のりまきの憂鬱

私は言いたい。
　
　
　


そんな格好でため息をついても、

　　　誰も憂いを感じませんよ、のりまき氏。

　
　
　
　
　
　

　
　
　
　

何がダメかって、その足も………。（パンツも＞◇＜。）
　
　

　
　　
　
　
　
　
その顔も………。
　


　
　
前にもそんな姿、してますよね。

何が憂鬱なのか、その格好で構いませんので、ご教授くださいませ。
　
　

衝動買い

私の衝動買いは、たいていネコのものである。
先日も、写真の籐でできたりんごの籠をネットで衝動買いσ(^_^;

葉っぱまで籐で編まれていて、飼い主の方はとっても気に入ったのであるが………。

夏だから暑くてこんな籠に入らんわな、と思ったら、案の定、いつも空家である。

だから、リンゴハウスの留守を守ってもらうべく、管理人を雇い入れることにした。


制作者：「スズメの宝箱」のruminyanさん。
送っていただきました。
感謝、感謝です。ありがとうございましたm（ _ _ ）m

飼い主の習性 その４ クンクン

【１日中、ここでキーボードを叩く音を聞いて寝ていたなすび。この日は仕事がんばっちゃいました】

ネコは何かの先っぽや角っこをクンクンしてスリスリする習性がある。
そんなネコを見て暮らすうちに、飼い主もネコをクンクンするようになる。
この「クンクン」には、正常なクンクンと変態性クンクンに分類される。

正常なクンクンには次のような行動が当てはまると考えられている。
◆ネコを抱きしめた時、太陽の匂いがして、思わず頭やおなかをクンクンして和んでしまった。
◆ネコがクンクンしてくるので、頭をクンクンしてみた

変態性クンクンに移行しつつあるボーダーラインの行動には、次のようなものが考えられる。
◆一緒に寝ている時に、顔に前足や後足が乗り、何となくクンクンした。
　（前足を「手」と言う飼い主は、ネコバカ妄想を患っていると考えられる）

変態性クンクンには下記のような行動が当てはまる。
◆自ら進んで、ネコの肉球をクンクンして、臭いのを確かめる。
◆自ら進んで、臭いのを分かっていながら、お尻やその周辺をクンクンする。
◆自ら進んで、ネコの体のあちこちをクンクンし、臭いところを見つけてはクンクンする。

変態性クンクンは、長くネコを飼っている人に多く見られ、自分では変態性を認知していないのが特徴である。
治療方法はなく、変態性が野放しになっているのが現状である。

参考文献
飼い主の習性
飼い主の習性　その２
飼い主の習性　その３


（クンクンレポート８月号）
↑意味不明　
　
　
　
どうでもいい事を、超マジメにまとめてみました。

rider、出世する

姫さまは新しいお城がお気に入りです。

【なんだか心地いいわっ】
　
　

「ご褒美に、私の足置き場係りに任命してあげるわっ」



　
　
姫さま、けっ、結構ですo(T□T)o
　
……私、足置き場係り以下の地位だったのですね　＿|￣|○
　
　

ネコの習性（２）返事をする

【文句ある？】

全部のネコではないのだけれど、何か話し掛けると、まるで返事をしているかのようになくネコも少なくない。
前の会社の近くの野良猫も、静岡の登呂遺跡にいたネコも、そういうヤツが何匹かいた。
で、なぜかウチにもいる。茶色いコイツ↑である。

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ばあちゃんのタンスの上で掃除機から避難したいなり。
足だけはみ出て、目を細めこっちをみていたので、足をクンクンしてみた。
ちょっと臭いΨ(｀Д´;)Ψ

「いなり、足臭いねぇ」
「うんにゃー」　←なにやら不満げ

「くんくんくんくんくん」
「おーにゃー」　←くんくんしたら文句言った

「やっぱ、くさいねぇ」
「んー」　←納得した？！

「おっさんの臭いだねぇ」
「んーーー」　←納得した？！

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返事をしないまでも、呼びかけると寄って来るネコは結構いるのではないかと思うのである。

悪魔の申し子

【あぢぃ～】

先日、患者Ｇさんが病院の帰りに寄ってくれたので、昼ご飯を一緒に食べようと言う事になった。

彼女は糖尿病の一歩手前で、今回の血液検査では血糖値が高かったらしい。
なら外食はやめてウチにあるもんでよかったら、その方がイイねという事に。

■献　立
・芯空菜（しんくうさい）と夏野菜炒め
・だしまきタマゴ
・野菜サラダ
・ご飯と味噌汁

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riderの失敗1．味付けが濃くなってしまった
riderの失敗2．量を作りすぎた
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と言うわけで、血糖値が高い女に、腹いっぱい濃い味付けの料理を食べさせてしまった<("O")>
私は悪魔の申し子か！？

この日のネコどもは、Gさんを見るなりスリスリしたり、けっこう大歓迎。
いなりとふじこはたくさん遊んでもらった。

私はというと、ネコと必死になって遊ぶ人間を観察。
ネコと同じくらい楽しいぞっ。
　
　

おかんの逆襲

　
　
こらーっ(;｀O´)o
　
おかん、いい年こいて、ネコの耳、ひっくりかえして遊ぶなー。
　
　

　
　
　
ふーちゃんも写真とられるまで、じっとしない！
　
　
（実家の白ネコ「ふーちゃん」でした）

姫さまの自意識は過剰

「銀のスプーン」のCMに出てくるネコ、アレを見るたび、私は狂喜している。
「にやーっ！かわいいーねぇぇぇ～！」

３５歳で、すっぴんぴんで、よれた部屋着でネコ見て狂喜している姿は、なかなか引く。

そういえば、１週間ほど続けて、ふじこに「ふじこはカワイイねぇぇぇぇ～」と大げさに誉めていた時。
銀のスプーンの宣伝を見てしまい「かわいいねぇぇぇぇ！」と狂喜していたら、ふじこが「ぴー！」と走ってやってきた。

　
　

「ぴー！」
　訳：「私を呼んだー？」
　
　
　
　
　
ふじこは「かわいいねぇ」という言葉は、自分にしか向けられない言葉であると学習をしたようである。

　
　
まあ、姫さまだから、それでもよしゅうございますけどね。
　
　
　
　


マンガなんか見ないで、私を見なさいよっ。
お尻もぺんぺんしなさいよっ。
　
　
　
　
では、姫さま。なでなでさせていただきますo（T□T）o

　

またネコタワー購入

またネコタワーを買った。



ふじこは気に入ってくれたようだ。
　



　
　
　

のりまきだって気に入っているのだ。

　
　

なぜなら、こんな顔をしてふじこを見下ろせるから
　
　
　
　

　
　



　
　

ネコ雑貨コレクション（３）マンガ

実は私、漫画が好きである。
どれくらい好きかと言うと、「まあまあ」好きである。
シリアスなのもいいけれど、基本的には爆笑できるものを好む性質である。
んーでもって、お涙ちょうだいモノは基本的に読まない性質でもある。
(でもサスペンス系は結構持っている。MONSTERとかMASTERキートンとか……)

今日、入院していた病院の入院患者専用の図書室へ、マンガやらビジネス書を寄付してきたので、現在の冊数は激減しているものの、50冊以上は棚に入っている。

私がハマって、なおかつ大好きなネコマンガは3つ。

(1)

小林 まこと: What’s Michael? 9巻め (9)

やっぱりこれは最高。
何といっても小林まことのネコを見る目が大好きなのだ。
本当にネコが好きなんだろうなって思う。かなり細部までよく見ているし。
ネコを描かせたら彼より上手い人はいないのでないかと思ってしまう。
(ちなみに彼の女性を見る目も的を射ていて好きなのであるが、きっと賛否両論あるんだろうな)

(2)

私屋 カヲル: ちびとぼく 5 (5)

最近5巻が出ました。今日買う予定。
ネコを飼っている人間の描き方がものすごいデフォルメってる。
ネコの絵はそんなに上手くはないけど、ネコを取り巻く人間のキャラクターが面白い。

(3)

こなみ かなた: ふくふくふにゃーん をの巻 (12)

いろは……、で最近「をの巻」が出た。
ばあちゃんと三毛猫「ふくふく」のやりとり。
私が小さかった頃の匂いがするコンテンツ。
彼女も猫の表情が上手い。他にも彼女が描いたネコマンガがあるけれど、これが一番好き。

(4)番外編
ネコ以外だと手塚治虫の「ブッタ」「どろろ」「火の鳥」「アドルフに告ぐ」「ＭＷ」「きりひと賛歌」とか並んでいる。
今さらになって読みたいのはキャンディーキャンディー。
この間、第1巻が出た「有閑みわさん」が結構いける。ものすごく有能な新婚主婦みわさんの話。有能すぎてすぐに家事が終了するので、いつもヒマ。で、ありえない暇つぶしをする話。

すむたれさまよりスペシャル待遇で漫画のバトンが吹っ飛んで参りましたので、取り上げてみました。

たかの 宗美: 有閑みわさん 1 (1)

進化する朝の儀式

以前はまぶたを思いっきりなめて起こしていたなすびも、今では自分のお尻をなめるが如く、チロチロとなめて起こしてくれるなすび。ごく最近では、なめるだけでなく、冷たい鼻をつんつんとくっつけてくる。
どれくらいくっつけてくるかと言うと、これくらい↓

つんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつんつん。
　

うざっΨ(｀Д´;)Ψ
　


だって、お前、汗かいてしょっぱいもんね。

我が辞書に威厳と言う文字はない

ふじこにちょっかいを出しては、ブシャブシャと言われているいなり。

ふじこの虫の居所が悪いと、目が合っただけでもぷぅぅぅ～と唸り声をあげられるいなり。

昨日は、なすびが心地よく寝ている場所に登ってしまい、なすびにブシャーッと言われる始末。
　
　
　
　

かわいそうないなりo(T□T)o
　
　
　
　
　
　
っていうか、君、女になめられてない？
君、一応ね、男の子なんだけどね。
のりまきは全然ブシャーッて言われないのよね。

なんでだろうね。
　
　

　
そんな顔してるからだよ。

今日も…

優等生のふじこちゃんは、いつもマジメに授業を受けています。
ふじこちゃんはお勉強が大好きなのです。


【へぇ～。そうなんだぁ。ふむふむ…】
　
　

一方、できんこぼうずのいなり君は勉強が大嫌いです。



【あーあ、今日もつまんねぇなぁ～】
　
　

【腹減ったぜい。これ食えるかなぁ。ガジガジ……】
　
　
　

【あっ、またバカやってる……】
　
　

【しまった、バレたか】
　
　

　
と言うわけで、rider家のネコどもは今日もおバカです。
　
　

庶民の避暑

あぢい……



いなりは要求があると、とてもしつこく、しかもこの上なくデカイ声で「うぇ゛ー！うぇ゛ー！びゃーびゃー！」なく。
腹も減っていないし、トイレもキレイなのに、最近は特にうるさい。
今日もうるさかったが、仕事に集中したかったので、「じゃ～かぁしい！」と怒鳴り倒したら静かになった。
でもそのせいでrider喉をいためる（ToT）

さて、この茶色頭が何を要求しているのかと言うと、クーラーをつけろといっているのである。
その証拠に、部屋が涼しくなると、とたんに大人しくなる。

クーラー代、稼いで来い、バカネコが(;｀O´)o

姫さまの避暑

ふじこ　：　暑いわね～（；-_-）=3 フゥ　

　
　
　
　
　　
　
　
ふじこ　：　セバスチャン、避暑地に出かけるわよっ。

　
　
　
rider　：　姫さま……、私セバスチャンとちゃいますよ。

　
　
　
　
　
　
　
　
ふじこ　：　やっぱり避暑地は最高ねっ

　
　
　
　
　
　
rider　：　姫さま、死ぬほど邪魔です（；_；）
　
　
　
というわけで、私は台所で歯を磨き、洗顔をする毎日である。