゆたか線経由の快速に乗って、14時ごろに直方に到着しました。
 おお、早速白い輝きを放つ車体を発見! すぐに接続の黒崎行き813系に乗客が全て乗って、ホームに誰も居なくなったので、しばしの間は動き放題でしたが、ここに居たのは留置中の1編成だけでした。

 隣の3番線に別の引上線に停まっていた14:25発の若松行きが入線してきました。若松線は全て819系に置き換えられたので、若松行きといえば100%この車両に当たります。
 ちょうど部活帰りの女子高生たちが「あっ、でんちゃや。」と言ってた位なので、意外と呼び名は一般にも浸透しているようです。

 さっそく車内をパチリ。悪名高い白缶(817系2000・3000番台)と似た座席で、乗車時間が20分程度しかない事を思えば、致し方ないでしょう。まぁ直方から若松まで全区間乗り通しても1時間以内だから、ロングシートでも許せます。(門司港-大牟田の快速に入ったりする817系3000番台は許せません。)
 座席の端はアームレストではなく、保温対策のためガラスの風防が取り付けられています。

 連結面の側ですが、東日本のEV-E301系にはトイレが無かったのですが、この車両は直方以南への直通運転も考慮に入れてるようで(実際に博多まで乗り入れている)安心して下さい、付いてます。

 向かって左側の壁面にあるのが、マルチサポートビジョンで、次駅名案内の他に充電システムの様子や解説を表示しています。

 さて乗客が乗り込んできたのでホームへ出てスナップ1枚撮ったところで、いよいよ出発です。
 加速し始めると、817系とさほど変わらないような音ですが、東日本の烏山線ACCUMとの違いは、こちらはかなりぶっ飛ばします。最初は交流集電区間だからかと思ったのですが、その後非電化区間でもそれなりに飛ばしますので、充電車両は遅いとの思い込みをあっさりぶっ飛ばしてくれました。

 ドアやドア横のゴミ箱設置などは、他の白缶車と同じですが、各ドア面に犬のマスコットが描かれており、好評のようです。そのうち他形式同様に「床に座らないで下さい」のシールに貼りかえられたりして。

 車番表示の部分。 東日本のEV-Eooo系の場合は電車なのか気動車なのか分かりにくいのですが、こちらはハッキリと「クハ」「クモハ」の文字があるので、電車の類だと分かります。中間に充電式車両を表す「BEC」を入れてますが、表記が長くなるので、バッテリーのB1文字だけでよいと思いますが。

 折尾に到着しました。
 折尾でこの車両はパンタの下降・上昇タイムがあるので、新たな名物スポットになると思いますが、この折尾駅での停車時間が10分程度取られているため、反対側のホームにも列車が居る事が多くあり、反対側ホームからきれいにパンタの上下シーンを撮るのは難しいようです。
 上げ下ろしのタイミングは、若松行きが下ろすのは発車の数分前、直方方面行きは到着後直ぐに上げるので、動画をトリたい人は見計らってスタンバイしましよう。

 こちらは折尾を発車する直方行き列車。
 上下で停車位置が1両分以上ずれるので、並びを撮るのは望遠圧縮しかなさそうです。

 .やっぱり走行シーンを撮らんとね
 雨も完全に上がったので、走行シーンを撮ります。走行画像はいずれも4K動画からの切り出し画像です。

 まずは非電化の二島-奥洞海間で撮影。
 この場所は置き換え前にも気動車を撮りに来た場所で、歩道から少し見下ろした感じで撮れます。

 パンタを降ろして走っている状態。
 やはりこの車両はこのシーンは外せません。もう少し天気が良ければハッキリ見えたのですが。

 二島駅は大きくカーブしているので、ホームの端からやって来る列車を望遠で撮ることができ、もういかにもおあつらえ向きの駅撮り写真(撮ったのは動画ですが)になり、休日や夏休みなどには大きなリュックを抱えた人たちの撮影名所になるかも知れません。

 続いて電化区間の走行シーンを撮ります。

 やって来たのが、鞍手駅。
 ここはまだ筑豊本線が電化される前の50系客車が走っていた時代になるので、その時以来の十数年ぶりの再訪となります。駅寝をしたフラットなベンチも健在でした。

 駅から10分ほどの畑の中の道路から上り列車を追い撮り。
 直方側には高圧鉄塔がバックに写るために、こちら側の角度で撮るのが無難、晴れると逆光ですし。

 そして畦道を入って線路に近付いて下り列車を1ショット。
 畑と線路の間には用水路があるので、これ以上線路には近づけません。逆に安心して撮れます。でも夏場は草が伸びると思われるので、今の時期までです。

 こうして819系(正式にはBEC819系と呼ぶようです)に乗り&撮りを愉しみましたが、もう一度天気が良い日に来てみたいところです。ということで、リベンジ計画に入れておきます。
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撮り鉄 やめます

2017-04-01 | 撮影旅行
 線路際に三脚立てて一眼レフに長玉付けて列車を狙う~
 私が約40年ほど前から続けてきた、鉄道趣味の代表格の一つとも言える線路際での列車写真撮影ですが、最近は国鉄型車両の淘汰も進み、撮る気も失せる味気ないステンレス車両が幅をきかせた今般、そして新しい分野への変化を着実に進めてきたため、
 (昔ながらの従来型のいかにもという感じの)撮り鉄はやめます。(ほぼほぼ)
 まだ若干の国鉄型車両や私鉄の味のある車両が残っているのですが、新しいアプローチにシフトしてきた結果、最近は一眼レフを持たずに出掛ける事も増えてきたので、このような宣言をすることにしました。

 実はこれを見越してフィルム一眼の F90 からデジタル一眼に替える時に、当時は一番安い機種の Nikon D3200を買って、出来るだけ投資を少なくするようにしていました。
 10年ほど前に買って全国遠征で活躍してきた最大高さが2mを超える大型の三脚も、2016年2月の北海道遠征を最後に1年以上稼動させておらず、このままだと休車か廃車扱いになるかも知れません。
 その一方で特殊撮影用の機材は、この5年間で40万円ほど突っ込んできたので、既に特撮メインで動いていて、徐々に一眼レフ撮影の占める割合は減っていますが、その割合が今年からさらに大幅削減となる見通しです。
 因みに2016年の出撃数は、55回(泊りがけ39回+日帰り16回、撮影目的以外も含む)でした。2017年は3月末までで7回出撃に留まっています。

 なお今後は、「撮り鉄」の代わりに、「○○鉄」として、今後も出撃は行います。実際にどれ位減ったかについては1年程度かけて検証したいと思います。

 この○○に何が入るかは、何れかの機会にとり上げることとします。
 多分漢字2文字かひらがな2文字が入るかも・・・「とり鉄」焼鳥屋かい!
コメント (4)
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