連日書いていました春の四国遠征最終日の記事になります。
初日4/27は善通寺でブルーインパルスが見られずにガッカリ
昨日4/28は松山で雨に降られてガッカリ
の2日間で、夕方前に松山からの帰りの電車でそのまま高松に出て夜行フェリーで帰る手もあったのですが、休みはもう1日あるので、午前中に高松界隈で撮影して、昼過ぎの船で帰る事にしました。

朝から琴電に乗って、前面展望を撮影。
昨日とは打って変わっての快晴です。ちょっと寒いくらい。

琴平からJRで高松方面に戻ってきて、途中の讃岐府中で下車します。
ここで降りるのは6回目ぐらいになります。

8800系の2連は撮った事がなかったので、ここともう1か所で特急いしづちの走行シーンと快速マリンライナーや南風リレーなど数本ほど撮影していると、たちまちお昼近くになったので、急いで高松東港のジャンボフェリー乗り場に行きます。
1本目の送迎バスに乗ったところ、GWにも関わらず誰も待っていなくて、。並び列の1番で待つことができました。
少し時間的に余裕が出てきたので、フェリー待合所から外に出る事にしました。

これから乗るあおい号?のお尻からのショット。
なんかお尻からのショットと言われると、セクシーな感じすらします。多分青白のラインによる錯覚かな?

これはお尻の穴?ですかねw
ぅわぁ~恥ずかしい~ エッチ!
ということで、調子に乗って撮影してると、トラクタ車が出てきて轢かれそうになったので、慌てて戻ってきました。良い子のみんなは危ないから入ってはいけませんよw

14:00 高松東港を出港します。
並び列の1番前で並んでいたので、自由席でも窓側の一番いい席に座れました。座席は半分ほどで、カーペット席は7割ほど埋まっていました。

屋島がぐんぐん遠ざかっていきます。さよなら四国~
14時の便には過去何回か乗っていますが、ここまで天気が良いのは初めてかも。

ジャンボフェリーでの楽しみはやっぱりうどん。
出航30分後から営業開始の予定ですが、出航からわずか15分ほどで営業開始の放送が入り、10人ほどの中蛇の列ができました。
写真には写ってませんが、券売機の前に人が並んでいて、このあとここが人で埋まります。

今回は海老天うどんしょうが入り490円
海老天と言っても、四国九州ではさつま揚げタイプの物も〇〇天と呼ぶので、こういうスタイルになります。

うどんも食べてお腹も膨れたので(その前におにぎりも食べてる)、ちょっと外に出る事にしました。
前回は冬場の夜行便だったので、外に出ることは無かったのですが、こういう天気のいい日は外へ出てみたくなりますね。

上の展望デッキまで上がってきました。
なんだこりゃ?

15:10 途中の小豆島に立ち寄ります。
前回閑散期にも関わらず、小豆島から害人が沢山乗り込んで辟易した思いがあるので、また席に戻って臨戦態勢になります。今日はGW中という事もあり、一般の日本人客も多い事が予想されます。
結局、裕福な外国人客のほとんどが指定席エリアへ行き、貧乏な日本人客は自由席から溢れて売店前のスペースで神戸までの時間を過ごす状況。高松から向い合せ6人席に1人で座ってたのですが、日本人(多分神戸)の家族連れに座って貰いました。臭い害人よりは全然マシですからね。

以前の記事で「冬場のあおいは寒くて乗れたもんじゃない」と書きましたが、その原因がここ。
自由席エリアの後部に後方デッキへの出入り口があり、喫煙所で煙草を吸うヤニカスどもが夜中でもひっきりなしに出入りするもんですから、自動ドアが開きっぱなしになって、寒風が外から勢いよく船内に吹き付けるのです。なので自由席に座ってると辛いから、500円出して指定席に来た方がいいですよという誘導施策なんでしょう。
なお前回乗った時は、夜間で手前のガラスの自動扉だけしか見えなかったのですが、今見るとその外側にもう1つスーパーの搬入口のような扉が付いているのは、寒いと苦情を受けて外側にもう1つ扉を取り付けたのかも知れません。なお古い船だとバネで戻る1枚式の手動扉なので、1人が出入りする分だけ開いて直ぐに閉まるので、そこまで風が吹き込むことはありません。

17:50 明石海峡大橋の下を潜り抜けます。
この1年で数回九州へ往復してますから、何度もここをくぐっています。

これがいつも乗っている大阪南港17時ちょうどに出る北九州行きの名門大洋フェリー1便。
通常ならもう少し西寄りの場所ですれ違うのですが、数分遅れているようでした。まぁGWの連休中ですからね。

18:15 神戸港の防波堤内に入りました。
小豆島での乗客の乗り込みで遅れたにも関わらず、西風が強かったのか、少し早めの到着になりました。
これで1年3か月ぶりの四国遠征が終わったのですが、結局リベンジする事を誓って帰路に就きました。
四国では伊予鉄や土佐電などの風景をはじめ、何と言っても風前の灯火である徳島区のキハ40系気動車の記録で、今年中に再訪したいと思います。
以上で一連の四国遠征の記事は終わります。
初日4/27は善通寺でブルーインパルスが見られずにガッカリ
昨日4/28は松山で雨に降られてガッカリ
の2日間で、夕方前に松山からの帰りの電車でそのまま高松に出て夜行フェリーで帰る手もあったのですが、休みはもう1日あるので、午前中に高松界隈で撮影して、昼過ぎの船で帰る事にしました。

朝から琴電に乗って、前面展望を撮影。
昨日とは打って変わっての快晴です。ちょっと寒いくらい。

琴平からJRで高松方面に戻ってきて、途中の讃岐府中で下車します。
ここで降りるのは6回目ぐらいになります。

8800系の2連は撮った事がなかったので、ここともう1か所で特急いしづちの走行シーンと快速マリンライナーや南風リレーなど数本ほど撮影していると、たちまちお昼近くになったので、急いで高松東港のジャンボフェリー乗り場に行きます。
1本目の送迎バスに乗ったところ、GWにも関わらず誰も待っていなくて、。並び列の1番で待つことができました。
少し時間的に余裕が出てきたので、フェリー待合所から外に出る事にしました。

これから乗るあおい号?のお尻からのショット。
なんかお尻からのショットと言われると、セクシーな感じすらします。多分青白のラインによる錯覚かな?

これはお尻の穴?ですかねw
ぅわぁ~恥ずかしい~ エッチ!
ということで、調子に乗って撮影してると、トラクタ車が出てきて轢かれそうになったので、慌てて戻ってきました。良い子のみんなは危ないから入ってはいけませんよw

14:00 高松東港を出港します。
並び列の1番前で並んでいたので、自由席でも窓側の一番いい席に座れました。座席は半分ほどで、カーペット席は7割ほど埋まっていました。

屋島がぐんぐん遠ざかっていきます。さよなら四国~
14時の便には過去何回か乗っていますが、ここまで天気が良いのは初めてかも。

ジャンボフェリーでの楽しみはやっぱりうどん。
出航30分後から営業開始の予定ですが、出航からわずか15分ほどで営業開始の放送が入り、10人ほどの中蛇の列ができました。
写真には写ってませんが、券売機の前に人が並んでいて、このあとここが人で埋まります。

今回は海老天うどんしょうが入り490円
海老天と言っても、四国九州ではさつま揚げタイプの物も〇〇天と呼ぶので、こういうスタイルになります。

うどんも食べてお腹も膨れたので(その前におにぎりも食べてる)、ちょっと外に出る事にしました。
前回は冬場の夜行便だったので、外に出ることは無かったのですが、こういう天気のいい日は外へ出てみたくなりますね。

上の展望デッキまで上がってきました。
なんだこりゃ?

15:10 途中の小豆島に立ち寄ります。
前回閑散期にも関わらず、小豆島から害人が沢山乗り込んで辟易した思いがあるので、また席に戻って臨戦態勢になります。今日はGW中という事もあり、一般の日本人客も多い事が予想されます。
結局、裕福な外国人客のほとんどが指定席エリアへ行き、貧乏な日本人客は自由席から溢れて売店前のスペースで神戸までの時間を過ごす状況。高松から向い合せ6人席に1人で座ってたのですが、日本人(多分神戸)の家族連れに座って貰いました。臭い害人よりは全然マシですからね。

以前の記事で「冬場のあおいは寒くて乗れたもんじゃない」と書きましたが、その原因がここ。
自由席エリアの後部に後方デッキへの出入り口があり、喫煙所で煙草を吸うヤニカスどもが夜中でもひっきりなしに出入りするもんですから、自動ドアが開きっぱなしになって、寒風が外から勢いよく船内に吹き付けるのです。なので自由席に座ってると辛いから、500円出して指定席に来た方がいいですよという誘導施策なんでしょう。
なお前回乗った時は、夜間で手前のガラスの自動扉だけしか見えなかったのですが、今見るとその外側にもう1つスーパーの搬入口のような扉が付いているのは、寒いと苦情を受けて外側にもう1つ扉を取り付けたのかも知れません。なお古い船だとバネで戻る1枚式の手動扉なので、1人が出入りする分だけ開いて直ぐに閉まるので、そこまで風が吹き込むことはありません。

17:50 明石海峡大橋の下を潜り抜けます。
この1年で数回九州へ往復してますから、何度もここをくぐっています。

これがいつも乗っている大阪南港17時ちょうどに出る北九州行きの名門大洋フェリー1便。
通常ならもう少し西寄りの場所ですれ違うのですが、数分遅れているようでした。まぁGWの連休中ですからね。

18:15 神戸港の防波堤内に入りました。
小豆島での乗客の乗り込みで遅れたにも関わらず、西風が強かったのか、少し早めの到着になりました。
これで1年3か月ぶりの四国遠征が終わったのですが、結局リベンジする事を誓って帰路に就きました。
四国では伊予鉄や土佐電などの風景をはじめ、何と言っても風前の灯火である徳島区のキハ40系気動車の記録で、今年中に再訪したいと思います。
以上で一連の四国遠征の記事は終わります。