六甲1号の出撃にっき

撮影ロケの出撃模様のほか、日々の雑感なんかも綴ったものです。

しるこサンド 苺

2020-12-26 | 食べもの
 しるこサンドと言えば、名古屋のお菓子として、最近は東京や大阪などでも置いている店は少ないものの、一応買えるようで、お茶うけにぴったりの和風ビスケットですが、今回は期間限定でいちご味が登場しました。

 左が見慣れた普通のしるこサンドで、右側は今回期間限定で出たいちご味のもの。
 普通のものは個別包装されているのですが、右側のパッケージを見た感じでは個別包装になっていなさそう。

 開けてみると、やっぱり。
 開封一番で、いちごの香りがすぐにします。
 食べてみると、けっこう甘いです。甘党の人におすすめです。
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ドナルド・トランプ応援デモ in 大阪

2020-12-23 |  出撃 at 近畿地方
 .真実を報道しないマスゴミへの怒り
 前回の記事の最後で「12/20は靭公園にいたりして・・・」と書いて終わりましたが、その目的はこの日行われた、とあるデモがあることでした。
 アメリカ大統領選挙の不正疑惑とそれを隠蔽する日米マスコミに対する抗議と、トランプ氏に対する応援を込めたデモです。
 特に日本の大手マスゴミ各社は「バイデン次期大統領」と、さも決まったかのように報じ、敗けを認めないトランプが往生際が悪いような印象操作をしています。
 日本のヘタレマスゴミは、「中国国内の支局や駐在員がどうなってもいいのか」と当局に完全に脅されていたり、NHKやTBSのように中共の手先のような反日放送局が堂々と存在し、中共に有利な民主党側に完全に片寄った報道姿勢で日本国民を騙します。
 世界でたった一つしかない日本の同盟国である、アメリカ国内がどういう情勢なのか、全く気にならないという呆けた日本国民も多いですが、日本が自国の運命を頼らざるを得ない米国の動きに興味がない事は非常に危険なことなのです。

 ジャーナリズムというのは「真実を追及する」役割があるのですが、悲しいことに日本のマスゴミは単なる広告媒体でしかなく、日本の大手メディアにジャーナリズムは全く存在しません。
 そのため私たちはSNSなどの新しいメディア上で発せられる情報に真実を求め、それらを拠り所とするしかない状況です。
 今回は文化人放送局の番組内で、デモが行われるという情報を知って、2011年の「フジテレビ抗議デモ」以来の9年ぶりとなる御堂筋デモ見物に出掛けることにしました。
 フジデモの時は沿道から見るだけでしたが、さて今回はどうするか?一緒に行進に加わるかな?

 .人が少ない?大阪の街
 例によって急行乗り継ぎで上本町に到着、難波で遅いモーニングブレークを取って、昼前に店を出ます。
 
 難波から本町までは地下鉄で2駅ですが、街の様子を見るため徒歩で移動します。
 日曜日の12:30とお昼時の真っ最中ですが、道頓堀は全然人が歩いておらず、閑散としていましたが、その北側の心斎橋大丸付近はそれなりに人が出ていました。飲食店を避けて、必要な買い物だけのために商店街に出掛けているという状況でしょうか。

 13:15 靭公園に到着。集合時刻まで25分あるけど、ここで合ってるよね?
 初めて来た場所なので、不安でしたが、看中国の新聞を配ってたおばさん達がいたので、場所としては合っている模様。

 少し進むとちらっと人の集まりらしき物が見えたので、そちらの方向に行ってみると、
 あれ、100人ぐらい? 少なっ。

 星条旗の人々がわらわら集まり、香港メディアのカメラなども来ていましたが、日本のマスゴミは一切見えませんでした。
 取材自体を避けているようで「あー聞こえない」と耳を塞いでいるんでしょうかねw

 しばらくすると、デモで使うシュプレヒコールの内容やアメリカ国家の歌詞などのチラシが配られました。
 参加者も続々と集まりだしました。しかし、実はこの時点でも行進に参加するか、野次馬傍観に徹するかは決めかねていました。

 運営者による司会のマイクチェックが始まり、色々と事前の説明が始まりました。
 この横断幕は参加者によって寄せ書きができ、実際にトランプ大統領の元に届けられるとのことです。
 記念写真を撮ってるのは、広東語?の人たちっぽかったので、香港系でしょうか?

 13:36 公園に着いて僅か20分ほどで広場が人々で埋め尽くされました。少なっと思ってからたったの20分ですよ。
 そしてスマホにスタビライザーを装着した配信者の人々が結構沢山いたので、私はビデオカメラでの撮影はしないことにしました。
 最近はYouTubeで大統領選挙の不正に関する動画を上げると容赦なく削除されますからね。

 .国際色のあるデモ

 13:40 事前の集会が始まりました。
 日章旗と星条旗の波を縫って、韓国の太極旗が登場。在日の方らの挨拶が行われました。
 会場には旭日旗が見られず、ようやく1本見つかった程度。もっとウヨっぽい参加者構成かと思ったけど、全然違いました。
 上の画像は看中国(ビジョンタイムス)の配信動画からの切り取りですが、黄色い〇印に唯一の旭日旗と左側の太極旗が同一視界上で並ぶという、滅多に見られない光景を見る事ができました。
 見た感じでは星条旗-大多数、日章旗-星条旗の1/5程度、南モンゴル旗-15本程度、太極旗-3本、そして旭日旗・チベット旗・イスラエル旗が各1本(小旗を除く)と、日章旗と旭日旗しかないウヨなデモとは全然様相が違う国際色のあるものでした。
 なのでここで最終的に自分もこのデモ行進の列に加わることにしました。

 司会者により隊列の整頓が始めりました。
 警察の指導により、1梯団は4人✕50列の200人としたのですが、いざ並んでみると8梯団まで出来上がり、その間にも参加者が公園内に入ってきていましたので、急きょ後半の梯団を組みなおしていました、この時点で参加者は1,800人を超えていた模様です。
 さらに出発時点でも、私がいた第2梯団も第1と合流して出発とありましたから、更に人が増え、途中の沿道からの参加を入れると2,000人を超えていたとのこと。
 最初は傍観や撮影に留める予定だったので、何もグッズ等は持っていなかったのですが、運営側から上の写真にあるようなフリップの配布が始まり、私もトランプ氏の笑顔の写真のフリップを選んでお借りしました。
 その後用意した数が想定外の参加者を集めたために足りなくなり、列の後方の人まで回らなくなったようです、運営側の予測では1,000人程度と見込んでいたのでしょうか。
 こうしたパウチ型の物と、横長の「TRUMP」と書かれた、海外映像等でよく見るやつ、そして星条旗も配られました。

 そして出発前に君が代とアメリカ国歌、そして第二の国歌とも言われる、GOD BLESS AMERICA を歌い出発です。
 人生初のアメリカの国歌を歌いました。GOD BLESS AMERICA は大リーグ中継などで何度も見て歌詞も知っているので全然問題なく歌えます。
 そして14:30 予定通りにデモ行進が始まりました。

 ルートは靱公園から東に行き、四ツ橋筋を横断して御堂筋も横切ります。御堂筋の東側側道を南下し、道頓堀川手前で再度御堂筋を横切って西側の側道を南下して南海難波駅から西に進んで最後は元町中公園に至る3.5kmのお決まりのルート。

 デモは心斎橋の大丸前辺りから、沿道の人々の注目を浴び、子供たちも不思議そうに見ていました。
 また日の丸や旭日旗だらけの右翼系のデモなら無視をする通行中の車たちも星条旗が行進する姿に、何だ何だ?と多くが窓を開けて不思議そうに見て写真を撮っていました。普段からしてあり得ない光景に多くの人が、ここはアメリカか?と勘違い・・・はしませんか。まぁ大阪にはアメリカ村もあるから、アメ村の宣伝?と思った人もいるかも。
 参加者の年齢も幅広く、私がいた梯団のコーラーさんは、若くて中々かわいいお嬢さんでした。後半は声が渇れて怪獣みたいな声になってましたがw 先頭の街宣車のコーラーさんは特別に上手かったので、報酬が払われているプロの人かも知れません。

 普通に歩くと1時間弱の距離を1時間半掛けて歩き、意外と疲れましたが、到着地点で皆さんが拍手で迎えてくれるので、充実感があります。

 真ん中程の梯団にいた南モンゴルの旗の一行。
 チベット・ウイグルに続き、モンゴル語の使用が禁止されるという、中共からの弾圧に苦しめられています。

 こちらはベビーカーやワンちゃんを連れたグループ。
 後ろ姿が写っていますが、今回のデモには香港大紀元などの中華系メディアの協力が大きく寄与していました。逆に言うと、日本のマスゴミは協力しない・報道しないどころか、「何か十数人ほどしか集まらなかったようですよw」と嘘の報道をするラジオ局まで現る始末。大阪の民放ラジオ局と言えば、あそこか、あそこか、あそこの3つだけなので察しが着きます。

 最後に終点の公園に着いたら、借りていたフリップなどを返して各々解散となりますが、その前に記念写真なども撮っていて、これをもって解散となりました。

 人生初のデモ行進参加・アメリカ国歌斉唱などを経験して、何のイベントもなかった2020年の最後を締めくくることとなりました。
 トランプ大統領とアメリカ国民は、中共の手先民主党との戦いの真っ最中ですが、我々日本人も偏向マスゴミという敵と戦い、勝利を収めたいものです。
 国民の敵=マスゴミを、ぶっ壊~す!
 くれぐれも皆さん、偏向マスゴミに騙されないように注意し、賢くなりましょう。
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近鉄乗り放題きっぷで出撃 第2弾

2020-12-09 |  出撃 at 近畿地方
 前回11/25~27の3日間で近鉄スナックカーの撮影に出掛けたのですが、京橿特急はドン曇り撃沈と、思わぬ運用変更で満足な撮影が出来ませんでした。
 その後再度スイートを見ているとNS39編成が運用に復帰したとの事で、再度の京橿系統狙いで出掛けるべく、11/30~12/2の3日間で出撃することにしました。
 なお11/30は所用が入ったので、残りの2日間での撮影となりました。

 ~京橿系統で日中に撮影できそうなスナックカーの運用は~ ( )内は列車番号
 平日 西大寺(回送)奈良(4006)京都(4119)橿原(1318)京都(1419)橿原(4518)京都(1619)橿原 以下省略
 休日 西大寺(回送)奈良(906)京都(919)橿原(1118)京都(1219)橿原(4318)京都(4407)奈良(回送)西大寺

で、休日は14時台まで、平日は今の時期なら16時台前半までが実質撮影できるかと思います。

 .前回のリベンジ撮影
 前回は晴れ予報だったのにも関わらず、朝から1日どんより曇って散々だったので、京橿沿線でリベンジ撮影としました。
 12/1 今日は前回とほぼ同じ行程を辿って移動・撮影としました。

 まずは木津川台で4006レの追い撮り狙いのためにセッティングします。
 今回は固定アングルのために三脚に置きます。いい感じですね。

 ありゃりゃ、上空にけっこう雲が出て来ました。前回の悪夢が頭をよぎります。
 またぁー予報外れるのかぁ?
 前回同様に南行きの電車に乗って、石見に向かいました。

 13時台の2本でしたが、雲が多いものの、前回よりは晴れっぽいコンディションでの撮影になりました。
 撮影後は石見駅に戻って、北行きの電車に乗ります。

 前回は平端駅の南側で上下2本を撮ったのですが、今回は郡山まで行き、郡山城のお堀脇を走る姿を撮りました。
 晴れたり曇ったりコロコロ条件が変わるので悩ましい撮影でした。

 .最終日は京都府内のみで撮影
 続く12/2は早くも最終日となってしまいましたが、昨日に続いて京橿特急のうち、京都線内を主に撮ることにしました。
 昨日の石見での撮影である程度晴れの条件下だったことと、今日は最後に京都で少し息抜きしようと思います。
 
 一発目の奈良発京都行きの4006レは、数年ぶりに木津川の鉄橋での撮影としました。
 関東弁っぽい撮影者1人が先客でいたので、理想のポジションでの撮影ができず、仕方なく線路に近い場所での撮影を余儀なくされました。
 ここでは下り列車はもう側面に日が当たらなくなるので、この1本だけ撮って撤収します。

 そして3たびやって来たのが木津川台駅です。
 前々回と前回は特撮の関係があったため、駅から降りて徒歩で畑の中にベースを置いての撮影でしたが、今日はビデオカメラ1台のみで、しかも下り列車の撮影のため、朝ラッシュシリーズの動画録り以外では滅多にやらなくなった『駅ホーム撮り』を久々に行います。木津川台駅に降りてから、下りの特急が来るまでに、2本の普通列車が来ましたが、誰も撮影者はやって来ず、1人でこの狭いキャパを独占できました。そして

 やったぁー (まぁ天気が良ければだいたい見れるけどね)
 ということで、昼間の順光時間帯で唯一撮れる「吉野連絡」看板付きの4119レを無事捕獲しました。
 これで一応撮りたい物は抑えた満足感があったのですが、まだ時間があるので、6月にも来た三山木で撮る事にします。

 1本目の上り1318レをロングでパン撮影。
 直前になって迷惑なジジイが乱入してきて、エライ目になりそうでしたが、ぎりぎりで回避できた模様です。

 2本目の下り1419レはセミロングでパン撮影。
 先ほどの迷惑なジジイは踏切脇に張り付いていたので、早めにカメラをパンして一瞬しかアングル内に留まらないようにして撮影。
 引退が近づくにつれて、撮影者も増えてこういう状況も起きやすくなる事が考えられるので、それなりの覚悟をしなければなりません。

 これで今回のスナックカーの撮影はあと1往復分まだ撮れる時間がありましたが、ここでお開きにしました。

 .ちょっと息抜き
 スナックカーの撮影後はこれも半年ぶりに伏見稲荷に来ました。
 半年前の6月にも千本鳥居の撮影に来たのですが、朝6時にも関わらず、外国人観光客(緊急事態宣言後も母国に帰らずに日本に留まっていた人たち)らがちょこちょこ居て邪魔になっていたので、リベンジ撮影をすることにしていました。
 
 12月初頭の夕方4時とあって、日暮れ前の最後の日差しを受けて、淡い輝きを放ちます。
 観光客は最近の感染拡大を受けて減った感はありますが、それでも旗を持った添乗員に連れられる団体客などもおりました。今時団体旅行とかクラスターになるリスク高いだろ?と。あとタクシー運転士の先導で数名の学ランの修学旅行生たちもいました。外国人は6月に比べて少ないものの、やはり所々で見掛けました。

 千本鳥居の階段へ行く手前に最後の色づきを見せていたもみじがあったので、狛犬じゃなかったお狐様を入れて。
 
 色づいたもみじを綺麗に撮るには、逆光を利用すると案外成功します。
 と言っても、ビデオカメラとスマホしか持って来ていないので、スマホでの撮影でどこまで撮れるか?
 出来栄えはいかがでしょう?

 ということで、撮影後は日もどっぷり落ちて寒くなって来たので、京都17:15発の鳥羽行き特急に乗って帰りました。
 12月中の次のお出掛け予定は、12/20 大阪靭公園辺りに居てたりして・・・
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近鉄乗り放題きっぷで晩秋の出撃

2020-12-05 |  出撃 at 近畿地方
 近鉄電車を使ったお出かけ促進策として、夏ごろから沿線を東西のエリアに分けて、それぞれのエリア内で自由に乗れる1DAYお出かけきっぷを発売していて、私も2・3回使いましたが、不評で売れ行きが悪いのか、広域エリアを要望する声が多いのかは分かりませんが、11月からはそれを近鉄全線に拡大した3DAYフリーきっぷも登場しました。しかも今回からは発売駅が拡大されて特急券の自動販売機を備える駅でも買えるようになり、大変便利になりました。
 昔から利用日に土日を含めた3日間という条件で、週末フリーパス(4,200円)が発売されていましたが、今回は2月末までの期間限定ながら、曜日の制約がなく、値段も3,000円と格安なので、難波・名古屋から名張まで往復するだけで元が取れてしまう破格のきっぷです。

ということで、11月下旬にまず1枚(組)買ってスナックカーの撮影に出撃することにしました。
 1組の購入で乗車券本体・観光施設割引券・ロープウェイ割引券と近鉄の駅ファミでの100円相当の飲料引換券の4枚が発券されます。

 .怒りの大和路
 去年から今年の前半にかけては主に名阪特急に入るスナック重連と中心に撮影してきたのですが、3月の改正で重連運用がなくなり、11月のひのとり編成増強で名阪特急の運用からも外れてしまったので、残る京橿運用と名伊運用のうち、あまり撮っていない京橿運用を重点に撮っておこうということにしました。何せこちらはスナックカーの単独運用ですからね。天気予報は11/25 11/26のち 11/27のちだったので、初日の11/25が勝負です。

 11/25 朝4時半起きで朝一の電車を乗り継いでくるのですが、実際にスナックカーが運用に入るのは午前10時台(休日は9時台)からなので、5200系急行の中で睡眠を取りながら時間稼ぎで一旦上本町まで乗って直ぐ折り返して西大寺へ向かい、そこから京都線内の撮影ポイントへ向かいます。
 今回初めてとなる撮影地は木津川台駅の北側のカーブです。

 まずは奈良10:40発の京都行き特急を撮ります。ビデオパン撮影なので、畑の中の農道から狙います。
 朝家を出て暫くは晴れていたのですが、段々と曇ってきてしまいました。天気予報は今日は1日晴れ予報だったのに、翌日の天気もまともに当てられないのかと憤慨です。

 2ヶ所目は橿原線の石見ー田原本間の田んぼの中からで、移動時間に制限があるため、ここで上下2本とも撮ります。
 うっすらと日が差す事もあったのですが、ほとんどは曇ったままでした。

 3か所目は平端駅の南側で、上下2本を撮影。
 上の映像は上りの京都行きの列車です。ここでも結局は晴れることなく、どんよりと曇った中での撮影でした。
 最低の1日目でした。

 .天気のいい伊勢路へ
 最低の曇天で惨敗の1日目を受け、11/26 2日目の行先を再検討。曇の可能性の高い近畿をやめ、東海へ。
 場所はまだ撮影をしていない松阪以南で行う事にしました。
 名古屋線系統は12200系4両+22000系又は22600系の2両が付くので、純粋な近鉄旧特急色だけの編成ではないのですが、そこは妥協します。
 編成としては名古屋寄りの4両が該当なので、朝の上り列車を桑名以東で撮る以外は、午後に松阪以南で撮るしか順光で抑えることはできません。 

 1ヶ所目は東松阪ー櫛田間の、櫛田寄りの場所で、下り列車の追い撮りを行います。
 ビデオパン撮影の関係で、こういう画像になっていまってますが、動画で見る分にはそれなりに撮れていると思います。

 続いて櫛田ー漕代間に移動しました。先ほどの撮影場所から徒歩で30分ほどです。
 ここから別の場所への移動は時間的に困難なので、この場所で残りの3本を撮りました。

 夕方近くなって、私の他に1人、車で撮影に来た人が居たので、待っていたところ、あおぞら号も通り予想外の獲物でした。
 昨日とはうって違っての快晴下の撮影に気分も晴れました。

 .再び伊勢路へ
 11/27の最終日は京都奈良も晴れ予報なので、リベンジしてやろうと思ったところ、なんとスナックカーの運用がビスタカーに変わっていました。
 慌ててツイッターなどを検索したところ、「NS39は名張車庫に入った」との目撃談があり、もしかしてもう運用離脱したのかと落胆しました。
 仕方なく、3日目も伊勢路で撮ることにしました。

 朝10時半ごろに伊勢から名古屋方面に上がってくる列車を桃園の南側のキャベツ畑の中で待っていたのですが、予想外に太陽が早々と南へ回り込んでしまい、正面どころか、側面まで真っ黒になってしまいました。

 続いてやってきたのは漕代駅の東側で、手軽に撮れる場所だったのですが、痛恨の録画ボタン二重押しだったのか撮れておらず、直前に来た2連普通を一応上げておきます。
 メインの特撮機材も録画が途中で止まる不具合を起こして満足に撮れず、リベンジを誓って漕代を去ります。

 今日の3ヶ所目は明星駅の西側20分ほどの所の緩やかなカーブ地点で、上下2本を撮影します。
 反対側は小川に掛かるコンクリート壁と背後に踏切待ちの自動車が写るので、ビデオパンはせずに固定アングルとしました。
 2本とも快晴で捕獲。

 最後の1本は別の場所で撮ろうかと思っていたら、どんどんと雲が出て来て暗くなってしまったので、もう撮影はやめて明星駅に戻ってきました。
 明星駅で待っていたところ、夕方の上りがやってきたのでここで撮影。どうでもいいアングルですが。

 このようにして晩秋のスナックカー撮影作戦に興じたのですが、京橿系統は不発に終わったので、11/30から3日間有効の3DAYフリーを再度買ってリベンジに出ました。
 リベンジの模様は後日記載します。
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