久々のネコの話題

【定員オーバー】
昨日、ネコシッターチームの一員である私の友人が病室に来てくれた。
ウチのネコどもの写真をいっぱい撮ってくれたのを持って……。
こんなに嬉しいものはない。しばし写真に見入る。

にやにや(^-^)

あっ、なすびが遊んでるっ

にやにやにやにやにや(^-^)
　
　
　
　
　

………（-_-）
　
　
　　
　
　


　私:「なんか、こいつらさぁ～、何のストレスもなさそうじゃん」
友人:「結構、普通だったよ。みんないつもの通りだったよ」


そうなんだ。
帰ったら、全員、耳ひっくり返してやるっ(泣！)

むなしさは、ふじこやのりまき・いなり・なすびのいつもの表情にかき消される。

偶然なのか、この写真を見て以来、ある臓器の機能が異様な速さで回復をした。

その臓器とは……。続く！

過剰反応

最近のＣＭで大好きなのが、これ↓

ミツカン追い鰹つゆの宣伝

ネコの顔がたまらなくかわいいので、見るたびに１人で騒いでいる。

ネコの釣りざおおもちゃ詳細

ネコの福袋に入っていたおもちゃ、見つけました。

http://www.rakuten.co.jp/hinoki/487788/487789/
快適ネコ生活より

↑これです、これ。
売れ残りではなく、結構人気だったんだ、と認識を改める。

気をつけて遊んでいたのですが、のりまきの巻きしっぽに絡み付いてしまい、泣く泣く先についていたボールを切り落としました（；_；）
くっそ～。

５年間風呂に入らず

【お行儀よく寝そべる「いなり」】

rider家のネコどもは、仔猫のとき以来シャンプーをしたことがない。

ネコアレルギーのおかげで、シャンプーしたあと最低でもシャワーを浴びなければ全身がかゆくなってしまうなど、自分の事情と、ずっとペット禁止の賃貸に住んでいたので、シャンプーの際に発する、ネコの断末魔の叫び声を住人に聞かせたくなかった、というのが大きな理由。

しかし、ネコが汚いと私もかゆくなるので、キレイにする簡単な方法を見つけた。

（１）ていねいに、全身をブラッシングをします。
（２）あついにお湯をつけたタオルをゆるく絞って、毛を逆立ててごしごしと拭きます。
　　この時、タオルは数本用意します。
（３）ネコが体をなめたあと、軽くブラッシングをして毛を整え、終了。

これだけで結構、ふわふわツルツルになる。
今は全くの室内飼いなので、こんな事をするのも年に１回程度。
今年は退院してからかな～。

今は昔……

今は昔、ふじこ姫というネコありけり。庵の中を走り回りては、てっぃしゅを見つけ食ひちぎり給ふ。

来陀亜、仕方なきことかなと思ふも、いと悲し。

ぼふぼふに食ひちぎられたてぃっしゅを日々使ふ。

いや～、古文が得意だった頃は、日記も奈良時代調、鎌倉時代調、と使い分けられたのですが、限界！
現代語でいきます。←根性なし

裏を向けておけばいいじゃないか、と思われるだろうが、最近では裏を向けてもひっくり返す技を身につけたようで、全く意味がなくなってしまった。

ふじこ………、テッィシュぼふぼふ禁止！

ネコの年末福袋の中身

【ネコだるま、と呼んでいいです。】

先日、ネコの年末福袋を5000円で販売していたネットショップがあって、衝動買い。
開けて見ると、やはりエサが中心だった。
しかし乾燥エサはマグネシウム値が0.08％以下のタイプでないと、膀胱炎の再発が恐いので、すべて友人知人にプレゼント。
おやつと缶のエサのみ棚にしまう。

中に入っていたのはエサだけでなく、猫のおもちゃも1つあった。
ずいぶん高そうな感じの、立派な釣りざおのタイプのもの。パッケージがさっぱりワクワクしないから、売れ残ったんだろうな、と言う感じ。
全くわくわくせず、中をあけると意外にもネコ半狂乱。
１時間近く遊ぶハメになり、見たいテレビは見れずじまい。

こんなに遊ぶなら、ネコバカどもはこぞって買うぞ！
なんてつまらないパッケージなんだ！

メーカーのパッケージを含む販売戦略の大切さを知る。

自分の無知にひっくり返る

【黒い寝顔。もちろん、のりまきです】

ネコの模様を示す言葉はいろいろある。
黒猫、白ネコに始まり、木地トラ、鯖トラ、茶トラ、三毛猫……。
日本人の表現力に改めて驚く。

なすびが来た日、こういうネコの模様をなんと言い表すか知らなかった。
実は、なすび模様を「サビネコ（恐らく漢字は「錆ネコ」か？！）ということを最近知ったのである。
自称ネコオタクは返上しなければならない。
「サビネコ」という言葉を知らなかった私は、「まだら頭」とか「焼きナス模様」とか、表現力の乏しい言葉で伝えるしかなかったのである。

（；-o-）=3 ハァ

思いもよらない基本的な事を、知らずに過ごしていることは、意外に多い。

高レベルのネコアレルギーでした

【ふじこ～。ＦＡＸしたいので退いてくださいね～】

先日の血液検査の結果、ハウスダスト・スギ花粉・コナヒョウダニがレベル３、なんとネコ皮屑がレベル４で、高アレルギー反応だった。

(￣Д￣;)まじー

おかんにはナイショにしとこ。

昔はネコを触った手でまぶたや首を触っただけで、みみずばれのように腫れ上がったけど、今はほぼ何ともない。
ブラッシングすると目や顔がかゆくなる程度。
それよりも、押入れやクローゼットの掃除は、マスクをつけていても、軽く喘息の発作が起こる。

数値と症状は必ずしも一致しない、ということか。
もしも、私がダニのことが非常に好きで、「５万匹くらい家で飼ってるの。全部名前があるのよっ」というヤツだったら、ダニでかゆくなることはないのだろうか。

上記仮説は実証できないので、却下。一生かゆくていい。

西川きよしには勝てませんが

【さて、この写真は何でしょう？】

のりまきは、お客さんが来ると「びっくり顔」になる。
特に明るい昼間は、瞳孔が開くので、ものすごくびっくりした顔になる。

カテゴリー的には、タヌキとか西川きよしとか、いや、西川きよしには負けるかなぁ…。

※写真の答え／のりまきが布団の中で寝ている姿。足が全部はみ出ています。

びみょ～な距離

【ホンジャマカの石塚氏に似ていませんか、　この顔】

築２０年近く経つこのマンションの改修工事が終盤に近づいている。
足場がある頃は、窓の外をホンモノの人が歩くので、最初はびっくりして逃げていたネコどもも、最後の方には興味津々に窓に近づいて、工事の人をにらみつけるまでになっていた。

さて、本日のふじこの話。
今日はふじこが昼間中、私の後をついて回っていた。







……。なので、走って逃げてみた。




ものすごい勢いで走ってついて来る。

負けじと走って逃げてみた。

大喜びで走ってついてくるふじこ。

そんなに私のことが好きなのかい、と熱い抱擁を交わそうとしたら、ものすごくイヤな顔をされてしまった。
びみょ～な私たちの最適距離があるらしいが、ふじこのみぞ知る。

のりまき、お前もか！

【私の高級センベイ布団の上に全員集合の図】

相変わらずのりまきは、私が仕事休憩にリビングに行くと、すりよってくる。
寝ていても、触ろうものならゴロゴロと喉をならす。

「のりまき、まっくろけだねぇ～」←ちょっとバカ
「ゴロゴロ……」

「のりまきは、お腹がぷにぷにだねぇ」←人のこと言えない
潤んだ目で見つめ合いながら「ゴロゴロ……」

「のりまき、いい子ね～」
「……ん。」

おまえも「んっ」かよ　Ψ(｀Д´;)Ψ