六甲1号の出撃にっき

撮影ロケの出撃模様のほか、日々の雑感なんかも綴ったものです。

長かったPC不調からの回復

2024-03-03 | パソコン・ネット
 昨年12月ごろからPCの不調に悩まされていました。
 症状としては、ネットのブラウザが頻繁にクラッシュしてしまい、再起動などをしてもすぐに落ちる状況になりました。また動画編集ソフトなども使用中に勝手に消えて落ちてしまうため、せっかく編集していた作業がパーになって、思わずバカヤロー!と叫ぶ始末。
 症状はさらに悪化し、ネット画面が真っ白で表示できなくなりました。もちろん動画サイトなど全く表示できません。
   こりゃ、ブラウザが死んだのかな? 
と思ってChromeを再インストールするのですが、変わりません。
 他のEdgeや、FireFoxでも同じ状況になってしまいました。

 そのうちデバイスに問題が・・・というブルースクリーンが表示されて勝手に再起動が掛かる状況に陥りました。
   これはWindows自体の問題かな?
ということで、バックアップを取った上で、Windowsの再インストールを行うことにしました。元々のWindows10からオンラインアップグレードした物なので、あくまでオンライン上でダウンロード出来る範囲での再インストールを行ったのですが直りません。
 その後 「メモリーエラー」 が表示されるようになりました。もうこれはソフトの問題ではなく、物理的に壊れているんだなという事がわかりました。

 .まずは原因を調べる作業から
 自作PCの部品構成は大まかですが、①ケース ②電源 ③マザーボード ④CPU ⑤HDD(SSD) ⑥メモリ の要素で構成されています。CPUの種類によってはビデオカードが必要になったりもしますが、今使っているCPUではビデオカードは不要のタイプです。
 これらの部品のうち最も壊れやすいのは記憶装置のHDD(SSD)とメモリで、CPUはオーバークロックで処理能力を上げる設定で負荷を掛けたり、部品を付けたり外したり頻繁に行えばマザーボードが故障することもありますが、記憶装置ほど壊れやすくはありません。しかも今回「メモリーエラー」と表示が出たので、メモリーかSSDの故障となります。一応SSDについてはデフラグやディスクチェックも行ったのですが、特に異常表示はありませんでした。

 .メモリを替えたら動かなくなった

 表示内容からしてメモリが故障したのだと思い、新しいメモリーを購入してきて取り替えたのですが、電源を入れてもFANは回るのですが、画面が全く表示されなくなりました。
 何度も電源を入れ直して、パイロットランプは点いているので、電源は入っています。しかし画面がHDMIでもDPでも表示されないので、
   これはメモリの取り外しの時にマザボを変に触っちゃったかな?
以前、やはり調子が悪い時に部品を外して原因の切り分けをした際にマザーが逝った経験があるので、今回もやっちゃった?
 ということでマザーボードも新しい物を買ってきて取り替えました。
 そして電源を入れたところ、やった、立ち上がった!
 しかし、元通りにOSが立ち上がってきたのですが、症状は全く直っていませんでした。ブラウザを起動すると瞬時にクラッシュして消えます、そしてしばらくすると絶望のブルースクリーンになっていまいます。
  まさか SSDかCPUが悪いのか?  とりあえずSSDを完全初期化して、一から元のWindows10をインストールしてOSを立ち上げたのですが、これでも状況は変わりませんでした。これはもう最悪の事態(CPU故障)なのか?
 ここで、8年前に使用開始・2022年に取り外したHDDを引っ張り出してきて、SDDの代わりに起動媒体に設定し直してWindowsを起動してみたのですが、やはり同じ状況は変わらずだったので、ますますCPU故障の疑いが濃厚になりました。

 .まさかのCPU故障か

 メモリー替えて、マザボも替えて、古いHDDですが替えてみても変わらないので、もうあとはCPUしかありません。まぁ切分け検証用のHDDも購入が8年前と古いので、念のためHDDも買うことにしました。万一CPUが原因でなかった場合の事も考えて、出費が少なくなるようCPUは格をRyzen7(30,000円、8コア)からRyzen5(18,000円、6コア)に落とすことにしました。
 買い換えたマザーにはDP端子が付いていない古いモデルだったので、DVIケーブルも買ってきて取り付けています。

 新しいマザーにCPU・メモリを取り付けて、SSDだけ元のマザーから移設しました。
 さぁこれで立ち上がるか?・・・と思ったのですが、改めてOSを再インストールする必要があり、再びSDDに一からWindows10のUSBを突っ込んで、OSをインストール。

 よっしゃ立ち上がった! ブラウザがクラッシュしない
 そして、それまで何度も止まっていた不安定な動きもしないし、エラー画面も出ません。
 いやー、まさか一番壊れにくい筈のCPUが壊れていたとは・・・。既にメモリ・マザボ・HDDに2万5千円ほど注ぎ込んだのが無駄だった感が否めませんが、取りあえず3か月の長かったトンネルを抜け出せてホッとしました。CPUを含めて4万2千円ほどの手痛い出費となってしまいました。2022年の12月に新しくRyzen7でマシンを組んで、1年間の保証期間が切れてすぐの故障ですから、タイマーでも掛かってたかのようです。

 さて今回1年ほどで更改したPCですが、どれぐらい使えるかな? 〔ながら4号〕の名前を付けているケースと電源は2018年の購入なので、4年後の2028年までもつかな?

 なおこれも新調した新しい動画編集ソフトを入れたところ、編集中でも全然落ちたりしないし、エンコード速度も前と変わらないか、寧ろ早かったりするので、前のCPUが実は不良品だったのかも知れません。異常があった時に直ぐにCPUが原因と特定が出来て動いておれば、保証内ギリギリ無償で交換できたかも知れないのが悔やまれるところでした。これで、一応予備部品が手元に残ったので、次に不具合が起きた時には、早めに原因の切り分けが出来ると思います。
 というか、次に故障したら、自作PCやめて既製品に乗り換えるかも知れませんね。結構大変な労力とストレスが掛かりましたので。
 なお2月は休みの日がこのPC不良の対応のために、結局どこへもお出掛かけに行けずに終わりました。
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SSDへのOSインストールで悩む

2023-02-15 | パソコン・ネット
  クリーンインストールは諦める
 新しくマザボ・CPU・メモリーに、あとOSとして起動させるCドライブ用のSSDまで買い揃えて組み上げだPCですが、いざ電源を入れてBIOSの設定も無事済ませました。いよいよOSのインストールをするのですが、残念ながらうまくインストールができません。USBメモリ型なので、PCに差し込んで認識したドライブ内になるプログラムを起動するのですが、「インストールディスクを作成して下さい」と表示されるばかりで、他の方法がありません。どうもSSDに直接落とし込み&インストールができないようで、HDDはもう外しているし、ましてやFDDなどは無いので、いわゆるクリーンインストールは不可能と判断しました。

 次の手段として、旧HDDからSDDへのディスククローン作戦を取ることにしました。
 HDDを再度繋いでSSDにクローンコピーするにはツールが必要になります。

 そこで、以前からバックアップ用として使っていた「Ease us」を起動して立ち上げたのですが、クローン作成をしようとしたところ、有料版に誘導されるので、調べてみると、どうも数年前に無料版ではクローンが作れないようになっとのことです。
 そこで他に使えるソフトがないか探さなければならなくなり、「システムクローン 無料ソフト」で調べたところ、
 1.EaseUS ToDo Backup(Free) →有料版でしかできなくなった
 2.AOMEI Backupper(Standard) →無料はGPT方式しか対応していない
 3.Macrium Reflect8(Free) →全て英語で書かれたソフト
 4.Samsung Data Migration →サムスン製SSDしか対応していない
の4つのソフトが紹介されていましたが、すでに1つ目のEase usは無料版は機能停止しているので使えず、次のAOMEI BackUpperというのがありますが、これはディスクの区切りがGPT方式には使えないのでアウト、そして4番目のSumusung のソフトは操作性にも優れてパーティションも両対応なのですが、SumsungのSSDしか対応してないので論外です。結局選択しとして最後に残ったMacrium Reflect8(Free)というのが、両方式対応なのですが、全て英語で書かれた画面での操作になるとの事でしたが、頑張って英語リンクを辿ってダウンロードするしかありません。

 ということで紹介されていたこちらのリンクを辿ってみると、やっぱり全面英語で書かれたサイトに入りました。
 あーやっぱり全面英語か。表示言語切り替えのボタンなどの優しい仕組みなんぞありません。

 英語以外は対応していないものの、上段がビジネスユース向けで下段がホームユース向け、そして左側が無料・右側が有料とシンプルな画面構成だったので、何となく感でそれらしきボタンをクリックしていくとと何とかダウンロードが始まり、インストールまで進みました。
 そして起動してみるとなんと、

 あらあら、日本語対応になっていました。素晴らしい。
 これで楽々操作ができて、HDDからSDDへシステムクローンが無事することができ、再度繋いだHDDへの配線を切り離して電源を再起動したところ、無事にSSDからWindowsが起動できました。クリスマスから3日間かかってようやく復帰です。
 クリーンインストールだと完全消去になるので、それまで使っていたソフトを1から再インストールする必要がありましたが、ディスククローンが成功したので、その必要もなくなりました。実はディスククローンした後に元々残っていたソフトがちゃんと動くのか心配なので躊躇していたのですが、一番よく使っている動画編集ソフトだけうまく動作しなかったので、再インストールしていますが、それ以外のソフトはほとんど正常に動作しているので、結果的に余計な心配でした。

  快適動作に感動 そしてWin11へ
 無事SSDから起動ができるようになり、何が違うかというと、その起動の速さです。
 HDDの時は通常時でも3分、遅い時は数分から酷い時は10分以上掛かっていたのが、今はたったの20秒ちょい。何だこの速さは!

 そして数日後には画面右下にWindows11へのアップグレードの表示が出てきたので、押してみたら直ぐに始まって、一気にWindows11への更新が動き出してしまった。
 ここで止めると、ややこしい事になるかも知れないので、えぇい、そのままアップグレードしちゃえ! ということで、成り行きに任せてそのまま進めることにしました。

 そしてたったの十数分程度でアップグレードが終わり、Windows11が起動しました。早っ!
 どうもアップグレード&再起動を求めてきた画面が出た時点で、既にある程度の更新プログラムがPC内に読み込まれていたようで、普通に初めからアップグレードしようとすると1時間は掛かるみたいです。
 ということで、正月前からですが非常に快適になったPC環境で、これから作業をする「予定」です。まぁこのために7万円ほど投じてますが、これが高いか安いか・・・
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4年ぶりにPC更改

2023-02-12 | パソコン・ネット
  PCが壊れる?
 最近は正月前後の乗り潰しに関する記事ばかりを書いていた関係で、その他の記事がほとんど無かったのですが、実は年末にPCを更改したので、その記事を今回は書くことにします。
 9月下旬に病院を退院してから1カ月近い自宅療養をしていましたが、自分で歩くリハビリをする以外はすることが無いので、いきおいPCの前に座ってネット番組などを見る生活になっていましたが、その生活が終わりを迎えた10月下旬にPCに異変が現れました。
 この日は朝から虎ノ門ニュース(翌月後半で番組終了)を見ていると、時折"ピーッ"っという音がするので、何か動画上の問題かなと思っていました。しかし、別の日の夜に他の番組を見ている時にも起こったので、動画視聴を止めてしばらく置いていると、やはり”ピーッ”っと音がします、そしてその間隔が短くなってきたので、どうもこれは自分のPCから出てる警告音だと分かりました。PC自体が警告音を出してるとなると、原因は何だ?と思っていたら、

 ある日遂に青い画面が出てきて再起動が掛かってきました。
 その後も勝手に再起動が掛かって普通に立ち上がってきたり、またこの青い画面になったりして、いよいよPCがダメになったなと感じましたが、さてどうすればよいか対応に迫られてくることになりました。

 そしてついにPC自体が立ち上がらなくなる状態も発生、これはブート不良?マザボが逝ったか?
 何度か根気よく再起動していると立ち上がったので、まずは消えると困るCドライブ内の必要情報を退避させます。
 そして原因追及の開始。

 起動できていてもPCが勝手に止まるのは、何か大きな負荷に耐えられなくなっていると考え、CPU・メモリ・HDD・マザーボード等切り分けます。タスクマネージャーを動かしてみるとCドライブがほぼ常に100%ビジー状態が続いている事が判明、その他の部品は大丈夫そうです。特にCドライブは静かにして聞いていると何かカチカチ音がして、シークエラーを起こしているようで、これはいつ読み込めなくなってもおかしくない状態かも知れません。OSが立ち上がらなくなっていたのは、Cドライブからうまく読み込めずにブート不良を起こしていたようで、マザボ側の故障ではないようです。
 それもそのはず、4年前に作ったPCですが、実は搭載しているC・DドライブのHDDは共に8年前に購入して取り付けていた前作のPCから移設した物なので、もう寿命が来てしまったんだろなということで、HDD2台とも取替えが必要となりました。

  ボードごと交換へ
 2018年に自作したPCで、CPUはAMD社のRyzen5 2400Gを載せていますが、マザーボードも当時の最新のB450規格でしたが、今となってはそれなりに古いので、メモリも含めて全取っ換えすることにしました。残すのはケースと電源だけになりました。

 3年ぶりかにケースを開けました、前回ケースを開けたのは、SSD(写真ではねじを外した状態)を追加した時以来ですから、かなりのホコリを被っていました。これでも比較的風通しは良くなった方なので、以前のPCだともっとホコリまみれになっていました。
 ケースからボードを外す前に、まず別付ボードになっているHDDのへの配線を外し、それ以外の配線も全部外します。それからCPUやメモリが載ったままでマザーボードを外します。

 HDDはC・Dドライブどちらも1TBで、動画などのファイルはNASに入れているので、PC内のHDDはあまり容量を必要としなくなりました。せいぜい1TBもあれば良いでしょう。

 新しいマザボはB550対応の物として、1万円以下の低価格帯のは避けて、1~2万円の中間レベルの価格帯から選ぶことにします。
 その中で安定した評価のあるAsrock製を今回は買う事にしました。人気があるのか、結構メジャーなPCショップサイトでは売り切れ・入荷待ちになっている事が多かったので、大須のツクモまで行って、店頭に置いてあったのをゲット、ネット価格よりは千円ほど高かったですが、まぁ許容範囲内というところでしょうか。

 箱を開封~
 この瞬間がたまりませんね、楽しみというか、マニュアル類はほとんど英語と中国語なので、これで動かなかったらどうしようという不安感もあります。

 袋から取り出したマザボ。
 美しいですね。これから何年も使っていくと、またホコリまみれになるのかな?

 肝心のCPUですが、せっかくなので8コア16スレッドの「Ryzen7シリーズ」の中から前回同様にビデオカードが不要のGモデルである5700Gをチョイスしました。
 値段が毎日のように上がったり下がったりしてますが、最終的にはドスパラで購入しました。

 CPU・メモリと新しく購入したSSDと前のボードから外したSSDを取り付けた状態。
 SSDは動画の一時作業用としてEドライブを設定した1TBの物がついていましたが、今回はOSのCドライブもSSDにしてしまうので、もう1枚買って、2枚を取り付けています。このマザボはマルチSSDアダプターなしで2枚まで付けられるのも魅力です。最近のマザボは割と2枚対応の物が増えてきています。

 こちらに新旧の部品比較表を作ってみました。
 何だかんだで結局どちらも7万円近く掛かっています、改造前はCPUが安かったのですが、OSを正規で買っていたり、HDD以外の部品は全て1からの制作なので、ケースや電源も含めて7万円、一方更改に際してはCPUが倍の値段する上に、マザボ・メモリ・SSDとほぼ一式買ったので、同じぐらい掛かりました。これでOSを別で買ってたら8万5千円は掛かったでしょう。
 なおPCの名称ですが、ケースが同じ場合は名前はそのまま引き継ぐので、「ながら4号改」となりました。

  OSのインストールで難儀する

 さてマザボに部品を取り付けて、HDDが無いのでとてもスッキリした配線で気分よく組み上げたのですが、最終関門のOSのインストールが待っています。Winndows10のUSB版を持ってましたので、電源を入れてUSB端子に差し込んでインストールスタート!
 写真は少しピンボケしてますが、新しいデバイスを認識しています。F8キー連打でBIOSの画面に入って確認すると2台のSSDもちゃんと認識しています。
 しかし残念ながらWindowsのOSがうまくインストールができません。どうもSSDに直接落とし込みができないようです。困った! 


 つづきは次回に書きます。
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大晦日にやられた意地悪

2023-01-03 | パソコン・ネット
 2022(昨)年は3月の怪我以降、ほとんど出掛けることが無かったため、出先や移動中に携帯でネットを見る事もなかったので、パケットの使用量がずっと1GB以下の最低料金での使用が続いていて、端末代金や通話料を除いた基本使用料も3,000円いかなかったのて、このまま12月も終わるかと思っていました。
 大晦日に青春18きっぷを使って滋賀県まで散歩しましたが、帰り道にドコモの使用量を見たら0.95GBだったので、余裕で今月も終えたと思って帰宅しました。

 久々にgooのポイント取得も満点達成で(これ、ちょくちょく落としてなかなか満点にならないんですよねw)ご機嫌で大晦日を終えようとしてました。

 テレビが故障したのを期に、嘘ばかり垂れ流すテレビをもう見る習慣が無くなっていたので、大晦日の夜はガキ使←これもやらなくなったので、PCでネットの年越しライブ動画などを見ながら年越しそばを食べて、あと1時間ほどで今年を終わりだなと思っていたところ、ドコモから何やらメールが届いたので見てみたところ、
  「データ利用量がステップの上限に到達したので、5Gギガライトのステップ2に移行しました。」

いやいや、使ってないって!(自宅は当然光回線でWIFI経由だし、そもそも帰宅してからは携帯触ってない) 慌てて使用量を見たところ

おいおい、1GB超えてるじゃないか・・・  それも僅か20MB・・・とほほ

 そして暫らくして何やらのメッセージが立ち上がってきました。

 なにぃ、アンドロイドのアップデートだと?
 そう、犯人はコイツだったのです。
 私本人の使用とは関係なく、裏でサイレント·ダウンロードを行っていたのです。

 これのせいで1,000円余分に携帯料金を支払う羽目になってしまいました。
 まぁ来月からアハモに乗り換える予定なので、丁度よい踏ん切りが着きましたが、何とも意地悪で後味の悪い大晦日の夜更けでした。

 アンドロイドの意地悪ぅ〜!!   ちなみにアンドロイドのお姉さんは大好きです。
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5年ぶりにスマホ買い替え

2022-05-28 | パソコン・ネット
 先日5年2ヶ月ぶりにスマホを買い替えることにしました。
 下の写真の左側が古い方で、右側が今回買った新しい方になります。


 .選択の幅が余りない
 写真に撮って見てみると、大して大きさは変わっていないように見えるのですが、実際に触ってみると、新しい方は横幅が細くなっている上に、縦が少し長くなっているので、ノッポ感が否めませんが、最近発売されている機種は、ほとんどがこのスリムなタイプになっているので、韓国製の2画面折り畳みスマホなどのゲテモノを除いては、選択の余地がありません。
 前回のモデルはSHARP AQUOS ZETA SH-01H で、非常に気に入っていたのですが、さすがに5年も経って動きが鈍くなってきたのと、何よりバッテリーがへたってきたので、そろそろ潮時というところでしょう。
 今回後継に選んだのは、SHARP AQUOS Sence6 というやつで、5Gモデルだと10万円を超えるようなハイスペックモデムもありますが、さすがに携帯にそこまでお金を出す気は無いので、中価格帯?に位置する5万7千円のモデルとしました。今回で8台目の携帯になりますが、そのうち5台がSHARPで、このところ3台続けてSHARPです。SONYに浮気しようかと少し揺れましたが、6万円を超えるモデルは色や形が余り好まないのと、3万円台のはまだ発売前ということで、結局SHARPに落ち着きました。

 .何やかんやで変わってる
 最近の機種はスリムになっている上に、アイコンが1列増えて5列になっているので、アイコンが非常に小さくて、そこそこ年齢がきている私にとってはちょっと使いづらい感じがしますが、時代の流れなんでしょうね。なお、高齢者向けに「かんたんモード」というのが有るのですが、これだとアイコンが3列となって、逆に大きすぎます。

 そして何と言っても最大の違いはバッテリーの充電システム。
 端子がUSB-BからUSB-Cに変わったぐらいであれば、ケーブルを買えばいいだけで、既に別の機材の関係でUSB-Cケーブルは持っていたので、充電器(写真の左後ろの2.4Aのもの)に手持ちのUSB-Cケーブルを差し込んで充電を始めたところ、「完了まで19時間」と表示され、バッテリー割合も45%辺りまで進んでからは全く動かなくなってしまいました。
 これはヤバい! ハイパワー2.4Aでも全然充電が進まない。
 ということで、PD対応の新しい充電器(写真の手前のもの)と急速充電対応のケーブルも合わせて買うことに。
 出張する時は充電器を2種類持っていく必要が出てきました。また通勤カバンにいれていた折り畳み式の薄いやつ(写真の右後ろ)は使う事がなくなりそうです。

 その他毎度のケースや保護シートも合わせて4千円程度の買い物となりました。

 .さよならドコモショップ?
 前回機種編した時に、そこのショップオリジナル?の買い替え応援プログラムというのに積み立てしていたので、今回も手続きにはそこのドコモショップに行かなければならず、来店予約を取れるのが2日先とか、時間を潰す形になったのと、一括払いも分割払いも値段が同じになったので、もう次からはオンライン手続きで十分、ドコモショップへわざわざ出向く必要もなくなると思います。
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NASのHDDを更新

2021-11-06 | パソコン・ネット

 自宅に設置しているNASのHDD(ハードディスク)ですが、一番最初に導入したIOデータ製(写真右、2TB×2台内臓)の1台のHDD(Disk1)が故障したので、新しいHDDに交換するついでに、生き残ってるDisk2も含めて、この際大容量化する事にしました。
 3台のNASはいずれもRAID1設定をしているので、中のHDDのうちの1か2のどちらかが壊れてもデータは守られます。本体左下側Disk1故障のランプが点いた時点で、バックアップを2代目のセンチュリー製のNAS(写真中央、8TB×2台内臓)に退避させました。ちなみに写真左の白っぽい筐体のはQNAP社製のです。

 そして新たに購入した8TBのHDD×2台を先のIOデータ製内にあった古いHDDを入れ替えてみたのですが、全く認識しません。再起動しても警告音が出てしまいます。どうも古すぎて4TBまでしか対応していないのかも知れません。そこで元の古いHDDを戻したところ、こちらも全く認識せず、遂に本体中央の機器故障のランプが点灯してしまい対応不可、これは本体ごとお釈迦か?
 ということで、どうせかなり古いし本体自体も買い替えることにしました。

         
 NAS用のケースは収納するHDDドライブが1・2・4・6・10台用と幾つかの種類がありますが、コスパの関係からやっぱり2台用が一番手頃な値段です。1台用はRAIDが組めず、中のHDDが故障したらデータが全滅なので買う意味がありません。

 価格コムなどで探したのですが、1番値段の安い物は在庫切れになっていたり、2位のやつは延長保証が付く店舗だと結構高かったりして、中々どのモデルにするか決まりませんでした。3位のQNAP製は現在自宅で使っている一番新しい(と言っても3年程前に買った)物の後継機で、静岡に拠点があるネットショップのが一番安く掲載されていましたが、できれば別のメーカーのを検討していたので結局決まらず、どうしようかな・・・
 気分晴らしに久々に大須に行くことにしました。

 大須のツクモの店頭で、Synology社のDS-220が価格コムの表示よりも安く売ってたので、これは買いだ!とばかりにその場で即決。延長保証を付けると23,000円位になりますが、Synologyのがこの値段で買えるので迷いはありませんでした。
 自宅へ持ち帰って、早速開封&HDDの装着を行い、各種設定をして無事稼働となりました。

 これが現在の姿。
 右側にあったIOデータ製の黒い筐体が退いて、そこにSynologyの白い筐体が据え付けられました。有線HUBも新しい8端子ギガビットタイプに更新して、これでひとまず安堵。
 左側のQNAPのNASも7TB以上埋まっていて赤い容量警告ランプが点灯していましたが、早速2017年まで撮影分の画像ファイルを新しいNASに退避して容量を空けたので、点いていた容量警告ランプもその後消えました。

 上記が我が家の宅内LAN構成図になります。だいたい3~4年で新しいNAS-HDDを追加してることになりますが、これ以上の追加はなるべく避けないなと考えてはいるものの、なかなかコストパフォーマンスに優れた記憶媒体が出てきていないのが現状です。
 ブルーレイディスクも容量が最大100GB/枚なので、8TBのHDD分だと80枚も必要になり、コスト的にも収納スペース的にも難しいです。
 一応これで8TB×3ユニット体制で稼働となりましたが、これがまた埋まってくるのも時間の問題なんでしょうね。何せ4K動画はめっちゃくちゃ容量食いますから・・・。
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Win10タブレット購入

2020-01-24 | パソコン・ネット
 5年ほど前に購入して外出時などに使ってきたWindows8.1タブレットでしたが、バッテリーのヘタリが目立ってきたのと、Windows10へのアップデートには空き容量が足りないため、新しい物を購入することにしました。
 国内メーカーカ台湾メーカーかの2択ですが、バッテリーの持ち時間さえあれば、そこまでスペックは求めないので、今回も台湾ASUSのタブレットを購入することにしました。

 12月の時点で上新のサイトで42,800円(ヨドバシ・ビックも同じ値段)でしたが、クリスマスセールで40,800円になった時に買おうとしたら、一気に売り切れてしまい、クリスマス後には元の値段に戻ってしまったので、買うのを見合わせていたのですが、正月休みが明けた辺りで見てみたら、8,000円ほど値段が下がっていたので、思わずポチリました。5年間の延長保証付けて、保有ポイント使って差し引いて約31,000円で購入。まずまずの買い物です。

 箱が届いて開封。セットの別付けACアダプターが封入されていますが、実は本体にも小さめのACアダプターが付属しているので、充電時間を気にしなければこのACアダプタセットを買う必要はありません。
 箱が届いた時に、重っ!という感触が意外でした。

 本体セットに付属している小さめのACアダプターと、モバイルバッテリー。箱が重かったのはこのせいか?ということですが、外出が多い人には嬉しいサービスです。容量も10,050mAhと十分な量です。

 さっそく電源を入れて待っていると、WindowsのアクティビテーションをするためWi-fiに繋ぐように促してきます。
 私はPCの中身を確認しないままのアクティビテーションはしたくないので、ここではスキップします。

 そうすると更に時間が短くなるので接続をするようにと、催促をしてきますが、これもスキップします。

 こうして、次に出てくるのが名前の入力で、ここでアクティビテーションとなります。

 名前入力後にエンター押下で、初期設定が始まります。
 ネットには繋いでいないので、少し長めに掛かるかと思ったのですが、そんなに時間はかかりませんでした。

 ものの数分で、お馴染みのWindows10のデスクトップ画面が出てきます。
 デスクトップに置かれてるのはゴミ箱とEdgeの2個だけ。

 次にPC内部のプログラムを確認します。
 前回は個人情報盗み取りツールであるLINEをはじめとした、危険なツールを完全削除をする作業がありましたが、今回は盗聴ツールのSkypeぐらいだったので、特に削除作業はありませんでした。

 ようやくこれで外部と繋ぐことができます。
 外部との接続は手動で行う必要があるので、無線ルーターの設定を端末に入れます。

 パスワードを設定して暫く待って、Wi-fi開通です。
 これで利用できるようになりました。この間10分ちょっと。

 2つのタブレットの比較。
 10インチと8インチと聞くと、大した差は無いと思ったのですが、実際に見てみると思った以上の大きさの差がありました。
 それ以上に重さの差がかなりありました。特に付属のキーボードを付けた時が重く、合計で1kgもあるので、キーボード込みでの持ち歩きは、ノートPC並みの重さを覚悟する必要があります。

 ちょっと重たくなりますが、快適?に使用できる環境を持ち出して、さて何処へ行こうかな・・・



 
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さよならWindowsXP

2019-12-14 | パソコン・ネット
 ちょうど1年前となる2018年12月15日に現行PCであるWindows10のPC(ながら4号)の制作記事を書きましたが、それと並行して使ってきた旧デスクトップPCであるXPのマシン(ながら3号)はOSを更新することもなく、そのままXPとして使ってきました。
 その理由の1つに、蓄積されたままのメールの移動問題があり、半月に1回程度のメールの確認の時には、わざわざXP機を立ち上げて確認して、終わればシャットダウンするという事をしていたのですが、Win10機の方に無料でOEの後継になりうるメールソフト(サンダーバード)を見つけて、メール文書の移行作業が終了したので、これでXP機もようやくOSの更新ができる状態になりました。

 2011年の東日本大震災の時に義援金付きのチャリティー壁紙にしていたのですが、震災から7年経った去年、デフォルトの壁紙に戻しました。
 見慣れたXPの壁紙もいよいよ見納めとなります。

 OSのアップデートは、何年か前に購入していたWindows7のアップデート版を使います。
 これは数年前に前々機のながら2号をXPから7に上げるために購入していたものなのですが、結局PCが故障し、その後のながら3号も前述のメールの問題で使わなかったことから、パッケージすら開けないまま7年近くが経過しましたが、今回ようやくビニールを破って御開帳となりました。


 パッケージを開けてみてびっくり、何かCDが2枚入っているようです。
 これは32ビット版と64ビット版の両方に対応できるよう、それぞれ別のCDで対応するためにCDが2枚になったものと思われます。
 調べてみると一旦32ビットを入れた後で、64ビットに入れ直す事もできるようなので、取りあえず32ビットを入れることとして、表のCDを取り出します。
 
 CDをドライブに入れる前に環境の最終確認をしておきます。
 HDDの空き容量は69.6GBと、あまり余裕はありませんが、これ以上新しいソフトを入れる予定はないので、必要領域の20GBがあれば十分です。
 写真右側はシステムのプロパティー。4GBのメモリを装着していたのですが、XPの制約上2.79GBしか認識されないというやつで、貧弱なCPUもあいまって、4Kはおろか、FHDの動画ですら再生しようとすると固まって最悪電源再起動がかかる状況でした。
 
 16:50 DVDドライブを起動させるといよいよWindows7のインストールプログラムが動き出しますが、ここでは下の今すぐインストールを選びます。
 すぐにライセンス認証が出てくるので、同意して次へ進みます。
 
 ながら3号は元々HDD2台構成でしたが、Dドライブは既に抜き取って外部ディスクにしたため、1台構成になっています。
 すると右のような警告が出てきて、旧来のXPで入れていたフォルダは.oldが付いたフォルダにまとめて移動されるなどの注意が表示されます。ここではOKを押して続けます。

 16:53 遂にWindows7のインストールが始まりました。
 キャンセルボタンは付いていないので、もう戻ることはできません。

 17:14 約20分かかってCDからコピーした後、再起動のためのシャットダウンする旨表示が出ました。
 これが最後のXPからのメッセージとなりました。
 
 17:15 再起動後はもうWindows7の壁紙になっており、次々とファイルの展開作業が進みます。
 17:23 更新プログラムのインストール中となっていますが、後で気付いたのですが、この時点で実は外部のネット環境とは遮断されていて、更新プログラムを読むことなく、この工程は1分もしないうちに終わりました。

 17:24 2回目の再起動。
 「コンピューターは数回再起動されます」と書かれていたのですが、実は再起動は3回だけでした。

 17:24 2回目の再起動後に、あのWindows7の起動画面が現れます。
 これで完全に7に替わったことを実感します。

 17:24 インストールの最終処理の実行中 この工程が一番時間が掛かっていました。
 やっぱり元々XPがあった所に入れ込むので、移動作業とかで時間が掛かっているのかな?
 
 17:51 3回目の再起動が掛かった後に、いよいよアクティベーションの作業に入ります。
 まずはコンピューター名を自分で適当に決めて入力し(写真左)、続いてライセンスコードの入力(写真右)を行います。国・地域と時刻設定が済めば設定は終わりです。
 
 17:56 最終処理を行い、次はデスクトップの準備をしていますということなので、この工程が済めば、PC起動後のデスクトップ画面が出てくるものと思われます。
 
 17:57 そして遂にWindows7のデスクトップ画面が現れました。デカッ!
 解像度設定が初期化されたようなので、画面の広さの設定を行います。2005年に購入したスクエア19型モニタを未だに使ってるので、1280x1024に調整します。

 18:01 調整が終わった状態(ピンボケスマソ)
 XPで使っていたソフトの連携はことごとく消え、アイコンも全てなくなってしまいました。
 この後、XP時代に使っていたソフトについては、.oldのフォルダに入って、そこから動くものと動かないものがあると思うので、検証作業が必要です。

 ここまで1時間10分ほどの作業でしたが、何かあっという間に時代が変わったという感じでした。
 改めて電源を入れると今まで立ち上がりに3分近く掛かっていたのが、30秒程で立ち上がるので、めっちゃ速い。でも喜んではいられません。
 そう、このWindows7のサポートは来月中旬で終わってしまうので、無償でWindows10にアップデートしたいならあと1ヶ月しかないのです。何というはかない命なんでしょう。

 実際に来月14日までにWindows10にアップデートするかは後日決めます。
   さようならWindowsXP

 でも実はWindowsXPのPCはもう1台あるのです。
 今はもう使っていないモバイルノートで、2010年頃に購入して鉄道生中継に大活躍したPCだったのですが、こちらは今後どう処遇するかは決まっていません。完全に箪笥の肥やし状態です。
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鉄道撮影地メモ アドレス移動

2019-01-30 | パソコン・ネット
 別のサイトで運用している『鉄道撮影地メモ』が12月下旬から度々修正を行うも、完全に復旧ができないことから、フォルダを別に作って、1/25アップし直す事にしました。
 フォルダだけが変わるので、アドレスも赤字の部分のみが変わります。
(旧)http://rokko1go.jpn.org/main/freo/
(新)http://rokko1go.jpn.org/main/guide/



 既に新しいアドレスにサイトを作成し、1/26からは新規の記事も追加しています。
 年末年始を中心に撮影をした関東各地の撮影ポイントを追加し、関東地方も掲載数が200ヶ所を超えました。

 旧アドレスの記事は2月末まで見ることができます。
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鉄道撮影地メモ データ障害

2018-12-21 | パソコン・ネット
 12/21未明、最後の未掲載路線であった、越後線・弥彦線の撮影地のページを記載したあと、機能の強化のため、プログラムを少しいじくったところ、全く表示不可になってしまいました。

 一旦戻してアクセス・再セットアップにログインしようとしても全くエラーで入れない状態となりました。そのまま朝を迎えてしまったので、2年前まで使っていた旧プログラム版を復活させることとしました。

 旧プログラムでの最後の投稿記事は2016年5月7日付けとなっていて、それ以降に新プログラムで投稿された約300件の記事についての掲載はありません。現状新プログラムでのアクセスが不可な状況で、サーバー側のデータベースは容量表示上で残存を確認しているので、記事データーは消えていないのですが、如何せんサーバーへPHPでアクセス出来ないため、
 ① 一からプログラムを入れ直す。(最悪記事データーは消失してしまう)
 ② 諦めて、別のサーバーやブログに記事を作り直す。
の2つの選択があるのですが、いずれにしても作業に時間を要すため、ご利用の方は旧バージョンのサイトをご利用いただくようお願いいたします。
 ご不便をおかけしますが、何卒宜しくお願い致します。

17:45 ①を実施したところ、サーバーに残ってたデータが見た目上消えてしまいました。旧プログラムに残っている1,100件を移して、残り300件はまた打ち直しになりそうです。
          
 その後22日夕方、サービス管理画面上では撮影地記事のデータが残っているのが確認、データの抜き取り作業を開始しました。
 ただ、抜き取ったデータは直接ログ上に上がっても表示が出来ないので、1件づつ上げるしかなさそうです。

12/24~ 徐々に記事の復旧を開始しております。全ての記事が元通りになるまでには相当の日数を要しそうですが、しばらくお待ちください。
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光ネクスト隼へ切替工事

2018-12-20 | パソコン・ネット
 .さようなら光プレミアム
 NTT西日本が提供してきたフレッツ光プレミアムが来月末で提供を終了するため、何度も光ネクストへの切替の勧誘を受けていたのですが、プロバイダが激遅だよ~と聞いていたので、切り替えるのはギリギリまで見送ることとしてきましたが、直前になると希望の工事日が空いていない可能性があるので、終了1ヶ月半前になる12/18に切替の工事を行うことにしました。

 9年間一度も故障する事なく(落雷で1階共用部分の配電盤が壊れたのと、外の電線が傷んで張り替え修理というので過去2度ほど止まった)活躍してきたモデムたち。この機器も光ネクスト隼になると1台だけになる。なお元々光回線を引き込んでいる場合は2台になるようです。
 機械が入っていた箱も一応そのまま置いています。次に来る機械は中国製でなければいいのになぁ。(写真にある3つの箱のうち下2つがVDSLモデムとCTU加入者網終端装置で、これが住友電工製ですが中国産で、上のひかり電話アダプタは沖電気製で国産のようです。)

 .工事屋さんが来た
 私が住む公団(UR)の団地はVDSL方式のマンションタイプが入っていたのですが、切替時には光ケーブルを通す1時間ほどの工事を行う必要があるとの事で、その日は自宅で待機しなければならず、玄関回りも三脚や古い長靴やカートでごちゃごちゃだったのを片付けて待っていました。

 朝9時前にいわゆる通建会社と呼ばれる工事会社のお兄さんが来て、玄関内にケーブルの入った函を置いて、天井の電話線の穴にケーブルを差し込んで出ていきました。

 天井はこういう形になっていて、1970年代に建てられた住都公団は玄関の天井に丸い電話線を収めた蓋があり、そこから電話線を室内に引き込んでいて、今回もそこから光ケーブルをはわせます。

 15分ほど経ってお兄さんが戻ってきて、ガイドケーブルに光ケーブルを挟んでシャカシャカと挿入していきます。廊下で待機している別の作業員の方がそれを引き出してさらに廊下の天井を延々と這わせていきます。
 そのケーブルの先を分岐具に繋げたら外作業は終わりですが、その作業が20分ほどかかってました。

 訪問から40分ほど建って、先の天井から下りてきている光ケーブルを壁に這わせて、新しい機器に結線。
 賃貸の団地なので、ステープルを3本打つだけにして、玄関入ってすぐに置いている棚に光コンセントも固定せずに置くだけの形にしました。

 光プレミアム・光ネクストの機械が並んで存在する僅かな時間。既に下の機械の下部4つのランプは点いているいるの光信号は来ているですが、オレンジランプの上側3つが消えているので、この瞬間に電話の着信をすると「お掛けになった番号は現在・・・」になるかも?
 これで、キック信号と呼ばれる信号を送ると、電話局が新しい機械のバーコードの番号を頼りに信号を下ろしてきて「ひかり電話」のランプが緑点灯して着信テストOK。数分で切り替え完了しました。
 9:57 旧回線用の機器と箱を渡して、工事終了。 案内どおり1時間の作業で終わりました。

 これが今回設置されたホームゲートウェイ(HGW)。
 三菱電機製のもので、ちゃんと「MADE IN JAPAN」と書かれています。よかった。

 .気になる速度は?
 VDSLモデムを使った旧来の回線だといくら頑張ってもMAXが100Mなので、光ネクストでもVDSL方式でしか引けないマンションだとご愁傷様なんですが、最近は集合住宅でも光ケーブル方式を採用している事が多いようで、MAX1G回線の恩恵にあずかれます。
 まぁ実際のところ、20Mもあれば、ほとんど困ることはありませんが。さぁHGWにプロバイダのアカウントを打ち込んで接続開始。

 何これ? 510Mですって! 今まで見たことないような数字が出ています。
 ちなみに、切替前にVDSL回線で速度を計ったら75Mでしたから、もう爆速です。
 さて、この下り510Mという速度は、先ほどのHGW装置にパソコンを直接LANケーブルで直結して、NTTのフレッツ網までを計った速度になるのですが、普段PCは玄関からは離れた部屋に置いていて、15mのLANケーブルを介して別の無線ルーターに繋いであります。デスクトップPCなので、その無線ルーターをハブとして、1mのLANケーブルでNAS用HDD共々有線接続しています。
 その無線ルーターが数年前に買ったやつで、MAX300M規格の性能しかないので、もうそこで速度が落ちてしまうのは歴然ですが仕方ありません。

 ちなみに計ってみると319M?
 まぁまぁ誤差の範囲内なんでしょうか。なおWindowsXPの〔ながら3号〕で計ってみると165Mしか出ませんでした。どうもPC本体のスペックも速度測定に影響しているようです。

 .プロバイダーの混雑でここまで落ちる
 懸案となっていたプロバイダーの混雑がどれほど影響しているのか試すには、混む時間帯に速度を計ってみるのが一番ということで、さっそく夜間帯に計ってみることにしました。
 計測サイトはいろいろありますが、JAVAとかが上手く動かないサイトもあるので、比較的信頼しているRadishとBNRを使ってみました。画面はRadishのもの。

 夜20時台、どうかなと思って計ってみると、えっ7M? BNRで計ると5Mと出ました。
 もうこんなに遅くなってるのか。

 続いて最も混雑すると思われる、夜22時台ならどぅだ。
 さらに遅くなって、3Mまで落ちています。ちなみにBNRだと2Mの表示。

 同時にフレッツの速度測定サイトで計ると300M以上出てますから、NTTの回線網までは全く混んでいないのが分かります。

 比較の結果、プロバイダーの所で思い切り速度が落ちているのが分かったのですが、この速度の結果表示にも関わらず、試しに重たそうなYouTubeの動画を再生してみてもカクりとも止まらないので、実際には15M~20M位は出ていそうな感じがします。
 本当に3M位しか出ていないなら、動画が時々カクったり画面がボカし状態になるので分かるものですが。速度測定自体が結構アバウトなのかも知れません。
         

 翌朝8時台に計ってみたら322Mだと? 更に上り速度は398Mとか出しています。
 プロバイダーの空いている時間帯だったら、こんなにも速度が出るということですね。

 結論は、見た目の速度表示よりも、実際の利用には今のところ問題が起きていないので、特に対策を打つこともなく、このまま使ってみようと思います。
 まぁYouTubeの動画なんて、10Mもあれば十分見れるので、1Gの回線引いたところで、恩恵はあまり感じないんですが、NetFliXとか繋いでる家だともう少し要るでしょうね。


 左がXPの〔ながら3号〕、右がWin10の〔ながら4号〕です。

 冬の青春18シーズンが始まってるのに、なかなか鉄道ネタがありません。最近出撃してないもんで・・・
コメント (2)
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新PC製作 ようやくWin10導入

2018-12-15 | パソコン・ネット
 .スペック的に限界を向かえた
 2015年以来3年ぶりに自宅のPCを更新することにしました。前回までは故障を機に取り替えることが多かったのですが、今回は故障とか関係なく現存PCが生きたままも更新になります。
 それは現行PCがcereron G1840 と、普通にネットするには問題がないのですが、それでも性能的に低スペックなので、4K動画だと編集するどころか、再生すらできない状態だったため、それなりの性能を満たす必要が出てきました。

2015年4月に製作した、キューブ型ベアボーンの前作〔ながら3号〕。(歴代筐体ごとに名前を付けています) コンパクトで申し分は無かったのですが、緊急代替で作ったため、中のCPUがショボかったのがネックでした。

 性能を上げる方法として
 ① Socket1150 に対応した高性能のCPUを買う
 ② ソケット(マザボ)ごと取り替える
の2托なのですが、①のSocket1150 対応のCPUは既に中古でしか買えない状況になっており、中古でもそれなりの値段がする状況でした。
 そのため、マザボごと新しくする②を選択した方が、後々パーツの更新とかでも問題が起きた時に対処し易いかもということで、マザボごと取り替え、つまり、マザボ・CPU・メモリ全部とっかえです。

 .結局新しい筐体で製作
 現行機は小さいキューブ型なので、プラットフォームは Mini-ITX です。この場合、大きなファンなどがCPUに装着できなかったり、HDDなどと干渉する懸念があるので、ケース・マザボとも1回り大きい Micro-ATX タイプにすることとし、現行機は解体せずに残す形として、別の筐体に作ることにしました。
 CPUはどうするか悩みましたが、Socke1151は出てから時間が経つので、せっかく買ったのに、またSocket変更とかになったら嫌なので、インテルはやめてAMDに回帰することにしました。
 そこで選んだのが、GPU内臓の Ryzen5 2400G に決定。これならグラボも必要ありません。
 
 幾つかのサイトで比較してCPU・マザボ・メモリ・OSはドスパラの通販で購入。
 早速届いて開封。
 筐体は以前使っていた 〔ながら2号〕の筐体を取り出してたのですが、どうも電源が死亡してるのと、10年以上前の物で歪みや汚れもひどいので、筐体と電源を買いにまずはPC工房へ。

 セール中の舞黒透を買おうかと思ったのですが、干渉があるとの事で、このケースはやめにして、その後ツクモへ行き、1,500円ほど高いものの、奥行きに余裕がある Core 1100 FD-CA-CORE-1100-BL を買うことにしました。電源と増設FANも買って早速持ち帰って組み込むことに。
 
 ケースを開けるとムムッ、段ボール箱がくくりつけられています。中にはネジ類が入っていました。
 同時にHDDを取り付けるためのボードも外して、そこへHDDを取り付けておきます。
 HDDは再利用で〔ながら2号・改〕の時に使っていた日立製の1Gと、予備に買ったまま使っていなかった東芝製の1Gの2台とも取り付けることにしました。写真や動画だどの大量のデータはNASに収めるので、PC本体は2Gもあれば十分だと思います。
 
 電源は玄人志向の400W・スタンダード 3,020円なり。ゲームはしないのでこれで十分なのか試します。
 さっそく組み込み。
 
 そしていよいよメイン・イベントであるCPU取り付け。
 マザーは今回初めてとなるMSI社製の B450 PRO-M2 で、B450対応で7,000円台とマザボは安かったです。
 これにいよいよCPUを装着するのですが、マザーボード本体にネジ止めをするなど初めてです。こういう構造になっていたのですね。取りあえずCPU附属のファンでノーマルに組み込みます。
 
 ここで問題発生! ケーブルを配線していくと、FAN用の電源ケーブルが無い事に気付きました。
 マザー上には1ヶ所しかFAN端子がありません。取りあえず、FAN端子にフロント用の1本だけ差し込んで電源を入れてみると、やんわり回転したのでいいのですが、これでは背面のFANは動きません。
 ここで本日の作業は終了。

 翌日ドスパラで分岐ケーブルとついでに側面用FANも購入して、作業再開。
 
 5.25インチドライブは今のところ組み込んでませんが、現行機のBDは開閉時の動きが悪いので、ゆくゆくは新BDドライブが欲しいところです。とりあえずBD無しで組み込みます。

 .最後にWindows10のOSインストール
 電源を入れると勢いよくFANが回りだし、暫くすると

 おお何やら画面にメッセージが。
 そうか、ブートドライブの指定をするよう言ってきてるのだな。
 OSはUSBタイプの物なので、一旦電源を落として、差し込んでから再度入れます。
 
 ようこその文字が出たあと、しばらくしてプロダクトキーの入力画面が。
 BIOSの設定をしなくても、ここまで出てくるのにちょっと感動であります。あっけない感じ。
 
 暫く待つこと10分程度でしょうか? 設定中の画面が出てきて、残り%の表示が減ったかと思ったら、もうWindowsの開始画面になりました。
 XPの頃はブンブンCD-ROMが回って読みこんでたのですが、隔世の感があります。
 ここまでで2日間に渡って、作業時間は約3時間ちょっとで組み上がりました。

 早速使ってみたいところですが、旧PCからの一部データ移設や、NASのネットワーク作業をしたりするのですが、今月18日に光回線の切り替え工事がり、それに伴ってIPアドレスが大きく変わるので、その一連の移設作業が終わるまでは現行のXP機を使うことにします。

 こちらの画面ももうすぐ終わり、と言ってもデータ移行作業があるので、当分の間は2台併用で見ることになりそうです。
 新しい筐体は4番目の筐体なので 〔ながら4号〕と命名します。スペックや費用等については、後でHP上に掲載の予定です。
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鉄道撮影地メモ 0・ゼロ作戦

2018-11-29 | パソコン・ネット
 10月に山陰地方へ迂回貨物列車の撮影に行って以来、1ヶ月以上も全然出掛けておらず、10月後半から体調も崩していました。
 外へ出掛けない分、休みの日は家でゴロゴロと燻っていたのですが、ちょうどよい時間が出来たので、撮ったまま放置していて、撮影地メモに未掲載の分について、記事を書く作業に入りました。

 『鉄道撮影地メモ』の左側の路線別メニューの所を見ると、右側に撮影地の掲載数が表示されているのですが、この数が(0)の路線があります。
 これはこの路線で撮影は行なっているものの、記事が未掲載である事を指しています。(撮影にすら行っていない場合は、路線名の掲載自体がありません。)

 そこでこの暇を活用して、撮ったまま放置の動画や写真から掲載用の画像を起こして、地図情報の取得と記事の掲載に着手しております。
 11月初旬で掲載数が0だった路線は、釜石線・北上線・八高線・横浜線・越後&弥彦線・越美北線・加古川線・呉線・唐津線・佐世保線・相模鉄道・岳南鉄道・阿武隈急行・銚子電鉄・秋田内陸縦貫鉄道・由利高原鉄道・三陸鉄道・富山地鉄・三岐鉄道・長良川鉄道・叡山電鉄・京都丹後鉄道・甘木鉄道 の計23社線となっていましたが、順次掲載を始め、11月中に50ヶ所近くを追加することができました。
 こうやって見ると、結構放置された路線が残っている事が伺えます。撮るだけ撮って放ったらかしになっているのの多いこと多いこと。

 引き続き残りの路線も追加を行い、年内にも掲載数が0の路線をゼロにするようにしていきたいと思います。
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新しいタブレット購入

2018-01-25 | パソコン・ネット
 2016年末に中古でiPad mini2を購入して、撮影時の遠隔操作・映像確認のために使ってきたのですが、どうもOSやプログラムの更新を経て動きが悪くなり、画像が止まったり、最悪コントロール出来なくなってきたので、やむなく機器の更新をしようかということになり、iPadに代わってandroidのタブレットを導入することにしました。
 元々はandroidのスマホを使っていたのですが、バッテリーの減りが著しく、iOSならバッテリーの減りが少ないと聞いていたので仕方なくiPadを買ったのですが、半年強持った程度でした。その後プログラムの改良で少しは安定したのですが、やはり画面カクカクがあるのと、たまに録画が勝手に停止するので耐えられず決意しました。

  PC・タブレットともにASUS製に
 旅行のお供に元々ASUS製のWindows8.1パソコンを使っていたのですが、カメラ側のアプリがWindowsには非対応なので、もう1台のタブレットを持参せざるを得ない状態で、PCが必要な遠征でなければ、WindowsのPCは置いていくようになりました。
 さて、どこのメーカーのを買うかですが、今出てる標準のものは4コアがほとんどで、中には8コアというのもありましたが、メーカーがやばい所のだったので回避し、PCで親しんでいる台湾メーカーのASUSの「Zenpad 380M」に決めました。上新で延長保証付けて17,000円だったので、これなら買いということで早速ポチリ。

 届きました。やっぱりPCの時に比べて箱は小さい感じで、同じサイズの段ボールに入れられると隙間が多く感じられます。
 さっそく必要なアプリを入れて動かします。

 左側が今回買ったASUSのタブレット。右側がiPadmini2です。(ドロイド君の壁紙ですが)
 画面はASUSの方がやや細長い感じです。

 部屋を暗くして地図を開いて比較してみました。以降も画面の左側がASUSで右側がiPadです。
 画面の解像度だと、ASUSが1280x800なのに対して、iPadminiは 2048x1536あるので、これには勝てません。さすが腐ってもアップルです。いや、腐ったリンゴは食えないか・・・

 性能を比較するため、ベンチマークテストをしてみました。使ったのは、両方のOSともに出している「VFP Bench」というのを使います。
 まず起動すると、スペックを読みに行きます。赤枠で囲っているのが判定されたコア数で、ASUSは4コア、iPadは2コアというのが分かります。

 続いてベンチマークテストの結果ですが、やはりコア数が多いだけあって、処理結果はほぼ2倍の値が出ていました。見えにくいですが、画面それぞれ右下の赤枠で囲ってあるのがその数値です。
 まぁ実際の機器に繋いで遠隔画像を出してみてどうかという事になるのですが、実際に撮影に出る機会がしばらく無いのでなんとも言えません。

 本来なら今日1/25は休暇だったので、山梨県まで「さよなら189系M50編成」を撮りに出掛けるつもりでいたのですが、勤務先から『明日の東京出張で必要な物が別途届いたので取りに来てほしい。』と連絡が入り、何でもっと早目に用意しといてくれんのかなとぶつくさ言いつつ出社することになり、M50の撮影には行けませんでした。
 次の撮影に行ける機会は2月の初めくらいかな・・・明日は初の日帰り東京出張。
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鉄道撮影地メモ 100万PV達成

2017-09-06 | パソコン・ネット
 2009年2月に開設をした鉄道撮影地のガイドページである、「鉄道撮影地メモ(駅間ロケ専門)」が遂にさる9/2に閲覧数で100万PVを迎えることが出来ました。
 8月下旬に気付いて、そろそろ100万行くかな? と思いつつ、多分9月の上旬だろうと想定していましたが、想定通りに100万PVを通過しました。
 残念ながらこの日は東北地方への遠征中でありまして、あっそう言えば達してるかもと9/4に思い出して見てみたところ、とっくに100万カウントを通過しており、逆算したところ、どうも9/2に通過したようでした。
 なおこのブログと101M六甲1号のHPがそれぞれ55万PVぐらいなので、3つのタイトルを合わせると210万ほどになっていて、既に200万超えてしまっているため、撮影地メモ単独で100万超した時点で、このように発表させていただきました。

 4月に「撮り鉄やめます」と狼煙を上げて出撃数は少しずつ減っていますが、今後1~2年程度は新規の撮影場所の掲載も続くと思われます。“撮り鉄”の替わりに“○○鉄”を大々的に発表すれば、そのページに注力をシフトするかも知れません。
 既掲載撮影地の状況変化にも対応すべく、メンテも序々に行なっていますので、今後もご贔屓にしていただければと思います。
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