先日、友人が名古屋に泊まるということで、日本一の大きさとゆープラネタリウムに行こうと思ったんですが、日曜のためすでにチケット完売( ;∀;)
それで、同敷地にある名古屋市美術館の藤田嗣治(レオナール・フジタ)展を見てきましたよ。
美術館? 舛添かっ、とか突っ込みイランからねwww
藤田嗣治は猫好きだということは知っていたんで、ちょっとワクワク。
年代別に展示された企画展は、彼の人生をそのままたどる展示ともなっていて、展示方法や解説もなかなか良かったよ。大満足。
日曜なのに、結構混んでいないのは、たぶん敬老パスで交通費激安な女性の年寄りにウケが悪いからだな。
※名古屋市は65歳以上の人に数千円で1年間公共交通機関乗り放題の「敬老パス」とゆー仕組みがある。そのおかげで、65歳以上は激安であちこち移動が可能。用もなくウロウロできるので、足腰ピンピンした年寄り多し!
おかげでのんびりと鑑賞できました。ワーイ
彼の裸婦像は全体が薄いクリームがかかった白で、すごくきれい。
漆喰の壁に飾りたいっっ。
(↑買ってから言えw)
おやびんとスカイプでチャットしてて、藤田展が良かった話をしたら、おやびんは「酒まんじゅうのような肌が」と形容していた。
酒まんじゅうてwwwwwwwwww
幻想のような女性の真っ白な肌とは対照的に、えらいネコが写実的で、猫についつい目が行くんだけどね。
猫の毛1本1本描いている感じ。
それがまた、アクセントになっていて、まとまってるんだよなぁ。
天才はすごいな。
いろんなタッチの画も多いんだけど、猫はいつも写実的(≧▽≦)!
ビバ!嗣治!
ええもん観ました。
【もさーーーーーーーーーーーーーーー、の図】
【ムーーーーーーーーーーーー、の図】
おまいのカイヌシは、写真がうまくないから、黒いぼやぼやになるが、我慢しろ。
あの不思議な色の肌には、確かタルク(チョークとかベビーパウダーとか)が混ぜられていると聞いた。
画法に感心するより、チョークとベビーパウダーが同じ材料ってののほうにびっくりしたなー。
レオナールおじさんは見た目がかなりおかしな人だが、猫と一緒に写ってる写真が、またかなりフツーの猫飼いからは逸脱している。
次に名古屋に行ったら、あんな感じで撮っちゃろう。
個人的には「ギャラリーフェイク」
連載は終了しているので大人買いできます。
ぜひ!
簡単なハンコには補充用インクが必須ですが
顔料系と染料系。
その差を知っとくと便利です。
来月頭までやってるんですね。
ボストン美術館とあわせて行きたいなぁ(*^^*)
いや、だってさwwww
他に、白い色っぽいもんってあるだろーーwwww
ま、たしかに、酒まんじゅうのようだったがwww
ベビーパウダーとチョークが一緒(≧▽≦)
つかそんなもん混ぜて作っていたんだ・・・
>次に名古屋に行ったら、あんな感じで撮っちゃろう。
なんとゆーことww
んじゃ、丸眼鏡に、変な髪型もしてみるか。
いや、ねこにレオナールかつら被せるか・・・
●とらぞーさん
ギャラリーフェイクなんてマンガあるんだね
どっかで見た名前だと思ったら、肉丸君かwww
あの作家さんなら嫌いじゃない(≧▽≦)
ちょい見てみるか。
●ふみさん
もしも名古屋に来るときがあったら、ちょいとみてみてーーー。
なかなか良かったよー。
ポスト美術館、ルノワールの時代ってやってるんだ
しらんかった。
こっちの方がおば様たちには人気があるだろうな。
あのふんわりした画は、見ててなごむよね。
9/10からの、国芳・国貞もいいなっ!