★ 昨日タンポポのことをアップしたら姪から、こんなメッセージが届いた。
石井楠見 雅子

タンポポ今盛りですね。
でも、我が家の廻りで咲いているタンポポは、西洋タンポポばかりです公園のタンポポは日本タンポポだと良いですね?
調べてみたらこれが日本タンポポで花の下の緑の額が反り返っていない。

このように反り返っているのが『西洋タンポポ』だとか。

そんなことで今朝は三木総合防災公園のタンポポを調べながら歩いてきた。
朝7時半タンポポは花開いていない。
タンポポは夜眠るとは知らなかった。
タンポポがいっぱいの土手はこんな感じでタンポポがあるのかよく解らない。

同じ場所だが1時間後はこんなに花開いた。

公園にはあちこちにタンポポが咲いていて、
このあたりに咲いてるタンポポはちょっと背が低い感じで、
これは日本のタンポポのような気がする。

二つの場所のタンポポはこのようにちょっと違う。
左が西洋、右が和性のタンポポだと思う。
日本のタンポポのほうが背が低いし、ちょっと小さい気がした。

このような記述があって、
確かにちょっとだけ違うようである。
タンポポの種類を見分けるのはとても難しいのですが、大きくは「セイヨウタンポポ」と「ニホンタンポポ」に分けられます。 その名の通り、セイヨウタンポポはヨーロッパ原産の外来種で、ニホンタンポポは日本に古来から生育していた在来種。 2つの違いは、花の下、「緑の部分」の総苞片(そうほうへん)で見分ける事が出来ます。
★ 三木のような旧いまちは日本タンポポがいいなと思っていたのだが、
それがあってよかった。
そして、同じ公園に西洋タンポポもあった。
この歳になって、ひとつ賢くなった。