先月か先々月の中日新聞発行の小冊子(集金時にもらえる♪)に、中部の地元料理のレシピが載っていまして。
その中におやき発見!
おやき大好きなので、レシピを見てみると、そんなに難しくなさそうだったので挑戦すること3回(←ハマった!)
最近、やっと、なんとなくコツがつかめてきたので、忘れないようにここにメモです。
★生地
薄力粉と強力粉とお湯は、だいたい同量で。
何か一つマグカップでいいので、それで1カップずつボウルに入れて、あればドライイースト、なければなくていい。
塩も入れても入れなくてもいい。入れるなら1つまみか2つまみか、それぐらいで。
粉を均等になるようサクサクっと混ぜたら、熱湯を小麦粉を計ったマグに1杯いれ、こねるっっ
最初ちょっと熱いけど、そのうち熱くなくなる
コネコネして、ダマがなくなって、まあまあつるっとした表面になってきたら、丸めてラップにくるんで15-30分ぐらい常温で放置。
★中身
ハッキリ言って何でもいいです、たぶん(>▽<)
ひじきの煮ものが余っちゃった、とか。
切り干し大根煮たのとか。
豚肉を甘辛く炒めた、とか。
ハンバーグ余ったとか。
あずき缶とか。
やっておいしかったのは、
①なす味噌
イチョウ切りに、薄切りにしたなすをゴマ油で炒めて、 ひき肉とかキノコ類とかあれば一緒に炒めて、味噌と砂糖を1:1ぐらいで味付けしたもの。
仕上げに大さじ2-3杯ぐらいすりゴマ投入!+好みで一味
ちょい濃い目の味じゃないと、包んだ皮に味がないので、ぼやーっとした食べ物になっちゃいます
②水菜の生姜炒め
1cmぐらいの長さに切った水菜を油で炒めて、刻みショウガをたっぷり入れて、しょうゆとみりん1:1ぐらいで味付けたやつ
長野の野沢菜のゴマ油炒めとかは、間違いなくおいしい!けど、こっちで野沢菜ってあんまし売ってないんだよねー。
さてさて。
作っていきますよっ(>▽<)
テキトーな大きさに分けて丸めた生地。
こぶし大より小さい。
300ccぐらいのカップを使って、薄力:強力:お湯=1:1:1の量で生地を作った場合、
8等分ぐらいだと市販のおやきぐらいの大きさ。
ここから、焼く派と蒸す派と分かれるみたいですが、私は面倒なので焼く!
どうも私は、中身を詰めるのが下手だ(>▽<)
餃子はできるんだけどなぁ。
コツってあるのかな?
焼き方は餃子みたいに、少し水を入れて、蒸し焼きにします。
出来上がりーーーっ(>▽<)♪