六甲1号の出撃にっき

撮影ロケの出撃模様のほか、日々の雑感なんかも綴ったものです。

迂回貨物 最終日の粋な光景

2018-10-16 |  出撃 at 中国地方
 山陽本線山口県内の再びの土砂流入により不通となったため、運行終了後間もないことから、再び山陰本線に迂回貨物列車が走ることとなり、10/5~10/11(当初は10/13までの予定だったらしい)で運行されたのですが、その最終日である10/11のことですが、浜田駅で粋な光景を見ることができました。


 駅を出て北側の階段を下りて、益田方向、つまり機関車がある方向を見ると、ホーム上に何やら人が集まっています。それも鉄道関係者とおぼしき人ばかりで、何をやっているのだろう?


 よく見てみると、記念撮影をしておられました。
 今日で本当の最終運行となるので、おそらく浜田で乗務員が交代なのか、最後を受け持つ機関士のかたでしょうか、がんばろう岡山・広島のHMを持って記念撮影です。
 これがJR貨物の乗務員だけの内輪なものではなく、JR西日本の駅員さんも出ていることから、会社の枠を超えた粋な配慮といいますか、同じ鉄道人同士での気持ちが通じ合う風景を見た気がします。

 それにしてもちゃんとHMは車両に積んでいたのですね。鉄ヲタ忌避のために、機関車には掲げませんでしたが。
 
 出撃模様については次の記事に掲載します。
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美しい山陰の海と迂回貨物撮影

2018-10-02 |  出撃 at 中国地方
 .災い転じて福じて福となす
 7月に主に中四国地方を襲った豪雨でJR西日本・四国の多くの路線が被害に遭い、とりわけ影響が大きかったのが、山陽本線の三原-海田市間の被害で、当初は復旧まで数ヶ月と言われて、人の移動はもとより、物流への影響が非常に大きく、企業の生産活動にまで悪影響を及ぼしかねない状況でした。トラックや船への積み替えで苦労する中、もう1つの本線があるじゃないか! という話になりました。それが山陰本線です。
 しかしこの山陰本線、とっくの昔に貨物輸送をやめており、民営化後は旅客輸送に特化するため、線路設備も縮小されているので、山陽本線で走っているような20両編成の貨物列車など走れるような代物ではありません。
 オマケに牽引する機関車が風前の灯火で、愛知機関区に僅かに残っているDD51をやりくりするのですが、両数が足りずに重連できないことから、貨車も7両まで、1日1本だけという、本当に微弱なものとなってしましましたが、それでも山陰本線を経由して貨物列車を運転して東西の物流を担おうという心意気は間隙の知らせでした。
 7年前の東日本大震災の時は、東北本線の代わりに奥羽本線を使って北海道と、磐越西線を使って郡山とそれぞれ迂回の貨物列車を走らせ、私も福島県まで国鉄色DD51重連の貨物列車を撮りに行きました。
 当ブログも連日山陰トワイライトを撮影した記事にアクセスがあり、結構皆さん撮影地の参考になる物はないかと検索されているようです。


 .迂回運転スタートしたものの
 8月10日の伯備線の復旧を以って、JR西日本の機関車を借りての乗務員の訓練を行い、いよいよ同29日から現地を貨物列車が走るようになり、これは11月に山陽本線が復旧するまでに、出撃しておこうと思っていましたが、9月に入って中々天候に恵まれず、10月になれば少しは天気も安定するだろうと思い、10月に2週連続で有給休暇を申請していました。そんな矢先に悲報が・・・
 山陽本線は9月30日に全線復旧します。
 いや本来は朗報なんですが、これは大変な事になりました。一眼レフ撮影主体の頃と違って、雨の中撮りに行く気はあまりないし、岡見貨物や国鉄時代に三保三隅で混載貨物も撮ってるし・・・
 でもおそらく山陰本線で、それもDD51自体が牽く貨物列車はもう二度と見ることはないだろうということで、9/27・28の2日間で現地に行きました。当初は9/21・22にしようかと思ったのですが、21日が雨予報になり、22日だけの1発勝負になるのもしんどいので、最後の週休日となる27・28日にしました。

 .いよいよ出撃 1日目
 肝心の天気ですが、中々安定せず、秋雨前線の上下次第で変わるので、天気予報も振り回される状態。強気の天気JPとクレームを恐れてなのか弱気予想なウェザーニューズのどちらを取るかで悩みますが、もうこれ以上先延ばしできないので、天気JPを信じて出撃することに。
 あしは地元発での全行程レンタカーで、2月以来の2度目の大型三脚と、そして今年初めての脚立持ち出しというフル装備です。もう一眼レフでの撮影も今年は6回目(もしかすると今年最後かも)と大幅減少してる最中の撮影行です。
 晴れていれば、出来るだけ美しい山陰の海が見える非電化区間を中心に撮影すべく、最悪電化区間やEF64牽引区間は割愛でもよいつもりでプランニング。27日の方が天気が良いと見て、1日目は上り列車から撮影することにしました。
 それぞれのカメラの個性が分かるように、並べて掲載してみました。

 (1) 折居-三保三隅

 (↑ 左:ビデオカメラ  右:コンデジ)
 1発目は30年ぶり位に訪れた折居-三保三隅のカーブ。今は完全な撮影名所となっていて、昔とはまるっきり変わっていました。景色は家が建ってしまった以外はほぼ変わりませんが。
 朝4時半に到着して三脚をセット、置きゲバとして、先へ行く事もできますが、もう車を停める場所がこの時点でほとんどないため、追っかけで来ても車を停めれずにアウトになるケースもあるので、ここから撮影を始める事にしました。案の定パトカーが来て、駐禁取ってました。
 三脚を2本持っているので、左右少し離れた2ヶ所に立てて撮ることにしました。そして来ました

 (↑ 左:ビデオカメラ 中:一眼レフ 右:コンデジ)
 美しい山陰の海をバックに走るDD51牽引貨物、最高です。国鉄色ならなお良いのですが、そこまで贅沢は言えません。

 (2) 五十猛-仁万

 ここも定番撮影地で、寝台特急出雲の頃と10年ほど前にも行った事があり、勝手は知っている場所ですが、到着時点で凄い人。
 一番上の場所に上がって、静岡・東京から来た人の後ろから抜かせてもらう形にしてスタンバイ。その後も2人ほど上がってきて、もうキャパ飽和状態。まだ上り列車が来てない1時間前でこの状態でした。

 (↑ 一眼レフ)
 まずは普通列車で画角の確認をします。よしよし。これで下り列車が来る12:45まで山腹にヘバリ付いて待ちます。

 (↑ 左:一眼レフ  右:ビデオカメラ)
 11:55 上り貨物がやってきました。山の反対側にもたくさんの撮影者がいるのですが、正面から撮れるのものの、逆光になってしまうので、もうこの場所からでいいやと。50分後の本番を待ちます。

 (↑ 左:一眼レフ  右:ビデオカメラ)
 12:47 いよいよ下り列車をバリ順でゲット。こんなに天気がよいのですが、電化区間のある米子付近は雲ってたそうで、西側メインにして正解でした。

 (3) 岡見-鎌手
 こんなに天気が良いので、次に狙う場所はぜひあそこでと思っていたので、岡見-鎌手間の青浦鉄橋の海側からの撮影で、鉄橋脇から上り列車の撮影は岡見貨物が走っている時代に撮ったのですが、この場所はまだ訪れてなく、初めての訪問です。

 (↑ 左:一眼レフ  中:ビデオカメラ  右:コンデジ)
 15:46 凄い強風で時より波が岩に当たってしぶきを上げる中、夕陽を浴びて一瞬顔を出す姿を捉えることができました。
 感動もそこそこに次の撮影地へ移動しましたが、山の影が落ちてしまい。そこでは特撮のみ行い、一般のカメラでは撮影してませんので掲載はありません。

 (4) 大歳駅
 途中で列車が遅れたため、日没真っ暗になってしまい、日原ー青野山では撮影できず、どこかでバルブ撮影でもしようと徳佐駅へ行きましたが、島式ホームでかつ真っ暗なのでやめて、山口市内の大歳駅へ来ました。
 ホームが若干オフセットでずれているのですが、それでも停目がホームから外れているので、動画メインとして、停車中の姿を静止画でショット。

 徳佐や篠目に比べれば街の中なのですが、それでも暗いのでこんなものです。
 これで1日目の撮影は終了。

 .2日目も非電化区間で撮影
 2日目は朝に山口線内で撮影してから山陰本線へ出ることにしました。しかしこの時季で日の出時刻も遅くなっているので、長門峡あたりでは暗いため撮影は難しいです。

 (5) 徳佐-船平山
 最初は地福駅東側の直線で撮ろうとしたのですが、南側の山が意外と高くて日が当たらない可能性があるので、徳佐で撮影することにしましたが、かなり冷え込んで8℃まで下がったため、モヤが掛かってしまいました。
 徳佐と言えば、SL撮影で有名なSカーブ外側で狙おうという人達が既に構えていましたが、そこは完全に逆光になるので、何とかの一つ覚えの如く待ち構えています。私は順光で撮れる東側の踏切手前でセット。無風好条件なので特撮機材も準備完了、一眼レフは無し。地元の爺さんも加わって2人で待ちます。
 その後上りの交換列車が通過して晴れて来ました、その状況を見て、モヤが晴れないSカーブ地点にいた人達が大慌てで私のいた場所に走ってきて、一気に10人位になりました。間に合わなかった人もいた模様。

 (↑ 左:ビデオカメラ  右:コンデジ)
 6:57 意外とスピードを出して上り貨物がやってきました。
 ばっちり朝陽を浴びて走ってきます。この場所は線路脇の草がありますが、かろうじて先頭の部分は無いので助かりました。Sカーブの内側なら草がなかったのですが、光線の良さの方を優先しました。

 (6) 周布-折居
 2発目は山陰本線の西側区間で狙いますが、まだ撮影していない撮影場所でということで折居駅の東側で撮ることにしました。

 貨物通過の1時間前に到着したのですが、誰も居ませんでした。その要因は、おそらく日が当たらないのではということで、敬遠されたようですが、一か八かでここで待つことに。待っている間に私の姿を見つけて数人の人が上がってきてキャパ満杯に。

 (↑ 左:一眼レフ  中:ビデオカメラ  右:コンデジ)
 9:11 長めの汽笛を鳴らして上り貨物がやってきました。
 一眼は手持ちで、残りの動画用カメラは三脚セットで撮影します。列車の側面はあまり写りませんが、青く美しい海をメインに入れる構図にしました。キャパが狭いので、どれも同じ場所からの撮影ですが。

 (7) 小田-田儀
 非電化区間の東側地域で最も有名なのがこの小田-田儀で、手軽に俯瞰撮影が出来ることから大人気の撮影場所になっているのですが、マナーが悪く、住民ともトラブルになっている他、狭い国道余地に無理矢理駐車して交通の妨げになるような不届き者がいて、交通安全週間の折、交通課にとっては切符切り放題で入れ食いなのかも。

 いい感じで撮れていたのですが、心配していた事態が起こりました。誰も止めていなかったバス停に平然と停める京都ナンバーのオッサンと、大声で話すその連れの男。
 こういう不届き者がいたので天罰が下ることに。そう雲配給です。
 列車の通過時刻が近付いてきた11時50分頃から雲ってきて、直前の特急列車の通過の時は完全に影状態。晴れろーという思いの中、通過時刻が迫ってきました。

 12:13 手持ちの一眼レフで何とか後ろの2両をカットして撮影しましたが、これだとトリミングしないと見れたもんじゃないですね。

 (↑ 左:一眼レフ  中:ビデオカメラ  右:コンデジ)
 しかし三脚で固定していた位置だとこの通り、完全に雲落ち状態です。大声で話してたオッサンが『最低ヤー』とこぼしてましたが、三脚で望遠固定アングルにしてるとそりゃそうなるわなという所です。
 こうして見ると、意外とコンデジが健闘しているようです。

 (8) 浅利-江津
 さて昨日同様に下り列車を追っかけるので車を西へ走らせるのですが、大田市で交換する上り列車の撮影は光線が良いので、田儀-波根での撮影は割愛して、更に西へ進みます。

 (↑ 左:ビデオカメラ  右:コンデジ)
 ここは左手に海を見ながらトンネルを出てカーブしてくる列車を道路橋から俯瞰できる場所なのですが、すぐ右側が国道なので、カットして撮るとなると、どうしても列車を右端に置くアングルになるので、昨日はここでの撮影をやめたのですが、時間に余裕があるので、今日はここで撮影しました。
 金網が高くて手持ちか三脚かの選択になるので、一眼レフはやめて、動画2台撮影にします。凄い強風で雲が次々やって来る状態でしたが、列車通過時には何とか晴れてくれました。

 (9) 石見津田-益田
 今回の最後の撮影となるのがこの場所で、昨日撮った人の話では、ここで撮っても山口線へ行くのは間に合わないとの事で、ここを最終地点としました。明日は仕事なので、あまり深追いするのも翌日の仕事に影響するので早く切り上げないといけません。

 遠田のカーブとして有名な場所なのですが、電柱が邪魔になるので、実際にアングルに納める事が出来る人数は限られています。
 私は列車主体で狙えるのと、電柱が写るものの左側に海を入れて写せるという、両条件を兼ねた場所でスタンバイします。

 16:10 まず交換の上り特急が通過します。この時でもまだ撮影者が立てる場所がないかと線路脇から入ろうとしてたので、少々危険な状態でした。
 そして

  (↑ 左:一眼レフ  中:ビデオカメラ  右:コンデジ)
 16:16 長い汽笛を鳴らして下り貨物がやってきました。夕陽を浴びて赤味を帯びた光線の中、美しく反射して通過してゆく貨物列車の姿は美しくさえあります。
 隣に居た青年は激Vやったぜ! と感動していました。

 これで2泊3日の山陰貨物の撮影は終了しました。心配された天気もほとんど影響されることがなくて、非常に良い結果に終わりました。この日のためではないですが、直前に新しいビデオカメラも買って正解でしたかな。
 迂回貨物万歳!山陰最高!
 関係者の方々の努力に感謝して、この撮影を締めくくります。

  オ  マ  ケ
 行程の途中に三江線の線路に沿って走る国道&県道経由で三次-江津間を抜けました。去年6月と9月に三江線沿線に繰り出していたので、このルートはよく知っています。そこで石見川本駅がどうなってるか現状を見てみました。

 ちょうど夕方に訪れたので、学生たちの帰宅のための輸送用にバスが3台集結していました。ここから各方面へのバスが出て、帰宅する生徒を送り届けることになっています。

 駅舎もそのまま活用され、待合室もそのまま利用できるようになっていました。これから来る冬場にはここでバスを待つ事になると思います。

 美しい山陰の景色と貨物列車を撮りに大勢の人が集まり、豪雨被害の影響で山陰DCの集客に影響が出ていた中、思わぬ形でJR貨物も山陰への集客に貢献した形になったのは不幸中の幸いかも知れません。
 
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新しいビデオカメラ購入

2018-09-25 | 動画
 前回の記事で「コンデジはズームインが苦手」と書きましたが、コンデジ4K動画は画面は綺麗なのですが、そういった苦手な面もあるため、それをなくす面で、やはり動画としてピント合わせが得意なビデオカメラを数年ぶりに購入することにしました。やはり餅屋は餅屋ということですね。

 購入したのは前回に続きパナソニック製のカメラで、勿論4K撮影対応の現行機種。1年前の機種も1万円ほど安い値段で売っていましたが、手ブレ補正機能が強化されているらしいので、現行機種を買うことにし、いつも購入しているジョーシンから届きました。

 さっそく開封して初期設定などをします。鉄道や風景を撮る時は基本的にiAオートを使わないので、マニュアル設定で撮るため、馴れておかないといけないのですが、同じパナソニック製のカメラを3代続けて使っているので、そう対して難しくはないと思います。

 このカメラを携えて、明日9/26~いよいよ山陰へ迂回貨物の撮影に向かいます。
 迂回貨物出撃の模様は後日掲載します。
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懐かしの神有電車に会いに行く

2018-09-20 |  出撃 at 近畿地方
 「神有電車」(しんゆうでんしゃ)と聞いて何の事か分からない人も多いかと思いますが、神戸有馬電気鉄道(現 神戸電鉄)の古い呼び方で、父方の祖母や伯母に連れられて親戚の家や墓参りに行くのに、この電車に乗って行くのですが、年に数回のお楽しみなので、ワクワクして乗ったものでした。

 その神戸電鉄が開業90周年を記念して、1000系形車両2編成を懐かしい塗装に塗りなおして走るメモリアルトレインが、この5月に1150形と、7月下旬に1350形の合わせて2編成が揃いましたので、少し前ですが、撮りに行く事にしました。天気が全然すぐれない日が続いていたので、あまり奥へ行かずに手軽に行ける場所で動画のみの撮影としました。
 
 この日の運用は緑の1151号が、朝から三田の支線運用に入った後昼過ぎに鈴蘭台に入庫する運用、オレンジの1357号が1日中新開地-三田で往復する運用だったので、昼頃に鈴蘭台へ行けば効率よく2編成とも撮れそうです。

 新開地で1357号にいきなり遭遇します。懐かしい色だこと。
 中身は普通の1350形なのでこの電車はここで見送り、三田から戻ってくるのを待ちます。

 鈴蘭台で下車、駅の北側の2本の留置線には1100形が留まっていました。

 ちょうどいいタイミングで、粟生線の上り電車がやってきて、3本並んで撮れました。

 鈴蘭台で昼食休憩にしてぼちぼち撮影ポイントへ向かいます。鈴蘭台-北鈴蘭台間の道路からの小俯瞰場所です。しかし・・・

 現地に着いてみると、ありゃりゃ、真新しい中継信号機が立っていて、完全に画角に被ってしまいます。何とか1名分の立ち位置から狙えそうなので、上り電車を待ちます。

 そして本日の1発目。(これ以降の画像は全て動画からのキャプチャなので画像が粗かったり、シャッター速度が上がらず先頭はブレてたりします)
 昼前に新開地で見送った車両が三田から戻ってきました。 この場所では上りしか満足に撮れないので、場所を移動します。

 先ほどの場所から更に北鈴蘭台方向へ歩いた場所で、下り列車も狙える(晴天時は逆光ですが)場所で、新開地からの下り列車の2発目をショット。

 そして三田から入庫のために鈴蘭台行で上がって来た1151号をショット。
 この塗色を見るのは初めてでした。
 新開地方向へ戻りながら、次の場所に行きます。

 長田駅の南側で三田から上がって来た1357号を3発目ショット。
 そして本日最後の撮影は新開地から下ってきたところ

 まず前から狙います。

 そしてケツ射ちショット。(というか動画でパン撮影したものから1コマ選んで静止画にしただけですが)

 次に来るときは、天気の良さそうな日にもう1度撮りに来たいと思います。
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9月中限定? ガラ空きの大阪を楽しもう

2018-09-13 | 日記

 台風21号による大阪南部を中心とした被害で最も深刻だったのが、タンカー船が連絡橋に衝突して橋が通行不能になってしまった事で、空港の閉鎖も相まって関空経由でのアクセスが停止。その後第二ターミナルが再開したものの、連絡橋はバスしか通れないので、事実上の限定運用となり、国際線の利用はほぼゼロに近い状況になってしまいました。

 関空快速を使っても手前のりんくうタウンでバスに乗り換えとなるので、荷物を持って階段を上り下りして連絡バスに乗るために長蛇の列を作ってとなると、すこぶる不便で、仕事での出張とかでもない限りは利用したいとも思わなくなるでしょう。

 そこで起きているのが、観光客の減少。それも外国人観光客の大幅な減少。ここまであからさまに減少するとは思ってもいませんでした。いかに関空経由へダイレクトに大阪へ来日している人が多いかが分かります。

 千日前の人通りは3分の1程度にまで落ち込み、人を避けて歩く必要がなくなるほどです。

 その南側のNGK周辺ですが、さらに空いていて某ラーメン店なんかは客2~3人の閑古鳥。反対側のドラッグストアなどはぱっと見客ゼロなんて店も。但しりくろーおじさんの店だけはここぞとばかり日本人?で行列を作ってました。

 こちらは日本橋のオタロード。ここも閑散としています。夕方5時ごろなら平日でも歩行者で混んでいるのですが、こうも空いているのは、ひと昔前の民主党政権時代の悪政で日本経済をボロボロにされた、あの忌まわしき時代を思い起こすかの状況(それでもあの頃よりは人は多い)です。

 明らかな違いは街中で見掛けた、キャリーケースをゴロゴロ牽きながら歩く外国人が激減していること、街を歩く人々の中で、気持ち悪いキノコ頭を見なくなった、また角刈り頭もほとんど見かけず、逆に少ない白人層が目立つように。

 JR難波駅横のコインロッカーもこのとおり。普段なら大型用は真っ先に空きがなくなるのですが、この有様。
 ニュースでも『店が潰れる~』と見出しも出ていましたが、いかに外国人観光客に頼ることの不安定さを物語っているかが如実に現れた状況といえましょう。
 衝突事故による連絡橋の不通・水没による国際線滑走路の閉鎖というだけで、こういう状況ですから、政情不安や経済崩壊でお得意様国からの出国者がゼロになってしまったら、今のような状況がたった1ヶ月どころか、当分の間続くわけですから、この外国人観光客に頼るような政策は見直した方が良いと思います。
 それでも現政権は「訪日外国人数目標4,000万人」とかいう馬鹿げた目標掲げてやってますから世話が無い。それよりもさっさとアベノミクスの3本目の矢(財政出動)を放って、消費税増税見送り・又は5%へ戻す政策をやれば、外国人に頼らなくてもいいのでは?と思うほど。

 (多分)9月中限定でとにかく空いていて非常に快適な大阪へ遊びに来てはどうでしょう? 今のうちでっせ~。
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関西大手私鉄初のホームドア開始

2018-09-11 |  出撃 at 近畿地方
 先週末の9月8日に関西の大手私鉄では初めてとなるホームドアの供用が阪急十三駅で開始され、ようやく関西の私鉄でもホーム上の安全策が取られることとなりました。
 既にJRや地下鉄では導入されてはいたのですが、私鉄ではなかなか進んでおらず、近鉄が阿倍野橋駅でのロープ式ホームドアの長期試験を行っていますが、阪急は従来型のホームドアで一歩お先に供用開始となりました。

 最初に導入されたのは、やはりというか、当然ながらの十三駅の3号線ホームです。
 この駅は私も学生時代に案内係として3年間勤めていましたが、ホームと電車の間の隙間によく人が落ちました。幸いながら私の勤務時間中には人は落ちなかったのですが、どこからか入り込んできた野良犬がホームから落ちて検知マットを作動させてビービーと警報が轟いて電車を止めたことがありました。
 それから20年以上が経ち、電車とホームとの隙間もだいぶ改善されたのですが、やはり重点駅ということでいの一番に導入されました。

 宝塚線は神戸線と同じく、全てが3ドア車両なのでホームドアの導入は容易で、ある意味なぜ今まで導入されなかったのかが疑問ですらある程に、時代の要請たるや見逃せないものとなっています。

 今回導入されたホームドアはオーソドックスなタイプで、可動ドア部分が黒く塗られたおしゃれなものとなっています。阪急なんでどうせならマルーンにすればよかったのに。

 また、今だけなのか十三駅のようなカーブがきつい駅だけなのか分かりませんが、車両のドアが完全に閉じた後にホームドアを締めて、〇ト確認をしてから発車するので、ドアが閉まり出してから電車が動き出すのに、10秒近くの時間が掛かります。ほとんどの駅のホームがカーブしている宝塚線だと、各駅で10秒ずつ所要時間が延びていくのでしょうか?

 供用開始からまだ4日目ということで、両端に助役が立って、全ての列車での作動状況を記録しているようです。ロープ式なら分かるのですが、技術が確立されたスライドドア式なんでそこまで厳重にチェックしなくてもとも思いますが、そこが阪急。

 反対側のホームから。
 宝塚線上りの4号線ホームも梅田方の端が工事が始まっているのと、5号線ホームも工事が出来るようにホーム上も加工がしてあります。京都線下りの6号線ホームと神戸線用の1・2号線ホームはそのままコンクリートの状態です。

 このようにホームドアに囲まれてしまうので、駅での電車の撮影は少々難しくなるかも知れませんね。また、5号線ホームにホームドアが設置された時点で6300系による列車が停車できなくなるので、京とれいんの運転も見納めになるかも知れません。
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『乃木坂の生駒ちゃん』置き換えられちゃった

2018-09-03 | 交通その他
 今年の4月に乃木坂46を卒業した生駒里奈さんですが、地方銀行の広告として他の4人と一緒に広告に起用されて、同じ写真を使って各地の銀行のポスターとして出ていました。

 三重県を基盤地域とする百五銀行も採用して、近鉄電車の車内にドア脇フレーム内に「乃木坂46✕百五銀行」として広告を出しています。

 それがこちらのポスターで、透明プラスチックの保護板に周りの光が反射して少々見づらいですが、一番左に生駒ちゃんが写ったこのポスター、4月に卒業した後もず~と差し替えられる事なく、いつまで掲示されてるんだろう?と思っていたんですが、遂に先週、その時が来てしまいました。


 ああぁ、ポスター新しくなっとる!

 8月25日頃から一斉に新しいものに置き換えられていました。ちょっと残念。
 でも卒業しているので外れても致し方ないのですが。

 今ならポスター更新記念?で、車内の吊り下げ広告も出されています。
 この乃木坂✕百五銀行の広告が掲示されてるのは富吉所属車、及び明星所属車のうちの名古屋・山田線運用に入る車両限定で、3月のダイヤ改正で富吉所属車両の大阪線ループ運用がなくなったので大阪線内では見られません。
 名古屋へいこまい!
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コンデジはズームインが苦手?

2018-08-28 | 動画
 先日の甲子園での動画撮影ですが、他にも撮ったものを一部You Tubeに上げております。
 その中で、あるシーンでのコンデジ動画撮影でどうも苦手な条件が露呈してしまったので、これは後々対策を迫られるなぁという場面を記載します。

 前回の2つの記事では、アルプススタンドで応援団になった気分での、いわゆる「応援団目線」での動画撮影をしたのですが、この他にも別位置・別角度で撮影したものとして、以下の2つの動画を取り上げてみます。

 いずれも12日目の第3試合 済美×高知商 の1塁側アルプス最上段席からの撮影です。

済美もアゲアゲホイホイ (アルプス上段から遠景) 第100回夏の甲子園

 自側(1塁側)のスタンドですが、チアの子にズームインしようとしたら、全然ピントが合いません。少し戻した所でピントが合っています。何度か試したのものの、やはり同じ結果で、予めスチルでピントを合わせてからなら、長望遠でもピントは合うようです。

高知商業 よさこい鳴子踊り 反対側までよく聞こえる 第100回夏の甲子園

 同様にこちらは反対側(3塁側)のスタンドですが、これも望遠側いっぱい(35mm換算で840mm)へズームしようとしたところ、ピントが合わずにボヤけた画像になっています。少し引いたらそれなりに見れるレベルですが、せっかくの4K撮影なのに、大画面では見るに耐えないものとなっています。

 これまでは鉄道撮影ばかりでしたので、基本的には広角か標準固定で、或いはズームを使うにしても望遠側から徐々に広角側に引いて、最後にはパンする事が多く、パン後に望遠で追う事は稀だったので、あまり気にしなかったのですが、これほどズームインでピントが合わない代物だと、今後は何か手立てを講じなければならないかも知れません。

『そもそも840mmの超望遠で手持ち撮影って、どうよ!』 と言われるかも知れませんが。 

あなたのカメラはどうですか?
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アルプスで応援 金足農業 3回戦

2018-08-22 | 動画
 全国に金農旋風を巻き起こした、秋田県立金足農業高校の甲子園での戦いでしたが、おそらくターニングポイントになったのが、この対 横浜高校戦だと思います。
 金足農業はそれなりに過去に実績はあったので、1回戦・2回戦で勝っても珍しくはありませんが、秋田県勢としては、3回戦に勝って準々決勝に駒を進めるのは容易い業ではありません。
 しかも3回戦の相手は、何度も優勝経験がある、優勝候補の1校でもある横浜高校、対戦前は多くの人が横浜の勝利を予想していたことでしょう。
 しかし今回の金農は違いました。それでは動画に上げた、アルプスでの模様をお楽しみ下さい。

 1.チャンステーマ Show time
金足農業 アルプス応援 2018.8.17 チャンテ Show time

 これは回が比較的浅い時に演奏されたもので、特徴的な「打て、打て、打てx3」が印象的です。動画では打たずして1塁へ出ています。

 2.チャンステーマ タイガーラグ 
金足農業 アルプス応援 2018.8.17 チャンテ タイガーラグ

 タイガーラグは秋田県の高校が取り入れて以来、多くの学校で演奏されて来ました。私が1981年に報徳の応援で吹いていた時は、楽譜通りというか、空で覚えている通りに吹いたものでしたが、この金農版のタイガーラグは原型を留めていない位に独自色を強く出しています。

 3.チャンステーマ Gフレア
金足農業 アルプス応援 2018.8.17 チャンテ Gフレア

 今回の金農の快進撃を象徴する曲がこのGフレア、読売ジャイアンツの応援曲の1つですが、見事に取り込んでいて、本家も顔負けの出来です。これが阪神タイガースの本拠地である甲子園の1塁側で巨人軍の応援曲が演奏されるところが凄い。お客さんもノリノリです。

 4.吉田選手 同点2ランHR (3回裏)
 初回で2-0と横浜に先制されてしまい、「これは名前負けかなぁ~」という声が聞こえてきました。何せ私の前の列には、秋田県高校野球連盟の防止を被った役員の方や、金足農業の事務長?の方など、偉いさん方が座ってられましたが、その不安を見事に打ち崩す一打でした。
金足農業 アルプス応援 2018.8.17 3回裏 吉田選手同点2ランHR

 普段とは違う北からの追い風に乗って、遠くまで球は飛びました。
 一気に同点になり、仕切り直しです。

 5.高橋選手 逆転3ランHR (8回裏)
 7回・8回に横浜は1点ずつを加え、4-2と再び2点の差を付けた。さすがに金農もここまでかと思われたが、8回裏にドラマが待っていました。
金足農業 アルプス応援 2018.8.17 8回裏 高橋選手の逆転3ランHR

 ランナーが2人出て、次の打者がバント失敗で嫌な雰囲気になったのですが、次の高橋選手が奇跡の逆転HRを放ちました。これで形勢が一気に変わり、9回表は吉田投手がきっちり抑えてゲームセット、遂に横浜を撃破してベスト8に勝ち名乗り。

 もう勝ち方がミラクルですが、まさか次の準々決勝であんな結末で勝つとは夢にも思わなかったのですが、今年の金農旋風は凄いものがありました。


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アルプスで応援 日大三高 3回戦

2018-08-20 | 動画
 先日の8/16~8/17の2日間にわたり、夏の高校野球全国大会を観戦してきたのですが、その際に撮影をした動画を試験的にYouTubeに上げてみることにしました。

 まず第1弾は、8/17の第4試合である、日大三高×龍谷大平安 の一戦から、私が座っていた1塁側アルプス席からの応援風景をそのままの形で味わえるか動画に撮って+公開(実験)をすることとしました。
 アルプス席の応援風景を撮ったものとしては、反対側のアルプス席を望遠レンズで撮るものが多く、記録的要素が強い動画で、臨場感には欠けると思います。
 そこで自席からグランドの選手を応援する、応援者目線での撮影をしてみることにしました。その方がいかにも応援してるな~という感じに包まれることでしょう。

 今回撮影~公開する動画は3本で、いずれも日大三高側の応援目線です。

 .7回裏の攻撃で、3塁ヒットでランナーが出たので、得点が入る期待を込めて回しましたが、得点には結びつきませんでした。こちらでは3回と7回に演奏される、COME ON !! という曲で、オーーーー という掛け声に合わせてチアの子がぐるぐる回転していくのが楽しい振り付けとなっています。
・高校野球アルプス応援 2018.8.17 日大三×龍谷大平安 7回裏 come on !

 結局得点に結びつかなかったので、2アウト・ランナー3塁から、回が終了するまで3分ほどの動画になります。

 .8回裏の攻撃で、満塁から回が終わるまでの模様で、塁が全部埋まって、押し出しとなるまで長い攻撃が続きますが、結局はこの1点だけでした。しかしこの1点を守りきって平安に競り勝ちました。
・高校野球アルプス応援 2018.8.17 日大三×龍谷大平安 8回裏 chance

 打者がファールで何球も粘るので、押し出しになるまで4分近くかかります。その間延々と応援歌である CHANCE が流れます。途中得点時には「輝く日大」が流れて、またCHANCEに戻ります。ずーと見てても飽きない、フルサイズで見るとその場に居て応援している気分になりませんか?

 .最後は9回表の2アウト~ゲームセット~校歌~挨拶までの一連の流れです。
 最後のバッターを打ち取る少し前から始めて、ピッチャーに対する声援の中、打ち取ってゲームセットの瞬間の歓喜の様子と、校歌を唄い、選手を迎えるところまでを捉えています。
・高校野球アルプス応援 2018.8.17 日大三×龍谷大平安 三高勝利~校歌

 カメラを引く時に失敗してしまいましたが、まぁ大目に見てください。
 いずれもアングルはほぼ同じで、最初の2つは固定してるかのようですが、実際は手持ちなので、少々振らついています。
 撮るにあたって、グランドの動きは何となく分かればよくて、あとはスタンドの様子を左側から指揮者・奥に補欠や生徒、左手前に保護者やOBの応援団、右手奥にチアとフリップを入れて、大体の構成が映るように撮ってみました。いずれも米粒程度に小さいですが。

 こういった感じで、1塁側・3塁側に置きっ放しのカメラで野球放送してくれればいいなぁと思いますが、プロ野球でやったら、観客来なくなりますわな。

※日大三高は準決勝で金足農業に惜しくも破れました、最後までいい戦いをしました、三高ナインお疲れさま、感動をありがとう。来年もまた甲子園にやって来てね。 
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