オレンジがかった薄茶色のバラ、ジュリアス ローズ Julia's Rose
(Hybrid Tea)。
プレートは単に 「ジュリア」 としウィスベッチ作とあるのですが、Julia の
名のついたバラはたくさんあるので、薄茶色の、英国 Wisbech 作出の
バラ ならば出来れば Julia's Rose と表記してほしいところです。
この樹はベージュというよりオレンジ色が入っている感じで、咲き進むと
やや褪色するようです。
半剣弁・盃状咲きというそうで、花びらが軽やかなフリルのように見え、
マイルドな香りがあるそうです。
このバラは英国のフラワーアレンジメントの大御所 Lady Julia Clements
(Lady Seton、1906-2010) に捧げられたもので、残念ながらチェッカーズ
の 「ジュリアに傷心」 とは
何の関係もないようです。
別名などは、
• Chocolate Rose
• Julia (hybrid tea, Tysterman, 1976)
• "Pashley Manor Rose"
• Julia's Rose =Registration name
作出者 イギリス タイスターマン William E. ("Bill") Tysterman 1976年。
イギリス ウィスベッチ社 Wisbech Plant Co. Ltd. 1976年。
(大阪市西区 靭 (うつぼ) 公園 081011)
※2012.12.15 Lady Julia Clements について訂正しました。
◆梅・さくら・ばらなど花品種と 「公園ランキング」 の
私のホームページはこちら→ 「花の公園 花リスト」
◆このブログの検索ウインドウが左下にあります。
短い1単語だけで検索してください。 2単語以上だと機能しません。
←クリックすると私の「花の公園」にポイントが入ります。
応援お願いします。
(Hybrid Tea)。
プレートは単に 「ジュリア」 としウィスベッチ作とあるのですが、Julia の
名のついたバラはたくさんあるので、薄茶色の、英国 Wisbech 作出の
バラ ならば出来れば Julia's Rose と表記してほしいところです。
この樹はベージュというよりオレンジ色が入っている感じで、咲き進むと
やや褪色するようです。
半剣弁・盃状咲きというそうで、花びらが軽やかなフリルのように見え、
マイルドな香りがあるそうです。
このバラは英国のフラワーアレンジメントの大御所 Lady Julia Clements
(Lady Seton、1906-2010) に捧げられたもので、残念ながらチェッカーズ
の 「ジュリアに傷心」 とは
何の関係もないようです。
別名などは、
• Chocolate Rose
• Julia (hybrid tea, Tysterman, 1976)
• "Pashley Manor Rose"
• Julia's Rose =Registration name
作出者 イギリス タイスターマン William E. ("Bill") Tysterman 1976年。
イギリス ウィスベッチ社 Wisbech Plant Co. Ltd. 1976年。
(大阪市西区 靭 (うつぼ) 公園 081011)
※2012.12.15 Lady Julia Clements について訂正しました。
◆梅・さくら・ばらなど花品種と 「公園ランキング」 の
私のホームページはこちら→ 「花の公園 花リスト」
◆このブログの検索ウインドウが左下にあります。
短い1単語だけで検索してください。 2単語以上だと機能しません。
←クリックすると私の「花の公園」にポイントが入ります。
応援お願いします。
華やかさよりも落ち着きがあって
惹かれますね。
雨上がりで、露をすこし払って撮ったのですが、
幸いによく撮れていました。
とりわけ
べージュがかった色の薔薇はいいですね。
品がよくて、落ち着いていて
しっとりとした美しさがありますね。
ジュリア、確かにベージュと言うよりは
アプリコット色かな。
やさしげな色合いにホッとします。
バラもそろそろ終わりですね。