六甲1号の出撃にっき

撮影ロケの出撃模様のほか、日々の雑感なんかも綴ったものです。

がんばれ受験生 コアラのマーチ

2014-02-27 | 食べもの
受験シーズン真っ只中(既に合格発表の終わっている学校も出てきてますが、これから試験日を迎える学校もあります)の2月ですが、この時期いくつかのお菓子も受験生応援パッケージになっています。前回は同じロッテのToppoならぬ「突破」を紹介しましたが、今回もロッテの代表的なお菓子「コアラのマーチ」です。
 こちらは特に商品名は変えていませんが、いつもの緑と白のパッケージから、お目出度い紅白のパッケージとして赤と白の2種類が出ていました。
 こういった特別なパッケージで受験生を応援するのは日本だけなんでしょうかね。
 つぎはひなまつりです。
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赤い青春18きっぷ 2014春 購入出撃作戦 in北陸

2014-02-21 |  出撃 at 北信越地方
 今年もいよいよ春季の青春18きっぷの発売期間になりましたが、私も通例のごとく、今回も赤い常備券を購入すべく出撃することに。
 今回はうまい具合に2/20が仕事の公休日に当たるので、購入困難な駅でゲットできるチャンス! というわけで、今回はまだ購入した事がない北陸本線東部の駅で購入すべく、出撃を試みました。
 条件1 今春の使用枚数は3枚なので、1枚ずつ3駅で購入して、その日のうちに帰る。
 条件2 冬の北陸なので、雪道での事故を考慮し、地元から車は出さず公共交通機関を使う。
 
 北陸東部での未購入駅は、高松(七)・戸出・水橋・青海・能生・筒石の6駅。
 ここから3駅を選ぶのですが、当然、北陸新幹線開業で第3セクターになる北陸本線の4駅から選ぶこととしました。
 過去の販売状況から、水橋駅が最も早く完売するため、一番最初に水橋から攻めることとし、能生か青海で2・3枚目を購入し、ここで完売してたら、発売枚数の多い筒石へ回るべく時刻表と睨めっこ。

 その結果、白羽の矢が立ったのが北陸ドリーム名古屋号(名古屋までは近鉄で往復)。これに乗れば名古屋発23:15→富山に5:15に着き、富山発の下り1番列車に乗ることができます。(大阪始発のバスだと、時刻表上では富山で4分前に1番列車が出てしまう)

 道路状態も良く、富山には予定よりも30分ほど早く4時台に到着。駅の待合室で50分ほど待つことにしましたが、待合室のテレビで真央ちゃんSP16位惨敗の悲報を知ることに。

 富山5:46発の1番列車に乗り込み、いよいよ東部地区最難関駅である2つ先の水橋へ向かいます。
 到着すると既に行列ができており、私は9番目。前から6人は地元・隣県から車で来ていた人たちで1番は5時半入りで、中にはJR関係者も。

 7時、いよいよ発売開始。わずか4分で完売。最後に並んでいた3人位の人は買えずに、別の駅へ回るようでしたが、7:25の金沢行きに乗っていった模様で、おそらく城端線へ回ったものと思われます。
 その他の人たちもほとんどが金沢行きに乗っていき、下り列車に乗り込んだのは私ともう1・2名ぐらいでした。ほとんどが地元の富山・石川の人らしく、大きなリュックや銀箱など持った人は皆無。もしかすると私が最遠方か?

 水橋駅前には数台の駐車スペースがあるので、今後は水橋駅で入手の場合は前夜入りが必須条件となるかも知れません。

 水橋7:34発の下り黒部行きに乗車。切符の発売時刻を10分ほど繰り上げてくれれば6:59発の直江津行きに乗れたのですが。

 普通列車は次の黒部止まりのため、魚津から特急券を奮発し飛び道具で糸魚川まで。北陸本線はA特急料金区間で魚津→糸魚川は53.5kmなので1.150円という非常に損した感が満々の〔はくたか〕移動です。

 乗車券と自由席特急券 今回の購入想定駅の最東駅は筒石なのですが、富山-筒石だと99.4kmしかないため途中下車ができず、距離が101km以上になると途中下車ができることから、富山-直江津で購入しています。

 糸魚川で先行の普通列車に追いつくので、これに乗って能生に向かいます。水橋駅に居たJR関係者の方の話で青海は7時の段階で3人しか居ないと聞いて、青海はまだ買えると見込み、筒石に近く関東からの遠征組みも多いだろう能生を優先(実際はダイヤ上効率がよいから)しました。能生で買えなくても青海・筒石ならいけるだろうという目論見。

 9:11能生駅に到着、かわいいお姉さんから2枚目となる赤券をゲット。これは行けそうだ!
 その間にも車で買いに来た人や筒石で購入後に来た人など入れ替わりで何名か購入していました。

 能生からは逆向きに別途乗車券を購入して10:11発の上り列車で青海へ向かいます。能生ではそれらしき人の乗り込みも見られましたが、青海で降りたのは私1人だけでした。

 青海10:43に到着し、下り列車の発車までは7分間しかなかったのですが、階段を上がって余裕で3枚目をゲット。10:50発の直江津行きに乗ります。

 無事3枚の赤券をゲットして勝利宣言。あとは直江津まで雪見列車の旅。車窓は雪がほとんどなかったのですが、名立あたりから一気に雪景色となり、直江津までの車窓を楽しみます。

 11:37直江津に到着。これで今回のミッションは終了です。さてどうしようかな?

 まずは腹ごしらえ。かつてはホームにそば屋があったのですが、橋上駅舎化されてからは北口のタクシー乗り場前にあります。 直江津というと「もずくそば」が有名で、私も初めて直江津で食べたのはもずくそばでしたが、今回は「謙信そば」を注文しました。少し海苔が塩辛かった感じですが、なかなか美味しかったです。



 さて帰路ですが、①来たルートで戻る ②長野・松本経由で戻るの2ルートありましたが、長野経由の場合は115系乗り継ぎになるので、やっぱり475系の期待できる北陸本線経由の方がいいと思い、来たルートで帰ることに。
 ここで着目したのが、高岡-名古屋間のバスで、富山-名古屋間のバスよりも安く帰れるので高岡へ行くことに。

 乗車券も高岡まで購入。なお松本まで買っても同じ額の2,210円なので意外と距離的には変わらないんですね。

 青海から乗ってきたのが413系だったので、475系を期待して1本遅らせましたが、1時間後に来たのもまた413系でした。3月のダイヤ改正で更に475系の運用が減る模様なので、乗っておきたいものです。

 車窓に雪があったのは直江津-名立間のみで、その先は全くの雪不足。山梨の雪を分けてもらいたいぐらいです。写真は越中宮崎の海岸付近で、4月に撮影でも出かける予定です。

 15:48暖かな日差しの中高岡に到着。これで北陸本線とはお別れです。

 高岡→名古屋へのバスですが、夕方に2本あり、加越能鉄道とイルカ交通ともに運転していましたが、始発から乗れるイルカ交通の「キトキトライナー」に乗ることにしました。

 高岡駅の南2kmほどにイオンモールがあり、その南側にイルカ交通の営業所兼車庫があります。ここがキトキトライナーの始発地で、空席があれば予約なしでも乗れるので、乗ったところ全席3列シート車が入っており、特別料金なしの余裕で、10C席でのんびり過ごせました。

 こうして0泊2日というか1泊1日の北陸東部出撃が終わりました。
赤い青春18きっぷ これが戦利品?の赤い青春18きっぷ(上から購入時刻順)で、この3枚のきっぷ購入に使った交通費は、JR\5,890+バス¥8,300=計\14,190 の単独目的では過去最高額となってしまいました(鉄道生中継や撮影を絡めた多目的出撃では高知県3駅購入時が最高額)が、日程的に今年の夏冬は発売日に仕事が出勤日に当ってることから、北陸東部への出撃はこれが最後となりそうで、筒石だけを残すこととなりました。
 他の駅関係者の話では、「今季で最後かな?」という話や、JR四国でも今春は発売予定がなく、要望を受けて急きょ印刷し始めたという事で、消費税導入で価格も変わることから、夏はひょっとして発売が無いかも知れません。それだけは避けてほしいですが。
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全日空ジャンボ 撮り収め

2014-02-15 |  出撃 at 関東地方
 今年3月末で退役する全日空のジャンボ機がさよならフライトでかつての空港へ特別に運行していましたが、残念ながらその時は仕事の関係で伊丹にも中部にも撮りに行けなかったので、定期運行便で離発着がある羽田空港まで年末年始に撮りに行きました。(写真点数が多いので掲載が2月になってしまいましたが)
 定期運行していたのは東京-那覇便で1機体と、東京-千歳便が年末年始の多客期の機材変更で2機体入っており、合計3機体が動いていることから、撮影チャンスが一番多くなるので、この時を外すわけにはいきません。

羽田空港にて
 最も効率よく撮れるのが空港の展望デッキからの撮影で、鉄道で言えば駅のホームで撮影する「駅撮り」に当ります。
 羽田は巨大な空港なので、撮影場所の選定から始めるのが重要ですが、今回は全日空の札幌便狙いになるので、場所は第2旅客ターミナルになります。でも羽田初心者の私は間違って第1ターミナルへ上がってしまいました。あわてて第2旅客ターミナルへ移動するも15分以上時間をロスしてしまい、朝1の7:00発の札幌行は撮れず仕舞に終わりました。
  

 第2ターミナルへ上がってしばらくすると、さっそく駐機場から牽引されてきたジャンボを発見、いよいよ撮影開始です。

 撮影者の多い南側デッキに上がっていたのですが、機体はそのまま北側へ牽かれていくので、私も機体を追って北側デッキへ移動することに。


 すると59番ゲートに据え付けられた機体の背後にもう1機のジャンボがいます。56番ゲートで8:00発の札幌行が待機中でした。

 取り敢えず正面から1枚。沖縄行きの乗客の搭乗を待ちます。

 続いて右側の面を1枚。逆光ですが、鉄道と違って機体が大きいので、逆に朝の雰囲気が出ていい感じです。

 札幌の天候が悪く、天候調査で20分近く遅れて札幌行53便が出発。沖縄便と90度でお尻を合わすシーンが撮れました。

 時刻表通りだと、札幌へ行った2つの便は11:10と12:10に羽田へ帰ってくる予定なので、ターミナルで朝食をとって待ちます。

 札幌の天候不良のため50分遅れで54便が帰ってきました。

 着陸の瞬間を撮影! といきたかったのですが、かなり遠くで降りたため、他の飛行機の尾翼に挟まれた格好に。南側デッキで構えてれば近くでばっちり撮れたかも知れません。

 着陸して落ち着いたところを1枚。北側デッキを選んだのは、着発シーンが撮れるのと、真横できれいに撮れると感じたのでここにしました。

 そして再び56番ゲートに戻ってきたところを1枚。ちょうどお昼の時間なので光線が一番いい感じです。

 50分遅れで到着した機体の後ろを、もう1機のジャンボが通り抜けます。この写真だけ見ていたら全盛期を彷彿するかのようですが。

 そしてうまいこと56-57番のゲートにジャンボが2機体並ぶことに。通常のダイヤでは56便の到着10分前の12:00に札幌へ出発するので、並ぶことは無いのですが、遅れたのが逆に幸いした格好になりました。


 札幌の天候はその後も悪くなり、12:00発の63便は1時間半遅れで出発、13:00発の65便もすぐ後を追うように続けて出るとのことです。


 到着したポケモンジェットと入れ替えで滑走路へ向かいます。


 そしていよいよテイクオフ! 機体の大きさやその日の風の状況によって、機種を持ち上げるタイミングが違うので、自分のいる真正面でテイクオフシーンを撮れるかは運次第なのですが、納得のいく1枚が撮れました。
 寒い中、朝から北側に陣取ってた甲斐がありました。

 続いて東京スカイツリーを入れて1枚。機体はこの後大きく右旋回するので、長玉レンズのある人はずっと追い撮りができます。


浮島公園にて
 羽田空港展望デッキがいわゆる「駅撮り」なら、やはり空港以外で撮影したいというのがロケ鉄魂の本領発揮というわけで、まぁ鉄道と違って撮れるのはせいぜい空港周辺に限られるのですが、やはり行っておきたいところ。
 そこで羽田空港の対岸にある、川崎市の浮島公園へ行くことにしました。ここは川崎駅から臨港バスで30分ほどかかりますが、均一200円区間なので安心して行くことができます。
 
 千歳からの便はC滑走路に着陸するので、かなり遠くなります。

 私の手持ちレンズ300mmで目一杯寄ってこの程度、元々鉄道ですら望遠撮影はあまりしないため、これが限度です。

 もう少し降りたところ、これなら何となく距離感が分かります。


 こちらは手前のA滑走路に着陸する沖縄便のジャンボ。浮島公園からの撮影はこちらのA滑走路着陸便がメインになります。

 そして真横下から。フラップ降ろして着陸態勢にある姿がよく分かります。


 浮島公園からはD滑走から離陸する飛行機を撮影することができ、基本的には滑走路へ向かう姿を真横から撮影という形になります。

 いかがでしたでしょうか? 滅多に飛行機は撮らないので、航空ファンの方に比べると全く乏しいレンズ構成なのですが、鉄ちゃん目線でのさよならジャンボ追っかけ撮影でした。
 なお札幌便は2/11で運用入りが終了、残るは沖縄便での臨時機種変更と3/30・31のラストフライトとなります。
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♪やっぱこれだね~ ロッテのトッパ?

2014-02-14 | 食べもの


♪やっぱこれだね~  の歌でお馴染みのお菓子と言えばロッテのトッポですが、何か変?
そう、よく見るとトッパと書かれています。
これは受験シーズン用に包装を変えたバージョンで、志望校への突破と商品名を掛け合せたものです。わざわざ特別の包装をるとともに、商品名を一文字変えるところが粋な計らいです。
中身はいつものToppoでした。
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阪急2300系も撮ろう

2014-02-07 |  出撃 at 近畿地方
 前回は阪急3000系について触れましたが、こちらも神宝線系列と同じく風前の灯となりつつある京都線の2300系の様子について撮影に出かけました。写真はいずれも2014年1月下旬撮影のものです。
 京都線には7両編成x4本の2300系が残っており、本線の普通・準急と梅田-北千里間の普通運用に充当されており、準急運用に入ると、宝塚線の急行よりも速く、直線区間をぶっ飛ばす姿を見ることができます。
 2月に入り京都線用の新1300系が正雀車庫内で構内試運転を始めたとの事なので、本線デビューも近いと思われます。
 それに伴い、1編成ずつ2300系が運用を離脱していく事になりますが、さてどの編成から離脱していくのか? 記録がてら沿線に出かけました。
 伊丹線や宝塚線との記録も並行に行なうので、どうしても時間的な制約はありますが、できるだけ駅撮りではなくて、駅間で走行写真を撮りたいところです。


 2313F:残存する2300系の中では最も若番の編成になりますが、車体を見てびっくり。検査明けで台車やパンタがピカピカです。これはもう少し長く活躍できるかも知れません。準急で河原町へ飛ばしてるところを追い撮り。


 2315F:続いて2315Fですが、これも状態は良く、準急運用に入っていたところを狙おうとしたのですが、冬の短い日では追うのも大変。家の影が落ち始めてしまい、先頭に日が当たった瞬間をパチリ。日の長い時期に再度撮れるかな?


 2321F:今回見た中で一番ボロかったのがこの2321Fで、塗装もかなり褪せています。もしかしたら、この編成が一番最初に落ちる編成になるのかも知れません。


 2325F:こちらの編成も2315F同様にまずまずの状態で、元気に走っているので、2315Fといい勝負なのではないでしょうか?

 京都線の2300系は、昼間1本ぐらいは準急運用で入る姿を見かけるのと、もう1本は梅田-北千里・高槻市の往復運用の合計2運用で見掛ける事が多く、さすがに昼間に4編成とも見られると幸運ですが、少なくとも2編成は動いています。これもいつまでの話となるやら・・・。
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阪急3000系 記録はお早めに

2014-02-02 |  出撃 at 近畿地方
 線路保線に絶対的自信を持っていた阪急電鉄は、金属バネ車両を大切に使い、空気バネの新車を入れなくても、それなりの乗り心地を提供するつもりで車両の維持に努めており、大手私鉄の中では、金属バネ車両の比率が突出する形で残っていました。
 しかし昨年末からの新1000系車両の導入によって、押し出される形で徐々に引退が迫りつつあり、最後に残る金属バネ車両の3000系(3100系)と京都線の2300系ですが、その記録のために各沿線に出掛けました。(撮影日のないものは2014/1/中旬撮影)

 宝塚線
 宝塚線には本線用に3062Fと3064Fの8両編成2本が残っていて、度々急行運用にも入る唯一の存在で、これに箕面線に3060F、3066F、3074Fの4両編成3本が残っており、終日2本が箕面線内のみの折り返し運用に就いていました。
 

 12月中旬ごろまで見かけられた3062Fですが(写真は2013/12/5撮影)、その後目撃情報がないため離脱した模様。
 神戸線に1000Fが導入された後に、9004Fが神戸線から宝塚線へ12/25まで貸し出されたので、この時点で離脱してたと思われます。
 自分が見掛けた時は、朝のみの運用で9時台に入庫することが多く、その後夕方暗くなってから出てくる事も多かったので、撮れたのは少数でした。


 3062Fが離脱した後、唯一残る8連の編成がこの3064Fで、急行・通勤準急・普通と広範囲に活躍しており、休日ダイヤに入ることもあるので、運が良ければ撮れるかも。平日は朝のみの運用を含めて大概どこかで出てきます。

 こちらは宝塚側の先頭車であるC#3015で、逆光覚悟で撮影。まずまずの雰囲気。


 移動途中で1001Fを見掛けたのでホーム端望遠オタアングルで撮影。

 伊丹線
 伊丹線は今のところ3000系・3100系の天下で、5100系を4連2組にバラさない限りは最後まで残ると思いますが、ここは今や貴重な看板車が唯一残っている路線で、2月中にも置き換えかという噂が飛び交っているので、早めの記録をしたいところ。
 南北にほぼ一直線の伊丹線はどこで撮っても大して変わらない風景なので、手軽に塚口付近で撮るのが、他線との撮影移動の都合上いいと思います。

 まずは塚口駅のすぐ北側にある踏切で、必殺90度カーブを曲がる姿を撮影、もう少し待って、手前に大きく引きつけたいところでしたが、電柱・架線の影が落ちてしまったので、手前で切ったショットを。 


 次に稲野側に2つ行った踏切に移動して伊丹側の先頭車C#3100を撮影。
 伊丹側の先頭車は、伊丹線内では終日逆光になるので、ここは割り切って、逆光下においても貫禄がある王者阪急の雰囲気を楽しみたいところ。


 こちらは後日同じ踏切から、もう1つの看板車である3160Fを撮影。2編成いる看板車は2本同時に運用には入らないようで、2編成とも撮る場合は2日以上の出撃を要します。

 今津北線
 今津北線には3000系6連が数本残っていますが、ここも本線からの転属が始まっており、少しずつ数を減らしています。

 いつも撮影する小林の踏切で3056Fを撮影。この日は他に3082F、3154Fが日中運用されていました。

 その後1月下旬に本線用の7001Fが中間車2を抜いて6連化されており、今津北線の運用に入っています。写真は8連時代の7001F(2013/12/5撮影)。

 京都線の2300系については別途記載します。
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