（何となく推理小説風文調でいこうかと）（とゆーわけで、出てくる名前はすべて敬称略でごめんね）（たぶん途中まで）
こうなってしまったのは、こんなものがまん前にあるホテルを予約したからなのだ、きっと。
このホテルを選んだ、いや、ここに泊まらざるを得なかった私の運命がこの事件を呼び寄せたのだ。
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私より先に四国に上陸経験したという、とあるブログに、何の気もなしにコメントしたことに端を発する。
その時に大分から四国に行くのはフェリーが楽なんだという話を聞くが、その時はまだそのことと事件は結び付くはずもなかった。
しかしある女が急速に事件へと加速させることとなる。
その女の事は私は知らない。いや、正しくは、今年に入ってからその女の存在を私は知っていた。ただそれだけだった。
その女の名はたまこ。
そして事件の起こる1週間ほど前になって、このたまこの役割が車の運転者であることが判明する。
実はこの時、たまこの友人であるhirokoは非常に怯えて私にメールをしてきている。
メールの文面を要約すると、「20年ぶりに電車に乗る。心配しろ」
その内容は、やや意味不明である。そしてどうでもいいことだが、hirokoの乗る列車は電車ではなく汽車である。しかしそんな区別はどうでもいいほどhirokoは怯えていたのだ。
そしてメールで知った二人は計画はこうだ。
hirokoはたまこの待つ大分市内まで汽車で行き、そこから二人でフェリーに乗って宿毛まで渡り、中村まで来てriderを引き込み、酒を飲みつつ猫の話をするというものだ。
しかも、次の日は四万十観光までたくらんでいた。
その身の毛もよだつ計画を打ち明けられたriderは、実現可能性は50％ではないかと思っていた。
hirokoの体調もそうだが、そもそも大分の鉄道ほど簡単な路線環境で、目的地と反対に行く経験を持つhirokoが、はたして無事に大分市内までたどり着けるだろうか。
鹿児島に向かってしまう可能性は大きかった。
大丈夫。中村に二人は着かない。大丈夫だ。私は心でつぶやいた。
しかし、仕事が終わって携帯メールの確認で、既に二人は私の泊まるホテルに宿をとりチェックインしていると知り、愕然とした。
hirokoは大分まで奇跡的にたどり着いたのだ。二人の計画は神に助けられたといってもいい。
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とゆーことで、人生2度目のhirokoさんとのご対面！たまこさんとの初体面！
私が南風号で揺られまくっていた話をしたら、hirokoさんとたまこさんも漁船の親戚のようなフェリーで揺られまくって宿毛までたどり着いたらしい。
揺られんとここにはたどり着けんのか（;´Д｀）ノ
初たまこさんは、hiroko嬢の話の通り、かわいい人でした。守りたくなる感じ。
hirokoさんと私はオッサン系なので、紅一点的存在也！
で、昨日美女2人とまた来ると宣言した喜八にまた行く。
もう常連のような顔で店に入るw
ハゲ刺し。超新鮮。
あおさのてんぷら・・・・の食べカス。（↑激ウマ）
エビとアボカドのサラダ
どの写真も、ちょっと食べてしまってから写してある（;´Д｀）ノ
しかもこの後は、写真なし（;´Д｀）ノ
川エビのから揚げとかうまかったなぁ。
レンコンの梅肉はさみ揚げ、食べ忘れたなぁ。
その後、hiroko部屋に行って、12時過ぎまでoiさん（hirokoさんの旦那さんね）と猫とカレー（oiさんが大好きな食べ物）と病気と食べ物の話を・・・。
それ以外に話題はないのか、ワシら。
次の日は、足摺岬へ～
