おからの砂は雑菌が繁殖しやすいのか?と思って調べたところ、そんな情報はつかめませんでした。。。
どんな砂でも定期的に砂を入れ替えたり、太陽に当てて殺菌をすることが大切なんじゃないかと思い始めているriderです。
膀胱の弱い子を持つと、いろいろと気を使いますね。
さてさて。
モアイのうんちくを1つ。
モアイ像は各部族の長が亡くなると、姿かたちを真似て作ったものらしいですね。
モアイの目は、命を吹き込むという意味があったようです。
また、モアイの大きさは各部族の長の力を象徴するものでもあり、徐々に大きな像を作ることに躍起になっていきます。
私の家に嫁いできたモアイは、モアイバブル全盛期の最大級のタイプで、目のないよく見るタイプのモアイは初期のタイプのようです。
そのうち、像の建造のために山を削り、モノの売買に力を入れだしたモアイの人々。どんどん豊かになっていったようです。しかし田畑を耕すことを忘れたモアイの人たちに食糧難がやってきます。
当然のように部族間争いが勃発します。相手へ与える屈辱の方法は、部族の神として大切にされているモアイ像をうつぶせに倒すこと(命を吹き込んだ目が見えないように)だったようです。
そうして争いに明け暮れた結果、崩壊してしまった悲しい歴史を象徴しているのが、あの倒れたモアイ像なんです。
現在、このモアイ像の修復に、日本の技術が役立っているようです。
というわけで、このティッシュケースは、非常に罰当たりであると認識するわけであります。
何世紀も経て、鼻からティッシュを出されるとは、爪の先ほども思っていなかったことでしょう。
しかも!
ねじりハチマキまでつけられ、サングラスまで付けさせられ、ネコと並んで記念撮影までされるとは、想像だにしなかったはずです。
ねぇ、なすび。なすびもそう思う?
えっ? みなさん、モアイ君をちゃんと見たい?
了解したであります!
こんな人、工事現場で一生懸命働いてた気がするわ。
myモアイ、進化中。
ねこのあくびのhirokoさんちには、ちゃんとしたモアイ像があるようですね。その名もイシオ君。
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