晩酌

 

小さめの大根が安かったので、大根でも似ようと厚揚げやら蛸はんぺんとか買い込んだので、朝から仕込む。

ついでに次の日要員に、骨付きの豚バラ肉をとろとろに煮込んでやろうと、居酒屋の仕込みのようにガスコンロ総動員。

 

うまく煮えると、酒が欲しくなるのは当然のことでして・・・・

 

洗い物からすべて終えて、晩酌の準備をした夜の八時過ぎ。

 

 

以前おやびんからもらった、骨董の春慶塗の盆にいろいろのっける。

 

 

今日はこれだっ！

クロハハさんから頂いたやつっ！

 

 

ならば、ラビママさんからいただいた、いい萩焼の酒器で！

 

 

って、頂き物ばかり・・・。

なんか励まされている気になってくるんですよね、こういう時は。

 

 

 

だいこんも、準備完了いたしました！

 

 

 

さぁ一献。

 

ウマウマウマウマウマウマウマウマ（幸）

大根ウマーーーーーー！

酒ウマーーーーーーーーー！

 

明日死んでもいい。

てなところでですね。

 

 

 

 

 

ﾋﾟｷｯ

 

 

 

 

 

ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・あああぁぁあああああぁぁぁ・・・

 

 

 

肩がっ･･かたが・・・つ・・・攣った・・

 

＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿　死

 

 

 

こうなるともう何してても痛いわけで、一献口に運ぶたびズキッ、大根を口に運ぶたびｽﾞｷｯ；；；

 

 

 

気休めに痛み止めのクリームを塗ると、それはそれはもうメントールのニオイで、いい酒の味がかき消され・・・・・。

 

おかげで酔いませんでしたが、やけ食いする羽目に。

いいもんいいもん。

リベンジするもんっ(。-∀-)

 

 

【哀れなヤツ・・・・】

 

 

あわれむんじゃないっ