六甲1号の出撃にっき

撮影ロケの出撃模様のほか、日々の雑感なんかも綴ったものです。

森ノ宮の103・201系 追加で記録

2017-09-28 |  出撃 at 近畿地方
 103系の大阪環状線からの引退で賑わっている中、何故か201系のLB8編成が一足お先に森ノ宮から疎開してしまいました。おそらく中間のサハ2両を抜いて、奈良区へ転属するものと思われます。
 そうなると201系もおちおち見過ごしてはいられません。
 今回は最後の103系LA4編成を中心に、201系も併せて記録することにしました。もう駅のホームでの撮影は、夕方などの光量が少ない時間帯のみにして、出来るだけ駅間に出て記録をする、それも大阪らしい風景の中を行く姿を記録することにしました。列車については全てコンデジ4K動画です。

 .1日目(9/26) 08M運用
 9/26は予定通り08M運用に入ったため、まず早朝に外回りに入った後に、天王寺で折り返して、内回りを1周して桜島往復してまた外回りに1本入って10時半に入庫します。
 今日も5時起きでスタート。

 6:20 やって来たのが、大阪ドーム・ガスタンクをバックに尻無川を渡る、川の街~大阪を象徴するシーンから。
 まだ夜明け前だったのですが、列車を待っている間に意外と早く日が昇ってしまい、鉄橋のトラスで何とか太陽をかわしたものの、明暗差が大きい映像になってしまいました。
 ここに居ても完全逆光になるので、弁天町方面へ20分ほど歩きます。

 7:11 次に来たのが、安治川を渡る姿で、ここは高くて遠いのと、プレートガーターがあるため、足回りは隠れてしまいますが、大阪ベイ・エリアを象徴するシーンとして撮影しました。201系や221系なども記録。
 折り返し内回りで1本やってくるのですが、秘密の場所で撮ったので公開できません。

 このあと桜島線の運用に入るので、初めての桜島線での撮影に挑みます。桜島線自体が国鉄時代の昭和56年(1981年)に乗り鉄して以来の、実に36年ぶりに訪問します。
 弁天町から歩くこと25分、航空写真から目を付けていた場所に着きました。

 9:05 まずは下りの201系から撮影。やってきたのがLB4編成。
 下から見上げるような画角で、広角動画なので、モロに画像が歪みます。

 9:06 すぐに上りの201系が来ました。LB16編成。
 こちらも同様に広角で引いて撮影なので歪みまくり。動画からのキャプチャーなの仕方ありません。

 9:11 そして本命のLA4編成が来ました。
 まずは正面影になるものの、下りで1本押さえておきます。

 9:21 次に来たのが上り646レに入る201系LB6編成。
 この辺りから遅延が発生していて、ノロノロ運転をしていたので、望遠にして収めています。

 9:22 続いて4分ほど遅れて、下り645レがLB11編成できました。

 9:24 最初に撮ったLB4編成が折り返してきました。
 本命のLA4編成を撮るための画角の確認もこれで大丈夫と思われます。

 9:30 約2分遅れで折り返してきたLA4編成を撮影。
 やや望遠の角度だと落ち着いて撮れます。これで桜島線の撮影は終了。

 10:16 もう1本午前中最後の外回りに入って京橋で入庫するのですが、朝撮った大正へ戻ってきたものの、内回りの電車も遅れていて、駅から降りて撮影地に行く時間が無かったため、仕方なく駅で撮影。こちらも4分ほど遅れていました。
                 
 午後は16時台から城東線~桜島線の折り返し運用に入るため、再び桜島線に来ることにしました。

 初めて安治川口駅で降ります。ここで降りたので、あとはユニバーサル・シティ駅で降りればパーフェクト。

 駅の外から撮影。この駅は旅客駅というよりは貨物主体の駅で、以前はJR貨物の職員が改札業務を行なっていたという珍しい駅。撮影地へ急ぎます。

 駅から徒歩10分ほどで、有名な墓地通踏切に来ましたが、既に8人ほどが構えています。
 この踏切からだとかなりの望遠になるし、動画も撮りにくいと思うので敬遠、午前中に来た場所の対面の場所で撮ります。

 16:30 西日を浴びて下ってきたLA4編成。
 線路脇の草が風で揺れてアングル内に入り込んでくるので、少々苦しい撮影でした。順光で撮れるのはこの1本だけで、踏切にいた連中も半分ぐらいは自転車で帰っていきました。
 徒歩組みは4~5人が残って、フェンスにへばりついて上りの返しを待ちます。

 16:56 上りの返しの列車が来ました。
 最初は私も他の人と同じようにフェンスにへばりついてみたのですが、結局住友化学踏切で狙ってみたところ、いい感じだったので、ここで撮影。

 同じ場所で大きく引いて撮ったもの。これで桜島線は全て終了です。

 17:47 桃谷にて天王寺から折り返してきたところを1ショット。実際はかなり暗いのですが、動画なので明るく写ります。その分シャッター速度が遅いですが。

 .2日目(9/27) 09M運用
 LA4編成は途中での差し替えもなく、順調よく運用番号通りに入っているので、天気が良いうちに撮ろうと今日は午前中のみ撮影です。

 6:29 まずは森区からの出庫を大阪城をバックに第二寝屋川にかかる橋から狙います。
 波が立ってなくて川面に写る姿もキレイです。

 画面の端まで来たところで、朝日を反射してキラリ! いただきました。
 撮影者は3名。みな急いで大阪城公園駅へ戻ります。

 7:04 京橋から運用に入った最初の列車を天王寺駅を出た所で通天閣をバックにして撮ります。
 写真として見ると、どうしても架線柱なが目障りになりますが、ビデオで見る分にはそう気にならないレベルです。

 7:50 昨日に続いてまた大正駅で下車、今度は駅の東側にかかる木津川のトラス鉄橋で待ちます。
 駅のホームは、フェンスが張られて、ホームの端まで行けなくなったので、外から撮っても撮影者が写ることはありません。トラス鉄橋なので風景主体です。

 8:35 最後は昨日の1発目で来た、尻無川のこんどは東側から撮影に挑みました。
 西側からだとド逆光になるのですが、東側だと8時ごろから正面順光になってまずまずの条件です、10時以降に走ってくれるといいのですが、残念ながらそうはいきません。
 ちなみに引きで撮ると大阪ドームも入れられます。

 これで全ての撮影が終了しました。改めてLA4編成、お疲れ様でした。
 そして201系の記録もお早めに。
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オレンジ色の103系 最後の活躍

2017-09-22 |  出撃 at 近畿地方
 以前「気になる森ノ宮の103系」として大阪パワーループ・ラッピング車のLA3編成は動いていたが、LA4編成は車庫に入ったままで出てこないので廃車になるのかという記事を書いていましたが、その後多くの皆さんも御承知の通り、LA3編成が先に廃車になり、残っていたLA4編成が10/3に引退の発表をして、今最後の活躍をしています。
 その姿を1度撮っておこうということで、大阪環状線へ出掛けることにしました。予想通り土休日はホーム上は醜い芋洗い状態だと聞いていたので、平日に行ける機会を伺っていましたが、20・21日が今週は週休日なので、どちらかを狙っていましたが、天気の良い21日に出撃することに。

 20日は運用が02M運用だと目撃情報があったので、昼で入庫、天気が少し回復する午後は差し替えがない限り走りません。そのため、21日に03Mに入ってくれることを願いつつ、朝5時起きで出発。今日は彼岸の中日ともあって、神戸の墓参りにも行くため、朝2発程度で終えます。


 天王寺6:20頃の電車に乗って、車窓で森ノ宮区を確認します。
 車庫の一番奥に103系を発見。これは大丈夫なのか心配です、でも一応パンタは上げていたので、多分出てくるのではないかと期待します。

 そして心配の中、期待通りに出庫してきました。
 予想通りの03M運用に入り、出庫線で出発準備をしています。

 7:01 いよいよ出庫線から出てきました。
 最初は「回送」幕だったのですが、出庫線から出始めた所で幕を回し始めました。
 7:03 大阪城公園始発の外回り電車として出発します。
 ギャラリーは意外にも私を入れてたったの2名だけでした。直ぐに内回りの電車に乗ってこれから順光で撮れるあの駅へ向かいます。場所あるかな?

 ということで、福島に7:16到着、既にホーム端は7名が陣取っていましたが、まだ2名分の余裕がありました。
 そこへ私ともう1人が加わって、これで前1列はほぼ埋まりました。
 写真は 7:24 の外回り201系で画角や絞りを確認。しかしこの後雲が出てきてしまいました。せっかく晴れ予報だったのに・・・

 7:40 しかし、その心配の中、奥のカーブから103系が顔を出した瞬間、晴れてきました。
 やったー、これで順光でいただきです。

 レンズを引いて、標準で撮ります。
 良かった、晴れて。もう言うことはありません。

 この後03Mは入庫する10時頃まで走りますが、家族と墓参りの約束をしているので、ここで一旦撤収。夕方の運用頃にまた戻ってきます。

               
 墓参りも終えて、神戸から戻ってきました。
 駅撮りばかりで面白くないので、駅間で撮れないか京橋ー桜ノ宮間で歩いてみたのですが、足回りが隠れてしまうので、桜ノ宮駅でまた入場します。

 曇ってきて光線も今ひとつなので、桜ノ宮駅に入線するシーンを撮ることにします。
 編成で入らない場所なのですが、動画なので別に構いません。

 17:15 夕方の出庫1番の桜島行きがやってきました。
 ここは大きくカーブしてアウト側から望遠で狙うとイン側も撮れます。街路樹が邪魔ですが。

 続いてレンズを引いてアウトサイドを撮ります。
 2両分程度しか入りませんが、動画なのでOK。

 カメラをパンして後ろ側を撮ります。
 この時すでに外回りの電車も入ってきてたので、大阪よりホーム端で構えていた人は被って撃沈してたかも知れません。
 これで光量のある時間帯の撮影は終わりなのですが、動画なので、もう1本狙ってみます。

 再び福島へ、桜島から戻ってきたところを撮ります。
 18:03 日暮れは早く、ISO3200まで対応のカメラですが、1/30位でしか切れませんでした。

 さすがに暗いので撮影者は3人程しか居ませんでした。
 静かに103系が去っていきます。

 内回りのホームには201系が入ってきたので、国鉄型のオレンジ色コンビで押さえました。
 この並びが見られるのもあと僅か。

 福島で撮影の後は帰宅するためJR難波へ向かうのですが、今宮で乗り換えた電車がまた103系でした。

 そして折り返し出発シーンを撮ろうと待っていたら、隣のホームになんと、もう1本の103系が入っていました。
 これは何と言う偶然でしょうか? 昔は当たり前の風景だったのですが、今となっては貴重なシーンです。

 そして最後に反対側のホームへ移動して、快速運用に入る103系の出発シーンを撮って本日の全て撮影終了。
 明日も休みなら、この103系に乗って爆音を愉しんでもよかったのですが、明日は仕事なので、さっさと近鉄で帰ります。
 10/3の引退までもう1回機会があれば行きたいところです。今度はホームじゃない所から撮りたいですね。そんな所あるのか知りませんが。

 三江線の記事は少し遅れます。
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お前はまだ夏のグンマを撮ってない?

2017-09-17 |  出撃 at 関東地方
 今回JRからは引退して形式消滅する107系の乗り&撮り納めがメインだったのですが、同じく絶滅の危機に瀕している高崎の115系電車も合わせて撮影します。
 既に16年春に来ていますが、夏の太陽に照らされたコントラストの強い風景が撮れないかと、まだ暑い9月上旬なら夏の雰囲気で撮れるかもといういうところです。

 .両毛線で撮り&乗り
 その日によって運用が違う107系と違って、115系は運用が固定されているので狙いやすい、と言っても、いつでも運用離脱ができるように、両毛線内では朝夕限定で入っている状況です。なので昼間は全く撮れません。

 15:43 1本目は107系の撮影に来た第二大胡街道踏切近くにて、新前橋から桐生へ向かう回送列車を撮影。
 桐生で昼間ずっと寝てるのかと思いきや、朝わざわざ新前橋まで回送して、夕方また桐生まで回送しているのです。

 17:04 西日を浴びて高崎へ向かう456Mをショット。
 まだ夏の余韻が残る入道雲をバックに入れて、夏のグンマの雰囲気が感じられるワンシーンになりました。
 107系・115系ともども撮影を終えて駒形駅に戻ります。

 駒形駅に戻って、高崎から折り返してきた下りの465Mに乗ります。
 18時になるとさすがに暗くなって外での撮影は出来ません。これからしばし115系に揺られます。

 この465Mは足利で7分ほど停車するので、絶好の撮影タイムになります。
 桐生で乗客はだいぶ降りるので、車内も程よく空いています。

 終着の小山まで乗って行きたいのですが、時間の制約もあるので、また乗客が増えだした佐野で下車して発車を見送ります。
 反対側の列車に乗って、今夜は岩宿で滞泊します。

 .2日目は両毛線と上越線で掛け持ち
 115系の運用は午前中は桐生-高崎を1往復するだけなので、朝に両毛線内で撮影して、その後上越線に移動して、上越線内に唯一残る1往復の運用を撮影しようというプランです。
 
 5:51 岩宿駅に着くと、なんと回送列車として115系が停まっていました。
 ということは、夜に回送で新前橋に戻って、早朝にまた新前橋から回送で桐生に出向くということですね。桐生の電留線は使わないのでしょうか? でもその分余分に撮影できました。

 6:35 桐生から営業運転に就いた高崎行の424Mを撮影。
 国定駅から歩いて小保方のポイントには時間ぎりぎりに着くタイミングです。ここは追い撮り順光です。

 7:54 更に伊勢崎方へ1km歩いて、線路脇から柵無しで狙える場所で下りの435Mを撮影します。100mほど先に熊谷ナンバーの初老2人組みが線路内に入って撮影しており、1本前の列車に盛大にタイフォンを鳴らされておりました。(私はここに置きっぱ動画用の三脚立てて、別場所で特撮機材操作)
 1本後の107も撮影して国定駅に戻ります。国定9:13発の新前橋行に乗る必要があります。

 8:56 国定駅に戻る途中に、駅近くの直線で桐生からの回送電車を撮影。
 線路脇望遠厨にはなかなかいい場所かも知れませんね。追い撮りで順光になります。

 国定から新前橋乗り換えで水上行に乗り、車窓ロケハンしながら後閑で下車。
 最初は後閑駅の北側で築堤を行くシーンを撮る想定をしてたのですが、車窓からの確認で後閑駅の南側にいい感じの田んぼが広がっているので、そこで撮ることに決定。駅からは徒歩35分ぐらいあります。

 11:15 まず下りの731Mが来ます。下り列車なので追い撮り順光になります。
 元気に実った稲としゃがれた向日葵が対照的です。

 11:40 続いて今日は土曜日なのでSL列車がやってきます。
 しかも旧型客車なので、秋の頭を垂れた黄金色に光る田んぼを行くSL+旧型客車といういいシーンをいただきました。

 11:49 最後は折り返しの532Mを撮って終了。
 また朝見た熊谷ナンバーの初老連中が田んぼ脇をうろうろして邪魔になったので、アングルは1本目とほぼ同じ感じで撮り終えました。

 これでこの夏の青春18きっぷもようやく1枚使い終えて終了。高崎の115系にもう1度夏はあるか・・・
 そしてお前は夏のグンマ(国鉄高崎車両が走る風景)を撮ったか?
 上越線は既に秋の風景でした。


 次は三江線へ再出撃の巻~
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さよなら107系 お別れ乗り&撮り

2017-09-14 |  出撃 at 関東地方
 両毛線に残っている107系電車がいよいよ9月いっぱいで引退ということで、青春18きっぷの残り2日分を使い切る意味も込めて、1年半ぶりに両毛線に出掛けることにしました。
 現地に2日いるとなると、初日はなるべく午前中から撮りたいので、0日目で夜行バスを使って時間を有効活用します。2日間とも天気がいいと想定して一眼レフは持たず、コンデジ2台+特撮機材で出撃。

 .まずは107系の乗り納め

 東京駅に5時半ごろに着き、上野を6時過ぎに出る宇都宮行に乗ります。
 雨は上がってはいましたが、上空は曇っていて、ビルなどには霧がかかっていました。
 天気予報こそ「曇りのち晴れ」なのですが、雲行きが心配です。

 小山に7:25に着き、7:29発の両毛線の電車に乗り換えるのですが、僅か4分で東北線のホームから両毛線のホームに思いキャリーを牽いて乗り換えるのは至難。
 階段を下りる前からWater Crownが鳴り響いていて、女子高生たちが「やばい、やばい!」と言って走り出したので、私も同じく走って階段を下ります。

 ホームに着いても、既に4両の電車は一杯で、大きな荷物を持って乗れそうな所がなく、結局3両前の中ドアまで行ってようやく背中で男子高校生たちを押し込んで乗車。
 押し込まれた野郎の1人が背後でチッと舌打ちします。この辺は折り込み済み。

 2駅先の栃木でホームに下りて、先ほどの鬱陶しい野郎どもを降ろします。
 栃木からは少し女の子も乗ってきてやれやれ。

 通学生の大半は足利で下車していきました。
 空いた連結部近くのドア脇席を確保してキャリーを横付けします。

 車内にはありがとう107系の寄せ書きのようなポスターがドア脇や車内吊り広告枠全てに貼られ、いよいよお別れ感を演出しています。

 1枚ずつのメモに書かれたお別れのメッセージを集めたポスターで、車内それぞれ違うメッセージが使われていたので、これの印刷だけでも結構コストが掛かっていると思われます。

 乗った車両はR7編成で、クモハ107-107
 語呂合わせがいいですな。記念に撮るには最適な車番です。

 途中の桐生の電留線を見ると115系3連と107系らしき姿が1本ずついただけでした。
 昨春通った時は、ここに大量の211系が留置されていたのですが。

 もう1枚ショット。
 やはり107系2連1編成がいます。これは予備のまま走らないのでしょうか?

 乗ってきた107系は途中の国定で下車をしてこれで多分乗り納めとなりそうです。
 このあとこの編成が高崎から折り返してくるところを狙うために撮影場所を選定します。天気もようやく晴れてきました。国定だと正面が影になるので栃木県内へ戻ることにします。

 .まさかの雨に降られて岩舟

 11:04 岩舟に戻って撮影地へ歩きだしたら、どんどん雲ってきて、空全体を雲が覆ってしまいました。
 昼間なので1時間に1本しかなく、移動が出来ないのでこの場所で下り441Mを撮影。ポツポツと雨も降りだしました。次の電車まで1時間20分あるので一旦駅へ戻ります。雨は段々大粒になってきました。

 岩舟駅に戻って数分、雷鳴とともにドシャ降りの大雨になりました。
 駅へ戻る判断が遅れていたら、傘をさしてもずぶ濡れになるレベルです。

 あーあ、これはもう撮影どころではないレベル。
 どこが曇りのち晴れなんだよ!という怒りとやるせなさに苛まれます。これが今夏の異常さを現しています。
 
 雨雲の様子はどうなのかと情報を見てみたら、えっこの辺だけ? やられたーーーー。
 しかしこの後、両毛線沿線に次々と雲が湧いて、伊勢崎あたりまで真っ赤になっていました。
 しかし、雲の移動予報を見てみると、12時半には雨は上がる予想が出ています。上り電車が来るのは12:20、さて撮影できるか?

 ほぼ小降りになったので、駅を出て上り列車の撮影地で何とか上りの448Mを撮影。
 列車通過時はもう雨は止んでいました。

 なおこの場所では11時台に雨の中、こういう獲物もゲットしています。
 雨の中なので、碌な写真ではありませんが。

 .最高に晴れた駒形にて
 雨も上がって今度は群馬県側に移動します。撮影場所は駒形-伊勢崎間のまだ行っていない北関東道の南側のポイントへ行きます。

 14:53 1本目は第1島踏切にて632Mを撮影。 
 群馬県側は晴れていたものの、風が強く、またこの場所は車が踏切で止まるため、ビデオパン撮影が出来ずに、1本だけ撮って次の場所へ移動しました。

 15:55 次に来たのが駅から徒歩35分ほどの所にある第二大胡街道踏切。
 ここは東側に向いてのみ撮影できる場所なので、下り列車は追い撮りという形になります。
 少し傾いた日差しを受けて、107系が通ります。

 16:19 踏切から畑の脇の道に陣取って、サイドアングルで動画+特撮開始。
 入道雲がかろうじて夏の終わりの演出に一役買っています。

 17:23 今日の最後は駒形駅側に少し戻った場所にある第二奥原前踏切付近から。
 もうかなり日が傾いて、車体は少し赤味がかっています。頭の影が写っちゃいました。

 こちらは翌朝、伊勢崎-国定間にて、上り432Mを撮影(置きっぱ動画カメラ)したもの。
 2日目はこれ1本のみ撮って、上越線で115系を撮るために両毛線沿線をあとにしました。

 これでJR107系とは多分お別れになる最後の出撃になりました。
 2編成4両が上信電鉄に譲渡され、高崎駅の構内に留置されているのを目撃しましたが、上信電鉄に譲渡後も107系を名乗るのか、独自の形式名を名乗るのかは不明です。
 さようなら(JRの)107系!

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美しい八戸線で国鉄型最後の夏

2017-09-11 |  出撃 at 東北地方
 今回の東北遠征の最大の目的であったのが八戸線の撮影。
 関東からでもかなり遠い場所ですが、西日本の人間からすると、三陸側は沖縄よりも縁遠い場所である感が否めません。でも鉄道好きなら、この地は何度でも行きたい所であると思いますが、それでもやっぱり遠い。
 美しい八戸線の景色で絶滅危惧の国鉄型気動車を今のうちに撮っておきたい・・・
 2015年夏から3年夏連続、去年も9月初頭にも来たのですが、残念ながらほとんど雲っていたので、再リベンジを誓っていました。八戸線の撮影条件は厳しく、
  1.とにかく遠く、アクセスが難しい。
  2.長い夏休みを使ってせっかく行ってもやませの影響でなかなか晴れない。
  3.春先は割と晴れるが強風がネック・・・
 これらの難しい条件をクリアして一発で天気に恵まれるのはなかなか難しく、震災後3度目の訪問(乗り鉄入れると4回)になりますがようやくよい天気に恵まれました。暦的には秋ですが、まだ昼間は暑い9月の初め、夏の終わりを告げる日の傾きの中、最後の夏景色を求めて。

 昨日9/3は秋田県内で撮影していて、五能線撮影後に一旦青森まで戻って夕食、七戸十和田駅近くの道の駅で仮眠、4時半起きで出発します。


 5:41 朝1番の下り列車を定番の長苗代で撮影。
 9月に入って日が低いのは実感しましたが、さすがは日の出が早い東日本、この時期でも何とか撮れました。
 次はあの名所に向かいます。

 6:45 やってきました最大の名所である葦毛崎の展望台付近からの絶景を行く上りの3連気動車。
 盛岡色にタラコが1両付いてアクセントを添えます。ここではもう1本撮って南へ走ります。

 8:26 陸奥白浜で3本撮らずに南下してきたのは、ここで下りの2本目を撮りたかったため。
 宿戸-陸中八木間の海辺を浜側から順光で撮れる最後のチャンスをモノにしました。

 このように引きでも撮れるので、とてもいい場所です。
 撮影後は更に南へ進みます。

 10:17 先ほど撮った列車が久慈から折り返してくるので有家駅の南側の浜で撮ります。
 時間的に追い撮りで光線ぎりぎりの感じでしょうか。

 10:18 同じ場所から望遠で有家駅を発車した後の姿を撮る事ができます。
 波しぶきが水蒸気となって時々景色がモヤるので、風があっても注意が必要です。

 11:18 階上で交換して下ってくる列車を先ほどの宿戸-陸中八木間で捉えるのですが、既に日が西側に回っており、線路の西側にある斜面にヘバりついて待機。
 少々列車は遅れてやってきました、オマケに雲影が落ちる不運。
 この列車がまた久慈で折り返してくるので、先ほどの有家へ戻って撮ります。

 13:24 有家駅の東側の浜から南を向いて、やってきた上り列車を撮りますが、ほぼ逆光です。
 次の陸中八木駅でも交換して12分後に下り列車がやってくるのですが、時間がなくて別場所に移動できないので、ここで撮りました。
 この後は八戸方面へ戻ります。

 14:56 今日は月曜日なのでTOHOKU EMOTIONが運転されていて、国鉄型ではないですが、よいアクセントとしてどこかで狙いますが、去年は鮫角灯台で撮ったので、今回はまたまた宿戸-陸中八木の海岸で今度は西側から南東を向いて撮ります。
 西を向いて走る列車を撮り

 2発目は引きで海岸をバックに撮ります。
 西側から日が当たって、本当にいい感じです。

 列車が通るカーブの背景には「夢をのせてJR」「ありがとうJR」と書かれたドラム缶が並べられています。この場所に土日の下りTOHOKU EMOTIONが通過する際には、地元の人々が手を振って見送る光景が見られます。

 カーブ地点の南側100mほど行った場所に小さい踏切があり、ここから浜に出られます。クロカン4駆車なら浜に乗り付けられます。
 悲しいほど美しい午後の日差し。

 16:53 最後は朝撮影した長苗代に戻ってきたのですが、残念ながら雲が出てしまいました。
 上りの普通列車1本を撮って、これで本日は終了。
 明日は遠征最終日、これから車を日本海側へ走らせて明朝は鼠ヶ関付近から撮影です。
 遠征の前後日程の記事はこちらです。

 ようやく○度目の正直で、美しい八戸線の風景を行く国鉄型気動車の記録ができました。
 チンケなJR東の車両が入る前に、もう1度八戸線を訪れる機会はあるかな・・・・もうないか・・・

  オ マ ケ 

 今回の遠征に使用した車は久しぶりにハスラー。最近予約が取りにくくなって、仕方ないからタントでいいやとタントを予約していたら、なぜかハスラーが当たって、嬉しい?誤算でした。
 ちなみにこの軽2車種だけはヴィッツ・ノートなどと同じ普通車のSクラス料金なので、安いKクラスの料金で借りることは出来ませんが、それでもいいです。ヴィッツより快適なので。
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国鉄型を追って東北遠征+新潟

2017-09-10 |  出撃 at 東北地方
 昨年も9月の頭に北東北への遠征を行ないましたが、その時は583系のわくドリやお召し列車の訓練運転があり、それメインの出撃でした。
 今回はそういう特別な列車もなく、まぁあるのがカシオペア紀行ぐらいのものですが、メインは羽越線・五能線・八戸線で生き残っている国鉄型のキハ40系の記録がメインです。
 特に八戸線はまとまった休みを取ってその間の1日で訪問するようなプランでないと、なかなか行きにくい場所にあります。
 今回は9月1日の夜に出発し、96時間のレンタルで全行程を車で移動します。車移動なので最近は持たなくなった重たい一眼レフも今回は持って行き、強風など気象条件が悪くて動画が撮れない時に備えます。一眼レフの稼動は6月の三江線の出撃依頼の実に3ヶ月ぶりです。

 .9/2 撮影1日目 羽越本線
 国道19~117~8号(一部高速経由)のいつものルートで新潟に朝到着します。折しも台風が日本の東海上を北進していて、その影響で前日までまとまった雨が降っていたのですが、夜半には上がって、天気予報も「曇りのち晴れ」なので、ぼちぼちと撮影に入ることにします。

 10:57 まずやってきたのが8月にも来た、今川-越後寒川間のビーチです。前回は海水浴客がいたのですが、もう海水浴場としての営業?はしてないようで、砂浜に打ち上げられた海藻がそのまま放置されている状態でした。絵に描いたような美しい浜辺の風景は海水浴場組合の人たちが毎朝せっせと海藻やゴミ拾いをして美しさを保ってくれていたからの賜物で、シーズンが終わり掃除する人が居なくなるとこの有様です。
 天気もうっすらと太陽がのぞいている程度の中、海側から下りの4連気動車などを撮ります。

 昼からは蓬莱山の見える場所に移動、天気は急速に良くなってきました。
 ここの浜辺は岩がゴツゴツと出ているために海藻が打ち上げられることは少なく、自然に美しい砂浜を形成しています。

 14:00 ここでは14時台の下り列車を撮ります。
 浜に置きっぱにしたカメラの映像はこんなものです。
 撮影後は一旦村上方面へ戻ってきます。

 14:50 途中の間島-越後早川間で上りの気動車を撮影、海浜から狙おうか迷いましたが、線路の近くからの撮影にしました。
 次が本日のメインエベントです。

 15:52 村上-間島間の海側から下り列車を順光で狙うポイントへ来ました。まずはいなほが来ます。
 夏場の太陽が北側へ回る時期でないと多分撮れないと思います。まぁ冬場は海が荒れるのでなかなか来れませんが。

 16:28 10m程の岩に登っていなほ号を撮った後は、岩場に下りて見上げる形で次の普通列車を狙います。
 流木やゴミが打ち上げられていて、誰も手入れをしていない場所で、どうしても映り込んでしまうゴミを横へのける作業が伴いました。
 間島で撮影の後は、再び車を北へ走らせます。

 18:24 今日最後の撮影は、小波渡の海岸からの撮影です。
 ここも去年、お召し訓練列車の撮影で来た場所ですが、夕陽のキラリを期待したものの、残念ながら列車が来る15分前に日が雲隠れしそのまま日没しました。
 明日はカシオペア紀行の撮影で青い森鉄道沿線に出るのですが、7月の水害で大曲近辺は一部通行止めがあるため、一旦秋田へ出て46号経由で岩手県へ向かうルートを取ります。

 .9/3 カシオペア紀行+五能線
 今日は日曜日で、上野からのカシオペア紀行が青森県までやって来ます。
 高速で飛ばせば2発ぐらいは撮れるかも知れませんが、無理な追っかけはせずに、上下1本ずつ撮影すべく移動のプランを組みます。
 撮影場所は十分に日が当たりそうな青森県内で、順光が期待できる三戸-八戸間のどこかでということで、約20年ぶりにこの地域での撮影です。

 6:34 諏訪ノ平-剣吉間を通過する下りカシオペア紀行。
 昔583系を撮りに来たカーブの場所は草がボウボウに生えていたので、剣吉側に移動して、踏切手前の草が切れている場所で撮影。
 撮影後は車を青森方向へ走らせます。奥羽本線経由の上り回送列車を撮るため、浪岡・大釈迦あたりを目指します。カシオペアの回送を撮ったら、午後はそのまま五能線方面へ移動できます。
 青森まではずっと晴れていたのですが、弘前界隈に来たら岩木山から黒い雲が流れ込んできて、ちょっとヤバイ感じ、そして遂に雨が降りだしてしまいました。
 そこで車を更に走らせて秋田県側に移動します。
 結局大館を過ぎた辺りでようやく晴れてきたので、撮影できる場所を探します。

 13:14 糠沢-鷹ノ巣間を行く上りカシオペア回送列車。
 上り列車を撮る所は他にもあったのですが、今回は初めての場所で撮ることにこだわってみました。少し駅寄りに草が切れた所がありましたが、別カットの撮影の都合、この位置からの撮影としました。太陽が真正面から当たったので、側面は順光にならず。
 これで上下2本のカシオペアを撮影、その間一時降雨もあったりして移動ばかりしていたので、非常に効率が悪い1日になりました。
 まだ夕方までは時間があるので、車を西へ走らせます。


 15:38 五能線で海を入れて撮影するを探していたらタイムリミットとなり、この場所で撮影。
 線路際は草ぼうぼうの所が多く、特にこの時間から午後に順光で撮れる場所が少ないので、結局行く場所は限られます。

 15:59 今日の最後は先ほど撮った普通列車と岩館で交換して下ってくる、リゾートしらかみ5号を定番の鉄橋を下から見上げる場所で、道路から岩場に下りて撮影。残念ながら雲が出てしまいました。
 これで今日の撮影は終了とし、明日は朝から八戸線の撮影に勤しむため、一旦青森へ戻ります。

 9/4 八戸線の記事はまとめて次に掲載します。

 .9/5 撮影4日目 羽越本線とオマケに越後線で撮影
 今日は遠征最終日で、夜には地元に帰って車を返却しなければなりません。
 そのため撮影できるのは午前中のみとなり、あとはひたすら車を走らせるだけの半日になります。
 初日に午前中曇っていた羽越本線ですが、朝は海をバックに順光撮影ができます。と言っても、既に何ヵ所かで撮影済みのため、今回は全く新しい場所に訪問して見ます。吉と出るか凶と出るか。

 6:51 やってきたのは府屋駅から1kmほど北にある大川のPC橋を渡る朝1の新津行3連。
 川原から見上げる形で撮影。夏の終わりかどことなく秋の雰囲気が漂います。ここでは上下2本の気動車が5分以内にやってくるので、アングルを稼げません。いなほ+気動車2本撮って終了。村上方面へ走ります。

 8:56 続いてやってきたのは、直流の電化区間で、4連の気動車が来るまでに時間があるので、その間を利用して村上より南側の場所で115系6連を狙います。

 上の写真の追い撮り。順光で見るとやはりいいですね。たわわに実った稲穂が秋の太陽に照らされて黄金色に光ります。この風景も来夏もう1度見られるか分かりません。
 撮影後は急いで交流区間へ戻ります。

 9:28 初日に撮った間島-越後早川間に戻ってきて、午前中なので、バックに海を入れて俯瞰で狙います。
 少しカメラのパンが早目にしてしまったので、列車が追いついていませんが、その分海がよく見えています。
 これで一応予定の撮影は終了なのですが、帰り道にできれば越後線で115系を狙えるかも知れないので、越後線沿線へ寄ることにします。

 12:01 巻-越後曽根間を行く吉田行普通電車を捉えます。
 バイパスから給油のため国道8号の白根を経由していたら、そこからナビに従って走るとトンでもない道を指示されて、しかも途中の橋が通行不可、迂回の橋がまた遠いわでグルグル回っているうちに通過時刻に近付いてきて焦ったのですが、10分ほど前に到着。
 何とかオマケで越後線でも撮れて全撮影終了。あとはひたすら帰るのみ。

 今回は4日間とも、ほぼ天気がよく、爽やかな秋晴れに恵まれました。
 こんなに天気に恵まれたのも最近では全然ないという状況だったので、大変充実した感があります。もう次に行く機会があるかどうか・・・
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キリンメッツ メロン味

2017-09-08 | 飲みもの
 一昨日の晩、東北遠征から帰ってきて近所のコンビニに寄ったら、冷蔵ケースに見慣れない柄が目に止まりました。
 なんとメロンの柄。
 その名も「キリンメッツ メロン」 遂にペプシを追いかけて迷走モードに入ったのか?
 一般にメロンソーダと言えば、その爽やかな緑色のPOPな雰囲気と味が定番なのですが、こちらはその爽やかな(絵の具のような)緑色とはかけ離れた、これ緑茶か人によっては○○っこかというような見方もある程の独特の色がしています。

 既にツイートでは、“これはダメだ”とかいう書き込みもありましたが、この色からして夕張メロン系の濃い~やつと直ぐに分かりましたので、味は想像できました。
 1本開けてみて、やっぱり夕張メロン系の味でした。強炭酸と書いている割には、前回のアップル同様にそんなに強みは感じません。
 だいぶ飲み干して、欠点が1つ。
 炭酸が抜けてきて、温くなると変な後味感がするので、常に冷やした状態で飲みましょう。夕張メロン系の味が嫌いな人はやめといた方がよいかも。
 
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鉄道撮影地メモ 100万PV達成

2017-09-06 | パソコン・ネット
 2009年2月に開設をした鉄道撮影地のガイドページである、「鉄道撮影地メモ(駅間ロケ専門)」が遂にさる9/2に閲覧数で100万PVを迎えることが出来ました。
 8月下旬に気付いて、そろそろ100万行くかな? と思いつつ、多分9月の上旬だろうと想定していましたが、想定通りに100万PVを通過しました。
 残念ながらこの日は東北地方への遠征中でありまして、あっそう言えば達してるかもと9/4に思い出して見てみたところ、とっくに100万カウントを通過しており、逆算したところ、どうも9/2に通過したようでした。
 なおこのブログと101M六甲1号のHPがそれぞれ55万PVぐらいなので、3つのタイトルを合わせると210万ほどになっていて、既に200万超えてしまっているため、撮影地メモ単独で100万超した時点で、このように発表させていただきました。

 4月に「撮り鉄やめます」と狼煙を上げて出撃数は少しずつ減っていますが、今後1~2年程度は新規の撮影場所の掲載も続くと思われます。“撮り鉄”の替わりに“○○鉄”を大々的に発表すれば、そのページに注力をシフトするかも知れません。
 既掲載撮影地の状況変化にも対応すべく、メンテも序々に行なっていますので、今後もご贔屓にしていただければと思います。
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