季節はずれのヒガンバナに見えたのですが、これはネリネ Nerine
(ダイヤモンドリリー、 Diamond lily) という別の種なのだそうです。
はっきり分かるのは花と同時に葉が出ることで、11月8日の写真に
葉が同時に写っています。
ヒガンバナ科ネリネ属、学名 Nerine sarniensis 。
花時は11-12月で、ここではオレンジっぽいピンクですが、いろいろ
な花色の園芸品種があるようです。
加茂花菖蒲園 などによると、ネリネは南アフリカ原産、その名は
ギリシャ神話の海の女神たちネレイデス (複数形 NereÏdes、単数
形はネレイス Nereïs) にちなんでいるそうで、陽の光を受けると花弁
がきらきらと輝くことから、ダイヤモンドリリーとも呼ばれている、と
あります。
ここでは曇りがちの上に半日陰で、かがやく様子は分かりません
でした。
(群馬県前橋市 敷島公園 091024.091108)
◆梅・さくら・ばらなど花品種と 「公園ランキング」 の
私のホームページはこちら→ 「花の公園 花リスト」
◆このブログの検索ウインドウが右上にあります。
短い1単語だけで検索してください。 2単語以上だと機能しません。
←クリックすると私の「花の公園」にポイントが入ります。
応援お願いします。
下が11月8日の写真。
群生していて葉がいっぱいです。
(ダイヤモンドリリー、 Diamond lily) という別の種なのだそうです。
はっきり分かるのは花と同時に葉が出ることで、11月8日の写真に
葉が同時に写っています。
ヒガンバナ科ネリネ属、学名 Nerine sarniensis 。
花時は11-12月で、ここではオレンジっぽいピンクですが、いろいろ
な花色の園芸品種があるようです。
加茂花菖蒲園 などによると、ネリネは南アフリカ原産、その名は
ギリシャ神話の海の女神たちネレイデス (複数形 NereÏdes、単数
形はネレイス Nereïs) にちなんでいるそうで、陽の光を受けると花弁
がきらきらと輝くことから、ダイヤモンドリリーとも呼ばれている、と
あります。
ここでは曇りがちの上に半日陰で、かがやく様子は分かりません
でした。
(群馬県前橋市 敷島公園 091024.091108)
◆梅・さくら・ばらなど花品種と 「公園ランキング」 の
私のホームページはこちら→ 「花の公園 花リスト」
◆このブログの検索ウインドウが右上にあります。
短い1単語だけで検索してください。 2単語以上だと機能しません。
←クリックすると私の「花の公園」にポイントが入ります。
応援お願いします。
下が11月8日の写真。
群生していて葉がいっぱいです。
家を改装していてblogお休みしてしまいました
かなり以前ブライダルブーケでダイヤモンドリリーを使った事があります
解説していらっしゃる通り花弁は光線に反応してきらきらと輝いて見えました
ブライダルブーケに使われる意味を知った懐かしいお花です
私は白しか知りませんでしたが色んな色があるんですネ・・・
勉強になりました!
ですね。
プレートにはネリネとあるだけで、別名を知らなかったので
注意しなかったせいもあるのです。
こんど見るときには注目しましょう。
うん、パッと見、ヒガンバナっぽい
大きなユリの種類と違って、スマートなすっきりさがありますね。
薄い紫やピンクを見た覚えがあるんだけど、こちらは朱のようなオレンジのような
見てみたいものです。
きっと来年見ることが出来るでしょう。