ネコと仕事する

まことにもって恐縮ではございますが、
ほぼ猫の話かと思われます。

そして青森巡業へ

2016年06月30日 19時53分07秒 | 旅・出張・お出かけ

前日、大人の散歩で充実した日を過ごしたわけですが、次の日は早朝に青森へ行かねばならず。

7時前の新幹線に乗って、青森へ。

青森は縁があって何度か行ったことがあり、私的には大好きな県でもあります。

名古屋って日本の真ん中なので、陸続きであれば新幹線で行った方が時間に正確で、なおかつ体が楽なんだよね。

 

仕事の方は無事終わり、解放された私はちょっくらホテルの周辺を探索。

ホテルは青森センターホテルとゆー、青森駅までキャリーコロカがしてのろのろ歩いて5-6分のところ。

 

 

ウロウロウロウロした結果、結局ホテルの前の店で飲むことにwwww

 

 

 

渇望していた田酒はなかったけど、地場の生貯蔵酒なんぞをオーダー。

飲みやすい♪

おかみっちょんに飲んでいるとメールしたら、このお酒のラベルの意味が返信で来た!w

「あどはだり=あまりにもおいしい」だそうだ(≧▽≦)

 

そこまではおいしくないといったら酒に失礼だけどwww

まあ、でもおいしかったよ(爆)

そういえば以前は名古屋に「でらうま(=すげーうまい)」とゆ~名のビールがあったわ!

そんな感じなんだな(>▽<)

 

 

んでもって、絶対食うべと思っていたホヤ!

 

 

酢の物のホヤは初めてだったけど、うまいよーっ!

いつも新しいホヤをさばいて、何もつけずそのまま食べることが多かったのでね。(野獣系)

ホヤって料理するんだ、と思った次第でwww

 

ココはフグの専門店でもあったので、テッサを食べる感じのホヤだった。

↑意味わかる人いる?www

誰かわかってーーーー(>▽<)

 

 

 

 

ワタシの好きなシメサバも♪

 

おかみっちょんにメールしたら、熊が貝焼たのめってうるさいと返信が(爆)

 

もうおなかいっぱいで入らんしーーーーwwww

いっそのこと来ておくれよ~っ!

 

誰かとワイワイしていれば、酒も食事もいっぱい入るんだけどねぇ。

仕事終わりだと特に、一人だとちょいとつまんでクイッと飲んで・・・って感じよ。(←弱ったじいさん並みの胃袋)

 

泊まったホテルはなんと温泉に自由に行けるホテルでして。

風呂はよかった!

足伸ばせるし、温泉の温度も熱すぎずぬるすぎず。

 

部屋の収納場所がなかったけど、どーせ一泊だし、ハンガーさえあれば問題ないわけで。

なかなかリーズナブルで居心地の良いホテルでしたわ。

温泉好きならオススメ。

 

帰りの駅弁は、ウニ多めのお弁当これだよ、と教えてくれたおとーさんに味卵オマケしてもらったし、小さいサイズのリンゴのソフトクリームだっていうのに、小さいコーンにてんこもりに乗せてくれたしw

食事運はばっちりでございました。

 

また来るよ、青森~っ!

 

 

で、青森から戻った3日後、10年ぐらい会ってなかった伯母ちゃんがなくなったということでお葬式へ・・・・

 

 


大人の遠足 常滑やきもの散歩道2016 その③からの~、青森へ

2016年06月28日 23時21分00秒 | 日記・徒然なるままに

そんなこんなで無事に終わりました大人のお散歩。

 

おかみっちょんがね。

ステキな手作りお土産を持ってきてくれたんでございますのよ。

 

 

その名もっ!

 

 

 

 

 

王様の・・・?

 

 

 

 

 

 

梅ジャム、だそうだ(猛爆)

 

 

中身だけでなく、シールので作っとるわ、このシトwwwwwwwwwwwwwww

 

これはね。

おかみっちょんが梅酒の梅から作ったジャムなんだよ~

あまずっぱくてうまいっす(≧▽≦)!

ヨーグルトに入れるとおいしいよーって言ってたけど、私はきゅうりとか大根の漬物に使ってみようと企み中。

 

こんなおつまみあられとかね(≧▽≦)

 

熊氏からもウマウマなワインをいただき・・・あっとゆーまにカラッポさ。

ワタシのおつむと一緒よ。

 

これ、ほんとにおいしかった。

酸味が少なめ。渋みも抑えられていて、食事の味を邪魔しないと思うけど、ちゃんとした赤ワインの重みはありますのよ。

ビバ!日本ワイン!

 

手ぶらでいいとゆ~のに。

 

あと、ネコ柄の布で作った巾着もいただいたけど。。。

さっそく出張に持って行ったので・・・写真ないわww

 

またご披露しましょう。

 

おかみっちょん、ありがとうっ!

ビビ姉もいつも重たいお土産持ってきてくれてありがとうっ!

また会える日を楽しみにしております。

 

inoko嬢も、たくさんの遠足グッズ持ってきてくれて(≧▽≦)! ありがとね!

また行こうぜっ

 

 

 

さて。ほたる子でGetしたひげおやじ殿作のお地蔵さまはね。

 

 

なくなった友人・尊敬する社長&ネコさまのお守役として任命いたしました。

 

で、大人の遠足の翌日、ワタシは6時47分の新幹線に乗り、青森へと出稼ぎに行くのでした・・・

 

 

 

 

【私たちのご飯係はちゃんと任命しただろうな、おまい・・・#】

 

 

は・・・はい。

今回は、宴会メンバーのinokoとrinrinさんに・・・・ドキドキ

お願いいたしました。

最近は食欲にムラがあり、残ったカリカリをお手手に乗せないと完食しないこともあるとか

なすびは食事を居間に運ばせるかもしれませぬとお伝えいたしましたともっ!

 

【ボーーーーーーーーーーーーーーーーーー】

 

 

なんか反応しろっ

 

 


大人の遠足 常滑やきもの散歩道2016 その②

2016年06月25日 13時00分26秒 | 旅・出張・お出かけ

今回のお散歩は、ビビ姉、おかみっちょん、inoko、ワタシ。みんな多少凸凹はしているけど、似たような年代。

妙齢な大人の遠足ってとこねw

 

遠足の日の朝、ビビ姉が名古屋のモーニングが初めてだというので、おかみっちょんと3人でコメダにいく事にしました。

近所のコメダは分煙とは言いながら、全然分煙じゃなかったんだけど、いつからか完全分煙になったしね。

 

歩いて5分かかるかからないところなのに、歩き始めてビビ姉が「まだぁぁぁぁ~? どこぉぉぉ??」と音を上げたwwww

「あそこ」と指をさして、何もいたわらないワタシ。黒鬼と呼ぶがよいw

 

ビビ姉はしきりに「マツコがね、名古屋のモーニングはね・・・」というので名古屋のモーニングを理解しているモノだと思っていたら、まったく理解してなかった(≧▽≦)

名古屋の喫茶店はね。

だいたい朝7時からオープンしてて、10時ぐらいまではコーヒー頼むとパンと卵はおまけで出してくれるんだよ、と食べちゃってから教えてあげましたww

 

とっても感動してくれましたよ(猛爆)

 

で、歩くのやだとか遠いとか、あちこちイタイとかいう人が多いので(爆)、私は先に出て近所のレンタカーに車をもらい受けに行きましたわよ。(ワタシは食べるのが超早い貧乏人体質)

 

なんだか、おかんが2人いる感じかもしんないと思いつつ、二人を拾って、inokoを迎えに行くと、でてきたinokoを見て、ビックリ

 

 

 

 

一泊ぐらいするかのような荷物で立ってた(≧▽≦)!

 

 

 

 

ちょww

今回の大人の遠足は、おかん3人かもしんない(≧▽≦)!

(うちのおかんもお茶とかお菓子とかあれやこれやを持って行くタイプwww)

 

 

みんなに「何持ってきたの?」といわれたinokoは、それはそれは自慢げにいろいろ持ってきたんだと見せてくれました(猛爆)

 

一気にテンションが子供の遠足になった我々猫バカ一行。

高速でとっとと目的地に向かいます。

 

 

 

 

土管坂です。

 

この町はほんとに迷路のようになってて、坂はあるし坂はあるし、坂はあるし、場合によっては道が靴の幅しかないところもあったりしてね。

 

比較的最初にたどり着いたのは、昔アメリカのキャラクターを作って輸出していたところ。

アメリカンなグッズが並んでいるノベルティーズ T&T。

ここは運が良ければ猫さんに会えます(≧▽≦)

今回は会えましたっ!

レジで丸まってたよ。

 

あれ? 写真・・・ないわww

おかみっちょん頼む(≧▽≦)

 

 

本日のメインイベントは、登り窯跡地の前にある、ほたる子さんまでたどり着くこと。

常滑に来たら、この店に行かなければなりませぬ。

 

毎回毎回、とーーーっても気さくな陶芸家であるひげおやじ殿が迎えてくれます。

こんにちはーーーーっ!と店に入って行くと、何やらお電話中。

非常に重要な話をしている感じでしたが、「・・・・はい・・・・はい。あのー、できましたらバリウム少な目でお願いします・・・」

 

 

 

 

 

って、何を話してるんですかwwwww

 

バリウムたっぷりでちゃんと検査してくださいよ(≧▽≦)

 

 

 

 

大サービスでお茶を出していただき、くつろぐ一行。

 

 

 

いままで店長としてお客さんを癒していた「のん」ちゃんは残念ながら亡くなってしまったけど、二代目店長とらじ殿が主に女性を癒しているとのこと。

 

とらじ殿に振り向いてほしいおかみっちょんの後ろ姿と姿勢の良いビビ姉など激写。

 

 

 

 

 

女性が大好きらしく、外でくつろいでいたのに店内に入ってきてくれましたよ。

フフフ。

私たち、女性に見えたのね。ワーイワーイ

 

 

しばし休ませていただき、ほたる子さんのお地蔵様をゲットしたりして、一行は再び常滑探検へ。

が、この日はジメジメな上に晴れてきちゃったりして、歩き疲れる一行。

 

 

たまたま入った店が、大当たり――――♪

 

おいしかったー。

(たまにはちゃんと写真も撮るw)(1個食べちゃったけどね)

 

なんて店だっけ。だれか思い出してくれwwww

 

 

そんなこんなで大人の散歩は常滑探検を楽しみつつ、猫を愛でつつ、無事に終了したのでございます。

 

(つづく)

 

 


常滑やきもの散歩道2016 その①

2016年06月24日 14時27分06秒 | 旅・出張・お出かけ

壁|д´)チラッ

 

覚えてる?

 

 

|д゚) ・・・riderだよ

 

 

いや~、怒涛の一週間が本日で終わりました。

何をしていたかというとね。

 

17日は夜に研修があってそのお手伝いからの~、飲み。

18日は、なんとビビ姉(←クロネコカイヌシのビビの助のことね)が泊まりに来てくれてね。

って、毎月寄ってくれてたんだけどさ(≧▽≦)

18日はinoko嬢も呼んで3人でプチ宴会。

中肉中背なのによく食べて気持ちがいいinokoの胃袋を満たすべく、何を作るかと考えていたら、ビビ姉のおねーさん(ややこし!)が、岡山の郷土料理の祭り寿司を作ってきたくれたのでございます。

ごはんと同量かそれ以上の具がてんこ盛りーーーーっ!(≧▽≦)!

 

 

 

 

(心を清めて目を閉じ、3秒したら目を開けるのです。

さすればこの辺りに手作りの具だくさんの祭り寿司が心に映し出される・・・ハズ)

 

 

 

 

 

ほんとにおいしいのですよ。

おねーさんの祭り寿司。

シメサバもタコも貝も刃物の野菜の塩漬けかな?

とにかくほんとに具だくさんなんだよ。

 

ビビ姉は来るときはいつも地元のなんかを持ってきてくれるので、名古屋メシがなかなか食べてもらえませんでした。。

 

トホホ

 

 

今回はね。おかみっちょんも来る――っ!ということになり、翌日19日におかみっちょん登場。

 

なんとっ!来る前に風呂入ってきたらしいっ!wwww

なんだよーーー。

ら:「お風呂入れるよー」

お:「え゛ーーー、めんどくさいーーーー」

ら:「うるさいっっ、入れっっ」

 

って風呂に押し込めなくなったじゃないかー。

なので、とても穏やかに寝る前の時間を過ごせましたわw

 

ビビ姉はお仕事の勉強で帰りが遅かったんで、私は待ってるけどおかみっちょんは早く寝ちゃうからーーって大威張りで送り出したのに、ビビ姉が帰ってきた時に爆睡していたのはワタシですwwww

 

 

 

 

スマーーーーーーーーーーーーーン!

 

 

 

おかげで体調はバッチリデスwww

 

 

さっちーの調子がいまいち不安定なので、今回は来れるかどうかわからなかったんだけど、かーちゃん思いのさっちーは、イッパイ頑張ってさっちーなりに快調になっていたよ。

さっちー、ありがと

 

 

ビビ姉も忙しくなってきたので、もう頻繁にはウロウロできないだろうと踏み・・・

どこか遊びに行きたいっ。

 

inokoちゃんも行く??と言ったら、二つ返事で行くというので、4人の遠足になりました。

 

 

 

例のあの場所へ行ってきましたよ。

 

 

ココ。

 

そうっ!

常滑の散歩道です。

焼き物三昧遠足スター―トです!

 

以前何度か行ったときの日記はこちら。

 

 

http://blog.goo.ne.jp/rider-daa/e/08116ab09818fea30955aa2920b5fc59

http://blog.goo.ne.jp/rider-daa/e/cb6f28c60c7df9aad4fc9ee6937fd658

 

こんな感じね(≧▽≦)

 

 

 つづく・・・


おかんの難聴事件 解決!

2016年06月15日 14時40分21秒 | 日記・徒然なるままに

おかんの難聴の原因が、耳に水が溜まっていることが判明してから、どうもおかんの症状がはっきりしない日が続き、一昨日おかんから病院についてきてほしいと言われまして。

昨日、朝から付き添いしてきました。

 

いや~・・・・・・

 

 

 

もうね。

あれで教授??

BT病院の耳鼻科はひどい。

まず診察するところに二人で入って行ったら、私の方は一切見ない。

かといっておかんを見るわけで見なく・・・・

 

どうするかというと、患者の方を一切見ずパソコンの画面としゃべってるか、斜め下を向いてボソボソしゃべってる。

 

 

案の定、おかんは先生の言うことが全く聞こえない様子で、自分がどういう病名かすらもわかってませんでした。

病名も書いて渡せば済むことなのに、聴力検査の結果もプリントして渡せばいいのに、PC画面で自分だけ見てる!

 

 

これはまずいと思いました。

 

 

「あの~、ところで、母は何も分かっていないようなので、教えていただきたいのですが、母の病名は何ですか?」

 「滲出(しんしゅつ)性中耳炎だねぇ」

「予後はどんな感じなんですかねぇ。治るものなんですか?」

 「ちょっと水が繰り返し溜まってるし、あんまりいい状態じゃない。鼓膜にチューブを挿入する方法がある。」

と言って、写真とか見せてくれた。

「それをすると良くなるんですか?」

 「8-9割方、よくなったというが100%ではない。中にはやってもよくならない人もいるでね。」

「先生、自分がこの病気になったらチュービングっていうのやる?」

 「・・・・・・そうだね、やるねぇ」

こんなやり取りがあった後、「鼻の中と喉も見ておこうか。腫瘍が原因で中耳炎になることもあるからね」

 

 

 

 

 

今更ぁぁ??

 

 

 

 

 

この辺りで真っ黒rider降臨。

真っ黒いモヤモヤが心の中に充満。

 

教授大先生の話では、

1.最初に中耳炎をただの加齢の難聴と診断したTZK耳鼻咽喉科に、中耳炎の治療をしてもらってほしい。

2.よくならないようなら鼓膜にチューブを挿入する手術をここでやろう。

 

ということだったんですがね。

 

そんな最初のクリニックが信用できるわけもなく。(病名も治療方法もわかっているんなら、もっと早く手を打ってくれ)

「遠いので近くのクリニックに通いたいと母が言ってるんですけど・・・・」

 

と言いかけると言葉をかぶせるように

「僕はね。義理人情があるからね。そんなことはできない。紹介されたところにしか紹介状は書けませんからっ!」

 

 

今までグダグダしゃべっていた口調が、急にハッキリとした物言いに。

 

  

 

そんなくだらない義理人情のやり取りはそっちでやれ。

患者を診て仕事せんか。

 

 

 

と思いましたけど、にっこり笑って診察室出ましたよ。

どーせ言ってもわからん。

フン。一生バカのままでいろ。

 

病名が分かったのでいろいろと調べてみると、子供と老人に多いタイプの中耳炎らしい。

それを知ったらなおさら元の病院は戻ったらいかんと思いましたよ。

おかんはどっから見ても老人です#

 

 

おかんは自分の病名すら知らなかったので、病名が滲出(しんしゅつ)性中耳炎であることと、一般的な初期の治療方法(鼻から耳に向けてしゅーっと空気を送り込む+鼻の吸入)と、それでうまくいかなかった場合のチュービング(鼓膜にチューブを挿入する簡単な手術)が一般的な手段であること。

チュービングはおおよその人が症状が良くなるらしいということ。

のどや鼻には腫瘍もなく、耳だけが悪いということ。

耳の機能が落ちているので、すぐ治るものではないこと。

 

車の中でちゃんと説明しましたわよ。

いろいろなことが初めて分かったようで、おかんは安心していましたが、優秀であろう医者が2人して、1人の老人に現状を分からせる説明ができなかったのかと思うと、またドス黒いモヤモヤがっっっ

 

 

 

黒いモヤモヤパワーが拍車をかけ、本日の全体力を耳鼻科探しに奔走。

通いやすい場所で、口コミなんかも参考にしつついくつかピックアップしましたわよ。

んで、ちゃんと、というより普通のことを普通にしてくれるクリニックで、おかんと相性の合うところをちゃんと探そうと、話し合いました。

とにかくこの変なループはたたき切らんとイカン。

新しい縁を作って、いい輪にしないとね。

 

先ほど、おかんから電話があって、ピックアップしたところの中の1つに早速行ってきたらしい。

「チューブの挿入?ウチでできますよ」と言われたらしいw

「チューブ挿入すれば、よく聞こえるようになりますよ♪」と言われたらしく、これまた怖がっていたおかんもちょっと安心みたい。

ものは言いようなんだよね。

よくわからんけど不安なことはないようなので、しばらく様子見かな。

とりあえず、難聴事件は解決!

 

 

 

【・・・・】


ふじこ、年に一度の膀胱炎祭(´-ω-`)

2016年06月11日 09時53分32秒 | ペット

(´-ω-`)ショボーン

 

 

今週日曜に血尿を発見し、たぶんおしっこの場所から言ってふじこかなとあたりをつけつつ、誰だか特定するために観察していると、月曜の夜からふじこが超頻尿に・・・・

火曜の朝一番に、タクシー呼んで行ってきましたわよ、メインのかかりつけ獣医さんに。

 

 

【アタシがショボーンだわよっ、の図】

 

先生に、この子って季節で膀胱炎になる子だっけ?と言われ、領収証を広げてみて発見!

2013年から、毎年4月~6月の間に膀胱炎やっとるわーっ!

メインの先生が休みの時に膀胱炎になっていたんで、セカンドの獣医さんへ行っていたため気づきませんでした。

 

トホホ

 

暖かくなって、急に寒くなるような時期に弱いんだなぁ。

ふじこだけは水をあんまり飲まない子なので、来年からはよく見ていよう。

 

エコーでチェックしてもらったけど、石はなく、ただの膀胱炎と確定。

こっちの先生は、絶対エコーでチェックしてくれるので安心。

 

【医者は疲れるわね、まったく】

 

まだたまーーに血が混じっていそうなおしっこが出ますが、まあ、こんな感じなら大丈夫かな。

 

 

おしっこと言えば、ニンゲンのトイレの話。

まあまあまめにトイレ掃除しているのに、なんか臭くてどんよりしていたんですがね。

先ほどにおいの元発見。

入って左の壁から臭っていた!

 

くそーーーーー。

なんか飛び散っていたんだな。

 

 

 

キッチンハイターを薄めて、壁から床から全部拭いたったー。

フン=3

 


名古屋市美術館 藤田嗣治展

2016年06月09日 15時47分07秒 | 日記・徒然なるままに

先日、友人が名古屋に泊まるということで、日本一の大きさとゆープラネタリウムに行こうと思ったんですが、日曜のためすでにチケット完売( ;∀;)

それで、同敷地にある名古屋市美術館の藤田嗣治(レオナール・フジタ)展を見てきましたよ。

美術館? 舛添かっ、とか突っ込みイランからねwww

 

藤田嗣治は猫好きだということは知っていたんで、ちょっとワクワク。

 

年代別に展示された企画展は、彼の人生をそのままたどる展示ともなっていて、展示方法や解説もなかなか良かったよ。大満足。

 

日曜なのに、結構混んでいないのは、たぶん敬老パスで交通費激安な女性の年寄りにウケが悪いからだな。

※名古屋市は65歳以上の人に数千円で1年間公共交通機関乗り放題の「敬老パス」とゆー仕組みがある。そのおかげで、65歳以上は激安であちこち移動が可能。用もなくウロウロできるので、足腰ピンピンした年寄り多し!

 

 

おかげでのんびりと鑑賞できました。ワーイ

 

 

彼の裸婦像は全体が薄いクリームがかかった白で、すごくきれい。

漆喰の壁に飾りたいっっ。

(↑買ってから言えw)

 

おやびんとスカイプでチャットしてて、藤田展が良かった話をしたら、おやびんは「酒まんじゅうのような肌が」と形容していた。

 

酒まんじゅうてwwwwwwwwww

 

幻想のような女性の真っ白な肌とは対照的に、えらいネコが写実的で、猫についつい目が行くんだけどね。

猫の毛1本1本描いている感じ。

それがまた、アクセントになっていて、まとまってるんだよなぁ。

天才はすごいな。

 

いろんなタッチの画も多いんだけど、猫はいつも写実的(≧▽≦)! 

ビバ!嗣治!

 

 

ええもん観ました。

 

【もさーーーーーーーーーーーーーーー、の図】

 

 

 

【ムーーーーーーーーーーーー、の図】

 

 

おまいのカイヌシは、写真がうまくないから、黒いぼやぼやになるが、我慢しろ。


ふじこ、ご乱心

2016年06月04日 09時48分20秒 | ネコの雑貨・変な雑貨

ラビママ姉さん(またの名を八百比丘尼、ラビママ比丘尼)より、国芳の杯を送ったよー、と連絡いたきまして。

国芳??

それはまた変わったものをっ!

 

さあ、世の国芳好きの各々方、見るがよい。

 

 

 

 

 

 

国芳だー(≧▽≦)!

スバラシイ!

 

しかもこの升ね。

 

 

横にはネコ

 

 

 

 

中にはアジの開き(≧▽≦)

 

酒飲みつつ、アジの開きの味を想像しつつまた飲むってやつか??

ひょっとして、梅干し見ながらご飯食べる方式ですかっ?(≧▽≦)

(↑貧乏かっw)

 

 

写真をとり、ラビママ姉さんにお礼のメールをカキカキし始めて、ふと物音が気になりまして。

音の先に目をやると、猫が狂喜乱舞しておりました。

 

 

【フガガガガガガーーーーーー 】

 

【グフーーーーーーーー 】

 

【ガフーーーーーーーー 】

 

 

写真では伝わりにくいので、久々の動画。

 

酒升が入っていた箱に大興奮!

 

https://youtu.be/frUn7_bOJZk

 

何が彼女をここまで乱舞させたのかは、知る由もなく。

ただ、この後、杯を箱に戻そうとして、絶句。

箱の中はよだれにまみれておりました。

 

 

 

【何だかさっぱしましてよ、の図】

 

それはそれはよかったですねーー(ボウヨミ)

 

この日、残り僅かになっていたポン酒を飲みたくなりまして。

 

飲んでるよ、比丘尼姉さんにメールしたところ、「酒のあてが缶のままかよ」とゆー、突っ込み頂きました(≧▽≦)

もうね、一人なんてそんなものさ。

 

 

  

地震よけもいただきました(≧▽≦)

 

 

いつもありがとうございます!

 


三重県立美術館「猫まみれ展」

2016年06月01日 19時15分42秒 | 日記・徒然なるままに

sariさんのミクシのつぶやきで、三重県立美術館で猫まみれ展を知り、早速先週の日曜に行ってきましたわっ(*´▽`*)

 

 

三重県の津駅から結構近く。

歩こうと思えば歩ける。

 

ここは二回目かなー。

 

敷地の木の手入れも行き届いていて、まあまあいい美術館なんですよ。

ミュージアムレストランもちょっと高いけど味はいいですしね。

 

 

これはあるコレクター(?)のネコに関する美術品を展示する企画展らしく。

猫と言えばの有名どころの国芳や豊国はもちろん、夢二も1点だけどあったし。

版画・水墨画・油絵・彫刻・陶器等々、あらゆるものがあらゆる時代で展示してあって、なかなか良かったかも。

じっくり見たら2時間はかかるぐらいあった!

 

んで、常設展示とかもあるからね。

常設展も、いいものがありましたよ。

モネやルノワールやゴヤもいいんだけどさ。

常設展の中ではシャガールの「枝」がすきかなぁ。色がね。幸せな気分になれる気がする。

 

 

 

 

猫クッション付きのベンチは、あっちこっちに置かれていて、一日ゆっくりと美術品に囲まれながら過ごせますわよ。

 

 

この日は、伊勢志摩サミット開催記念っつーことで、「神の宮 増浦行仁写真展」もやってましてね。

この写真展は、これまたなかなかいいものでした。

写真が手すきの和紙にプリントされていて、まるでモノクロの精密なデッサンか、水墨画を見ているような感じ。

写真そのものではなくて、全てにいろいろとこだわる人なんだなーって思ったよ。

(照明や展示方法まですべて綿密に指示されたものだと思われる)(友達にはなりたくないな)

お伊勢さんのいろいろな神事の記録でもあり、いいものを見せていただいたなーって思いましたわ。

 

 

数時間で帰るにはもったいない所なのでね。

もしも行かれる際は、着いたらレストラン予約するか、コンビニでお弁当でも買って行くといいでっせー。