六甲1号の出撃にっき

撮影ロケの出撃模様のほか、日々の雑感なんかも綴ったものです。

コメダのあれが久々に付いてる

2018-01-28 | 飲みもの

 昨日ローソンに行って、ふと飲み物の棚を見たら、コメダ珈琲のまろやかミルクコーヒーの上にあれが乗っかってました。
 うゎ、これお店でコーヒー頼むと出てくるやつやw
 ということで、まんまと戦略に引っ掛かって1個買わされることになりました。
 寒い時期であんまり売れないから、豆付けて売ろうということでしょう。前回いつごろ付いていたのかははっきりとは知りませんが、2016年秋ぐらいだったかな?

 そういえば、コメダのお店もしばらく行ってないし、寒すぎてどこにも出たくない近頃。


 結局、1月は出撃ゼロで終わりました。
 
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初めての新幹線グリーン車

2018-01-27 |  出撃 at 関東地方
 名古屋ー東京 新幹線 どの切符で行く?
 『悪いけど1/26(金)に東京へ日帰り出張行って来て。』
 そう告げられたのは2週間前。前日は189系M50編成のラストランがあるので撮りに行きたいが、前記事のように25日休みだったのに会社に顔を出すことになり、『んじゃ、明日よろしく~!』
 会社から交通費の支給は、名古屋-東京間の距離程度なら自由席特急券分でしか旅費は出ません。東京は神田の行き先に10時少し前に着いておく必要があるので、東京には9時台前半に着く〔のぞみ号〕に乗らなければなりません。帰りは17時過ぎに終える予定ですが、少し余裕をみておく必要があります。
 そこで名古屋-東京間の料金を比較すると
 指定席 正規11,090円、回数券バラ10,400円(ひかり・こだまの正規料金は210円引き)
 自由席 正規10,360円、回数券バラ 9,750円
 ぷらっこ 指定 8,300円、グリーン車 9,300円(通常期)
で、指定席だと回数券のバラでも自由席の正規より高いことが分かります。
 折りしも、このところの大雪で上り列車が連日1時間近く遅れていたので、せっかく指定席を取っても指定の列車が遅れたら相手先への到着が遅れてしまいます。
 そこで往路は正規の自由席で行くことにしました。帰りは余裕があるので初めて「ぷらっとこだま」を使うことにしまして、前日名古屋駅支店で購入しました。
  ぷらっとこだまは旅行商品なので、通常の青いJRの乗車券類は渡されません。旅行条件書の確認を行なって、手続きが進められるので、待ち時間を含めて30分程度掛かります。


 やっぱり大雪で遅れた
 大寒波のピークは過ぎたとはいうものの、まだ滋賀・岐阜界隈ではかなりの雪が降っていますし、愛知でもパラパラ降っています。やっぱり昨日並に遅れそうな気がしたので、早起きをして名古屋始発のひかり502号で行くことにしました。4分後にのぞみ268号もありますが、これだと東京に着くのが早すぎます。

 ということで、往きは正規の切符を買いました。会社から出る自由席分の旅費そのまんまの額面どおりの切符です。
 それでは数ヶ月ぶりの新幹線に乗りにホームへ上がるとします。人多いかな?

 週末のしかも大雪のため、早めに人が出てきてるかと思いきや、意外とホーム上は閑散としており、ひかり号の自由席乗車口には多くても5人程度、私が乗った1号車は前後扉ともに誰も並んでませんでした。
 東海区間から直通する唯一の博多行き〔ひかり491号〕に続いて名古屋車両所から回送で入ってきました。
 博多寄り先頭車のノーズの段の所には雪が積もったままです。

 出発こそ定刻でしたが、すぐに「雪の影響のため、豊橋までは速度を落として運転します。」とアナウンス。
 実際に雪の付着が多かったのは尾張地域だけで、刈谷市に入った辺りでは、形だけの雪化粧のようで、列車もそれなりに速度を上げていきました。
 しかし、次の豊橋で車体の雪を落とすため、普段は入らない11番線に入ります、本来ならここで後続ののぞみに抜かれるのですが、全く抜かれる素振りなし。そう、後続ののぞみ号も豊橋に臨時停車して雪落としをするためです。
 その後も静岡駅に停まらないのぞみ号が豊橋駅の11番線に次々と停車(勿論ドアは開きません)するというなかなかレアなシーンが展開されれたようです。雪が止んでからは名古屋駅で雪落としになったので、豊橋駅に停車するのぞみ号を見れた人はラッキーだったでしょう。
 次の浜松でようやくのぞみ268号に先を譲り、15分遅れで発車。しかし、新大阪発ののぞみ号が軒並み50分程度遅れていたため、静岡で通過待ちをせずに遅れを5分短縮。

 結局東京駅には10分遅れの8:50に到着しました。
 ちょっと早めですが、神田の出先へ行って、今日の所用を済ませます。

 いよいよグリーン車の帰路
 無事予定通り夕方に所用を終えて、あとは帰路なのですが、何かと入用もあるかと思って、東京発19:56のこだま号に乗ることにしていましたが、時間が余ったので、

 ちょっとアキバに寄ってみました。
 本当に久しぶりに来た感がありますが、よう考えたら、2016年の12月に来てたから、約1年ぶりです。
 ばおー近くの私が利用してた店が2軒ともなくなってたのが残念でした。今は通販で何でも買えるから、わざわざ秋葉原に来る必要もないということで、街を歩いているのは半分近くが外国人のように見えます。
 時間も適度に過ぎたので、東京駅に戻ります。

 東京駅ではJR東日本の在来線用改札口を出て、JR東海の新幹線改札口から入らなければならず、一旦改札外に出て乗車票を取り出して、有人改札口から入ります。

 こちらがぷらっとこだまの乗車票。きっぷではないので「乗車券」ではありません。 

 乗車票に付いてくる2枚目がドリンククーポンで、660ml以下のドリンク(お酒類は350ml以下)1本と引き換えが出来ます。こだま号は車内販売がないので、駅の指定の売店で引き換える必要があります。

 19:40 そろそろかな? とホームに上がりましたが、折り返しとなる上り列車が遅れているようです。
 左側に写ってるのは19:20発のはやぶさ・こまち33号で30分ほど遅れて出て行きました。

 19:47 ようやく7分遅れで、上りひかり476号が入ってきました。
 折り返しまでは9分しかありません。奇跡の7分間が終わっても2分余裕があります。

 発車時刻2分前に乗車開始、いよいよグリーン車に初乗車します。
 結局上り列車の入線の関係で、東京駅を5分遅れて出発しました。
 週末の夜とあって、自由席は満席のようで、お荷物は座席の上には置かないで下さいとアナウンスしてました。
 グリーン車は窓側が8割埋まってますが、通路側は誰も座ってません。

 比較的長距離乗る人も多いようで、車両の前半分が豊橋辺りまで結構埋まったままでした。

 しかし同じ車両の後部は静岡を過ぎるとガラガラでした。同じ車両でなぜこんなに差があるのか不思議です。
 多分大阪方の座席番号が若いから、シートマップではなく、単に「窓側」のみ指定で発券すると若い席番から埋まるのだろうという推測です。なお隣の9号車を浜松あたりで見たところ、車両全体に渡って混んでいました。

 圧倒的な存在感のグリーン座席、センターの肘掛は電源コンセントや明かりのスイッチがある大型のものなのですが、残念ながら跳ね上げられないので、2席使ってということは出来ません。

 足元の様子(足が写って失礼)ですが、フットレストは角度が歪な所で止まったり、結構ガタついている感があります。左側のスイッチには座面を温めるシートヒーターのものがあります。

 22:45 途中ちょっと居眠りもして、やっぱりあっという間の2時間50分の新幹線グリーン車初体験でした。
 無料開放ではなく、正規にグリーン券を持っての乗車は、在来線では古くは大垣夜行のサロ165や東海道線のサロ110などの国鉄型ぐらいで、あとは東日本のE231系、E233系、217系、E531系などの、なんちゃってグリーン車ばかり乗ってたので、本格的なグリーン車に乗れて良かったです。それもたったの1,000円プラスで。
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新しいタブレット購入

2018-01-25 | パソコン・ネット
 2016年末に中古でiPad mini2を購入して、撮影時の遠隔操作・映像確認のために使ってきたのですが、どうもOSやプログラムの更新を経て動きが悪くなり、画像が止まったり、最悪コントロール出来なくなってきたので、やむなく機器の更新をしようかということになり、iPadに代わってandroidのタブレットを導入することにしました。
 元々はandroidのスマホを使っていたのですが、バッテリーの減りが著しく、iOSならバッテリーの減りが少ないと聞いていたので仕方なくiPadを買ったのですが、半年強持った程度でした。その後プログラムの改良で少しは安定したのですが、やはり画面カクカクがあるのと、たまに録画が勝手に停止するので耐えられず決意しました。

  PC・タブレットともにASUS製に
 旅行のお供に元々ASUS製のWindows8.1パソコンを使っていたのですが、カメラ側のアプリがWindowsには非対応なので、もう1台のタブレットを持参せざるを得ない状態で、PCが必要な遠征でなければ、WindowsのPCは置いていくようになりました。
 さて、どこのメーカーのを買うかですが、今出てる標準のものは4コアがほとんどで、中には8コアというのもありましたが、メーカーがやばい所のだったので回避し、PCで親しんでいる台湾メーカーのASUSの「Zenpad 380M」に決めました。上新で延長保証付けて17,000円だったので、これなら買いということで早速ポチリ。

 届きました。やっぱりPCの時に比べて箱は小さい感じで、同じサイズの段ボールに入れられると隙間が多く感じられます。
 さっそく必要なアプリを入れて動かします。

 左側が今回買ったASUSのタブレット。右側がiPadmini2です。(ドロイド君の壁紙ですが)
 画面はASUSの方がやや細長い感じです。

 部屋を暗くして地図を開いて比較してみました。以降も画面の左側がASUSで右側がiPadです。
 画面の解像度だと、ASUSが1280x800なのに対して、iPadminiは 2048x1536あるので、これには勝てません。さすが腐ってもアップルです。いや、腐ったリンゴは食えないか・・・

 性能を比較するため、ベンチマークテストをしてみました。使ったのは、両方のOSともに出している「VFP Bench」というのを使います。
 まず起動すると、スペックを読みに行きます。赤枠で囲っているのが判定されたコア数で、ASUSは4コア、iPadは2コアというのが分かります。

 続いてベンチマークテストの結果ですが、やはりコア数が多いだけあって、処理結果はほぼ2倍の値が出ていました。見えにくいですが、画面それぞれ右下の赤枠で囲ってあるのがその数値です。
 まぁ実際の機器に繋いで遠隔画像を出してみてどうかという事になるのですが、実際に撮影に出る機会がしばらく無いのでなんとも言えません。

 本来なら今日1/25は休暇だったので、山梨県まで「さよなら189系M50編成」を撮りに出掛けるつもりでいたのですが、勤務先から『明日の東京出張で必要な物が別途届いたので取りに来てほしい。』と連絡が入り、何でもっと早目に用意しといてくれんのかなとぶつくさ言いつつ出社することになり、M50の撮影には行けませんでした。
 次の撮影に行ける機会は2月の初めくらいかな・・・明日は初の日帰り東京出張。
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ファンタ ゴールデンアップル

2018-01-19 | 飲みもの
 懐かしのファンタ・ゴールデンアップルが久しぶり?に先週辺りから出回っていたので、早速買ってみました。
 なんと今回発売されたのは「ゴールデンアップル&パワー」として、何かパワーアップされているようです。

 ラベルを見てみると、どうも表面がローマ字で表記されている面で、側面がカタカナ表記のようです。これは先にアメリカなどで発売されたとかなのか? デザイン的にもかつての斜め線のデザインではないので、その面での懐かし感はあまりないですが、やっぱり「ゴールデン」らしく、この金色に、そうです黄金色ではなくちゃんとした金色に光るジュースというのがいいんです。
 なくなり次第終了~らしいので、まだの方はお早めに。

 今月まだ何処へも行ってないのですが、あす1/20(土)は出勤で休めないけど、来週の1/25(木)が週休日なので、約1ヶ月ぶりに出撃でもしようかな? もちろんあの辺へ・・・
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青春18きっぷ 2枚目は払い戻し

2018-01-10 | 交通その他
 6年ぶりの18きっぷ払い戻しに

 年末に難波で買った2枚目(写真の下側のもの)の青春18きっぷ。
 本来なら1/5~1/9の5日間で関東・東北方面への旅行を計画していたのですが、前日になって熱が出てダウン。出発日には39度近い高熱でうなされました。
 やっちゃったな。
 ~ということで旅行は中止になりました。
 冬季の18きっぷは期間が短くて、突発で中止になると残日数を消化できなくなるというリスクがあります。昔みたいに1/20まで使えるようにすれば、こんなこともなかろうもん。

 幸い1日も使っていないので、払い戻しすることにします。
 前回は2011年の夏に手術のために入院して、9月上旬の九州行きが飛んでしまい、赤い18きっぷを泣く泣く払い戻しして以来の約6年半ぶりの払い戻しとなりました。

 ただ払い戻すのでは面白くない
 赤い18きっぷは現金購入でしたので、JRの窓口であればどこでも払い戻しできるのですが、青いマルス券を買うようになってからは原則クレジット購入しています。
 そこで思いついたのが、JR他社で払い戻しを受けると、クレジットの関係で購入会社の窓口へ回される可能性があり、一度トライしてみることに。

 原券はJR西日本の窓口でクレジット購入した券ですが、JR東海の窓口へ払い戻しを申し出てみました。
 すると一応窓口の若い係員はクレジットカードと切符を預かって機械に読み込ませたのですが、あっさりマルスに拒否されてしまい、エラー画面を見ながら、エラーコード表のようなものを出してきて、そこへ少しベテランの係員が見て、すかさず判子を取り出だして券面に押印・記入をしました。
 窓口氏「1年以内にJR西日本の窓口に行く機会などありますか?」
 私「はい。」
 窓口氏「本日から1年以内にクレジットカードとこの切符を持ってJR西日本の窓口へ申し出て下さい。」
として、切符が返ってきました。予想通りの展開です。

 これで最大来年の1月9日までは、この切符を手元に置いておくことができるのですが、そこまで置いていて忘れてしまうのも困るので、春ぐらいにでも払い戻しにいこうかと思います。  

 
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2018 謹賀新年

2018-01-01 | 一般記事
  新年あけましておめでとうございます。 
  今年もよろしくお願いします。


 昨年もいろいろ出掛けました。その中で4月1日に突然の「撮り鉄やめます」宣言もしたのですが、4月1日ということで理解されている人もおられると思います。
 しかし実際のところ、「大型三脚+一眼レフ持参」の“ガチの撮り鉄”はここ2~3年で大幅に減らしており、このコンビでの出撃は2017年は遂に1度も行ないませんでした。
 一眼レフの持参も全出撃34回中の9回だけに終わり、○○鉄(ひらがな2文字 今は特撮と呼んでます)+サブ機のコンデジ4K動画での撮影にシフトしているので、更に縮小の傾向にあります。
 左の画像も全てコンデジ4K動画で、一眼レフ非持参でした。カメラの性能が上がっているため、重い一眼はもう必要なくなるかも知れません。

 さて今年の計画ですが、なくなる国鉄型車両をメインに、後はローカル私鉄の風景を記録する形になりますが、重要形式としては 東の185・189・115系、全国のキハ40系、北の183系・DE15などの他に、国鉄色が復活した貨物のEF65などを記録しつつ、地方の第三セクターの気動車の風景の記録に勤しもうと思います。
 新年早々あんまり期待できない文面となりましたが、新しい枠組みの長期計画も含めて稼動中ですので、しばらくは今のままでまったりご覧下さい。
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